ありえへん∞世界でAn×An2(2)
ありえへん∞世界「第2回ゲーセンクイズ王選手権」の続きです。
(長くなりそうなので、タイトル番号を数字に変えました。)
前回:ありえへん∞世界でAn×An2(1)
予選第2ブロック。
①「現役№1クイズ作家」 道蔦岳史
(ヘキサゴンⅡ、フレンドパーク2等、多数のクイズ番組を担当。)
②「ペンシルバニア大学院卒」 富山泰庸
(お笑いコンビ「大蛇が村にやってきた」の1人)
③「東大卒芸人」 藤本淳史
(お笑いコンビ「田端藤本」のボケ担当)
④「ミス東大アイドル」 加藤ゆり
(2005ミス東大)
1組目とは打って変わって高学歴。
注目は前回、An×An王者・シュウさんに敗れた道蔦さん。
関ジャニの「自信のほどは?」に対し、道蔦さんは
「1組目でやりたかったです。」
それを聞いて南海キャンディーズ山里が「おい、どういう事なんだよ!」と声を上げる。
(道蔦さん、プロなんだから^^;)
クイズ開始。(番組ではここで道蔦さん以外、3人の名前がテロップ表示される。)
序盤は芸人2人が正解、東大アイドルも正解してリード。
しかし、道蔦さんが反撃を見せる。
連想1枚目:[ハンガリー帝国]、2枚目:[モーツアルト]で、
答え「オーストリア」を正解!
(関ジャニから「すごい!」の声が上がる。)
その結果、第2ブロックは道蔦さんの圧勝。
(たったこれだけー!?短か!)
決勝戦。
№1クイズ作家・道蔦岳史
VS
アンサーアンサーにハマる・南海キャンディーズ山里
実況アナ「いよいよ、決勝戦となりました。」
関ジャニ「クイズに興味無い武藤は?」
どちらが勝つか、小悪魔agehaの武藤静香さんに予想させると
武藤「山ちゃんが勝ちそうな気がします。」
(山里が「えっ?」と微笑む。)
武藤「特に意味は無いけど勝ちそうです。」
関ジャニ「特に意味は無いって。」
決勝戦ルール
・早押しクイズ
・30ポイント先取の1ラウンド制。
問題
「俗にかみなり様が手にしていると(ピンポーン♪)
山ちゃんが「自信あり!」。だが、早かったのは道蔦さん。
出てきたのは4択の選択肢。難なく「太鼓」を正解。
問題
「『日の丸弁当』といったら(ピンポーン♪)
またしても解答権は道蔦さん。
4文字の「ウメボシ」を正解!
これを見て、お笑い芸人・富山が「(押すのが)めっちゃ早いんですよ。」
実況アナ「早くもリーチです。」
山里「静かにして!」(焦る山里。)
実況アナ「漫画・アニメ・ゲーム。山里の選んだジャンルだ!」
問題
「『週間少年サンデー』に連載されていた河合克敏のマンガ
『帯をギュッとね!』。何というスポー(ピンポーン♪)
山ちゃんが「自信あり!」
だが、わずか0.01secの差で解答権は道蔦さん!!
(ああ~惜しい!!)
4択の中から「柔道」を選んで正解!
WINNERは道蔦岳史!!
いよいよ、あの男が登場。
実況アナ「アンサー×アンサー 全国ランキング1位、
帝王 シュウの登場です!!」
拍手で迎えられ、An×An1全国王者・シュウさん登場。
(前回とはちょっと髪型が変わっている。)
ここで関ジャニ∞・安田が「テレビで見たことあるー!!」
(シュウさんのテレビ出演は前回のありえへん世界でしょ!思わず吹いた。)
このあと、「ゲーセンクイズ王VSクイズ界の神」頂上決戦!!
でCMに入る。今回はここまでー。
予選第2ブロックが短かったですねー。全然クイズやってないし。
番組では芸人達の補足が無かったのですが、今調べて吉本芸人だという事が分かりました。(最近のクイズ番組に出てるのかな。)東大アイドルも前回の水着アイドルより扱いが悪いです。(かわいそうに)
山ちゃんVS道蔦さんの戦いは道蔦さんが圧勝。
最後の「-0.01sec」で、山ちゃんが押し負けてしまったのには苦笑いしてしまった。
(今、シュウさんのブログを読んだのだけど、山ちゃんAn×An未経験?それであそこまでやったんですね。)