Archive for 8月, 2005
迫る期限
削除しました。
no.23/24
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シオドメジャンボリー(早押し体験編)
前編:シオドメジャンボリー(ご対面編)
Neokazさん「三人で早押しやってみます?」
その言葉に乗せられ、とりあえず僕とNeokazさんで挑戦することに。
Neokazさんはスタッフの方にデジカメを渡し、クイズに答えるところを撮ってもらうようにお願いします。
後で見たのですが、この時Neokazさんは、「解答者から見た早押しボタン」の写真を撮っていたのでした。
そこまで撮影していたとは。さすが早押しテーブル界の第一人者だなぁと感心しました。
早押しテーブルに着く二人。
さかのぼる事2年前、僕はシオドメ横断ウルトラクイズで、記念撮影としてウルトラハットを被りました。
~回想シーン~
ウルトラハットをかぶり、早押しテーブルに着くUQ18。
右手の人差し指を早押しボタンの上に乗せます。ところが
「このボタン、押してもいいのだろうか?」
そんな疑問が浮かびました。
早押しボタンを押してみたい。
でも「ポーン♪」と鳴るから目立ってしまうし、恥ずかしい・・・。
これは神聖なるウルトラハットだ。
ウルトラ未出場の私が押してはいけない。
だから、ボタンを押すのは本土上陸した暁に・・・
などと思ってるうちにスタッフが2枚撮影し終了ー。
~回想シーン終~
もうウルトラクイズは無いのだから、本土上陸も早押しハットに触れる事もできません。
今度こそ、あの時の悔しさを晴らすべく、僕の想いを右手に託します。
問題「結婚をすることを『身をどうする』という?」
分かる問題キター!
しかし小心者の私は、一応、横のNeokazさんに答えを確認します。
そこでNeokazさんは「押して!」の合図。
え、僕にゆずってくれるの!?
指先に力を込め、ボタンを押します。
「ポーン!」「パタン」
早押しテーブルのマークが瞬時に倒れます。
ちょっと弱かったかな?
そう思った僕は、もう一度ボタンを押してみます。
「ポーン!」「パタン」
マークは再び元に戻ります。
むむ?押しっぱなしでないと、立ち上がったままにならないのか!?
「俺は、ライオンちゃんとクイズラが見たいんだー!!」(と叫んでないのだが)
僕は速攻でボタンを押します。
「ポーン!!」「パタン」
あっ!
「ボタンは一回押せばいいですよー」
横にいたスタッフさんの声。
実はこのマーク、スタッフさんがリセットボタンを押す事で元に戻るのです。
事前にNeokazさんから説明を受けたにも関わらず、私は早押しボタンの前で忘れてしまいました。
あー変な事をやらかしてしまった・・・。
気を取り直し、答えは「身を固める。」
ピンポンピンポンピンポーン♪正解ー。という事で、ライオン社のシャンプー・コンディショナーの試供品を10袋頂きました。ありがとうライオンさん。
クイズが終わったものの、ドキドキが続きっぱなしでした。
こうして、私の早押しボタン初体験は幕を閉じたのでした。
終
PS.
その後、Neokazさん、Castleさん、そしてゲスト二人(内緒です)を交え六本木ヒルズへ。
貴重な話を聞かせて頂きました。
質問タイムに何もできず残念。orz
今度は場所を秋葉原に変え、Neokazさんと二人で居酒屋へ。
Deepなウルトラ話に花を咲かせました。
短い時間でしたが、それなりに早押しを楽しみました。
次回は「大声クイズ体験」なんてのはいかがでしょうか?
>シオドメジャンボリースタッフ様
最後に、Neokazさん、Castleさん、どうもお疲れさまでした。
またゲストのお二方へ。貴重なお話&ドリンクありがとうございました。
日記モード その3
三日目。姉のPCで朝から情報収集。
YAHOOのトップに「松井大輔代表招集」の記事を発見!心は小躍りである。
次にクイズ系サイトを閲覧。そこで「高校生クイズ沖縄大会」の放送が終わったのを知る。
「しまった。」僕は沖縄大会の放送日をチェックしてなかったのだ。
フットボールムンディアルの録画DVDを見るものの、ショックを隠せない。
旧盆の最後の日。この日はウークイといって、沖縄では親戚一同が集まり、先祖の霊を送るのである。
僕と母、姉、そしてショウ君とユリちゃんを車に乗せ、ばーちゃん家へ向かう。
母のひざの上に乗っかるユリちゃん。右人差し指は鼻の中。
ユリちゃん鼻ほじっちゃダメだよユリちゃん。
おそるおそる人指し指を引き抜くと(以下略)
車内は爆笑に包まれた。
父方のばーちゃん家へ到着。ちなみに、じいちゃんばあちゃんはもういない。
既に親戚一同が集まっている。その中に、僕と仲の良い従兄弟のY君、その妹Eちゃんが来ていた。
誰かに例えるなら、Y君は「頼りないえなり君」
Eちゃんは「ナンちゃって宇多田ヒカル」だ。
しばらくすると、外から「ドンドンドン!」と太鼓の音が聞こえてくる。
近くで沖縄の伝統舞踊「エイサー」をやっていたので、皆で見に行った。
少々離れた所で見ても、その掛け声と太鼓の音に圧倒される。
エッソの店員さんも手を止め、エイサーを見守っている。
小さい頃から、ばーちゃん家で「ウークイ」を迎えるのですが、
こんな近くでエイサーをやっていたとは。
(昔からやっていたのだろうか?)
真和志青年会の皆さん、お疲れ様でした。いいエイサーでした。
日記モード その2
二日目夜。昨年結婚した友人M君宅に招かれる。
僕はM君の披露宴に出席できなかったため、奥様と会うのは初めてである。
彼の新居に到着。僕の住居とはケタ違いの広さ。
しかし奥さんが外出中のようだ。
彼に聞くと、「いないよ」の返事のみ。うーむ。何か怪しいなー。
彼は本当に結婚したのだろうか?疑惑が浮上する。
話を聞くと、奥様は離島で教師をしている関係でM君と離れ離れになってるのだそうだ。
んじゃ、どんな人か披露宴のビデオを見せてもらいましょー。
M君は半笑いで「ビデオは無い」と答える。
では、写真か何か撮ってるんでしょ?と振ってみる。
またまた半笑いで「写真?無いよ。」と僕を弄ぶ。
ふがー!!ますます疑惑が深まるではないか(笑)
本当に奥さんいるの?と聞くと、彼女のコンタクトケースを指差す。
「俺はコンタクトしないから。」とM君。いや、そんなの証拠になりません。
仕方なくM君はベッドの上にあった披露宴の写真を見せる。
M君の横に、いかにも沖縄といった感じの女性。
ははぁ、この人が奥さんか~。ようやく納得。
その後、僕とM君は那覇市内のラーメン店で食事。
活気があって良い感じのお店でした。
一息ついた後、ボウリング場で3ゲーム。
ボウリングは2年ぶりのはずが、僕がスペア連発。
ハイスコア164でM君に圧勝。帰りの運転をM君に任せ、楽チン。
M君宅でお別れ。
奥様は来年3月に沖縄本島に赴任する(予定)だそうで、僕は来年会いに来ると約束。
今は一人で寂しいだろうけど、M君お幸せに・・・。
話と関係ありませんが、隣のおばさんからのおすそ分け。
いかにも南国。
見逃した様です
私の外出中に「高校生クイズ沖縄大会」が放送された模様。
沖縄タイムス8月18日付朝刊
逝ってきます。orz
沖縄大会の230チームは少ないですけど、3年振りの開催と会場があざまサンサンビーチなのを考慮すると、案外立派かもしれません。
(会場はスタッフの移動と決勝のクイズを考えたのだろうけど)
果たして、本部高校と辺土名高校の生徒は参加していたのだろうか・・・。
[追記]
調べてみると、第22回の人数より増えてました。(138チーム)
今年はてっきり過去最悪かと(^^;