Archive for the ‘全国高等学校クイズ選手権・高校生クイズ’ Category
高校生クイズ2006採点表[本放送編1]
深夜の日テレでJ2の東京ヴェルディ対横浜FC戦をやっていたのですが、実況アナがなんと我らのラルフ鈴木アナ。
横浜FCにアレモンという選手がいて、ラルフが「アレモンが(何々~)」としゃべる所を「アレモンガー」と伸ばしていたので、見てる人が「アレモンガー」という選手だと勘違いしないか心配だったり(^^;
それでも今年のラルフさんは、トリノオリンピックにW杯と主にスポーツ系レポーターとして頑張ってるので、「生放送」という場数を踏んでもらって、その経験を高校生クイズの司会に生かして欲しいなと思いました。
でわ高校生クイズ2006採点表の続きです。
今回は本放送編その1です。感想を交えながらどうぞ。
■感想ポイント
・本放送 (配点)80p
オープニングで「Hollywood」の原曲が流れるという嬉しいサプライズが!!
とうとうあのハリウッドが流れましたよ母さん・・・(嬉泣)。
しかし、いつもなら関東予選の第一問をやって、盛り上がった所で「Hollywood」なんですが、番組開始30秒でオープニングに入ったので、『タメ』を作れなかったのが残念でした。結局13秒しか流れてないし。
それでもHollywoodの原曲復活は嬉しい!!
メイナード・ファーガソンさんも天国で喜んでいる事でしょう・・・。
(初視聴の時、原曲に気付かなかったのはナイショ。)
地方大会では、中部大会、南九州大会、関東大会、北海道大会、中国大会、北九州大会の6つが放送されました。(北海道、中部は○×問題あり)
南九州大会、頴娃高校(何て読むんだー!)の「焼きナス」は、ほのぼのとした笑いがありました。
Q「焼きナスのどんな所が好きなの?」
A「ちょっとやわらかい所」
札幌旭丘の「あきらめてんじゃねぇよ」は迫力がありましたね。
チームの中が悪いと力を発揮するのか!?
三池高校・百人一首の岩崎君は、地方大会で海に飛び込んだりしていて元気のあるキャラだったのに、全国大会で割とおとなしい感じだったのが意外でした。
印象に残ったのはこの位か。
それにしても、地方予選の放送時間が短いですね。
当ブログ調べで約7分56秒。(提供表示中を除く)
やっぱり世界決戦で押してしまったのがなぁ・・・。
後でしっかりとマイナスします。
最近ドタバタしているので、今回はここまで・・・。(すいません)
続きは次回!
高校生クイズ2006の視聴率
電車に乗っていると、途中の駅で大勢の人が降りてしまう時ってありませんか?
「ちょっと降りすぎじゃない?もしかして敗者?」
(特Qファイヤー号か。)
さて某掲示板の情報ですが、今年の高校生クイズの視聴率は13.6%だそうで。
去年が9.7%だったのを考えると、大健闘と言えるのではないでしょうか。
今回はオリラジ効果はもちろんのこと、本来の高校生クイズの面白さを取り戻したことが良かったのかなぁと思います。
他局のラインナップにも助けられた?^^;
とりあえず、打ち切りは免れたようで安心しました。
今夜はいい夢を見れそうだなぁ・・・。
高校生クイズ2006採点表[事前番組感想編]
第26回全国高等学校クイズ選手権も無事に幕を閉じました。
全国大会は高校生クイズに相応しい、見ごたえのある戦いでしたね。
優勝した浦和高校の皆さん、2連覇おめでとうございます。
敗れた他のチームも本当にお疲れさんでした。
それでは、高校生クイズ2006採点表の結果発表です。
採点表て何?という人の為に説明すると、2004年の高校生クイズが劣悪だったために作られた採点表で、昨年は本来の高校生クイズを取り戻し、高ポイントを獲得。
今年も「高校生クイズをもっと面白くして欲しい」との期待を込め、私の独断と偏見を取り入れた内容となりました。
採点ポイントは「感想ポイント」「ボーナスポイント」の2つ。
以下、過去ログからコピペ。
>□感想ポイント
>番組を見た感想を得点として表します。
>番組が面白かったり白熱する展開であったり、いろんなアイデアが詰め込まれていればポイントが高く、
>反対に番組がつまらなかったり、盛り上がらなかったり、工夫がなければ得点は低くなります。
>□ボーナスポイント
>事前に挙げたボーナス項目に当てはまると、ポイントを獲得できます。
>ボーナス項目の中には高ポイントを獲得できるものもありますが、逆に減点となってしまうマイナスポイントの項目もあります。
まずは感想ポイントの発表です。
事前番組の感想を交えながらどうぞ。
■感想ポイント
・事前番組 (配点)20p
第1弾「必見!大予習スペシャル」
共愛学園のメンバーから外された佐藤くんと、島特別大会で訪れた壱岐高校と礼文高校の取材が良かった。
第4回九州大会、第1回の「レブン」の人文字で昔の映像が使われた所も○。事前番組としてはほぼ満点です。
第2弾「○×クイズ第一問目の重大ヒント教えちゃいますスペシャル」
W杯取材中のラルフから、高校生クイズの司会を菅谷アナにバトンタッチ。
菅谷アナは神宮球場と近くの青山高校を取材。
しかし神宮球場が大学野球の開催で取材できず。(アポ取ってないのは×)
青山高校の生徒はノリが良かったです。
菅谷アナが司会をするのは沖縄大会のみ。というオチも○。
第3弾「高校生クイズもう一つの戦い!史上初!汗と涙の島大会!」
沖縄大会優勝チームの家へ取材していたのは驚きました。○です。
島特別大会はスタッフが各地へ取材し、問題を解く様子が視聴者にも分かったので◎。
(2003年の携帯予選なんか、どんな問題が出題されたのか視聴者には分からなかった。)
佐渡高校の大根まるかじり、家族をクイズに巻き込むドタバタ劇は面白く、とても楽しませてもらいました。(壱岐高校、生徒会長さんの敗退は残念。FAXの話も良かった。)
第4弾「オリラジが出題&感動 全国12大会 涙の激戦譜」
各地方予選の模様を放送。
かつての関東予選で見かけた、電話(携帯)で答えを聞いたり、ノートに計算式を書いて答えを導き出す様子は高校生クイズらしさがあって良いなあ~と思いました。
群馬の決勝、共愛学園同士の対決は見所の一つ。
僕は佐藤君を応援していたのですが、昨年の女子チームに負けてしまうとは・・・orz
あと北海道予選の第一問で答えを発表するときのアイデアが良かった。
それはオリラジ藤森がカメラマンからカメラを奪い、山のてっぺんにある「×」を撮影するというもの。
第1回高校生クイズ(放送ライブラリーで見た)では、建物の屋上とか、いろんな所から答えを出していたので、「どこから答えが発表されるか分からない」っていうのはいいかも。
第5弾「いよいよ明日!第26回高校生クイズ」(タイトル合ってる?)
三重・川越高校、浦和高校ら全国大会出場チームを紹介。
浦和高校では、今年の出場チームと去年のリーダーとのやりとりが見ものでした。
昨年の京都の禅寺修行を「浦高だから耐えられた」と言い切ったのにはシビレます。
開成高校のおじいちゃん、島根・大田高校の姉妹などもいい取材をしてますね。
大田高校の姉妹は、昨年準決勝まで行ったお姉ちゃんと似ていたので、やっぱり姉妹だなぁと思いました(^^;
第6弾「いよいよ今夜!高校生クイズ!!」
ラルフ鈴木アナと森麻季アナの生放送。
ラルフが過去の○×問題を出題。それに森アナが答えるという構図。
VTR部分は事前番組の第5弾で使われた内容だったのがちと残念。
まあこれは仕方ないですね。
これらの事前番組を見て、総合的に判断した結果・・・。
配点20pのうち、18p!!
高校生を主人公として捉えた結果、高校生らに感情移入しやすかったですね。
苦労を惜しまず各地へ出向いた取材スタッフもGJ。
(オリラジのメインパーソナリティには2003,2004年の悪夢がよぎりましたが。)
ちょろっと感想。
今、時刻は4時を指しています。
先程、16時の事前番組と高校生クイズ本放送を見終えました。
今年の高校生クイズは「感動」と「面白さ」を兼ね備えた回でしたね。
1回戦や準決勝のクイズも白熱しましたし、
敗者復活戦で「チームのみんな」と書いた高松高校に涙。
決勝も真剣勝負そのものでした。
優勝した浦和高校、2連覇おめでとう。
しかし、最後の韓国との対決は微妙に感じられました。
決勝までの流れが良かっただけに、世界決戦は余計だったかなと。^^;
それを差し引いても、今年の高校生クイズは良かったのは間違いありません。
司会がラルフに変わってから1番良かったかも。
2006採点表の結果に期待できそうです。
それでは、しばらくおやすみなさい。zzz・・・
今日だよ高校生クイズ2006
おはようございます。結局、島大会の感想をあきらめたUQ18です。
さて、第26回全国高等学校クイズ選手権の放送まであと24時間を切りました。
これまでに事前番組は5回放送され、そのうちの3つがここ1週間以内に固まっています。ある意味今週は黄金週間ですね。
昨夜の事前番組を少しだけ見ましたが、浦和、ラサール、川越といった強豪校や、話題性のある学校が残っているようですね。
クイズの方もどんなものが飛び出すのやら。
スタッフが手を抜いてるな、と感じた所は採点表で厳しくチェックしますよ(^^;
最後の事前番組「いよいよ今夜!高校生クイズ」は、今日の16時から放送。
そして、第26回全国高等学校クイズ選手権は、21時から放送です。お見逃しなく。
今年の「らる通ネットラジオ」はどこへやら・・・。
※高校生クイズ2006採点表は9/3の予定です。