第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for 1月 11th, 2016

ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/11)

昨夜ファミリー劇場で放送された
新春緊急検証!~ファミ劇でも20時間生放送やれんのか!?~」を見た感想など。
大門編集長をはじめ、出演者の皆様お疲れ様でした~。
タイムシフト視聴(ニコ生 2/10まで)

「真夜中の番組編成生会議」
山田五郎さんや碇ポルシェさんなど、濃いメンツが揃う中、
我らが(?)QUIZ JAPANの大門編集長が出演。
ウルトラクイズファンの想いは大門編集長に託された。(大げさな)

「こんな過去作を放送してくれたら加入者が増えるはず」の議題では、
まず大門編集長が、ウルトラクイズが再放送されたことがどんなに凄いことかを熱弁。
出演者が視聴者であること、掛かっている音楽(BGM)がパッケージ化しづらい
などの理由で今までソフトパッケージどころか、再放送すら行われなかった。
クイズマニアがかすれたVHSテープを貸し合ってコピーしていたのが、
ウルトラが再放送されたことでクリアな画質で見る事ができたと。
(クリアな画質のウルトラには感激しましたね!^^)

第13回ウルトラの話になると、QUIZ JAPAN1号のボルチモアの4人の表紙を指差し、
「ここにいる秋利さんが(ファミ劇・編成部長の)服部さんとお友達」(大学時代のクラスメイト)という事に触れる(この辺がファミ劇のだべり喫茶を打ち切られた(?)山田五郎さんと違って、ファミ劇に食い込んでるなと思ってしまった^^;)。さらに
ウルトラクイズは全部で17回まだ3回しか再放送されていない(あと14回残っている)と話し、私も「そうだそうだ!」と頷く^^;
大門編集長は続けて
「今マニアックな方がこれを見て1回やれだの5回やれだの(言っている)」
すると服部編成部長が「7回とかね、最高視聴率。という回もありますし。」
(どれも再放送されたら神回じゃないですか!服部編成部長も分かってらっしゃる!)
この辺りはもうテレビの前の私も興奮しっぱなしでした。
ちなみに私の希望は5回・7回・10回。yaneurabeyaのウルトラクイズクロスレビューのページで高得点を付けた回です。(各回のウルトラを勝手ながら採点しております^^;)

あと大門さんは、木曜スペシャル(引田天功、マリック、矢追純一、ウルトラ等)がファミ劇でしか再放送されていないことにも触れていました。(他の木曜スペシャルにも期待ですね!)

–本日ここまで–

[追記 2016/01/12]

「ファミ劇が狙うべき新たなるコミュニティー」

服部編成部長がマジックに絡めた話で
“マジック”と言ってしまうとあまりにも広くて「ジャンル」になってしまうので
“イリュージョン”や“テーブルマジック”などに絞ったコミュニティ
10万、20万人が面白いと言ってくれるコンテンツを探しているのだという。
さらに服部さんは「最低でも10万人は欲しい」との言葉に、
クイズという名のコミュニティは10万人いるだろうか・・・と頭を過ぎる。
(でもウルトラクイズなら全国から5万人は東京ドームに集まります!)

あと中沢健さんの茨城の話を聞いて、茨城横断ウルトラクイズや
沖縄横断ウルトラクイズなど、47都道府県に特化したクイズを毎月1回
行うのもいいんじゃないかと思ったり。
(茨城の回なら茨城のファミ劇加入者増えるかも。)

次回「ファミ劇 春の目玉編成を考える」、
翌日の「編成部長、この番組やれば加入者増やせます!」(クイズコーナー)のことなど。
次回:ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/17)


マンオブシニアの感想 その2(2016/01/11)

マンオブの感想の続きです。
QUIZ JAPANさんのページにマンオブザシニアのレポートが掲載されてました。
1960年代生まれのレジェンドが集結! 一日限りの夢舞台「Man of the Year Senior 2015」開催!
記憶が薄れていた所なので助かります^^;

前回:マンオブシニアの感想 その1(2016/01/03)

休憩タイムでの出来事。
ウィメンズプラザ近くのテーブルで休んでいると、隣のテーブルに2人。
女性の声では気が付かなかったのですが、男性の声を聞くと一発で気付いた。
そう、第12回アメリカ横断ウルトラクイズで優勝した瀬間さんだったのです。
で、瀬間さんと話している女性はフェゴ島まで行ったカメちゃんこと平田さん。
うわー半径3メートル以内にウルトラのお二人がいるなんて!

ですが、我々は特に反応する素振りを見せず、
パンフレットを見ながら話しこんでいました。
良く言えば大人の対応、悪く言えばまあ無反応なフリですが
内心は(すげえ!)などと思っていました。^^;
私がカメちゃんのザクザク雑学リスナーだったら、それをネタに声を掛けてたかもしれないけど^^;

そういえば我々が会場に来た時、第6回高校生クイズ優勝の大前さんや、
昨年のスカパー!アワード2014でコマデン倉庫でウルトラハットをかぶって
クイズをした一般の男性の方も見かけました。
ねおかずさんもトイレでマンオブスタッフの方(有名人)を見かけたというし、
このウィメンズプラザ付近にはクイズ関係者がウヨウヨいる!!
あの日はクイズ人口密度の高さが半端なかったです。

さてウィメンズプラザに戻って、第1Rのペーパー結果発表。
ペーパークイズで通過できるのは50人。
ペーパー第1位と2位の人は第2Rを免除され、3Rへ進出です。

ペーパークイズ第1位は・・・道蔦岳史さん!!
QUIZJAPANによると85点も取ったのだそうで、さすが一流のクイズ作家だな~と。(関係ないけどAn×AnのCN「クイズ王子」って道蔦さん?)
2位はミリオネア1000万獲得の菊池さん。
能勢さんが3位、長戸さんもトップ10入り(9位)、とうちゅうさんこと永田さん、瀬間さん、大江さん、稲川さんなどウルトラメンバーも予選通過。
(残念だった田川さんはその事を小倉アナに触れられてましたが^^;)

この時、第12回ウルトラで応援していた大江さんを生で初見。
ステージに上がった時はダンディな印象を受けました。
(2003年のアタック25に出場された時は「良いパパさん」のイメージを
持っていましたが、年齢を重ねられて渋くなったなあと思ったり。)
後、QUIZJAPANのサイトをみて思い出しましたが、第13回シドニー進出の
伊藤さんが4位(おお!凄い)、マンオブチケット購入サイトの優勝者予想で
僕が優勝予想に挙げた中野亨さんが5位でした。(私の予想も中々だ^^;)

第2Rは「横ローリングクイズ」という初めて聞くクイズ形式。
ペーパークイズの上位8人が早押し解答席に並び、9人目以降はステージの外で順番を待つ。お手付き・誤答の場合と、問題が3問消化されるうちに正解できなかった場合は、解答席を譲り列の最後尾へ並ぶ。そして空いた席には順番待ちの人が入る。2問正解で勝ち抜け。第3Rへ進出できるのは18人。
つまり早押し席に着いて3問の間に答えられなければ最後尾へ並ぶと。
1問正解した場合は正解者の問題消費数※は減らず、解答席を譲る事になった場合も正解数を次へ持越せます。

※問題の消費数のカウントを青黄赤の紙コップを重ねて表していました。
青:残り3問→黄:残り2問→赤:残り1問 。1問消費したら自分で紙コップの色を変更します。低コストで手作り感が良さげです。
あと、48人→18人という人数の減り具合は、数年前の高校生クイズの4X→8という大量脱落を見ているだけに適切に感じます。

クイズが始まると、序盤は上位陣が勝ち抜けられない展開だった記憶が。
第11回ウルトラの高橋充さんや、第12回の大江さん、平田さんなど
TVで見る機会が少ないウルトラメンバーが登場すると嬉しかった。
(平田さんは楽しそうだったなあ。)
第12回の岩隈さん(日テレ記者でしたよね)が登場した時は、
小倉淳さんが「お前、今日休みなの?」みたいな感じで話してました^^;
あとは長戸さん夫妻の「夫婦対決」の場面もあったような。
そして奥さまの方が先に勝ち抜けられたはず。^^;
でも長戸さんもしっかり勝ち抜けて、さすがだな~と。

ステージ正面のスクリーンをみると、今回の得点表示は全てExcelで
作られており、解答席に立つ8人のお名前表示や、残り問題数の
カウント表示(青黄赤)もExcel。
残り問題数が無くなった人の名前が消えて、空いた所を詰めて
順番待ちの人の名前を表示する処理など、全てExcelのマクロだと
思いますが、それを使ってシステムを作り上げていた事に感心しました。

しかし、ローリングを2周くらいした所で、参加者の1人が仕事のため
帰ってしまうという想定外の出来事が発生。
それが原因だったか分かりませんが、参加者の「草間さん」が
別の参加者にも草間さんの名前で表示されるアクシデント。
(第11回ウルトラ優勝の稲川さんの名前も草間さんで表示。)
小倉淳さんもしばらく間を繋いでいましたが、5分位経って
結局3人が「草間さん」のままでクイズを進行していました。
次にローリングした際も、稲川さんの名が「草間さん」で表示されたので
小倉さんが「草間三兄弟」と名付け、会場の笑いを誘っていました^^。
(でもシステム担当スタッフさんは焦っただろうなあ。)
[追記]草間三兄弟の件、こういう交流も生まれたようなので、ある意味良かったかも^^;

記憶が薄れてますが思い出したのはここまで。
次回は敗者復活戦です。


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