DISCO TIME/m.o.v.eの感想
10月26日発売のm.o.v.e/DISCO TIME の感想です。
今回もDVD付きを購入しました。
今度のPVは、m.o.v.eが夜のドライブ中にトラブルに見舞われ、
危険なドライブへ突っ走るという内容。
motsuさん(RAP)の運転する車にギヤが入らなかったり、
トラックに衝突しそうになったりと、随分楽しめます。
前回予告に登場した「犯人と警察」があんな感じで絡んでくるとは(笑)
楽曲の方はノリノリで僕の好きなタイプ。
ボーカルYURIさんの伸び(サビの「効果音~」)は、聴いてて気持ちがいいです。
前作の「FREAKY PLANET」に続き、ボコーダー(ロボット声)が使われていたのですが、
4連続シングルに共通するものなんでしょうか?
この辺は木村さんのこだわりを感じます。
カップリングの「THIS IS MY HEARTACHE」は切ない曲ですね。
「Passenger Seat」「Drivin’ Through The Night」も切なさを感じるのですが、
今回もまた聴かせてくれる曲。
ノリノリだけじゃなく、切なさを味わえるのもm.o.v.eの魅力の一つだなぁと、
浅はかながらそう思いました。
次回シングルは、11月23日発売の「雷鳴 -OUT OF KONTROL-」だそうで、こちらも期待してます。
しかし、m.o.v.eのアニメ化には何か違和感が・・・(^^;