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初夢
初夢を見ました。
意外な事に野球をしている夢です。
場所は甲子園。観客もそれなりに入っています。
試合をしているのはちびっこ達。少年野球ですね。
その中で僕だけが大人という設定です。
ふとスコアボードに目を向けると
| 十一 | 十二 | 十 三 |
十 四 |
十五 | 十六 | 十七 | 十八 | 十九 |
| 18 | 7 | 6 | 18 | 12 | 14 | 6 | 1 | |
| 3 | 6 | 7 | 9 | 21 | 11 | 5 |
ナニソレ。
どう見ても普通の試合じゃありません。
しかも延長18回なのに決着がついていない。
(チーム名と合計点はよく見えませんでした。)
そんな中、試合が始まりました。
ピッチャー第一球、投げました。
打った!しかし小学生らしいボテボテのキャッチャーゴロ。
あ、自分キャッチャーなのかとここで気づく。
僕がボールを拾って一塁を見ると、一塁手がこっちを見てません。
同じように一塁ランナーも外野を向いている。
試合が始まった事に気づいていない。
と思ったら三塁ランナーがホームへ猛ダッシュ。
間一髪タッチアウト!ふー。
もう1人、ランナーがホームへ向かう。
何故かボールは僕の手を離れ、あっちでコロコロ転がっている。
あわてて拾いに行くものの、ランナーはホームイン。あーあ。
その隙を見て一塁ランナーもホームへ向かう!満塁だったのか。
そういや、さっき外野を見ていたランナーだ。
ボールを拾った僕はホームへ手を伸ばす。
タッチ・・・アウト!!
ピピピピピピピ!!!
ここで目覚ましの音。おはようございます。
オチとしてはイマイチな夢。
さすがに一富士、ニ鷹、三なすび、とはいかないようで。
これが何を暗示しているのかなぁ・・・。
お笑いウルトラクイズ
あ~腹筋が痛い。
久々に腹の底から爆笑しました。
まずウルトラ視点で行くと、
オープニングで「スタートレックのテーマ」は流れず。orz
本家ウルトラが復活した時が不安だ・・・。
「バンザ~イ!」の時の音楽や、ピンポンブーの音が同じだったのでちょっと癒された。嬉しかったです。
お笑いウルトラ視点で行くと、
・ゆうたろうさんのワイン
ワインを手で押さえてたのがグッド!
・人間性クイズの江守&中尾さんコンビ
設定が良かったし、何よりお二人のコンビが素晴らしい。
中尾さんのフォローは神!!
バナナマン日村さんは好感度上がったでしょうね。
・最後のトラック
トラックの転倒、バス爆破も凄かったし、展開がこれまた良かった。
芸人達で引っ張る(しかも逆転勝利)なんて誰も読めない^^;
抗議が来るかもしれないけど、今のテレビが忘れていたものを見せてくれました。昨日のダウンタウン(カウントダウン無し)といい、日テレはよくやった。
ホント、メシ食ってないのを忘れるほど面白かった。
今年は良い一年を迎えられそうです(笑)
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
2007年がスタートしましたね。
今年は皆様にとって良い年でありますように。
2007年といえば、ウルトラクイズ誕生から30年。
去年はウルトラCMもありましたし、そろそろ復活の日も近いのでは?と感じています。(注:200%拡大解釈)
来年の日本テレビ創立55周年が勝負かも。
サッカー界では、アジアカップ2007と浦和レッズ・川崎フロンターレのACLに注目してます。
アジアカップは3大会連続優勝して、ぜひコンフェデに出てもらいたいです。
ACLはJリーグ初の予選突破なるか?川崎は我那覇選手に期待してます。
あとは松井大輔選手の腰痛が回復して欲しい・・・って所ですね。
コアタイム(当ブログ)今年の予定
・高校生クイズ2006採点表
・「ウルトラクイズ・高校生クイズ」カテゴリから、「ウルトラクイズ」と「高校生クイズ」カテゴリに分離
・「理想のウルトラクイズ」カテゴリを作成。
・今年もファンサカ2007
・高校生クイズ2007採点表
・水面下で・・・?
なんて事を考えていますが、どこまで実行できるのやら^^;
そんな感じですが、ときには暴走、ときには真面目に書いていきたいなと思っております。
宜しくお願い致します。
(オレンジ色がまぶしい・・・)
高校生クイズ2006採点表[ボーナス編4]
大掃除そっちのけ。高校生クイズ2006採点表も終盤に近づいてきました。
ここでお知らせです。年内に終わると思っていた高校生クイズ採点表、「その他ボーナス」の存在をすっかり忘れていました。
どうやら年内終了は無理。
残りのシークレットボーナスは来年に持ち越します。orz
それでは高校生クイズ採点表、今回は「UQ18さん好みのボーナス(笑)」と「その他ボーナス」です。
■ボーナスポイント
○UQ18さん好みのボーナス
・昔の高校生クイズの匂いを感じる 3p → 1p
・高校生を驚かせるための工夫をしている(全国大会) 3p
・高校生の表情をしっかり撮っている 3p
・スタッフの準備が大変そうなクイズがある 3p
・ハラハラドキドキの展開 5p
・画面から「第26回高校生クイズ」のテロップが時々消える 2p → 0p
・私に「これはやられた!」と思わせる場面がある 5p → 6p
・製作にテレビマンユニオンが関わる 10p・クイズラくんの露出度が高い 5p
「昔の高校生クイズの匂い」
昔の高校生クイズの匂いとはちょっと違うかもしれないけど、
島特別大会にその面影を感じました。
壱岐高校の生徒会長さんと礼文高校の取材は良かった。
「高校生を驚かせるための工夫」
敗者復活戦の告知、「どんでん返し」の復活など、高校生を驚かせる工夫が見られました。
高校生にどんでん返しをするのは、少々可哀想ですけどね。
「表情をしっかり撮る」
1回戦で敗れたチームの表情であったり、敗者復活で二川さんが見せる涙、水上駅で敗者復活告知後の様子、準決勝の鶯谷高校・札幌旭丘の涙、そして決勝戦での浦和高校の喜び、ラサール、川越高校の涙と、どの高校生の「涙」もよく捉えられていました。
今年のカメラマンさんグッジョブですよ^^
「ハラハラドキドキの展開」
準決勝のデッドラインクイズは手に汗握る展開でした。
川越対札幌旭丘のわずか数cm、デッドラインギリギリの攻防は今年の名場面の一つ。
来年の採点表に[・デッドラインクイズがある]ボーナスを付け加えるかも。
「第26回高校生クイズのテロップが消える」
画面右上に表示されていた「第26回高校生クイズ」の文字。
番組では時々消えていたのですが、僕が意図している消し方ではなかったのでポイントを無効にします。
-ここから寄り道-
視聴率の戦士(伊藤愛子:著)「¥マネーの虎」プロデューサー栗原甚さんのコメントに、テロップに触れている記述があります。
それによると、しゃべっていることを全部字幕で入れると、2%ほど視聴率が上がるのだそうです。
その訳は、チャンネルを変えている最中に字幕(テロップ)が出ると、チャンネルを止める可能性が高くなるからだそうで、ここ数年テロップを出す番組が増えたのはそのためだとか。
我々は視聴率の為に必要のないテロップを見せられているなんて・・・。
栗原さんのエラい所は、「¥マネーの虎」でテロップを使わなかった事。
「マネーの虎では、しゃべっている人の表情を観てもらいたい」
「画面から伝わってくる真剣さや臨場感を味わってほしい。」
と本の中でおっしゃっています。これには感銘を受けました。
さすが「分かっている」ディレクターさんですね。
-寄り道終わり-
高校生クイズの話に戻ります。
「第26回高校生クイズ」のテロップですが、消えている場面はありました。
しかし、カメラが高校生の泣きの表情を撮っているときにテロップは残されたまま。それどころか一回戦の敗者復活で、画面左上にも「3人一致で敗者復活」のテロップが表示されています。あの場面ではテロップを消すべきだと思いますね。
映像は良かっただけに「分かっている」編集をして欲しかったなと思います。
「これはやられた!と思った場面」
「もしも優勝できたら一体誰のおかげ?」で"チームのみんな"と書いた二川さん。
まさか敗者復活ごときで目頭が熱くなるとは思いもしませんでした。ありがとう二川さん。
準決勝で見られた敗退チームの涙も良かったので、1ポイントおまけ。
「製作にテレビマンユニオン」
第30回記念大会にぜひ、テレビマンユニオン製作でお願いします。
当採点表が続いていたら、高得点が続出しそうでワクワク。
○その他ボーナス
・その他ボーナスポイント 1p~無制限
・その他マイナスポイント -1p~マイナス無制限
・じゃがいも運びクイズの装置が改良されていた 2p
北海道大会名物、「爆走!じゃがいも豊作クイズ!!」の装置が工夫されていました。
2005年では、じゃがいもを手前のカゴに入れたあと、カゴを自分で持ち上げてじゃがいもを転がす必要がありました。
2006年では、手押し車を前に倒すことで、直接じゃがいもを転がせるようになっていました。(画像を掲載できないので分かりづらいのですが・・・)
こういった改良はGood。
・1回戦での「がんばれー」 2p
50音バトルクイズでの一コマ。
少ない阻止チームに向けて「がんばれー」の声が掛かっていました。
女子チームから応援されると男子は燃えますね。
・長崎西の渋い回答 1p
「方丈記」冒頭の一節を答えた長崎西。渋いです。
ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
ベベベベベン!(阻止チームのランプが点灯する音)
・敗者復活戦後の記念撮影 1p
オリラジとの握手、記念撮影は思い出になりますね。
・浦和高校の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」 1p
ラフティングクイズ最後の連想問題の一コマ。
「左・・・左利き?」「左だ!そうだ!!」
ひらめく瞬間は見てる側も気持ちがいい。
そういえば、ラ・サール、鶯谷、札幌旭丘と、準決勝に進んだチームは最終問題に正解してますね。配点高かったのでしょうか?
・結果発表での「裏切り」(どんでん返し) 2p
高校生クイズ名物?のどんでん返し。久々にやってくれました。
・敗者復活を知らせる公衆電話 2p
水上駅待合室の公衆電話がプルルルル。
このアイデアは面白いですね。
高校生は公衆電話に電話を掛けられるなんて知らなかったかも。
負けた悔しさから喜びに変わる画も良かったなぁ~。
・「このあと あるサプライズが!」 -1p
同じく敗者復活を知らせるシーンで、「サプライズが!」のテロップが表示されていました。
前に指摘したのだけど、この場面では公衆電話の音をテロップとナレーションで説明する必要は無かったと思います。
・ホテルのドアを蹴ったオリラジ -1p
蹴っちゃいけません。(それだけかい)
・準決勝前の各チーム紹介 2p
鶯谷高校・富田君のお母さんの話や、川越高校の寄せ書きTシャツの話が良かったですね。
・鶯谷高校の敗退シーン 3p
「僕が足手まといになった」と言った富田君に対し、「頑張ってくれたやんか、今までな」と肩を抱く大橋君。友情を感じさせるシーンですね。
分かっていても、じわり涙がでてくるなぁ・・・。
・富田君のタオル 3p
鶯谷高校のシャトルに残された冨田君のタオル。
それを船橋高の五十嵐君が拾った事からストーリーが始まった。
鶯谷・船橋の想いを乗せたタオルは浦和高校へ渡り、浦和は見事決勝進出!
もし鶯谷高校が先に敗退しなければ・・・。
鶯谷と船橋高校が隣同士でなかったら・・・。
偶然が生んだストーリーに拍手。
あああっ!!日付が変わって大晦日に・・・。
果たして、行く年来る年の前に採点表は終わるのか?
その他ボーナスその2へ続く。
(シークレットボーナスは来年なんだけど、無理に引っ張ってみたりして。)
木曜スペシャルが来る?
NEWS23のCM大賞を見逃した・・・。
この時期になると見逃した事に気付くんだよなぁ・・・orz
さて、ヤフーのTOPと某掲示板に出ていたのですが、「伊東家の食卓」と「サルヂエ」が来春に終了するのだそうで。
スポニチリンク
「伊東家…」「サルヂエ」来春終了へ
その中でも注目すべき所は、
>木曜の午後7時~9時で新たにバラエティー枠を編成する
という興味深い一文です。もしかすると木曜スペシャルの復活では?と期待してしまいます。
ウルトラクイズが復活しない理由の一つに「放送枠が無い」というのが挙げられると思います。
なので、この2時間枠の復活は喜ばしい事ですね。
(ウルトラ復活と結びつけるにはまだ早いのだけど)
あー早く来い来い木曜日!!が聞きたい。
上記の記事では「バラエティー枠」と言ってますが、木曜スペシャルの様なジャンルの枠に捉われない編成をして欲しいですね。
バラエティーだけでなくドキュメンタリーもやって欲しい。
ドキュメンタリーと言えば、NNNドキュメントは素晴らしい番組なのに日曜の深夜に放送しているのが勿体無い。翌日に学校・会社があるのに誰が見るんだ。
ドキュメンタリーは視聴率が見込めないのだろうけど、その辺が日テレの視聴率主義を表していると思う。
バラエティーばっかり作るからテレビから離れる大人が増えている事を分かって欲しい。
とと・・・話が脱線しましたが、2時間枠にいろんな番組を放送してもらいたいですね。
製作者のチャレンジ枠みたいな扱いにしたら神。
ヒットしたら番組改変期の特番などの昇格も見込めますし。
スタジオ収録・タレントさんのトーク頼みの番組はもう十分でしょう。
いろんな意味で2時間枠の今後に注目です。