第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
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2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for 10月, 2007

肥大化

昔使っていた携帯の裏蓋が開いていた。

フタを閉めようとしても、なかなか閉まらない。

そっと電池パックを取り出すと

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄/
      ̄
 

これは・・・膨らんでいるのか!?

 

Metabodenchi01Metabodenchi02

 

 

 

 

 

 
この通り、若干ふっくらしたメタボ体型。お餅みたい。
電池パックって膨張するもんなんですね。

ちなみに携帯が閉まらなかったのは、電池パックが膨張した圧力で裏蓋のツメが破壊されたためでした。とほほ。


ウルトラCM2007の感想[2]

最近、ウルトラクイズとその仲間達さんで、ウルトラCMを取り上げていたサイトとして、コアタイム(このブログ)が紹介されました。
どうもありがとうございます。
ウルトラCMの関心については、ブログ検索や当ブログに訪れるアクセスなどを見ると、若干落ちた感じがします。その辺については最後の方で。

さて今回は、ウルトラCMメイキング映像の感想です。

「メイキング①美術セット設営」篇

今回のナレーションはCMに出演したお姉さんが担当。
お姉さん目当てに動画を見る人もいるかも。

ウルトラCMの舞台は、去年と同じ神奈川県逗子海岸。
スタッフさんが測量したり、テントを組み立てたりと、作業をしています。
当たり前だろうけど、ドロンコセットの図面ってあるんですね。

夜になると、今度はショベルカーを使って穴を掘ります。
去年のメイキングにもあった、大きな木箱で周りを囲んでいます。
入り口側がちょっと下り坂になってるのがポイントですね。

1日目は午後8時55分に作業終了。
2日目の朝は午前5時38分開始。早っ!!
朝早くからご苦労さまです。

お次は泥プールにクッション用のウレタンを敷き詰めています。
昔のウルトラではドロンコクイズで怪我をした人がいるらしい※のですが、今ではそんな事は起こらないでしょうね。(※ウルトラスレの書き込みより)

ビニールシートを被せた後、いよいよドロンコ用の土が登場。
去年より色が薄いかも。
その後、散水車も登場しスタッフさんコネコネ。泥のかたまりを潰していきます。

泥プールが完成すると、懐かしい○×ボードのセットが登場。
赤白のライン、青い下地に白の☆マーク・・・。
まさにウルトラテイスト(;´Д`)ハァハァ。
ウレタンで正解者を保護するためのマットも作成します。

お次は・・・おっ!赤いウルトラテーブルとウルトラハットが!!
スタッフさんが「?」マークをハットに取り付けてますね。

大きな「?」マークのオブジェや、問題パネルもウルトラテイストが満載。
ヤフオクのオークションに出されたら高値で売れそう。

美術の小道具も用意され、あとは明日の本番を待つばかり。
準備だけで二日間。どうもお疲れ様でした。

「メイキング②コージー冨田」篇

撮影メイキングの前編。
2007年8月21日は高校生クイズ決勝の4日後ですね。

最初の問題パネルを取り付けるカットで、問題がマグネット式で取り付けられる事に気づく。でもそんなの知ってどうする。

今回の出演者はコージー冨田さん。
「あの発泡スチロールは何枚あるの?」と、我々ウルトラファンが聞きたいところを聞いてくれます。(「あと20回くらい準備されている」とラルフさん。)

そしていよいよ本番開始。
コージーさんのスローモーションダイブが見られます。
メガネを掛けてドロンコに挑戦するのは珍しいな、と思ったり。

コージーさんの着替え中に赤い服のお姉さんのシーンを撮影。
ここは繰り返し見ましょう。

着替えの終わったコージーさんこと、偽ルー大柴さんの登場。
今見ても、このチョイスは微妙だ(笑)

2本目の収録を終えたコージーさん。
ルーさんらしいキレ具合で語ってくれます。
「目力がなくなる」のは、入った人にしか分からない感想ですね。

「メイキング③スピードワゴン」篇

撮影メイキング後編。
お次は「甘~い」でおなじみのスピードワゴン。

CMの撮影中、小沢さんが「あの壁の向こうに行くのは怖い」と語っている横で、ウルトラハットが無造作に置かれているのが気になる。

さすが小沢さん。
「あの壁の向こうに君が居たら怖くないんだよ。」
井上さんの「あま~い」を引き出すとは。グッジョブ

小沢さんの1度目のダイブは頭から派手に飛び込む。
去年より薄味のドロなのにむせるとわ。

スピードワゴンの着替え中に、もう一人のお姉さんこと江藤さんがCMの舞台裏へ。
青のウルトラハットを被ってますね。いいなぁ。
本物は「?」マークの立ち上がりが違いますね。(ホントかよ)
予備パネルも56枚ですかー。来年のCMまで録れますね。

お次は「俺は星になる」で飛び込んだバージョンの失敗版。
勢い余って、マットの奥へ一回転。
本家でもドロまで辿り着いた事はあったのかな?

その後は、キャプテン・イトダバージョン、学ランで2人が飛び込むバージョンを収録。
ドロまみれになった2人に対して、お姉さんの一言。
「2人は今日からスピードロワゴンですね。」
誰が上手い事言えと(笑)

まとめ
ウルトラCMとメイキング、二つとも楽しませていただきました。
出演者、そしてスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
僕としては楽しませてもらったのですが、冒頭で挙げたとおり、今回のウルトラCMの反響は若干落ちた感じです。
8年ぶりの復活だった去年と比べると、インパクトが弱かったのかもしれません。
(でもウルトラファンとしては今年もやってくれて嬉しい。)

あとブロガーの立場で言うと、徐々に期待を煽るような展開をして欲しかったです。
去年が「日刊合同通信の記事→ザ・ワイドで紹介→TVCM放映→第2日本テレビで公開」という流れだったように、いきなり第2日本テレビで公開せず、CM開始の前に(スポーツ報知で記事を書いてもらうなど)ワンクッション置いて欲しかった。
メイキングもスピードワゴンの存在がすぐに分からないように、次の週に公開して欲しかったですね。

次回があるなら、ドロンコ以外のバージョンも見たいですね。
ただブログのコメントにあったのですが、ガチンコでドロンコクイズに挑戦できるのなら、一度は挑戦してみたい。(ウルトラのセットも見たい。)

もし挑戦できるなら、逗子海岸に前日入りして、セットの下見をして、翌日の収録でドロに飛び込んで(不正解か!)、その場に居た明治製菓の社員に「ウルトラクイズのお菓子」を復刻してもらえるようにお願いする・・・ああもう、そこまで妄想するなんてorz

そんな訳で、来年のウルトラクイズCMを楽しみにしてます。


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