Archive for 9月, 2006
高校生クイズ2006採点表[本放送編1]
深夜の日テレでJ2の東京ヴェルディ対横浜FC戦をやっていたのですが、実況アナがなんと我らのラルフ鈴木アナ。
横浜FCにアレモンという選手がいて、ラルフが「アレモンが(何々~)」としゃべる所を「アレモンガー」と伸ばしていたので、見てる人が「アレモンガー」という選手だと勘違いしないか心配だったり(^^;
それでも今年のラルフさんは、トリノオリンピックにW杯と主にスポーツ系レポーターとして頑張ってるので、「生放送」という場数を踏んでもらって、その経験を高校生クイズの司会に生かして欲しいなと思いました。
でわ高校生クイズ2006採点表の続きです。
今回は本放送編その1です。感想を交えながらどうぞ。
■感想ポイント
・本放送 (配点)80p
オープニングで「Hollywood」の原曲が流れるという嬉しいサプライズが!!
とうとうあのハリウッドが流れましたよ母さん・・・(嬉泣)。
しかし、いつもなら関東予選の第一問をやって、盛り上がった所で「Hollywood」なんですが、番組開始30秒でオープニングに入ったので、『タメ』を作れなかったのが残念でした。結局13秒しか流れてないし。
それでもHollywoodの原曲復活は嬉しい!!
メイナード・ファーガソンさんも天国で喜んでいる事でしょう・・・。
(初視聴の時、原曲に気付かなかったのはナイショ。)
地方大会では、中部大会、南九州大会、関東大会、北海道大会、中国大会、北九州大会の6つが放送されました。(北海道、中部は○×問題あり)
南九州大会、頴娃高校(何て読むんだー!)の「焼きナス」は、ほのぼのとした笑いがありました。
Q「焼きナスのどんな所が好きなの?」
A「ちょっとやわらかい所」
札幌旭丘の「あきらめてんじゃねぇよ」は迫力がありましたね。
チームの中が悪いと力を発揮するのか!?
三池高校・百人一首の岩崎君は、地方大会で海に飛び込んだりしていて元気のあるキャラだったのに、全国大会で割とおとなしい感じだったのが意外でした。
印象に残ったのはこの位か。
それにしても、地方予選の放送時間が短いですね。
当ブログ調べで約7分56秒。(提供表示中を除く)
やっぱり世界決戦で押してしまったのがなぁ・・・。
後でしっかりとマイナスします。
最近ドタバタしているので、今回はここまで・・・。(すいません)
続きは次回!
ファンタジーサッカー2006 第22節!!
サッカー日本代表の中東遠征が終わって、2週間ぶりのファンタジーサッカーです。
今回の中東遠征は1勝1敗でしたが、めでたくアジアカップ本選へ駒を進めることができました。それにしても、イエメン戦の我那覇選手は土壇場ロスタイムでよくぞゴールを決めてくれました。代表初ゴールおめでとう!!
あああ・・・何で録画に失敗したんだよう。。。orz
■ファンタジーサッカー第20節の成績・・・95fp
MF陣の活躍で好ポイントを獲得。
しかし今年初の100fpには届かず。
千葉が無失点だったら・・・。FW陣が当たってくれれば・・・。
と、たらればが尽きません。
それでは、今回のメンバーです。
GK 西川 周作 大分 8460万
DF 市川 大祐 清水 8140万
DF 根本 裕一 大分 4570万
DF 上本 大海 大分 1520万
DF 深谷 友基 大分 4510万
MF 鈴木 慎吾 新潟 5570万
MF 枝村 匠馬 清水 4910万
MF 中村 憲剛 川崎F 1億170万
MF 梅崎 司 大分 2150万
FW マルキーニョス 清水 6920万
FW ワシントン 浦和 1億1830万
ベンチ入り選手
DF 三木 隆司 大分 5100万
MF ファビーニョ 新潟 3570万
FW 播戸 竜二 G大阪 5180万
冒頭で我那覇選手に触れておきながら我那覇抜きの編成です。
守備陣は大分中心。逆福岡の無失点狙いです。
実質MFの根本選手と市川選手を入れてるあたりが自信なさげ。
MFはファンサカでも好調の4人。
梅崎選手とファビーニョ選手で迷いましたが、初代表祝いで梅崎選手をチョイス。1アシストが欲しいところか。
FWはマルキとワシントンの2TOP。
大分DFの安さで、ワシントンを入れることができました。
高額FWは不安だけど・・・。
キャプテンは中村憲剛選手。
今回はマリノスが相手だけど、高ボーナスに期待!!
「PLANETROCK那覇」
前期 トップリーグ 4663位(864fp)
後期 ウェスタンリーグ 1004位(268fp)
年間 リーグ共通 13752位(1132fp)
高校生クイズ2006の視聴率
電車に乗っていると、途中の駅で大勢の人が降りてしまう時ってありませんか?
「ちょっと降りすぎじゃない?もしかして敗者?」
(特Qファイヤー号か。)
さて某掲示板の情報ですが、今年の高校生クイズの視聴率は13.6%だそうで。
去年が9.7%だったのを考えると、大健闘と言えるのではないでしょうか。
今回はオリラジ効果はもちろんのこと、本来の高校生クイズの面白さを取り戻したことが良かったのかなぁと思います。
他局のラインナップにも助けられた?^^;
とりあえず、打ち切りは免れたようで安心しました。
今夜はいい夢を見れそうだなぁ・・・。
高校生クイズ2006採点表[事前番組感想編]
第26回全国高等学校クイズ選手権も無事に幕を閉じました。
全国大会は高校生クイズに相応しい、見ごたえのある戦いでしたね。
優勝した浦和高校の皆さん、2連覇おめでとうございます。
敗れた他のチームも本当にお疲れさんでした。
それでは、高校生クイズ2006採点表の結果発表です。
採点表て何?という人の為に説明すると、2004年の高校生クイズが劣悪だったために作られた採点表で、昨年は本来の高校生クイズを取り戻し、高ポイントを獲得。
今年も「高校生クイズをもっと面白くして欲しい」との期待を込め、私の独断と偏見を取り入れた内容となりました。
採点ポイントは「感想ポイント」「ボーナスポイント」の2つ。
以下、過去ログからコピペ。
>□感想ポイント
>番組を見た感想を得点として表します。
>番組が面白かったり白熱する展開であったり、いろんなアイデアが詰め込まれていればポイントが高く、
>反対に番組がつまらなかったり、盛り上がらなかったり、工夫がなければ得点は低くなります。
>□ボーナスポイント
>事前に挙げたボーナス項目に当てはまると、ポイントを獲得できます。
>ボーナス項目の中には高ポイントを獲得できるものもありますが、逆に減点となってしまうマイナスポイントの項目もあります。
まずは感想ポイントの発表です。
事前番組の感想を交えながらどうぞ。
■感想ポイント
・事前番組 (配点)20p
第1弾「必見!大予習スペシャル」
共愛学園のメンバーから外された佐藤くんと、島特別大会で訪れた壱岐高校と礼文高校の取材が良かった。
第4回九州大会、第1回の「レブン」の人文字で昔の映像が使われた所も○。事前番組としてはほぼ満点です。
第2弾「○×クイズ第一問目の重大ヒント教えちゃいますスペシャル」
W杯取材中のラルフから、高校生クイズの司会を菅谷アナにバトンタッチ。
菅谷アナは神宮球場と近くの青山高校を取材。
しかし神宮球場が大学野球の開催で取材できず。(アポ取ってないのは×)
青山高校の生徒はノリが良かったです。
菅谷アナが司会をするのは沖縄大会のみ。というオチも○。
第3弾「高校生クイズもう一つの戦い!史上初!汗と涙の島大会!」
沖縄大会優勝チームの家へ取材していたのは驚きました。○です。
島特別大会はスタッフが各地へ取材し、問題を解く様子が視聴者にも分かったので◎。
(2003年の携帯予選なんか、どんな問題が出題されたのか視聴者には分からなかった。)
佐渡高校の大根まるかじり、家族をクイズに巻き込むドタバタ劇は面白く、とても楽しませてもらいました。(壱岐高校、生徒会長さんの敗退は残念。FAXの話も良かった。)
第4弾「オリラジが出題&感動 全国12大会 涙の激戦譜」
各地方予選の模様を放送。
かつての関東予選で見かけた、電話(携帯)で答えを聞いたり、ノートに計算式を書いて答えを導き出す様子は高校生クイズらしさがあって良いなあ~と思いました。
群馬の決勝、共愛学園同士の対決は見所の一つ。
僕は佐藤君を応援していたのですが、昨年の女子チームに負けてしまうとは・・・orz
あと北海道予選の第一問で答えを発表するときのアイデアが良かった。
それはオリラジ藤森がカメラマンからカメラを奪い、山のてっぺんにある「×」を撮影するというもの。
第1回高校生クイズ(放送ライブラリーで見た)では、建物の屋上とか、いろんな所から答えを出していたので、「どこから答えが発表されるか分からない」っていうのはいいかも。
第5弾「いよいよ明日!第26回高校生クイズ」(タイトル合ってる?)
三重・川越高校、浦和高校ら全国大会出場チームを紹介。
浦和高校では、今年の出場チームと去年のリーダーとのやりとりが見ものでした。
昨年の京都の禅寺修行を「浦高だから耐えられた」と言い切ったのにはシビレます。
開成高校のおじいちゃん、島根・大田高校の姉妹などもいい取材をしてますね。
大田高校の姉妹は、昨年準決勝まで行ったお姉ちゃんと似ていたので、やっぱり姉妹だなぁと思いました(^^;
第6弾「いよいよ今夜!高校生クイズ!!」
ラルフ鈴木アナと森麻季アナの生放送。
ラルフが過去の○×問題を出題。それに森アナが答えるという構図。
VTR部分は事前番組の第5弾で使われた内容だったのがちと残念。
まあこれは仕方ないですね。
これらの事前番組を見て、総合的に判断した結果・・・。
配点20pのうち、18p!!
高校生を主人公として捉えた結果、高校生らに感情移入しやすかったですね。
苦労を惜しまず各地へ出向いた取材スタッフもGJ。
(オリラジのメインパーソナリティには2003,2004年の悪夢がよぎりましたが。)
留守電
お昼に姉からの留守電が入っていた。
「ウルトラクイズの決勝やってまーす。見てますか?」
はっ、昔の長戸さんとか、能勢さんの映像が流れているのか!?
テレビを日テレに合わせると、クイズらしい番組はやっていない。
ん、まさか・・・。
姉に電話をかけると、高校生クイズとウルトラクイズを間違えていたそうだ。
しかも姉の住んでる地域では高校生クイズは2日遅れで放送される。
こっちじゃ金曜日に終わったよ姉ちゃん・・・。
(ただいま高校生クイズ採点中です。しばらくお待ち下さい。)