Archive for the ‘音楽’ Category
Got To Be Certain
メロディーは覚えてるけど、曲名は知らないし誰が歌っているのか分からない・・・。なんて事はよくありますよね。
最近、そんな曲が見つかりました。
カイリーミノーグの「Got To Be Certain」です。
この曲を知って、思わずKylie のベストアルバムを買ってしまいました^^
アルバムの解説によると、「恋は急がず」(Got To Be Certain)がリリースされたのは1988年5月。その頃自分は小学生でした。
その年のウルトラクイズでは南北アメリカを縦断してます。
Kylie に限らず、87,8年頃の洋楽を聞くと元気が出ますね。
あの頃の音楽は爽やかだよなぁ・・・。
お気に入りの場面
1.Kylie が歩きながら歌うところ全般。
2.夜景をバックに歌うところ。
某動画サイトでは別バージョンもアップされてますので、気にいった人はぜひ。
No limit
ネットサーフィンをしてると、SoweluさんのNo limitを見つけました。
ただいま100万回パワープレイ中。
とても素敵なPVです。
この曲はアルバムで初めて聞いたのですが、まさかPVが存在するとは思いませんでした。
場面の変化に富んでいて、なかなか飽きさせない作り。
爽やかな曲と相まって、見るだけで元気をもらったような気分になります。
お気に入りの歌詞
もっと自由になるの、そんな使命があるの
Limit なんか知らない
お気に入りの場面
ボールを持ったSoweluさんがちょっとノリノリになる所。
Doggy Love
少し話題を変えて音楽の話。
昨年からBENNIE Kを好んで聴いています。
割と爽やかな曲を好むので、『サンライズ』『Dreamland』などは特にお気に入り。大好きな『UNITY』は半年で150回以上聞いています。
彼女達の楽曲から西海岸の匂いを感じるのですが(カラっと晴れ渡るような感じとか、楽曲に湿っぽさが無い所とか)、BKのお二人が初めて出会ったのはLAなんだそうで。
いつかBKを聞きながら、アメリカ西海岸をドライブしたい。
さて今回の本題は「Doggy Love」のPVについて。
楽曲はMINI ALBUM『ザ・ベニーケー・ショウ~on the floor編~』に収録されています。この曲を初めて聴いたとき、涙が出そうな程の爽やかさを感じました。
作曲のBENNIE K(GIPPER/SiZK)はもちろん、編曲のSiZKさんの作ったトラックが素晴らしい。
楽曲からキラキラした感じというか、幸福感みたいなものが伝わってきます。もう手放しで褒めたい。Goodjob!!ですね。
ただ僕としては歌詞の「ハネムーン」とか「カップル」といった言葉には、まったく無縁なのですがorz
MINI ALBUMから一ヶ月後、VIDEOCLIP集『ザ・ベニーケー・ショウ~on the floor編?~』を発売。
CDの5曲が全てPVになると聞いて、「Doggy Love」はどうなるのかなぁと楽しみにしてました。
「Doggy Love」PVに登場するのは2匹のうさぎ。
このうさぎは空想上の動物みたいなものです。
象になったり、ヘビみたいに相手の体に巻きついたりと、いろいろ形を変えます。
PVでは、そのうさぎの後ろでBENNIE KとGIPPERが歌うのですが・・・
楽曲の良さが消されている。
映像から、楽曲の持つ「幸福感」といったものがイマイチ感じられません。
そもそも、あの2匹のうさぎはカップルなの?
「ハネムーン」はどこいった?(イチャイチャしてるけども)
一応本人が出ているのでPVとしては成り立っているけど、
あまり関連性の無い映像をくっつけられたような感じです。
PVは曲の持つイメージを映像にして、楽曲をより楽しむためにあるものだと思いますが、
楽曲の良さを引き出せないどころか、逆に打ち消してしまっている気がします。
夫婦ゲンカの場面も、あのうさぎが邪魔に見えてしまう・・・。
今年の高校生クイズに「100」「100」「5」なんて場面があったけど、
楽曲:100点
歌 :100点
映像: 5点
いや、5点は言いすぎだけど^^; それでも5,60点位ですね。
製作費や期間もあまりなかったのだろうし、やっつけで作ったのかもしれないけど・・・。
楽曲は100点をあげられるだけに残念だなと。。
ちなみに『on the floor編?』の中で好きなのは、『Endless Summer』です。
アニメ絵に好き嫌いが出るみたいけど、僕はあまり違和感を感じなかったですね。
(~on the floor編~のCDジャケットが出る所も好き)
[10/9]一部、文章を修正しました。
DISCO TIME/m.o.v.eの感想
10月26日発売のm.o.v.e/DISCO TIME の感想です。
今回もDVD付きを購入しました。
今度のPVは、m.o.v.eが夜のドライブ中にトラブルに見舞われ、
危険なドライブへ突っ走るという内容。
motsuさん(RAP)の運転する車にギヤが入らなかったり、
トラックに衝突しそうになったりと、随分楽しめます。
前回予告に登場した「犯人と警察」があんな感じで絡んでくるとは(笑)
楽曲の方はノリノリで僕の好きなタイプ。
ボーカルYURIさんの伸び(サビの「効果音~」)は、聴いてて気持ちがいいです。
前作の「FREAKY PLANET」に続き、ボコーダー(ロボット声)が使われていたのですが、
4連続シングルに共通するものなんでしょうか?
この辺は木村さんのこだわりを感じます。
カップリングの「THIS IS MY HEARTACHE」は切ない曲ですね。
「Passenger Seat」「Drivin’ Through The Night」も切なさを感じるのですが、
今回もまた聴かせてくれる曲。
ノリノリだけじゃなく、切なさを味わえるのもm.o.v.eの魅力の一つだなぁと、
浅はかながらそう思いました。
次回シングルは、11月23日発売の「雷鳴 -OUT OF KONTROL-」だそうで、こちらも期待してます。
しかし、m.o.v.eのアニメ化には何か違和感が・・・(^^;
FREAKY PLANET
FREAKY PLANET(DVD付)/m.o.v.e を買ってきました。
と言っても、先週の話(9/28)なのですが、なかなか書けなくて(^^;
店頭でCDを手に取ると、帯のコメントに目が行きました。
“サビがボコーダー!? 22世紀の宇宙からやってきたエレクトロック!!”
22世紀ですと!? Σ( ̄□ ̄;)
21エモンもビックリです。
-DVD収録のPVについて-
offisial web siteで公表されていたのですが、今回は製作に頭文字Dのスタッフが関わっているそうで、PV中にAE86が登場します。
しかしながら、ハチロクはバトルする訳ではなく、m.o.v.eの運転する車を追い越すといった、若干控えめの出演でした。
僕が注目していたのは、サビ(ボコーダー)の場面です。
ロボットが歌っているのかな?
(PVを視聴)ちょっとワクワク・・・サビ来た!
・・・あら。普通にm.o.v.eが演奏していました。
サビのボコーダーは木村さんが歌っています。
今回は大きな山場もなく、普通のPVといった感じです。
起承転結の”起”だから抑えているのでしょうね。
しかし、2トラック目の”DISCO TIME(次シングル)”のプレビューを見ると・・・
あらま、こんな展開になっちゃうの!? そんな予告編でした(笑)
ハチロクの出演を含め、第3弾・第4弾と、この先が楽しみです。
あと補足ですが、「FREAKY PLANET」のCD内に音楽制作ソフトの「ACID XPress」(フリーウェア)収録されています。
これをインストールすれば「FREAKY PLANET」のリミックスができるそうです。
私もちょっと触ってみたいのですが、PCのCDドライブが故障中。
なぜかCDを認識してくれません。orz
リミックスは面白そうなのになぁ・・・。
[追記]
当記事で、「サビを誰も歌ってない」と書いたのですが、
DVDを確認した所、サビを木村さんが歌っていました。
訂正してお詫びいたします。
ご指摘頂いた方、どうもありがとうございました。
サビをきちんと見ずに書いてたなんて・・・
私、ファン失格でございます。