第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for the ‘第28回全国高等学校クイズ選手権・高校生クイズ2008’ Category

高校生クイズ2008事前番組の感想(3)

早くも今年の事前番組の放送が、再放送を含めると4回になりました。去年は5月末の時点で2回だったのに。
(5/29も「オリラジの一Q入魂! 高校生クイズ」がありますね。)
参加者募集のCMも関東で頻繁に流れてるし、開催が心配されていたのが嘘のようです。

ところで、ウィキペディア(高校生クイズのページ)によると、今年の高校生クイズは「開局55周年記念番組」なんだそうですね。
CMの大量投入も、事前番組の回数が多い事にも納得です。
高クイCMを見るたび、そんなにスポンサー付いてないのかと思ってた。
ただし、油断は禁物です。
開局記念番組に相応しいクオリティなのかどうかは、本放送を見るまで分かりません。
今の所は、いい感じに来ているので、この流れを保ってもらいたいですね。

あと高クイ公式HPに「らる通」が登場しましたね。
NEWSZEROのニュースウォールに、高クイロゴマークを映し出すとは(;´д`)ハァハァ
さすがにスッチーさんとの出会いには触れなかったか(笑)

では、5/24 15:00に放送された「目指せ!全国大会 予習復習SP」の感想です。
今回もオリエンタルラジオが出演。「高校生クイズ予備校」というタイトルで、講師役のあっちゃんが、生徒の慎吾君と劇団員 じゃなくて高校生達に高校生クイズの傾向と対策などを伝授するという内容でした。
まだ放送されてない地域のために、今回は白文字にしたいと思います。(読みたい人はドラッグで。)

-ここから-
過去27回を研究したという中田先生。
「第1問○×クイズ傾向と対策。」を打ち出した。
すると次のVTR・・・「みんな燃えているかー!!」
あの第一回の福留さんが登場!!!
(懐かしの映像キターー!!)

問題「後楽園球場と大阪球場の出場者の合計と、標準米1リットルの米粒の数を比べると、米粒の数のほうが多い」
(この時、第13回ウルトラクイズ優勝者の長戸さんが映っている^^;)
答えは「○」。参加者の熱狂振りが凄いなぁ。

再び中田先生。過去27回の第一問、○×の比率を調べ、「傾向がありました。」とのこと。
すると、全270問のうち、○:134、×:136。
「五分五分でしょ。」と慎吾君が突っ込む。
しかし中田先生は、「これを深く掘り下げてみる」と、
オリラジが担当した「過去2回の○×比率」を調べていた。
すると、○:16、×:9。○が多い。
さらに「天気が晴れの会場だと・・・」
○:7、×:3。○の確率が70%!!
中田先生の「役に立つんじゃないかと思った人?」の声に、生徒全員が手を挙げる。

その後、中田敦彦の恋愛と○×比率を公開。
第8回大会(1988年)「初恋が実った」・・・○:8、×:2
第17回大会(1997年)「叶わぬ恋をした」・・・○:3、×:7
第21回大会(2001年)「恋はいらない!」・・・○:5、×:5
つまり、恋が実ると○、恋に破れると×らしい。
では、今年の恋愛は?

中田「初めてとある番組で、女優さんに携帯番号を渡しました。」(笑いが起こる教室。)
生徒「その人は誰ですか?」
中田「言えないよ!!」
さらにポーン♪と効果音付きで、生徒が「はい!」と手を挙げる。
生徒「その人は誰ですか?」
中田「だから、それは言えないよ!!」
結局、4人の生徒が同じ質問(笑)ベタだけど良かった。

第28回大会(2008年)「初めて女優さんに電話番号を渡すが(マネージャーぐるみで)完全無視」
つまり「×だよ!!」とのこと。
でも、今年は抽選で選ぶから、あんまり意味ないような気がする^^;

続いて、中田先生のポイント
「特技があればクイズに勝てる!」
そしてVTRへ。
第13回一回戦の「Qッキングクイズ」、敗者復活のボウリングが取り上げられる。
(クッキングは女性が有利すぎるから、あんまり好きじゃないなぁ。)

続いて、第6回の「敗者復活!!カラオケ歌合戦」を放送。
一瞬、ストーカーブログさんを捜したのは内緒です。(もう勝ち抜けてましたね)
「最強!クイズ番組読本」によると、この時の敗者は41チーム。一回戦なのに多すぎ。
敗者復活は、当時の最新カラオケ採点機による歌合戦。
「雨の西麻布」や「お久しぶりね」、さらにチェッカーズの曲も登場。時代を感じさせます。

お次は第3回の準決勝。何台ものヘリコプターを使った、その名も「大東京空中散歩クイズ。」
(あっちゃんが裏で「これは踊る大捜査線じゃありません。」)
ヘリコプターから見下ろした東京の街をヒントにクイズを回答するというもの。
あの頃のトメさんの声を聞くと、ウルトラみたいでゾクゾクするなぁ。

さらに第7回の三人バラバラクイズ。
傑作クイズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
知力コースと体力コースと運コースに分かれ、それぞれのノルマをクリアし、3人が集合場所に揃えば勝ち抜けというもの。
運コースでは、自動販売機の当たりが出たらクリア。
(UCCのコーヒー缶にクイズラが・・・(;´д`)ハァハァ)
販売機のボタンを押した後は、「お願いします!」と願う高校生達。まさに運だのみ。
20回目の挑戦で当たった高校生は、「やったぞー!!」とガッツポーズ。

その他にも、第15回全国大会の絶叫バトル(大声クイズ)、第19回の沖縄大会「水中早押しクイズ。」、第8回の北陸大会「滝・修業クイズ」(勝ち抜け時の音楽が懐かしい。)などを放送。貴重かつ懐かしい映像で楽しめました。
(しかし、中田先生の水に強ければ勝てる。ちゅうのはイマイチ。)
-ここまで-

今回はここまで。懐かしの映像が出ると、ついつい長くなりますね。続きは来週?
(なかなか採点表が書けませぬ・・・)

[追記]
また忘れてました。orz

・今週の高校生クイズ2008ボーナスポイント
予選会場に着ぐるみのクイズラが居る 5p


高校生クイズ2008事前番組の感想(2)

やっとこさ更新。

昨日になって、脳天イライラクイズの3時間SP版を見ました。
ウエンツと比べると、ラルフの司会ぶりが上手く見えるなぁ。
(そっちと比べるのか!)
くちパクで教えてOKのクイズで、答えがテロップ表示されてたのがちょっと気になったかも。正解の前に答えを表示するなんて、クイズ番組じゃないなと思ったり。

視聴率の方は、残念ながら一桁だったようで・・・(9.8%)
正直、あのメンバーなら、テスト・ザ・ネイションより高いだろうと思ったのに。
ちなみに某掲示板では、5/31で終了との書き込みがありました。(後番組はシャムロックらしい。)
その情報が本当なら、特番でイライラクイズの存続を見極めたことになりますね。
高校生クイズ予選の事を考えたら、ラルフさんが3つのレギュラー番組を持つのは難しかったのかもしれないけど。
[追記]
脳天イライラクイズは4月から2ヶ月間放送の番組なのだそうです。
(ストーカーブログさんの記事より。)元から期間限定だったんですね。

あと、新しくなった公式HPのデザイン、イイ感じですね。
浦和高校の世界旅行の体験記も、ホント「体験記」という感じが伝わってきます。いい経験になったんだろうなぁ。
で、らる通はどこ?

それでは、5/15深夜に放送された、オリラジの一Q入魂!高校生クイズの感想です。(今回は普通に書きます。)
えー実は、番組の冒頭部分を見逃してしまいましたorz
私の日頃の行いが悪いんでしょうね。
こういう時に限って、持ち帰らなければならない仕事が・・・

録画し始めた所から見ると、オリラジ慎吾君が向かったのは、宮城県の宮城第一高等学校。
(前回のミヤギテレビのついでに行ったんだ。)
第2回優勝の宮城第一女子が、今年から男女共学になったんですね。

クイズ研究会の協力を受け、慎吾君が署名運動を行いますが、
クイ研のメンバーが女性です。女子校にクイ研のイメージが無かったのですが、宮城第一にクイ研があるなんて、やっぱりというか意外でした。(どっちだ。)

慎吾君は女子ソフトボール部と対決。
ヒットを打てば、高校生クイズに出場。
空振りなら、1人でネタを披露するというもの。
予定通り、慎吾君は空振り。
1人ネタをすることになりますが、ここは慎吾君。
笑えれば、高校生クイズに出場という約束を取り付けた。

慎吾君のネタは、母親「藤森美代子の武勇伝」。
ソフトボール部のメンバーは笑顔で拍手を送ってくれますが、ネタは微妙そのもの。来年 今年のM-1予選が心配です。

その後、順調に署名を集める慎吾君。
しかし、共学なのに男子が居ない。
そこで、全校生徒がいる中庭の方へ行くと、女子生徒たちから「キャー!!」の声援。たちまち追っかけられる慎吾君。
(狙った通りの画が撮れてますね。)

「男子を捜しにきたんだけど、男子どこ?」
全体で25人しか居ないという男子を発見。
その中の1人、携帯カメラで撮っていた彼を壇上に上げ、メンバーを組んでもいいという女子を募集します。
すると、2人の三年女子が挙手。
彼に「お願いします」と言わせ、メンバーを組むことに。
彼の笑顔の無さが恥ずかしさを感じさせます。
でも、こういうチャンスをモノにしなきゃいかんぞ!(何を言ってるんだ。)

最後は、女子生徒に追っかけられる慎吾君で締め。
慎吾君にとっては、かなりおいしい仕事だったのではないでしょうか。

続いてのVTRは、あっちゃんが訪れたラ・サール高校。
ラルフの「男子ばかりのラ・サール高校」というナレーション。
この時、初めてラ・サールが男子校だった事に気づきました。
そういえば女子見かけないな~と思ったら・・・

クイズ研究会が活動している教室の前へ。
教室から「正解!」など、クイズをやってる様子が伺えます。

彼らがやっていたのは、早押しクイズ。
早押し機の機械は、クイ研メンバーの彼が作った「手作り早押し機」。なかなかです。

問題
「江戸幕府の将軍で犬公方といえば (ピンポーン♪)

押したのは、クイズ研究会の花岡君。

「徳川吉宗」

「正解。犬公方といえば徳川綱吉ですが、米公方といえば誰のことでしょう?」

問題の先読みに、「ちょっと待って待って」と慌てるあっちゃん。
いい読みしてます。
(でも最近の高クイでは、~ですが問題が出てない気がする。)

あっちゃんは校内にある学生寮を訪れ、先程の問題に答えた花岡君の部屋へ。
本棚には「全国高等学校クイズ選手権」の本がビッシリ。
(そういや本を出さなくなったのは何でだろう?)
奥に進むと、肩幅より少し広い程度の勉強机。
ここで、夜の8時から12時まで勉強しているのだそうだ。
花岡君の「12時になったらブレーカーが落ちます。」には受けてしまった。

その後は食堂へポスターを貼ってもらったり、着々と署名活動を続けるあっちゃん。
次に訪れたのは、着替えが散乱する風呂場の前。
洗濯物を出すカゴを見て、「(洗濯物を)入れたら誰の物か分かんなくならない?」
そしたら、服に番号が書いてあるから間違えないとのこと。
よく見ると、マジックで名前と番号が書かれている。なるほど。
そして、風呂場の中に入らせてもらったあっちゃん。
「毎日が修学旅行」とは、ピッタリの表現ですね。

元サッカー部のあっちゃんはグラウンドへ。
「サッカーもいいけど、クイズもいいと思うんだよね!」
にサッカー部員も大ウケ。
そして、高校生クイズ出場を賭けてPK対決。
キッカーのあっちゃんが放ったシュートは、クロスバーに阻まれる。ファンサカでお馴染み黒須君大活躍。

そこであっちゃん、GKに向かって
「これが最初で最後の勝負になる」
と言い始め、1人でTAKE2を始める。
サッカー部員から「テレビの力だ!」の声が飛ぶ。
PK2本目。今度は左隅に転がしてゴールを決める。
サッカー部員と一緒に「ラ・サール!」コールで盛り上がった所でVTR終了。

「カルチャーショックなんですけど」とは慎吾君。
あっちゃんはラ・サールが去年の優勝校だった事に触れ、「ラ・サールのライバル校は、あの寮に女子を送り込めばいい。」
(いや、逆にやる気が出るでしょと思ったり。)

その後は、高校生クイズ青春白書を放送。(スルーか)
そして今年の目玉企画、「君たちが作る!○×クイズ第一問」の事に触れます。
(これが今年の目玉企画だったのかと今、気付きました。)

まとめ
今回も結構楽しめました。
まずは慎吾君の宮城第一高等学校。
慎吾君が女の子にキャーキャー言われるだけかなと思っていたけど、ちゃんと高校生クイズをPRできたので良かったと思う。
あの男子生徒のメンバー募集には驚いたかなぁ。
あれ僕だったら嬉しいけど、恥ずかしくて断るだろうなぁ。
何だかこっちまで恥ずかしく感じてしまいました。でもそこがいい。

あっちゃんのラ・サール高校取材では、去年、ラルフさんが取材したラ・サールとは違った、賑やかなラ・サールが見れました。
サッカー部の盛り上がる「ラ・サール」コールとか、ノリのいいラ・サールを初めて見た気がする。
クイズ研の取材も、去年とは違って、微妙な空気が感じられませんでした。(どんな空気だ。)

今回良かったと思うのは、「高校生クイズに出場してもらう」という前提でやっていたこと。
宮城第一高校では、大勢の生徒に高校生クイズをPR出来たと思うし、ソフトボールやサッカーのPK対決では、「オリラジが勝ったら高クイ出場」を賭けるなど、ただ単に勝負するだけで終わらなかった。
いつも以上に、高校生クイズのPRに繋がっていたなと思います。

来週は高校生クイズ2007採点表の続きです。

[追記]
忘れてました。

・今週の高校生クイズ2008ボーナスポイント
実況に梶原茂さんを起用。 3p
(全国大会出場校の紹介、○回戦進出校の紹介など。)
その梶原さんをヘリで飛ばす。 さらに3p


高校生クイズ2008事前番組の感想

おはようございます。外では始発が走り始めました。

それにしても、今年の事前番組の放送日は早いなぁ~。
4/26に再放送、5/1(深夜)にも事前番組だなんて。
公式HPの告知が遅くて、高校生がちゃんと見れたのか心配だけど、サイトの更新より番組本編に力を入れてるのだと、信じてみたいと思います。

それでは、これまでに放送された事前番組の感想です。
まずは高校生クイズ2007の再放送。(4/26 15:00)
放送時間が約2時間になったので、地方予選は無し。
あとはオリラジチャンスがカットされていましたね。
2回戦の「アキバいくぞ!」と決勝の「らき☆すた」は、ちゃんとありました。
番組の最後、優勝が決まったラ・サールの三人が並んで映っている所があったのですが、本放送に無かった場面なので、「おっ」と反応してしまった。

あと気になったのは、「高校生クイズ参加者募集CM」。
2パターンあって、1つは例年通りのCM。
最後にオリラジが「西武ドームで待ってるからな!」と呼びかけます。
この場面、去年の関東大会で撮影した映像のようですが、予選会場の西武ドームを押さえられなかったり、オリラジが起用されなったら、お蔵入りになってたのかな^^;
もう1つのパターンは、映画の予告編っぽいCM。
去年の地方予選の映像をバックに、英語のナレーションで「生き残るのは、誰だ!?」などとナレーションをしていますが・・・。

ストーカーブログさんを読んで驚きました。
あの英語はラルフさんだったのか!!
スタッフか素人さんがナレーションしていると思ってい・・うわ待て何をすr

お次は、先程放送された事前番組、
「オリラジの一Q入魂!高校生クイズ」(5/1 25:29)です。

関東以外でも放送される可能性がありますので、いちおう白文字にしておきたいと思います。(読みたい人は、ドラッグして読んでください。)

-ここから-
「一Q入魂!」タイトルの後のオリラジのボケは置いといて、
なんとオリラジが居る場所は、高校生クイズのスタッフルームだと言うのだ!
テロップによると、[スタッフルーム]とは、番組スタッフが会議や問題作成で使う部署。とのこと。
後ろには高校生クイズのポスターや、あのライオンちゃん&クイズラ君の早押しテーブルなど、数々の備品が置いてあります。入場料取ってもいいから中に入らせてください。
だけど、ちょっと狭そうな部屋です。
汐留じゃないような・・・麹町かな。

さて、その25年の歴史が詰まった部屋で、オリラジが見たものとは、今年の応募者リスト。
HPでの募集初日に応募してくれた女子高生に電話します。
その子は1年生の時から出場していて、今年で最後(3年生)とのこと。ぜひ今年も頑張ってもらいたいです。
続けてあっちゃんが、オリラジのどちらの方が好きかを聞きます。
彼女の答えは「藤森君です[E:heart04]」
するとあっちゃんは不正解のブザーを鳴らします。
(ベタだけど、ブザーの使い方がイイ。)

次は「オリラジ全国PRの旅」。
地方のテレビ局でアナウンサーにPRを依頼するコーナー。
しかもアナウンサーは、オリラジ(高クイ側)が発注した衣装を着てPRをするとのこと。

仙台・ミヤギテレビに訪れた慎吾君。
手には今年の高校生クイズポスター。(もう刷り上っているんですね。)
受付で、ミヤギテレビの人気番組「OH!バンデス」を紹介してもらいます。

慎吾君は番組の女性プロデューサーの所へ。
高クイの出場暦を訪ねた所、出場したことは無いものの、「後輩が優勝してますので」と、第2回大会優勝の宮城第一女子高校のことに触れます。

あっさりと番組でPRすることについて快諾をもらった後、OH!バンデスで中継を担当している伊藤拓アナウンサーを紹介されます。

アナウンス部を訪れた慎吾君は、若い女子アナに持ち物検査。(こらこら^^;)
つづいて、先輩アナと後輩アナの○×過去問クイズ対決。(待ってました!)
ところが2人とも不正解!!2人は「えーっ!!」
後ろで他のアナウンサーが、ぶっとい辞書で調べます。
辞書を調べ「あるある。」それを聞いて、2人の女性アナは「え~っ!」と驚きの様子。

慎吾君は本来の用事を思い出し、先程プロデューサーから紹介された伊藤アナの所へ。入社1年目から高校生クイズに関わるアナウンサーとのこと。
持ち込まれた衣装を見て困惑気味の伊藤アナ。

VTRが終わって、高クイスタッフルーム。
「OH!バンデス」のVTRを見ることに。

スタジオの女性アナから「それでは中継です。拓さーん。」と呼び出され、中継を始める伊藤アナ。
カメラが伊藤アナを捕らえると、女性アナは「えっ!?」と裏返った声。MCのさとう宗幸さんも大笑い。
伊藤アナ、よくやってくれました^^;
(何の衣装なのか書かないでおきます。)

その後は、「高校生クイズ青春白書」という寸劇 いえ、ミニドラマを放送。ここはノーコメント。
最後は○×クイズ募集について。

慎吾君が最後に言った言葉。
「高校生クイズは一生に3回しか出れない訳です。」
まさにその通り。高校XX年生になってからでは出場できませんorz

-ここまで-
(勘違いされそうなので、一部の文章を削除しました。)

まとめ
放送時間は20分と短めでしたが、結構楽しめました。
この頃、去年の高クイや大○族クイズなどを見ていた為か、テンポの良さを感じました。(最近、クイズ番組はテンポが命なのかなぁ・・・と思ったり。)
今どきのバラエティ風でしたので、高校生も気軽に見れると思います。

オリラジがラ・サール高校へロケに行ったというのを他所で読んだのだけど、今回はみやぎテレビの取材でしたね。(ラ・サール編は次回かな。)
事前番組は、高校生が楽しめるように、ある程度バラエティ化してもいいのかなと。
(本放送では、クイズがメインにならなくちゃダメだけど。)
次回の内容にも期待したい所だけど、あっちゃんブログを読むと不安だなぁ・・・。

徹夜で書いたのでおねむモード・・・。
それでは、おやすみなさいZZZ・・・
 
・今週の高校生クイズ2008ボーナスポイント
全国大会出場校の紹介をテロップだけで済ませる(本放送) -2p


○×クイズ募集

高校生クイズ公式HPが更新されましたね。

君たちが作る!○×クイズ第一問

なになに・・・採用されると、無条件で一回戦突破?
応募資格は、参加申し込みした高校生。

高 校 生 だ け か orz

「ラルフのプロポーズの言葉は、『俺と結婚してくれ』である。○か×か?」とか、ナイスな問題を考えていたのに・・・。(答え知らないだろ。)

それはともかく、採用されると「一回戦突破」はいい考えですね。
あとは、問題の選考を前もってやるのか、その場で抽選で行うのか(それは無いだろうけど)気になるところです。

それと、募集要領に「インターネット特別大会」の文字がありますね。「ケータイ予選」みたいなのをやるのかな?

「ケータイ予選」の不満といえば、事前番組で問題が放送されなかったことかなぁ・・・。
この「インターネット特別大会」がいつ行われるのか分からないけど、今年の地方予選で敗退した面白高校生チームに白羽の矢を立て、問題に取り組む様子を取材して欲しいなぁ。日程が問題だろうけど。
(去年だったら、鳳凰高校の3人組とかおもしろ荘。)

問題
「今年、日テレでアメリカ横断ウルトラクイズが復活する。○か丸か?」
・・・はぁ。○×問題になってないしorz
(高校××年生じゃ応募できないっつーの。)

[追記]
よく見たら、地区大会のスケジュールがリンクされてますね(気付かなかったorz)
削減される大会が無くて良かった^^


ラルフおめ!と時間枠変更について

ラルフ結婚、お相手は31歳スッチー(スポーツ報知)

だそうですね。おめでとうございます^^

>鈴木アナは21日にレギュラーを務める「NEWS ZERO」(月~木・後10時54分、金・後11時)などで入籍を報告する模様だ。

しまったああああああ見逃したああああああ!!!!!
(はい。某クイズゲームやってましたorz)

それにしても、ラルフとスッチーさんの出会いが気になりますね。
高校生クイズで全国を飛び回った時?
いや待てよ。外資系航空会社だから、第22回でオーストラリアへ飛んだ時か!?
その辺をぜひ、らる通で教えてもらいたいです(笑)

あ、あと、ウルトラクイズとその仲間達さんによると、4/26(15:00)に第27回の再放送があるそうですね。
(その時間帯はJリーグに夢中なので、「その仲間達」さんを読んでなかったら見逃していたかも。ありがとうございます。)
公式HPさん、ちゃんと事前番組の告知をやってくれないと・・・。

今日の本題です。
今年の高校生クイズ2008は、金曜7時に放送されることになりました。
それを見て僕は、

>某掲示板に、「高校生クイズをモクスペの枠で放送してほしい」という書き込みを見かけるのですが・・・

と書きました。

某掲示板とは、某ちゃんねるの日テレ系スレッドです。
日テレのゴールデンタイムの視聴率が張られるので、大変重宝しています。

ただ、スレッドの雰囲気としては、もっぱら視聴率重視。
視聴率が良ければ褒め称え、視聴率が悪ければ、番組をバカにする書き込みが相次ぎます。
それは、社会的意義のある番組だとしても。(ドキュメンタリーなど)
視聴率視聴率の考えが僕には理解できません。

そんな中、繰り返しになりますが、昨年から「高校生クイズをモクスペの枠で放送してほしい」という書き込みを見かけます。
大体、月1回あるかないかの頻度ですが・・・。

率直に言うと、僕は反対です。大反対です。
(今年の放送日時が決まってる事は置いといて。)

モクスペ枠(木曜19時)に移動すると、放送枠が2時間に収められる恐れがあるし、普通の勤め人が夜7時に家にいるのは難しい。僕もたぶん最初から見れません。(まあビデオ録画すればいいのだけど。)
良い所を挙げるとするなら、早い時間帯になった事で、子供達が見やすくなる点かな?
でも、あの書き込みは、そういう理由で書かれた訳ではありません。
(それだけで僕も大反対までしません。)

「高校生クイズをモクスペの枠で放送してほしい」

この書き込みには、こんな裏があったんです。

「高校生クイズをモクスペに移動して、
まだ視聴率の取れる金曜ロードショーを放送してほしい

それが本音。高校生クイズや視聴者のメリットを考えている訳ではありません。
私はこの書き込みに怒りを覚えました。

2003年を思い出してみると、前年(2002)の視聴率が悪化し、2003年には大胆なテコ入れが行われました。
しかし、放送されたのは、本来の高校生クイズとは程遠いもの。
クイズとしてイマイチ。バラエティとしても中途半端な番組が出来上がってしまった。目先の視聴率を追った結果です。
(クイズとしてイマイチってのは、言いすぎかもしれないけど。)
また、予選会場が減ったために参加できなかった高校生も多いと思います。
(沖縄の高校生は、台風のため九州大会に参加できなかった。)
視聴率を追うあまり、失われた物も大きかった。
だから、視聴率の事しか考えないあの書き込みが許せなかった。

一応、私もおっさんです。感情的な書き込みを避けましたが、まだ、この時の事を思い出すと怒りが収まりません。

ああ・・ラルフさんの祝福ムードがどこへやら。

さて、大家族クイズの感想(後編)を書いた後、高校生クイズ採点表を再開します。
採点表では重大発表があるかも^^;


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