第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for 2月, 2005

当たってくれ~

昨日の話ですが、グリーンジャンボ宝くじを買ってきました。
購入場所は、あの西銀座デパートチャンスセンター
日本で一番、1等が出ると言われる売場です。
売り場に着くと、並んでいたのは十人程度。
これはチャンス!とばかりに1番窓口を狙います。
1番窓口は、当売場の中でも1等の当選本数が多く、当然、並ぶ人も多いのです。
最終日なんか、1,2時間並ぶのは当たり前とも。
おかしな事に、1番窓口には窓口が二つあって、
二つの窓口の間に1番の「1」が書かれています。
つまり、左右どちらも”1番窓口”として扱っている訳です。
どう考えても右側は2番なのに。
妥協した僕は、ニセ1番・・・いえ、”1番窓口の右側”に並びました。
待っているあいだ、横の2番・3番窓口で買う人は誰もいません・・。
3番窓口のおばさん、めっちゃ暇そう。
そのまま窓口へ到達し、連番10枚バラ10枚を購入しました。
抽選日は3月9日です。ちょっとだけ期待しとこう。
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地震だ爺さん

ゴゴゴゴォ・・ガタガタッ!!
震度3の地震。午前4時46分とは、ナマズさん早起きすぎ。
電話機が台から落ちただけで特に被害はありませんでしたが、
茨城で怪我人がでてしまったそうで・・・。
中越地震の事もあり、日頃から地震対策に敏感にならなきゃと思った次第です。
地震の後、予定通り6時に起床。
お湯を沸かそうとコンロのスイッチを回します。ところが、火がなかなか点きません。
何度やってもカチカチ音がするだけ。
どうしたものかと外に出てみるものの、ガスの元栓が分からない。
朝6時なので、ガス屋の電話も繋がらない。
仕方ないので風呂に入るため風呂場へ行きます。
お湯のスイッチを入れ、ジャー!と蛇口をひねると、氷水が出てくる出てくる。
歯磨きと洗顔くらいはできますが、体を洗うのはちと無理・・・。
間違いなく死にます。
「うーこのままだと風呂抜きだよ~!!」
焦った僕は、パソコンに助けを求めグーグルへ。
「ガス」、スペース、「止められた」・・・検索結果は 約 9,000 件。
で、ココを発見。
>マニュアルを見ると、リセットボタンで元に戻るらしい。
ん、リセットボタン!?アイタタタ、ガスメーターの存在を忘れてた。
我が家のメーターは、震度5で自動的にガスを止めてくれるらしい。
へぇ~、安全対策かぁ。感心、感心。・・・って今のは震度3だぞ!!
それから、いつもより10分遅れで風呂に入りましたとさ。


ネタが無い・・・

連休中、平凡すぎる日々を過ごしたので、先日見たビデオテープの内容でも書きます。
・FavoriteBlue
FavoriteBlueがHEYHEYHEYに出演した時の放送。
他のゲストは、吉田拓郎、松本明子、チェキッ子、ゼペットストーン。
うわぁ、チェキッ子なんての居たよな~としみじみ思う。
FBが久々の出演という事で、「(今まで)何してたの?」との問いに
麻矢さん「ガンバってた。」
浜田「いや、あなたたち一年半ぶりの出演なんやけど」
タイアップを聞かれると
麻矢さん「(小さな声で)TBS・・・」
浜田「もっと大きな声で!」
麻矢さん「言っていいんですか?」
浜田「どうぞ、どうぞ!」
麻矢さん「週末婚・・・」
会場「オオー!!」
麻矢さん「やった、手ごたえがある!」
松本「でもココ、ONAIRでカットされるからね。」


「僕がテレビ屋サトーです」を読んで②

・ニューヨークへ行きたいかぁぁぁぁ!!!
著者は、伝説のクイズ番組「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」のディレクター。
僕はウルトラクイズが大好きで、第10回大会を視聴できる放送ライブラリーへ何度も足を運んでいます。
プレステを購入したときも、一緒に買ったソフトは「ウルトラクイズ」。
一昨年にゲーセンの景品として「ミニウルトラハット」が登場した時も、あの手この手で・・・
そんな僕が期待していたのは、ウルトラクイズの裏話。
企画段階の話、○×クイズの話など「へぇぇ~」と感心しました。がっ
ところどころで事実と違っている。
サンディエゴの挑戦者の人数が10人ではなく12人だったり、
第11回優勝商品の「沈む島」が、カナダではなくミクロネシアだったり。
話の信憑性が薄れてしまったのは、残念!!
でも、舞台裏の努力は見事でした。
時には挑戦者をあっと驚かせ、時には悩み事を聞いてあげたり・・・
見えない細部ほど、ハートで手作り。いい言葉です。
著者の佐藤さんは現在、若手テレビマンの育成に情熱を注いでいるそうです。
ウルトラクイズを作ってくれるテレビマン、育てて欲しいなぁ。


「僕がテレビ屋サトーです」を読んで①

「僕がテレビ屋サトーです」 佐藤孝吉 文藝春秋刊
最近、本を読んでないなぁ~。と思ったので、アマゾンで買ったのがこの本です。
著者は、「アメリカ横断ウルトラクイズ」、「はじめてのおつかい」など、名番組を残したディレクター。
・妥協を許さない真剣勝負
『タロア島戦記』での話。
素材のVTRがひどいものと分かり、アナウンサーの福留さんに原稿を語らせる事になります。そこで佐藤さん
「俺の原稿を一言一句、間違えずに覚える。
原稿にチラッとでも目を落としたら殺すぞ」

90分間の生放送です。
トメさんは必死に原稿を覚え、本番で見事にやり遂げます。
ラストシーン、トメさんの目から涙がこぼれます。
ドキュメンタリーを作るってこういう事なんだなぁと感嘆しつつ、
やり遂げたトメさんも凄い人だと思いました。
タレント頼みの番組が多い中、佐藤さんの番組作りの姿勢を見習って欲しいですね。
テレビが面白かった理由 佐藤孝吉×福留功男
http://www.bunshun.co.jp/jicho/televiya/televiya01.htm


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