Archive for 2月, 2012
Answer日記(2012/02/19)
今年もやってきました「2012年にゃんにゃん大会」。
昨年の大会では、2222位以内に入ると貰える「子猫」が人気を博しました。
気になる今年の猫アイテムは・・・。
タワー40階突破で
「着ぐるみ(ねこ)」を
プレゼント。
タワー60階突破で
「着ぐるみ(ねこの手)」をプレゼント!
肉球(;´Д`)ハァハァ
そして最終結果が2222位以上のプレイヤーには・・・。
「着ぐるみ(ねこ耳)」をプレゼント!!
猫耳来ましたね~。
AnAnスレで猫耳を希望する人の書き込みを見かけたので、
その要望に応えたようですね。
私的には前回の「子猫」ちゃんのインパクトが大きいのですが、
これはこれでアリですね。一度これらのアイテムを着せて、
コアタイム君を変身させてみたくなりました。^^;
後、タイトルが多いですね~。
一番受けたのは、106位(トロ)の「どこまでもいっしょだニャ」。
122位~2122位まで下2桁が22位のプレイヤーが貰える
「シアワセだニャ」は、中途半端な順位になってしまう
僕のようなプレイヤーにもチャンスがありますね。
昨年はトップ100に入れたので、今年もトップ100を狙いたいのですけどね~。
平日にあまりプレイできないので土日で挽回できるかが鍵。
(昨年は廃プレイする時間があったので獲得できました。)
時間があれば、いつもよりクレジットを注ぎ込みます!
それから、春のAnまつりが来月開催されるそうですね。
クイズイベント「春のAnまつり!」3月開催決定!
東西対抗クイズ合戦とは!?
・エンタメ大会の小ネタ(その1)
先週のエンタメ大会で出題された問題。
積み重ねクイズにて
「テレビ朝日系列のクイズ番組」。
萌え問キター!!
「タイムショック」や「三枝の国盗りゲーム」など、Youtubeで見た番組がズラリ。「世界一周双六ゲーム」もあったかな?
国盗りゲームなど、朝日放送が制作した番組も入っていて、
一瞬、引っ掛けかな?と思ったけど、まあ系列局だから大丈夫だろうと、
選択肢を8つ位選んだと思う。
パーフェクトではなかったものの1位の15ptをゲットできました。
クイズゲームで得意分野の萌え問が出ると、クイズに勝つ事以上に嬉しくなるのは僕だけ?他の問題も見たくなって、ついつい多めにクレジットを注ぎ込んでしまいます。
・エンタメ大会の小ネタ(その2)
連想クイズにて。
2枚目「速報!歌の大辞テン!」(ピンポーン!)
対戦相手が押した!
まさか答えは司会者の徳光さん!?
と・・く・・み・・つ・・・[ ] ブー!!
なんと相手がまさかのタイポ!
これはラッキー!と思い即座に押した!(ピンポーン!)
画面をタッチするコアタイム君。
と・・く・・み・・つ・・・か・・ず・・・
[め] ブー!!
なんと今度は自分がタイポ!!orz
3枚目「ウルトラクイズ」(バシーン!!)
対戦相手の「自信あり!」が鳴り響き、難なく正解。
しかも大好きな「ウルトラクイズ」で正解されるという(コアタイム君にとっての)失態です。
最後の「お」と「め」を間違えるなんてorz
Answer日記(2012/02/14)
・バレンタインと「今週のひみつ道具」。
※注:旧ドラ○もんの声優の声で脳内再生してください。
のり太「うわあああん!!!ドラAnも~ん!!!」
ドラAnもん「おや、久しぶりだねぇのり太くん。」
のり太「そういうドラAnもんだって、3年10ヶ月振りの登場じゃないか。」
ドラAnもん「こち亀の日暮刑事みたいなもんだね。」
ドラAnもん「ところでのり太くん、そんなに大きな声で叫んでどうしたんだい?『賢者の扉』の稼働日でも決まったのかい?」
のり太「違うよ!・・・アンサー×アンサーでさあ、『バレンタインデーにダブルスの賞金・クイズパワーを大増量!!』っていうから、一人ダブルスをプレイしたんだ。」
ドラAnもん「一人ダブルスって、一人で筐体2台を占領するあのプレイかい?」
のり太「占領って言っても、今は4台埋まるなんてめったに無いから。」
ドラAnもん「野良ダブルス?」
のり太「ううん。サブカを使って店内ダブルス。そしたら・・・。」
[ 対戦者が決まりました。 ]
[ 鋭才 ][ しずな ]
SS級プロアンサー A級プロアンサー
ドラAnもん「えー!!出来過木くんとしずなちゃんのペアだって!?」
のり太「うん。出来過木くん家近くのゲーセンから繋いでたから間違いないよ。」
ドラAnもん「小学生でSS級プロ!!しずなちゃんもA級プロだなんて大したもんだ。」
ドラAnもん「ちなみにのり太くんは?」
[ のり太 ][ しずな☆ラブ ]
セミプロアンサー二段 アンサー4級
ドラAnもん「雲泥の差だねぇ。」
ドラAnもん「これじゃ結果を聞くまでも無いねぇ。」
のり太「クイズ形式だって、『協力押し合い爆破』とか『協力ひらめきワードクイズ』が出るんだよ!」
ドラAnもん「一人ダブルスをプレイする人に対してAnAnの中の人が用意する罠だよね。コアタイムの人が言ってた。」
のり太「一人で同時に2つの画面をタイプするのは無理があったよorz」
ドラAnもん「しかしまあ、しずなちゃんの名前が入ったサブカを使うなんて、キモさにも程があるよ。しかもしずなちゃん本人とマッチングするなんて。」
のり太「僕が正解するとしずなちゃんのアバターが残念がるわ、出来過木とラブラブっぷりを見せつけるわでクイズに全然集中できなかったよおおおお(泣)」
ドラAnもん「あーあの2人でハートマークとか作るやつね。」
のり太「そうだ、ドラAnもん!一人ダブルスでも勝てるひみつ道具を出して!」
ドラAnもん「ん?何か言った?」
のり太「出して出しておねが~い!聞こえてるでしょ!ドラ焼き買ってきてあげるから!」
ドラAnもん「ぼく甘いもの苦手だからいらない。辛党。」
のり太「ドラAnもんのくせに!!」
ドラAnもん「仕方ないなあ、それじゃ。」
のり太「待ってました!!!」
ピロリロリン♪ドラAnもんはひみつ道具を取り出した。
ドラAnもん「QWERTY配列キーボードぉー」
のり太「それはマジアカだよ!!」(おわり)
久しぶりのドラAnもん、いかがでしたでしょうか。
最後は「横長タッチパネルー」とか考えたんですけどね。
いずれにせよ、オチが弱かったと思います。
次回のAnswer日記は「エンタメタワー小ネタ大放出。」
その次は、書き忘れたイベント大会・チャレンジイベントの結果発表を特集しちゃうぞ!
アメリカ横断ウルトラクイズナイト
新宿Naked Loftで行われた「アメリカ横断ウルトラクイズナイト!」へ行ってきました。
(行けるかどうか分からなかったのですが間に合いました^^;)
どうやら第16回アメリカ横断ウルトラクイズに出場した下村さんが音頭を取って呼びかけたイベントのようで、準優勝の大西さんをはじめ第16回に出場した方々、第8回ウルトラで「先に泣いた方が勝ち」という敗者復活で勝った千葉さんら第8回のメンバーも参加。
さらにスペシャルゲストとして、第15回アメリカ横断ウルトラクイズ優勝の能勢一幸さんも出席されていました。(会場に入った時、内心「おお!!」と驚いてしまった。)
イベント司会者から「ニューヨークヘ行きたいかー!」の声に
「おー!」と右手を挙げる。(An×Anの夏休み横断以来の掛け声。)
やっぱりウルトラクイズと言えばコレですね。
第一部は第16回と第8回の映像を交えながら当時の事を振り返り。
第16回冒頭の疫病神さんを見るのは久しぶり。
大西さんが東京ドームの所でカメラに映っていると話していたので、そのまま見ていくと袴を着て寝ていた大西さんが写っていた。(本当だった)
でも実は起きていたそうですね^^;
第8回ではハワイの奇襲クイズの映像を拝見。
誰かの部屋で「前日に飲んでいた残骸がある」そうで、一瞬ビールの空き缶が何本も映っていたシーンに笑った^^;(朝4時クイズ開始なのに2時まで飲んでいたそうです。)
そして第15回では、みんなの期待に応え(!?)ドミニカ共和国での新大陸獲得クイズを視聴。(能勢さんは恥ずかしがってましたけど。)
残り1席となり、残ったのはまさかの優勝候補同士。大石さんと能勢さん。
大石さんが誤答してしまい、能勢さんは落ち着いて問題を聞くことを考えていたそうです。
あの、指を指す解答シーンでは、「本来は指しちゃいけないんですけど」「指したくて指した訳じゃないですからね」みたいな事をおっしゃり、今見ると恥ずかしさを感じてるのかなと思いました。(^^;
でも、決着が着いた後の2人は今見てもジーンと来るものがあります。
(ウルトラの名勝負の一つですね。)
第二部では来場者からアンケートを取り、ウルトラクイズ出場者への質問コーナー・・・なのですが、二日経って内容忘れてしまいましたorz(コラ!!)
時折、大西さんから第16回優勝のクイズ王・田中さんに対する冗談が飛び出し、事ある事にイベントの司会者から「ブログとかに書いちゃダメですよ!」
「ツイッターに書いちゃダメですよ!」と念を押されたのでそこは書きません(笑)
第三部では、ジャンケン大会の前に下村さんが歌を披露。
なんと!下村さんはAnima Cryというバンドのボーカル(Mooさん)として活動されているそうで、生で歌ってくださいました。
(メンバーのギターの方が演奏するアコースティックバージョン)
どこか忘れたけど、曲を105円でダウンロードできるサイトもあり、
5月頃にはCDを全国発売するそうです。
Anima Cry HP:http://www.myspace.com/animacry
ウルトラクイズクラスタ、ウルトラクイズマニアに呼びかければ買ってくれるのではないかと思ったり^^
そして最後はウルトラ出場者と来場者のジャンケン大会。
成田空港のジャンケンと同じように1対1。
しかも時間がないので「炎の1本勝負!」
賞品は大西さん提供の扇子、下村さん提供のウルトラクイズマークが入ったTシャツ、
そして最後は「ヤフオクで2万円」ともいわれるミニウルトラハット(箱なし)に今回来てくださったウルトラ出場者のサイン入り。
(溝渕さんは「こ れ い い」と書いてました。)
そしたらウルトラ出場者が連続で勝ちまくり!
(AnAnで見るCNの方は抽選に選ばれながらも、ジャンケンで負けてしまいました。)
6人目で溝渕さんに勝った女性の方がようやくミニウルトラハットをゲット。
ゲットされた方おめでとうございます!!
ちなみに僕はアンケートが浮かばなかったので、アンケート用紙を箱に入れなかったのですが、実はじゃんけん大会の参加者はそのアンケート用紙で抽選するという・・・。何か書いときゃ良かったorz
(ウルトラスタッフになら聞きたい事が山ほどあるのに。)
今回、印象に残った言葉の一つは、大西さんの「今は田中の時間や。」
第16回の決勝で田中さんの優勝が決まり、放置されてしまう大西さん。
田中さんを祝福しに行っていいのかダメなのかが分からず、心の葛藤があったようです。(スタッフからの指示も特にないそうです。)
そして第15回で優勝したものの、翌年第16回では1問目で間違えてしまった能勢さん。(自由の女神がデザインされたコインの問題)おばさんの「あたしコイン持ってる!」の声に「あ、そうなのかな?」と信じそうになったけど、(前もって)×と言った手前、×に行ったそうです。
「ウルトラクイズはどこに立っているかで運命が決まる」
能勢さんならではの名言だと思います。
他にも裏話が聞けたのですが、思い出せないのでここまで。
イベントの最後、司会者と女性アシスタント(?)があのエンディングをやってくれました。
(スタートレックのテーマのイントロが流れる)
「勝てば天国!」
「負ければ地獄!」
「知力・体力」「時の運」
「早く来い来い」
「金曜日」(←そこは「木曜日」と言って欲しかった^^;)
「アメリカ横断ウルトラクイズでお会いしましょう~!」
おまけ
このイベントでは「アメリカ横断ウルトラクイズナイト!特別限定メニュー」と題した料理やお酒が販売されていたのでご紹介します。
☆高いお肉はダメなんだバーガー ¥700!
☆泥んこカクテル(コーヒー・ウイスキー・ちょっとミルク)¥700!
☆チキタキチキタキホイホイビール ¥600!
ウルトラマニアならニヤリとするメニューですね(笑)
ロンドン五輪・U-23日本代表対シリア戦(2012/02/05)
いよいよロンドンオリンピックを掛けた大一番、
U-23日本代表対U-23シリア代表の試合が始まります。
日本は清武選手が離脱するというアクシデントの中、
アウェーのシリアに勝利を果たせるかに注目です。
(地元出身の比嘉選手、いいクロスを上げて勝利を!)
ちなみにこの記事は予約記事なのですが、
外出先から帰ってきたら開始前、ハーフタイム、終了後に更新します。
関塚監督「われわれの戦いができれば必ず勝利できる」 (1/2)
ロンドン五輪アジア最終予選 U-23シリア戦前日会見
[追記]
前半終了。1-1。どうにか追いつきましたね。
山崎選手のケガで不穏な雰囲気の中、セットプレーからオウンゴールを許した日本。代わったばかりの大迫選手というのもついてなかった。
このまま前半を終了かと思ったら、永井選手がゴールに流し込み同点!!
大迫選手も目線を外したパスで相手DFを欺くナイスアシストでした。
後半は勝ち越し点を期待。
[追記2]
負けてはいけない一戦でしたが敗れてしまいました。
あのミドルシュートは「まさか」でした。
まだ2試合あるので、シリアを上回る得点を取るしかないです。
権田選手、この悔しさをバネに頑張って欲しい。
テレビマンユニオン史とウルトラクイズ(特別編)
テレビマンユニオン史とウルトラクイズの話、今回は特別編です。
前回は井上雅子さんのウルトラクイズのお話を取り上げたのですが、
井上さんに関するとても切なくなる話が「テレビマンユニオン史」にありましたので
書き起こさせていただきます。
(鶴野さんは第7回~第11回ウルトラクイズのプロデューサーの一人でもあります。)
「井上雅子夫婦が遺したメンバーシップ」(鶴野徹太郎)
●八六年冬、若手プロデューサーの井上雅子さんは休みがちでした。
重苦しい冬の夕刻、彼女のご主人から「会いたい」「でも女房には内緒に」との電話があり下北沢で会いました。
彼が切り出した話は
「彼女はもう手遅れで、余命半年から一年」「彼女は告知を知らないでいる」
「病気でユニオンのみんなに迷惑をかけるから退職して別の仕事を始める・・・と彼女は独立の準備を始め、事務所を借り準備を始めている」
「そんな事したら余計命を縮める。何とか思い留まらせてくれないか。
ユニオンの親しい人達に囲まれた中で過ごさせたい」。
「一切の責任は私が持つ」 衝撃でした。
それから重延さんに相談し、社内の数人の協力者を得て、彼女の治療と意思に差し障りの無い仕事が出来るべく「プロジェクト雅子」が動き始めました。
春頃に、彼女の笑顔がオフィスに戻り、彼女の企画書も動きました。
「世界ふしぎ発見!」にも彼女の国際電話の声が響き、新しく出来るカザルスホールの準備室にも彼女の笑顔がありました。
そして余命半年どころか、二年近くの八八年の一月十五日に去って行ったのでした。
甘えの無い関係や、爽やかな自立というメンバーシップへの遺産を残して、親しい仲間たちに囲まれながら・・・・・。
最後の入院前の夏、人気の無い時間、彼女がデスクに来ました。
「鶴野さん、あまり無理しちゃ駄目だよ・・・私ネ、実を言うと知っている。
この間、病院の待合室で、私の前にカルテを積んだワゴンがあった。
私のカルテが見えた。ドイツ語だけど、スペルをメモして辞書で調べた。
だから知っている。一度、お礼を言いたかった。皆にもヨロシクね」
(第一章のみ転載させていただきました。)
ウルトラクイズのプロデューサーとして交渉事を担当し
ウルトラクイズを影で支えた井上さん。
僕は井上さんを主人公としたドラマを見たくなったのですが、
テレビマンユニオンさん制作してくれないでしょうか・・・。
下記「亡き井上雅子さんへのオマージュ」より
井上雅子
①1949年 ②1974年 ③「蒸気が世界を動かした。」「感動の時~科学者と語る~」「マンウオッチング」「女性写真家エンジェルの世界」など主として科学ドキュメンタリーのプロデュース、演出。「アメリカ横断ウルトラクイズ」はプロデュース7回、演出1回を担当。1988年1月15日逝去(38歳)
(①誕生年 ②メンバー参加年 ③経歴)
過去記事
テレビマンユニオン史とウルトラクイズ
テレビマンユニオン史とウルトラクイズ(2)
テレビマンユニオン史とウルトラクイズ(3)