Archive for 10月, 2006
第2日本テレビ・ウルトラCMメイキング
日テレのウルトラクイズ風CMが全て終了したようですね。
こうして終わってみると、なんだか寂しいもんがあります。
CMの方は「キシリッシュ+F」だけ途中で録画が切れてしまったのですが、第2日本テレビで全て公開されたのでめでたしめでたし。(録画しなくても良かったのかorz)
第2日テレメールマガジンによると、ウルトラCMは11月5日(日)18時まで公開。
見逃した人、見られなかった地域の人は急いで見ましょう。
さて、その第2日本テレビでウルトラCMのメイキングが公開されています。遅ればせながら僕も見に行ってきました。
メイキングは全部で3本。その中でも「美術セットのできるまで」と題したメイキングはウルトラファン必見。ドロンコクイズセットの製作過程を撮影した珍しいものです。
ショベルカーを使って穴を掘るところから始まり、型枠を入れてウレタンを敷き詰め、ビニールシートをかぶせ・・・と、こうして見ると結構手間が掛かっているなと感じます。
ドロンコを作る場面では、スタッフが大きな塊を取り除いたり、土を潰したり、ドロをこしていたりしました。当時のウルトラでは、スタジオ司会の高島さんが「ぐっちょーね、ぐっちょーね」と楽しそうにおっしゃっていたのですが、実際は結構気を使っているんだなぁと思いました。海水を使わず散水車で真水を運んでくる所にも感心します。
長州小力さんのメイキングでは、小力さんの奮闘ぶりと、撮影の合間に見せる小力さんの素顔が見られました。
小力さんは意識してドロへの飛び込み方を変えていたのだそうで。確かに頭から足からと、異なる飛び込み方を見せていましたね。
バナナマンのメイキングでは、ドロンコセットに迫る波に悩まされたようで、スタッフが急遽土手を作って波を阻止。
CMでは見られない一面を楽しめました。
美術セット製作スタッフの方々、小力さんをはじめ出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次回のウルトラCMに期待してま~す。
ファンタジーサッカー2006 第29節!!
前節は散々でしたね・・・。
名古屋が負けたのを皮切りに、人気の千葉、磐田までもが敗戦。
ガンバに至っては終盤怒涛の3失点。
後半30分まで勝ち組だったのに・・・orz
さて今日の試合は全て14時スタートです。
夜の試合が無いのは寂しいなぁ。
■ファンタジーサッカー第28節の成績・・・51fp
3失点の山口キャプでしたが、クリアボーナスで命拾い。
順位も微妙にアップ。みんなもfp低かったのね。
それでは、今回のメンバーです。
GK 西川 周作 大分 7600万
DF 三木 隆司 大分 5190万
DF アレックス 福岡 5830万
DF 深谷 友基 大分 4400万
MF 谷口 博之 川崎F 7250万
MF 中村 憲剛 川崎F 1億1290万
MF 上田 康太 磐田 1720万
MF 古橋 達弥 C大阪 8430万
FW 我那覇 和樹 川崎F 7730万[C]
FW 前田 遼一 磐田 5850万
FW 大久保 嘉人 C大阪 3130万
ベンチ入り選手
MF 馬場 憂太 F東京 1250万
FW ジュニーニョ 川崎F 1億2820万
FW ヨンセン 名古屋 5500万
逆張りチョイス多めのメンバー。実は仮編成です。
DF出場の上田選手を外したかった・・・。
守備陣は大分+アレックス。
アレックスが得点するとおいしいけど、福岡DF崩壊もありえるから怖い。
MFは中村・谷口のボランチコンビをはじめ、入れたままの上田選手、セレッソの古橋選手というメンバーです。
今年は波のある古橋選手ですが、こういう選手が当たったりすると嬉しいかも。
FWは我那覇、前田、大久保選手の3TOP。
前節2ゴールの大久保選手を入れたくなったので入れてみました。
しかし本命ジュニーニョを外したのは失敗かも。
キャプテンは得点の匂いがする我那覇選手。
フル出場の試合が増えてきたので、ずいぶん使いやすくなりましたね。
京都相手に爆発を期待!!
「PLANETROCK那覇」
前期 トップリーグ 4663位(864fp)
後期 ウェスタンリーグ 2690位(751fp)
年間 リーグ共通 17804位(1615fp)
駄文to更新予定
ここんとこ、お疲れモードの日々が続いています。
高クイ採点表なんて、書いた後に読み直してないのがバレバレです・・・。(うわぁ)
後で書き直すかも(^^;
今後の更新予定
・ファンサカ第29節
・第2日テレのウルトラCMメイキング
・高校生クイズ採点表
・某ウルトラスレについて
気が向いたら・・・
・ナンバーポータビリティ
・涙そうそうの感想
・ウルトラ第9回、第7回の感想
・サッカーU-19・・・などなど。
(あと松井大輔ガンバレ)
最近、ウルトラクイズの話題が増えたためか、
ウルトラ記事目当てに訪れる方が増えたようです。
この先、更新頻度が減っちゃうかもしれませんが、
ノコノコと更新していきますのでよろしくお願いします。
高校生クイズ2006採点表[本放送編6]
高校生クイズ2006採点表の本放送編(感想)も決勝戦となりました。
この採点表のためにしばらく決勝戦を見るのを控えていたのですが、久しぶりに見ると随分と楽しめました。
高校生クイズ2006採点表[事前番組感想編]
高校生クイズ2006採点表[本放送編1]
高校生クイズ2006採点表[本放送編2]
高校生クイズ2006採点表[本放送編3]
高校生クイズ2006採点表[本放送編4]
高校生クイズ2006採点表[本放送編5]
(後程リンクを張ります)
■感想ポイント
・本放送 (配点)80p
今年の決勝は"真夏の船上決戦"
第16回大会以来10年ぶりにヴァンテアン号で行われました。
決勝に進出したのは、埼玉県立 浦和高校、鹿児島県 私立 ラサール高校、そして三重県立 川越高校の3校。
いずれも高校生クイズ優勝経験アリの名門校です。
ラルフから各チームの紹介。
浦和高校は鶯谷高校の冨田くんのタオルを披露。
ネームプレートまで渡してくれるとは、なんていい奴なんだ・・・。
浦和高校からの中継は熱気がありました。
教室から溢れる程の応援団を見ると、やってる方も気合が入りますね。
リーダー石崎君の連覇したら扇風機を設置して欲しいとのお願いに対し、校長先生は「1人一本のうちわも大切」と切り返す(笑)
沖縄では(僕の出身地なのですが)、各教室の天井に必ず扇風機が設置されているので、石崎君のお願いにカルチャーショックを受けました。
次にラサール高校を紹介。
リーダーの木原君はしっかりとした口調で生徒会長みたい。
メンバーの吉嶺君は、南九州大会の大声クイズで一番欲しいものは「愛」だとしつこく叫んでいたのですが、決勝のコメントにも「愛」が登場。
中継先のお母さんも「みなさんの愛情が必要です。」と答えたのには笑ってしまった。
最後は2回戦の敗者復活で勝ち上がってきた川越高校。
寄せ書きTシャツの書きこみ
”オリラジは味方だから ラルフは敵だから”
を見て「チョットまてまて」と突っ込むラルフ。
書いたのが開成高校だと分かると、「出た、開成だ!」(一同爆笑)
開成高校、かなり着眼点がいいぞ。(おい)
決勝戦は単純早押しクイズ。
10ポイント先取で優勝です。
いきなりですが、最初の問題の答えは「先手必勝」。
1問目の答えが「先手必勝」だなんて、上手い事考えたなぁと思います。
答えられた方はちょっと悔しいかも。
3問目を読み上げるとき、カメラが遠くの船から高校生達の方へ向けられる所なんかもいいですね。
ウルトラクイズでも、周りを映して解答者を映すカメラワークが見られたのですが、そういう所でクイズをやってるんだってのが分かるので僕は好きですね。
ささいな事だけど、そういったのもウルトラテイストの一つかなと思います。
余談ですが、PS2版ウルトラクイズのニューオーリンズ(双子神経衰弱)でもこういったカメラワークが見られます。(優勝後のプレイ)
「海に面していない都道府県」の問題でラサール高校が早めに押してしまうものの、先を読んで「奈良県」を見事正解!!
高校生クイズの決勝らしい読みでした。でもラルフとオリラジは驚きすぎかも。
序盤にリードしたラサールでしたが、浦和が逆転。
浦和はポイントを重ねていくが、ラサールも食い下がる。
川越:3ポイント、ラサール:7ポイント、浦和:8ポイント。
次の問題で浦和高校が正解し優勝に王手を掛ける。
問題「今年生誕500周年。日本にキリスト教を伝えた・・・」(ポーン♪)
ラルフ「浦和高校!正解ならば、連覇達成!!」
浦和「イエズス会」
ブー。(ああ~!!)
この辺の演出は上手いですね。
次答えたら優勝だぞ!って感じのBGMを流しておいて、実は不正解という(笑)
1回戦でもありましたが、浦和高校の不正解の使い方が上手いなぁ。
問題「直木賞、芥川賞を設定した作家は?」(ポーン♪)
ラルフ「浦和高校!」
浦和「菊地 寛!」
ピンポンピンポンピンポーン!!
浦和高校2連覇達成!!
見事、高校生クイズ史上初の偉業を成し遂げました。
"勝利のタオル"を掲げる浦和に対し、頭を抱え込むラサール木原君とガックリ崩れ落ちる川越の藤川君。勝者と敗者の光と影を捉えています。
中継先の浦和高校はみんなで校歌を大合唱。
レポーター「先生、扇風機は来ますか?」(うまい!)
校長先生「それは、風が吹くでしょう。」
校長先生、ここまで来てごまかすのか。
川越高校の3人は涙を見せる。
藤川君のお母さん、服部さんのお母さんの優しいコメントが涙を誘う。
たとえ敗れても、精一杯力を尽くす事は素晴らしいことだと思いますね。
ラサール高校の3人もよくやったと思います。
リーダー木原君、吉嶺君も高校生らしい素直なコメントが見られました。来年も参加して、できる事なら日本一を目指して欲しいと思います。
余談ですが、木原君のお父さんには高倉健さんのような男気を感じました。
「胸張って帰るぞ」には渋いなぁと思いました。
まとめ
高校生クイズらしい決勝戦と言える内容でした。
優勝した石崎君やラサールの木原君、川越・服部さんや藤川君ら、それぞれ高校生らしい素直なコメントが見られて良かったと思います。
中継先を入れたこと、カメラワークなども良かったですね。
次回は世界決戦です。・・・なにそれ
ファンタジーサッカー2006 第28節!!
楽しみな土曜日がやってきました。
今週は注目のカード、浦和対川崎の対戦がありますね。
我那覇が好きなんだけど、闘莉王も使いたい自分としては困ってしまいます。
はてさてどうしましょうか。
■ファンタジーサッカー第27節の成績・・・96fp
闘莉王の活躍でまずまずの結果。
キャプテンのジュニーニョは6fpだけど、調子が悪い中でよくやってくれました。
それでは、今回のメンバーです。
GK 西川 周作 大分 7600万
DF 山口 智 G大阪 1億3610万[C]
DF 市川 大祐 清水 1億120万
DF 田中 マルクス闘莉王 浦和 2億6700万
MF 二川 孝広 G大阪 6820万
MF 森崎 浩司 広島 3190万
MF 上田 康太 磐田 1720万
MF トゥーリオ 大分 3740万
FW 我那覇 和樹 川崎F 7730万
FW 前田 遼一 磐田 6220万
FW 高松 大樹 大分 3860万
ベンチ入り選手
DF 藤田 義明 大分 700万
MF 犬塚 友輔 磐田 1070万
FW 黒津 勝 川崎F 2010万
DFに高額選手をそろえたメンバーです。
守備陣はバラバラチームで安全策を取りつつ、攻撃fpを稼いでくれそうな選手を選んでみました。
闘莉王は何だかんだで得点しそう。
MFは4人とも今期初チョイス。新鮮味がありますね。
注目は磐田の上田選手。格安なのと、時々高ボーナスを稼いでくれるのが魅力ですね。
この先、「みんなの上田選手」と呼ばれる日は来るのでしょうか。
FWは我那覇、前田、高松の日本人3トップ。
・・・そうです。ついに禁断の我那覇&闘莉王を実現させました。
ファンサカではタブーとされている対戦相手同士のチョイス。
しかもFW対DFです。果たしてこの策が吉と出るのか!?
キャプテンはガンバの山口選手。
平山選手のヘッドは怖いけど、完封もありえるかなと思ったので。
得点&完封に期待です。
「PLANETROCK那覇」
前期 トップリーグ 4663位(864fp)
後期 ウェスタンリーグ 2751位(700fp)
年間 リーグ共通 17931位(1564fp)