第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
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2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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高校生クイズ2006 事前番組第1弾!

高校生クイズ2006の事前番組第1弾を見ました。
今年は昨年以上に僕好みの良い方向性に向かってる気がします。

1.地区予選は全国12ブロック!
東北予選と九州予選が南北に分かれて開催!!
会場が増えれば製作費も増えるはずなのですが、「島特別大会」の開催といい、一人でも多くの高校生に参加してもらいたいという日テレの意気込みが伝わってきます。
それを裏付けるかのように、「ズームインSUPER」と「バンキシャ」で高校生クイズ開催の告知がありました。(バンキシャはテロップ表示でした。)
今年は参加者増に期待!!

2.世界が相手!
今年は世界を相手にクイズで激突!!
しかも日本一になったチームが挑戦するのだそうで、
優勝チームが決まった後もまだまだ続きがあるのかもしれません。
しかし・・・番組が2時間半に収まるだろうかと少し心配です。
昨年の「3人バラバラ」もクイズ部分が結構カットされてますので・・・。

以下、個人的な感想です。
マウスドラッグで見られます。(未放送の地域もあるので)

「島」特別大会の関係で、長崎県壱岐高校と北海道の礼文高校が取り上げられていましたが、スタッフが離島に足を運んで取材した事に拍手を送りたいです。
2004年は会議室みたいな部屋で撮影していたので、その時より手間暇が掛かっているなと・・・。

あと高校生達の素顔が伺えたのも好印象でした。
共愛学園のメンバー決め、壱岐高校の校内発表での盛り上がり、
礼文高校のクイズに対する取り組み、沖縄尚学クイズ研究会など・・・。
みんなのその後が気になりますね。
(採点表高得点かも。)

あとは、昔の映像を使ってくれたのは良かったですね。
(第4回九州大会・第1回オープニングなど)
YESNOクイズで流れたシンキングタイムのBGMにはゾクゾクします。
いつか着メロにしたい(笑)

そんな感じで、個人的に満足の事前番組第一弾でした。
第二弾は「島」特別大会の模様に期待です。

 

最後にひとこと。
佐藤君ガンバレ!!


願い叶わず

ニュースでも報道されましたが、W杯ドイツ大会の日本代表メンバーに松井大輔選手の名はありませんでした。

松井選手のファンとして、ジーコ監督の決定に不満です。
ものすごく不満です。本当に悔しくてたまりません。
しかしながら、松井選手の代わりに選ばれた選手に罪は無く、
結局、本大会になったら選手達を応援していると思いますので、
不満事はこれ以上書かない事にします。

絶対にドイツで活躍してよ、玉ちゃん!!!

ただし3連敗なんかしたら、成田でジーコに水掛けてやる!!(笑)

 

しかし、僅かながらではありますが、選手が怪我をした時の代役もありうる訳で・・・
もちろん、選ばれた選手達には万全の状態で戦って欲しい。
ただ、松井選手にはW杯前日までトレーニングに励んでもらいたいのです。
僅かの可能性の為に・・・。

今回の発表で、ジェフ千葉の巻選手が代表入りを果たしました。
周りが「落選」と囁きながらも、諦めずに練習に取り組んだ姿をジーコは見ていたと思います。
たとえ召集されないと分かっていても、松井選手がトレーニングに励んでいたとしたら、その姿勢を周りが評価するはずだし、その練習が4年後に向けて将来の糧になると思うのです。

松井選手に理想を求めすぎかもしれませんが・・・。
僕は諦めて欲しくない・・・です。

[追記]
ジーコはバックアップを招集しないと言ってるのか・・・。
あああああ発狂しそうだ・・・。


ジーコへお願い。

(外出先から)
日本代表発表まであと数時間…。
松井大輔がメンバー入りしますように。


高校生クイズ2006採点表[1]

今年もやってきました!高校生クイズ2006採点表の時間です。
昨年の高校生クイズ2005は111ポイントを獲得。
多少、採点が甘かった事もありますが、本来の高校生クイズに戻した事が高ポイントを獲得した要因だと思います。

それでも僕は、もっと面白く、茶の間で燃えて、時には涙する高校生クイズが見たくて見たくて仕方ありません。
ウルトラが終わった今、視聴者参加の大型クイズ番組は高校生クイズしかなく、その灯火(ともしび)を絶やさない様に、高校生クイズスタッフには頑張って面白い番組を作ってもらいたいと思います。

では早速、採点表の方に移りましょう。
今回の採点は「感想ポイント」と「ボーナスポイント」の2つとなります。

□感想ポイント
番組を見た感想を得点として表します。
番組が面白かったり白熱する展開であったり、いろんなアイデアが詰め込まれていればポイントが高く、
反対に番組がつまらなかったり、盛り上がらなかったり、工夫がなければ得点は低くなります。

□ボーナスポイント
事前に挙げたボーナス項目に当てはまると、ポイントを獲得できます。
ボーナス項目の中には高ポイントを獲得できるものもありますが、逆に減点となってしまうマイナスポイントの項目もあります。
(ちなみにファンタジーサッカーのボーナスを参考にしました。)

それでは、感想ポイントから行ってみましょう。

 
■感想ポイント
・事前番組 20p
・本放送  80p
計100p

採点のポイントとしては、「番組の面白さ」の他に、「勝負の駆け引き」、「感動」、「スタッフの創意工夫」などが挙げられます。
ウルトラクイズを創った佐藤孝吉さんの僕がテレビ屋サトーですに感銘を受けてしまった僕としては、「考えに考えて創られた」高校生クイズが見たい。

ぷっすまの1コーナー「ビビリ王決定戦」を例に挙げると、
セットの壁をブチ壊したり、ちょっとした仕掛けで電流が流れたりするなど、芸能人を驚かせる為のアイデアが詰め込まれていてホント面白いです。

高校生クイズでも、「高校生を驚かすには?」「感動させるには?」「高校生をやる気にさせるには?」などを考えに考え、「冬のカエルでカンガエル(by佐藤さん)」を合言葉に、面白い高校生クイズを作って欲しいと思います。

あとは、負けた敗者の姿をきちんと撮って欲しいですね。
去年の準決勝で敗れた女の子チーム(山梨大附属)や、決勝で敗れた2チームのインタビューには清々しいものがありました。
今年もこうした敗者の姿をきちんと撮ってくれれば・・・。

以上で感想ポイントは終わり。
クイズとは掛け離れているけど、スタッフへの要求レベルが高いぞっ。

高校生クイズ2006採点表[2]


納得のいかない采配

今日のスコットランド戦はムカムカしながら見ていた。
W杯不出場の相手にスコアレスドロー。この結果は残念です。
しかしそれ以上にW杯メンバー発表を控えた大事な試合で、
当落線上の選手に限られた時間しか与えられなかったのが悔しい。
もっと佐藤寿人を見たかった。

佐藤選手のサンフレッチェ広島はボール支配率が非常に悪い。
最近行われた広島対福岡で40%、大宮対広島に至っては29%である。
これじゃまともにボールすら運べないはずなのに、佐藤選手は7ゴールを残している。
セレッソ戦ではキックオフ後、ロングボールからの速攻でJ最短記録の8秒ゴールを決めた。
中盤がボロボロの中で奮闘する佐藤選手に拍手を送りたいです。

ところが代表FW争いでは玉田選手がリード。
ジーコはアジアカップなどの重要な試合を重視するのだそうで。
今日の試合で玉田選手はフル出場し、一方の佐藤選手は後半28分からの出場。
もっと佐藤選手にチャンスを与えて欲しかったのは自分だけじゃないはず。

また某掲示板の松井大輔スレを読むと、松井選手のメンバー入りも微妙なんだそうで。
先のジーコの発言が影響しているのですが、もし松井選手が外れるような事があったりしたら・・・。
そんな事は考えたくないのですが、本当に不安ですね。
今は松井大輔選手と、(厳しいけど)佐藤寿人選手のメンバー入りを願います。


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