第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
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2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for 7月, 2007

マジっすか!

おはようございます。
ほとんどの高校生は夏休みなんですよね。いいなぁ。

さて、昨日は高校生クイズ中部大会。
三重県の代表を聞いて・・・
 

        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) マジっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/

 
いやーこういう事ってあるんですね(笑)
思わずAAを張ってしまう程に驚きました。
全国大会出場おめ!!

決勝戦は去年と同じ3校になっちゃうのかな?


高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[4]

ちょっと待ったー!!

あっちゃんが放った衝撃の一言。
昭和薬科を救うオリラジチャンスとは一体何なのか?

と、その前に。
実家から「第27回高校生クイズ沖縄大会@OTV」が到着しました。日テレの番組とは違って、画面上にテロップがないのが新鮮です。
(「高校生クイズで検索」など、常に表示されているテロップのこと)

オープニング番組の冒頭では、redballoon「真夏の地図」が流れていました。(昨年はオレンジレンジ。)
レッドバルーンは関東大会で聞いたのだけど、TVよりライブの方が音が冴えていてずっといいですね。ライブで光るアーティストなのかも。
(公式HPを見ると「第1回redballoonクイズ選手権2007」なんてのがあるそうです。ファン向けかもしれないけど、ちょっと気になります。)

 
話を戻して・・

さあ、あっちゃんが繰り出した衝撃の一言。
パワーアップしたオリラジチャンスとは一体!?
(みんな知ってるっつうの!)

過去記事
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[2]
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[3]

○沖縄大会(4)
慎吾「あっちゃん、これが何なのか言ってあげて!!」
あっちゃん「スーパァーオリラジチャンス!!」(サイレン音付き)

スーパーオリラジチャンスとは、再度、全国大会出場の権利を獲得できるチャンスのこと。
全国13地区大会で1チームずつ準優勝校を決定し、その13チームの中の1チームが全国大会最後の1枠を勝ち取ることができる。スタッフ考えたなー!!

そのスーパーオリラジチャンス校を決めるのは、ウォーターヘッドスライディングクイズ。1問先取で決定。
再び、昭和薬科の4チームが挑みます。

問題「オリエンタルラジオのあっちゃんが6年かけて卒業した大学は?」

左から2番目の昭和薬科が先に抜け出す!
それを追う他チーム!
ポーン!押したのは、左から2番目の昭和薬科!!

慶応大学

ピンポンピンポンピンポン!!
昭和薬科・當眞(とうま)チーム、スーパーオリラジチャンス獲得!!
仲間の二人も上から滑り降り、喜び合います。
全国大会の切符は、13分の1という狭き門ですが、頑張って欲しい。

最後にオリエンタルラジオの締め。
「夏はクイズの甲子園!」
「みんなの挑戦待ってるぜ!!」

 
○まとめ
沖縄大会から一週間も経ってなかったのですが、沖縄大会の大半を放送。ここまで取り上げてもらえるとは予想外でした。
種子島実業の取材では、彼女達のクイズに取り組む姿勢が見れて良かったです。
昨年同様に、島特別大会の取材がいい味を出してます。
スタッフのみの取材だと、自然と高校生が主役になるのがいいのかも。
船橋高校の取材では、「南館はっぴ」の謎が解き明かされたのが良かった。スタッフもよくそこに目を向けたなと思いました。
(佐藤君達が高校生クイズ参加を呼びかける所も、何気に良かった。)

おっと、忘れちゃいけないのが沖縄大会で登場した「スーパーオリラジチャンス」。
準優勝チームから敗者復活枠を設けるというアイデアは、スタッフ考えたな!と思いました。全国大会の前に楽しみが一つ増えるので、ボーナスポイントものです。あとはクイズ形式に期待。
去年の一回戦が「50音バトルクイズ」で、50チームにするために島特別大会の1校を加えたのかなと思ったのですが、ひょっとしたら、今年もクイズ形式の関係で51校にするのかな?と思ったり。余った1枠が鍵を握るクイズ形式・・・などと想像するとワクワクする(笑)

とまあ、良いとこだらけの事前番組に見えますが、悪かった所もあります。それは、視聴率狙いのテロップ
(延び延びになってたけどようやく書けます。)

前回、敗者インタビューの場面を茶色で書きました。

ラルフ「1チームは昭和薬科が行くんじゃないかなと。」
昭和薬科「思ってました。」
ラルフ「どうですか、ちょっと悔しいかな。」
昭和薬科「はい。」
その顔は笑顔だけど、なんだか残念そう。
もう一人の昭和薬科の子にマイクを向けると、涙声の「悔しいです。」が返ってきた。
あっちゃんも「カッコ良かったよ」と拍手を送る・・・。

この場面、画面の右下に「このあとオリラジ藤森に注目⇒」というテロップが入っています。
このテロップ、僕は視聴者にチャンネルを変えさせない為だと思っています。
分かりやすく言うと、「このあとオリラジが何かするよん!だからチャンネル変えないでね♪」と同じ意味。

だけど、敗者インタビューの最中に出して欲しくなかった。
あのテロップが出ることによって、視聴者の目線が彼女達からテロップの方に向いてしまう。それが許せません。

かつての高校生クイズ(ウルトラクイズ)では、勝者の喜びや敗者の悲しみなど上手く捉えていたと思います。
それが他のクイズ番組では見られない高校生クイズ(ウルトラクイズ)の強みだと思っています。
敗者インタビューも重要な場面の一つ。
そこに視聴者の目を向けさせるテロップが入ってしまうなんて・・・。
視聴率の為に敗者インタビューを軽視してたのかと思うと、残念でなりません。
(昨年の沖縄大会決勝で敗れたチームには、インタビューが無かった記憶があります。今年はインタビューしてくれたのに・・・。)

しかも、テロップを出す事によって、サプライズがある事を視聴者にバラしてるんですよね。(その場面の前にも、「クイズの夏は終わったのだが!」というナレーションが入っている。)
サプライズって、突然起こるから面白いと思うのだけど。
それを自らサプライズ感を薄めるような事をしている。
あの場面では、高校生と同じタイミング(慎吾君のちょっと待った!)で気付かせて欲しかったですね。
正直、あのテロップが無くても良かった。
(OTV版を見るとそう思います。)

高校生クイズ2007採点表![4]でも触れましたが、採点表できっちり減点致します。
ファンサカに例えたら、4失点の上、2点差以上の負け、
さらに被シュート15本が付くほどのマイナスです。

テロップ一つで長々と書いてしまいました。すみません。
次回は高校生クイズ2007採点表その5です。


昼休み

今日は南九州大会ですね。
気になるあの学校は、まだ残ってるらしい…。がんばれ!
[追記]
おおお!二年連続出場おめ!!


高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[3]

関東大会から帰ってきました。
さすが屋根付きグッドウィルドーム。快適に観戦できて良かったといったところ。(元々曇り空で暑くなかったのだけど)
でも、音声が聞き取りづらかったのが残念。
○×中は、オーロラビジョンの問題表示が頼りでした。

結果については、調べればすぐ分かると思いますので書きませんが、埼玉には、やっぱりあの高校が来ましたね。
三連覇来るかなー。

過去記事
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[2]

○注目校(船橋高校)(2)
船橋高校クイズ研究会を訪れたラルフ。
ラルフの一言でちょっとした早押し大会になって、早押しを披露。
さすがクイ研、問題のポイントで押してきます。

昨年の活躍で、校長先生から賞状を頂いたというクイズ研究会。
その校長先生とご対面し、「今年も頑張ってほしい」とエールを送る。
高校生クイズの出場を禁止する学校があるそうですが、そういう学校がある中で、校長先生がこうして応援してくれるのは嬉しいなと思いました。
高校生クイズは先生方が「頑張って来い!」と送り出してくれるような、そんな番組であって欲しいです。

さて、ラルフから今年の目標を聞かれた佐藤君。
目指すは全国優勝。
そこで、ラルフから○×問題を出題。

問題「はがきに切手を貼りすぎた時、請求すれば返金してくれる

なんと、メンバー全員が「×」の方へ!
最後に答えを出した佐藤君達も同じ所へ。
答えはなんと、「!!」船橋高校第一問で敗退。
これには佐藤君も苦笑いでした。
(関東大会も残念な結果になったようで・・・。)

○沖縄大会(3)
沖縄大会決勝戦。クイズ形式は「ウォーターヘッドスライディングクイズ」で争われます。
勝ち残ったのは、昭和薬科の女子4チーム。そして、敗者復活の那覇高校着ぐるみチームの計5チーム。

問題「舞台は砂浜!浅尾美和選手で有名になったスポーツは?」
これは簡単とばかりに、5チームが一気に滑り込む!
ボタンを押したのは、右から2番目の昭和薬科。
見事、「ビーチバレー」を正解!
那覇高校の着ぐるみがたっぷりと水を吸い込む。

その後、一番左の昭和薬科が勝ち抜けた後、次の問題。
「イタリア国旗にみたてたピザ『マルゲリータ』。赤はトマト、白はモッツァレラチーズ、緑は?」 答え「バジル
ボタンを押したのは、左から2番目の昭和薬科。
早押しマークがついてるのに、何度も早押しボタンを叩く。
「もう大丈夫、壊さないで!壊さないで!もう上がってるから!!」
半分涙声のラルフ。早押しボタンは大切にしましょう。

童謡「シャボン玉」の問題を那覇高校着ぐるみの「ウシ君」が正解。(生徒会長だそうな。)
続いてこの問題。「双六のスタート地点を何という?」
真ん中の昭和薬科、一人だけ滑り降り「振り出し」を正解!!
これで全チームが一人ずつ勝ちぬけ。
そこでラルフ、「まさに戦いは振り出しに戻りました~!」(上手い!)
まさかスタッフ、これを狙って5問目に出したのか!?

真ん中の昭和薬科がまた一人勝ち抜け、王手を掛ける。
続いて那覇高校が勝ち抜け、こちらも王手。
ラルフ「これで正解ならカッコイイ!!」(笑)

問題「『ぞうり』と『わらじ』 漢字で書くと共通する一文字は?」
5チーム一斉に滑り込む!!どこが早い!?
ポーン!早かったのは那覇高校!!

草!

ピンポンピンポンピンポーン!
敗者復活から勝ち上がった那覇高校、全国大会進出決定!!
三人で抱き合い、優勝の喜びを分かち合う。
一方、敗れた昭和薬科の女子チームがインタビューに答える。

ラルフ「1チームは昭和薬科が行くんじゃないかなと。」
昭和薬科「思ってました。」
ラルフ「どうですか、ちょっと悔しいかな。」
昭和薬科「はい。」
その顔は笑顔だけど、なんだか残念そう。
もう一人の昭和薬科の子にマイクを向けると、涙声の「悔しいです。」が返ってきた。
あっちゃんも「カッコ良かったよ」と拍手を送る・・・。

ちょっと待ったー!!

オリラジ藤森が叫んだ。
「頑張ってここまで来たのに・・・」(おぉ~!?)
「これで終わりって無いよねーみんなー!!」(キャー!!)
ここで、待て待てと近寄るラルフ。
いかにも「聞いてないよ」と言わんばかり。ベタですね。

「つべこべ言うんじゃねえよ鈴木ー!!」
あっちゃんの鉄拳で吹っ飛ぶラルフ。
わざと女の子の方に向かってない?(^^;

戸惑うラルフに対し、あっちゃんが衝撃の一言を放つ!!
オリラジチャンスを超えたオリラジチャンスとは一体!?
(もうバレバレですな。)

次回:高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[4]


「奈緒子」が映画化

スピリッツで連載されていた「奈緒子」が映画化されるそうです。
「奈緒子」は単行本を持つほど大好きな漫画なので、非常に楽しみです。

〇上映は来春に 壱岐ロケ終える 一映画「奈緒子」一
映画『奈緒子』エキストラ募集|日活(終了)
映画「奈緒子」エキストラの詳しい日程が出ました

ただ、西浦先生役が笑福亭鶴瓶さんらしいので、ちょっとイメージと違うなぁというのはあるのですが、主人公・雄介の芯の強さや、壱岐島の描写など、気になる所が表現されていればいいなと思います。(公開は来春とのこと。)


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