第４チェックポイント コアタイム

Archive for 1月 31st, 2011

松井選手出演のアナザースカイが放送されたその翌週の出来事。
お昼休みに職場のマダム達の会話が聞こえてきた。
（何やらサッカーの話をしていたのですが・・・）

「アナザースカイ？」
「あら、面白かったわよねえ。」

うわ、松井選手のアナザースカイを見てたんだ。地球は狭い。
（この時だけ、会話に混ざりたくなってしまった＾＾；）

さて、松井大輔選手の東京フレンドパーク！！
今回は大久保嘉人選手とのコンビで出演。
冒頭、高校時代の松井選手（鹿実）と大久保選手（国見）の写真が登場する。二人とも若い。
そして、関口さんからボールを渡され、松井選手がリフティングを見せる。
足の甲を使った柔らかいタッチ。関口さんが「２人でできない？」の声に応え、大久保選手と松井選手がボールを落とさないようリフティングを行う。最後はウォールクラッシュの壁に向けてボールを蹴ってフィニッシュ。
柔らかさを感じる松井選手のリフティングだったけど、松井選手の上手さの５割ぐらいしか見せられなかったかな～とファンとしてはちょっと不満かなと。（←生意気です。）

第１アトラクション、「ワイルドワイルドダック」。
（ウォールクラッシュじゃないのね。）
カートに乗って足踏みしたり、ドングリを蹴ったり、ゴルフクラブを振って、ボールを大きな穴に入れればクリアなゲーム。（詳しくはYoutubeを検索。）
松井選手が足踏み役を担当。その足踏みが細かくて早い！
さらにモグラの絵が描かれた壁に向けてドングリを蹴るのですが、流石サッカー選手。壁の一番下の段を的確に狙って、２発で撃沈！！（うめえ！）
ゴルフはやった事がないという松井選手でしたが、２発目のショットでボールを入れてクリア！最初の金貨を獲得しました。
ドングリを２発で蹴ってクリアしたのは初めてだそうで、それを聞いた松井選手は「金貨２枚になる事は？」
しかし、関口さんのピッピッ！（笛）でやんわり断られる。（こらこら＾＾；）

第２アトラクション、「フィジカルメール」。
巨大なキーボードでひらがなを入力して、正しい漢字に変換する「変換」ボタンと、「確定」ボタンを使って文字を入力していくゲーム。
漢字は「難しいっすねー」という大久保選手。
会場のお客さんから「右右！」など、アドバイスしてもらうのですが、それでも文字入力に戸惑ってしまう。
『聞くは一時の恥、聞かぬは［　　］の恥』の問題で、変換の回数が多すぎて、「一生」が「いっしょう」に戻ってしまう痛恨のミス。余計に変換ボタンを押す羽目に。
お客さんのヒントもむなしく、タイムオーバー。orz
（最後は渡辺さんが正解言ってましたね＾＾；）

第３アトラクション、「デリソバゴールド」。
お馴染み二人乗りバイクで運転役とソバ持ち役に分かれ、赤坂までざる蕎麦を運べばクリア。
高校時代、バイクで通学していたという松井選手。自信がありそう。（鹿実はバイクＯＫなんだ。ていうか「独破力」を読むと坂道を自転車で通学・・・というイメージがあったのですが＾＾；。ちなみにうちの高校はバイク通学禁止でした。）
前半は松井選手が運転、大久保選手はソバ持ち。
松井選手が大久保選手に足の位置をアドバイスするものの、渡辺さんにバイクのステップに足を置くようにと指示され、松井選手は「細かいっスね！」と笑顔で返す。何だか憎めない笑顔だ（笑）。

いざ始まると、松井選手は道路の端に掛かってしまい、なかなか進まない。
しかも「工事中」や「紙風船」など、トラップに何度も引っかかって転倒。
真ん中の藤岡チェックポイントを通過した所で大久保選手と交代。
関口さん曰く、「微妙だな、微妙」。
ソバ持ちの大久保選手に対し、渡辺さんから手でソバを押さえつけちゃダメだと注意されるが、松井選手はソバをしっかりと腋に抱え、飛びちらないように持つ。

関口：今度は松井さんがソバ押さえつけちゃダメですよ。
松井：これ、押さえつけてないですよ。（会場爆笑）
平然と主張する松井選手のあざとさに笑ってしまった。＾＾
（あざといってコラ！）

後半開始。ゴリラの投げるバナナをかわしながら都内に到達。
道路脇に停車している都バスに激突！するが、どうにか赤坂までギリギリ間に合うか！？
と思ったその時、交差点でタンクローリーと激突。あえなくジ・エンドorz
（赤坂のＴＢＳが見えてたそうで・・・目の前だったのに残念！）

続きは後日。

［追記 2011/02/01］
松井けがで移籍合意せずグルノーブル残留(ニッカン)
けがの影響か…松井のグルノーブル残留が決定（サンスポ）

予想はしていた事ですけど、松井選手にはケガを直して、
グルノーブルで活躍してもらいたいです。

J’s GOALのフォトニュースに大久保選手が。
1/31からキャンプだったんですね。
Ｗ杯後は怪我がありましたけど、今年はきっとゴールを量産してくれると思います。