Archive for 2月, 2010
テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その3)
放送ライブラリー「世界ウルルン滞在記」公開トークショーの続きです。
記憶が薄れているのですが、メモを頼りに箇条書き風で書きます。
前回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その2)
・白井さんは高倉健さんに出演依頼の手紙を送った。
・その後、高倉さんから直筆のお手紙が届いたが、「またの機会に」といった感じで断られた。
(メモには「サハラ砂漠から高倉さんがクイズを出題」ともある。)
・ウルルンを13年半続けてきた徳光さんですが、最後は「マンネリの方が良かった」とも。(ルネサンス以降に対して。)
・ウルルンのロケ地を決める際は、7~8割が「この国でやりたい」と要望?があって、白井さんがOKを出したら、ロケハンに行く(約1週間)。
・ホームステイ先は勘。(現地の家族に会った上で)
・山本耕史さんのイギリス(1997年)の時は、18歳のお嬢さんとの恋物語(?)を考えていたができなかった。(全然違う方向に)
・中国(2003年)の時は、いい感じに飲んでくれた。(面白い画が撮れた)
・テレビ番組を撮るつもりで行くのではなく、自分の旅を楽しむ事を前提に。
・全然合わなかった女優もいた。(イニシャルを挙げる)
・石原さんはドラマティックに撮る。保坂さんは旅人を放置する(タイプ)。
→理想のウルトラクイズの参考になるなぁと思った。
・カメラは1チェーン(1台)で撮る
・解答者の石坂浩二さんはもの凄い博識で、番組ではカットされているが、旅人が言う前にしゃべってしまう。
・番組の終盤に流れるテーマ曲はオガサワさんという方が作った。(エンディングでは別の名前になっている)TVUの音楽プロデューサーからの紹介。
・(ウルルン滞在記ルネサンスで)中島みゆきさんの楽曲を起用したのは白井さんの思いつき。(酒を飲んだときに思いついたらしい^^;)
・山本耕史さん「自分の故郷が4つ増えた」
・山本さんはミクロネシアで、「ハタファリガル」という名前を付けられ、その後、友人からあだ名で呼ばれるようになった。(この話にウケた^^;)
・現地の方々へ謝礼として、農機具や豚(生きたまま)などを贈る。(現物支給)
・発電機を置いてくれという要望が多いが、オイル代が高いと説明している。
・ウルルンが終わった理由として、白井さんが13年半で「飽き飽きしていた」こと、視聴率が悪くなったこともあるが、毎日放送も切り替えたいという雰囲気があった。
・歴代のアシスタントで高橋由美子さんだけは泣かなかった。
・9.11テロ以降、視聴者の見る意識?が変わった。
山本さんが2007年に出演した際、ギター職人・ベネデットさんの下で作ったギターを披露。
そのギターで山本さんが1曲歌ってくれました。
(山本耕史さんファンは酔いしれたでしょうね。)
→その回のウルルンでトップ賞だったギターも ン十万するとのこと。
会場からの質問
Q.徳光さんはウルルンの中で行きたくなった場所、体験したいものはありますか?
A.ありません。(司会者は旅に出るべきでない、視聴者と同じ立場ではなくなるから。)
Q.ナレーターの下条アトムさんが降りたのは?
A.毎日放送サイドが降板させた。(白井さんの本意ではない。)
他にもいい話があったのですが、メモがうまく書けなかったのでここまで。
徳光さんはトークが上手く、徳光さんが話すとうまく話を広げてくれたり、別の方に振るために話題を引き出したりと、さすが一流の司会者だなと聞いてて思いました。(多少、「毒」もありましたが触れないでおきます^^;)
後、スタッフの石原さんが話していたのですが、(旅人が現地の人々と別れる際)カメラマン、音声さん、通訳も泣いているというのは凄いなと。
ウルトラクイズを作った佐藤孝吉さんが第1回ウルトラクイズの途中で
「すごい鉱脈を見つけた」と日本に電話をしたそうですが、
それと同じように「ウルルンの鉱脈」を見つけた瞬間なのかなと思いました。
さて、白井さんにお聞きしたいあの質問の件ですが・・・。
トークショーが終わって、ホールから出ていく白井さん達。
しかし僕は壁側の席に居たため、身動きがとれず。
まだ放送ライブラリーの告知が続いていたこともあり、「ちょっと前を通してください」と自分だけ外に出るのは見苦しいと感じたので動かなかった。
終了後、ホールの外に出たものの、白井さんの姿は無く・・・。
万が一、控え室に残っている可能性を考え、しばらく待っていました。
(アイドルでも芸能人でもない男性を出待ちするのは初めてです。)
アンケートを書いて15分・・・。出てくる気配が無かったので諦めた。
こうして5年に1度のチャンスは儚くも消えてしまったのでした。
こうなったら、白井さんが高倉さんにお手紙を送ったように、
僕も白井さんにお手紙を送るしかないのかなと考えています。
果たして僕の悪筆とも取れる字を白井さんが読んでいただけるのか。
ちょっと心配です。
(記事を3回に分けた割には、つまらないオチですいません。)
テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その2)
更新が遅くなりすみません。
結果は期待しないでください。
前回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その1)
放送ライブラリーで行われる「世界ウルルン滞在記」の公開トークショー。
トークショーのゲストは、ウルルンで司会を務める徳光和夫さん、
旅人として4度ウルルンに出演した俳優の山本耕史さん、
そして、ウルルン滞在記プロデューサーの白井博さんです。
抽選で200名でしたが、運良く当選のメールが届きました。
(抽選という事もあって、ここでは情報をお伝えしていませんでした。すみません。)
当選が決まり、白井さんに当時の状況を思い出してもらうようにと、
第5回ウルトラ・ノックスビルの画面をキャプチャーした資料を作成。
うちにプリンタが無いのでネットプリント経由で印刷したのですが、1度に印刷できる容量に制限があり、枚数が11枚にもなってしまった。(1枚60円)
後は白井さんに質問できるチャンスがあれば・・・。
トークショー当日。僕は幕張から電車を乗り継いで、
放送ライブラリーの最寄駅である日本大通り駅まで移動。
Googleの路線検索より。
東京湾半周です。
会場の情文ホールに到着すると、既に9割5分の座席が埋まっていました。
ちょっと焦りながら空いている席を捜すと、一番上の席が空いていた。
ギリギリで到着したとはいえ、遠い席で見る事になってしまった。
放送ライブラリーの方も驚いてましたが、今回のトークショーには1600名もの応募があったそうです。
ウルルンの人気、さらに山本耕史さん目当ての方も多かったのでしょうね。
それでも、抽選で選ばれたのは、あの頃のウルトラクイズを創った白井さんにお会いしたかったという5年越しの思いが実を結んだのかもしれません。
(放送ライブラリーと神様に感謝いたします。)
まずは山本耕史さんが出演された、過去4回のダイジェストを上映。(45分)
・ミクロネシア(1995年)
新宿生まれ新宿育ち、当時18歳の初々しい山本さんがミクロネシアの人々に出会った。
日本とは全く違う生活や文化に触れ、山本さんも戸惑っているように思えた。
現地を離れる前、酋長から「最後にこれを見て行きなさい」と、戦没者の慰霊碑を見せられたシーンが印象に残りました。
(この辺りはテレビマンユニオンらしさを感じます。)
・イギリス(1997年)
バグパイプの演奏に挑戦するため、バグパイプの先生一家にホームステイ。
長時間の演奏で口の中が痛くなりながらも、なんとか上達しようと演奏を続ける山本さん。
現地のバグパイプコンテストに出場しましたが、結果は最下位・・・。
それでも先生からはよくやったとの声が。
最後は一家との涙の別れに。
・中国(2003年)
中国の手品師に弟子入り。
初対面の場で、師匠から「中国では”乾杯”と言ったら必ず飲み干すんだ」と言われ、アルコール度の高い白酒を何杯も一気飲み。(かなりキツそう)
そのお陰で、師匠に弟子として認められた。→翌日はグロッキー状態。
その後、現地の小学生に手品を披露し、子供達の人気者に。
最後は師匠と家族達との涙の別れ。
・アメリカ(2007年)
子供の頃からギターが大好きだったという山本さん。
自分だけのアーチトップギターを作るため、アメリカでも有数のギター職人・ベネデットさんの元へ。
ベネデットさんの指導の下、山本さんが手作りでギターを作成していく。
ギターの色を赤にする事や、ギターの内部に山本さんとベネデットさん直筆のサインを書き、ギターの穴からサインが見えるようにするなど、山本さんのこだわりが垣間見えた。
(時間的な問題で、色塗り等の仕上げはベネデットさんにお願いした。)
別れの日も、2人で名残り惜しそうに朝までギターを弾いていたのが印象的でした。
45分の上映の後、ゲストの徳光さん、山本さん、白井さん、ウルルン滞在記スタッフの石原さんと保坂さんが登場。
遠くからではありましたが、ウルトラクイズを創った白井さんが目の前に。
司会から今年の巨人について話を振られる徳光さん。
(徳光さんにとっては恒例行事?)
当たり前ですが、徳光さんはいつもテレビで見ているのと変わりませんでした。(またいつかウルトラクイズ「敗者の味方」の水色スーツを着ていただきたいです。)
白井さんが番組名について、最初は「日曜日は世界に居候」というタイトルだったそうですが、スポンサー(東レ)に説明したところボツに。
”居候”というのが、阪神大震災で家を無くした方に対して良くなかったようで、
意味不明ならいいだろうという事で「ウルルン」になったそうです。
話の流れで司会者から、白井さんがアメリカ横断ウルトラクイズを作ったこと、今はテレビマンユニオンの社長である事に触れた。
(さらに「演出力の高いディレクター」とも。)
ウルトラクイズの白井さんを見るためにやってきた僕としては嬉しかった。
と同時に、ウルトラクイズのネームバリューの大きさを感じた。
しかし会場の人達が「ウルトラクイズ」と聞いて、ドロンコクイズとかトマト戦争とか、白井さんがあまり関わってない部分を想像してるのではないかとちょっと心配になった。
さらに司会者は、白井さんが映画を作るという話をおっしゃっていた。
何の映画だろう!?と興味が出ると同時に、今ウルトラクイズが復活したとしても、白井さんを製作スタッフとして起用できなくなってしまった。(日テレのバカバカバカ!)
映画の期待感と残念さが入り混じった複雑な気分になる。
(続く)
次回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その3)
テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その1)
5年程前の話ですが、アメリカ横断ウルトラクイズが大好きな僕は、とあるイベントが開催される事を知って胸が高鳴りました。
テレビマンユニオン主催のイベント「スゴバン」です。
第1回~第11回のアメリカ横断ウルトラクイズに関わったテレビマンユニオン。
しかも、このイベントの最終日に第5回ウルトラクイズの第1週から第4週を一挙放映するとのこと。
これはウルトラクイズファンとしては、是非とも、どうしても見に行きたい。
当時は残業続きでしたが、上司に無理を言って、定時で帰らせてもらった。
これなら第4週には間に合う。
しかし、現実は残酷です。
会場となる映画館の場所が分からず、渋谷を右往左往。
会場に辿り着いた頃には、第4週の上映開始から1時間が過ぎていました。
整理券も配布済みで、成す術はありません。
当時の記事です。
2005.06.05 スゴバン
>第5回ウルトラは、トメさん一押しの罰ゲーム(メキシコシティの闘牛)や、
>白熱の準決勝(ノックスビルの通せんぼクイズ)など見所が多く、
>演出面に関しても、テレビマンユニオンらしい人間味あふれる場面が
>見られます。(本来なら、その辺について触れたかったのですが・・・。)
>
>また、会場には当時の上位進出者や、ウルトラ関係者の方もいらっしゃったそうです。
>生の白井審査委員長(?)を見たかった・・・。
白井審査委員長とは、アメリカ横断ウルトラクイズで総合演出をされていた、
テレビマンユニオン代表取締役社長・白井博さんのこと。
ウルトラの早押しクイズで、解答者が押したボタンのタイミングがブザーの後かどうかを判定する際、
「白井審査委員長、今のはいかがでしょう?」
という福留さんのセリフを聞くことができます。
(確認してないので多少は違っているかもしれませんが)
ひょっとしたら、
スゴバンでは白井さんからウルトラクイズの裏話が聞けたのかもしれない。
そう思うと残念なのですが、仕方ありません。(やはり仕事をサボってでも行くべきだったか・・・)
さて、その白井さんは、TBS系(毎日放送)「世界ウルルン滞在記」のプロデューサーでもありました。
企業の社長という立場でありながら、今でも第一線で活躍されています。
お勧めリンク(読売新聞)
500回を迎えた「世界ウルルン滞在記」のプロデューサー 白井 博(しらいひろし)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060821et08.htm
残念ながら、「ウルルン滞在記」は2008年9月に幕を降ろしましたが、
今でもBS-TBSで「リターンズ」として放送中です。
http://www.ururun.com/
そんな白井さんに、アメリカ横断ウルトラクイズのある場面について
お聞きしたい質問がありました。
それは、第5回アメリカ横断ウルトラクイズ・ノックスビルの敗者インタビュー中に突然行われた結婚式の事です。
ノックスビルの敗者インタビューについて、これまた過去記事ですが
2008.11.24 第5回ウルトラ・ノックスビルに書き起こしてます。
白井さんに質問したい事。それは
あの結婚式は本物か?それとも演出か?
僕は4割の可能性で本物、6割の可能性で演出。
・・・という根拠のない分析。
まず、本物らしい理由として、あの結婚式を見ていたギャラリーの中に日本人らしき人が、まるで「何をやっているんだろう?」と様子を知りたそうに見ていたこと。青のジャンパーを着ている方なのですが、あれはスタッフさんが様子を見に行ったのかなぁと。
アメリカの地で、わざわざ結婚式を用意できるのかという疑問もある。
演出っぽい理由としては、偶然始まった結婚式にしては、やけに段取りよくスムーズに事が運んでいること。
カメラの撮影もスムーズだし、福留さんのコメントも上手いんですよね。
「結婚式」というのも、お嬢様の佐藤(初)さんのために用意したとなれば納得がいく。
結婚式が演出だったとしても、僕はそのことを評価したいと思っています。
あの結婚式はクイズを超えた「人生の深み」みたいなものを感じたし、
その後の安川さんのインタビューにしても、テレビマンユニオンらしい人間味あふれる場面だったと思います。
(僕の中ではウルトラで1、2を争う程、お気に入りのインタビューです。)
もし、あの結婚式が「演出だったとしたら」、
白井さんに もう一つの質問があります。
それは、あの結婚式を白井さんが考えたのかどうか。
もしかしたらディレクターの佐藤孝吉さんの可能性もありますが、
ウルトラの総合演出をされてるのは白井さんなので、白井さんだと思うなぁ。
(演出だとしたらね。)
前置きが長くなりました。
その白井さんにお聞きできるチャンスがやってきたのです。
横浜の放送ライブラリーで、「世界ウルルン滞在記」の公開トークショーが行われる事になったのです。
公開トークショー 第7回人気番組メモリー「世界ウルルン滞在記」
(続く)
次回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その2)
アミューズメントエキスポ2010
アミューズメントエキスポ2010会場の幕張メッセに到着しました。
今日の狙いは、Answer×AnswerのセガTシャツ2010! 前にも書きましたが、4位になってはならない戦いです。一発で取ーる!!
残念ながら僕は11時20分には会場を後にしなければならない為、AnAnステージを全て観ることが出来ません。果たして、若井お姉さんの「アーンアン♪アーンアン♪」を観る事が出来るのか。
[追記]セガTシャツ2010ゲットしました!今回は全員CPUとの対戦でした。
あとDXプラスを出す予定があるみたいですね。
アンアンステージは14時からのため、観れなくて残念。
[追記 2010/02/21]
・長い一日編
2月20日。アミューズメントエキスポ2010の為、幕張メッセへ。
開場後、早速セガのAn×Anブースへ。
試遊台には既に列ができていた。
筐体は8台。一番右の筐体には外部出力でモニターに接続され、列で待っている人々の視線を集めていた。
あの筐体には当たりたくねぇ~^^;
筐体が空き、さっそく僕の番に。
対戦相手は3人ともCOMだった。(ラッキー!)
気になるクイズ形式は、爆弾押し付け、4人早押し、4人連想の順。
爆弾押し付けは2度爆破されたものの1位。
4人早押しのスポーツ問題で誤答し、COMのエリオンが正解するとCOMにブラボータッチ。COMのエリオンは3問正解し、コアタイム君はこのラウンド2位。
エリオンと☆10で並ぶ。
逆転ラウンド・4人連想クイズ。
COMが空気を読んでくれたのか、COMの誤答とスルーで2問連続の単独正解。ぶっちぎりの1位通過となった。
この時点でセガTシャツ2010をゲット!
決勝戦は連想クイズを選択。
第1問、スポーツ問題でコアタイム君が誤答!
COMのエリオンに拾われてしまい、0-10
第2問は逆にエリオンが誤答。それをコアタイム君が拾って10-10。
第3問は趣味雑学の競馬問題。血統を聞いて馬の名前が分かるはずもなく、エリオンに取られてしまう。10-20。
第4問の語学文学でどうにか取り返し、20-20で並んだ。
これで決まるであろう第5問。しかし全く分からない。
エリオンが押した!(ピンポーン!)
・・・正解。答えはサンエックスのキャラクター名だった。
(セガイベントで初めて1位を取れなかったorz)
それでもセガTシャツ2010をゲットでき、最低限の目標は達成しました。
SS1リーグに落ちてたのはラッキーだったかもしれません。
その後、ステージイベントへ。
セガのラインナップでAn×AnDXの紹介、そしてDXプラスが登場するとの事。
(クイズのタイトル画面のみ確認できた。)
予定の11時20分が迫ったので、幕張メッセを後にする・・・。
その前に近くのセガで1回プレイしてこようっと♪
この時点ではまだ誰も着てないであろう、セガTシャツを着させてプレイします。(←見せびらかす気か!!)
その後、電車に乗って何処へ行くのか・・・。(続く)
Answer日記(2010/02/20)
明日は特別スペシャル・デ~♪
5年に一度のチャンス~♪
(日付が変わって今日になっちゃいましたけど。)
明日(というか今日)はアミューズメントエキスポの日ですね。
当日は朝早く起きられたら行きます。
本来なら今日のAnAN日記はチヨ子との対決を書きたい所なのですが、
明日も朝早いのでここまで。
・追伸1
セガは私の番になったら予選に「漢字メドレークイズ」を仕掛けるに違いない・・・。
明日は1発勝負なので4位になってはならないのだ。絶対に・・・。
・追伸2
スペシャルジャンルJ-POPで、藤山一郎さんの問題が出てきたぞ。
それのどこが「J-POP」なんだ。
[追記 2010/02/21]
・VSチヨ子編
遅くなりましたが、チヨ子とマッチングしました。
チヨ子キター!!
(チヨ子に開幕ブラボーを送るも無反応。)
ラウンド1・4人連想クイズで最下位orz
次の4人早押しでもコアタイム君はポイントを伸ばせません。
(チヨ子に正解ブラボーも無反応orz)
☆3つで迎えた逆転ラウンド。テクニカルクイズで勝負です。
ちなみにチヨ子は、僕の苦手な歴地社をしっかり選んできました。
ここからようやくチヨ子は空気を読んで、ボタンを押してきません。
コアタイム君は第2問、第3問を正解するものの、まだチヨ子の☆に1つ足りない。最後の問題で正解すれば逆転です。
最終問題は苦手な歴地社。スポットライト。
ところが、問題文から「糸満」の文字が見えた。
地元の沖縄問題キター!!ボタンを押す!(ピンポーン!)
えーと、答えは「ひめゆりの塔」か「ひめゆり学徒隊」か・・・。
[ひ][め][ゆ][り]・・・
[が]が無い。ブー!!
正解は「ひめゆりぶたい」。何だとー!!orz
なんという事だ。「学徒隊」じゃなくて「部隊」だなんて。
僕が中学の頃、平和教育として糸満市の平和記念資料館に出向き、
沖縄戦の話を聞いていたのですが・・・。
その時から「ひめゆり学徒隊」と教えられていたのでしょうか。
どうも「ひめゆり部隊」はしっくりきません・・・。
しかし、問題文にはしっかりと「何部隊?」と書いてあります。
(文句は言えませんorz)
翌日・・・。肩慣らしのサブカード(元メイン)でプレイ開始。
1クレ目でチヨ子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
プレイを始めると、さらに驚くべきことが。
僕が正解すると、チヨ子自らからブラボーしてきます。
「やったわね!」と喜ぶアクションもやってくれてノリがいい。
昨日とは中の人が違うのか。
見えないけども。
刺客的には廃人よりサブカの方が喜ばれるのでしょうか・・・。