第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for the ‘全国高等学校クイズ選手権・高校生クイズ’ Category

Answer日記(09/03/31)

・前回の自作チキンレースクイズ
「Answer×Answerマニアックス」を手に入れる為に回った本屋の件数。

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どこにも置いてないorz
近所の本屋ってフライング販売してないのね。(´・ω・`)ショボーン

明日はGAMEJAPAN刺客、4月2日からは春の新入生応援刺客ですが、週末、今日と廃プレイしすぎてお小遣いが厳しいです。
(それでもプレイするんだろうなぁ。)
An×An病が治まるのはいつの日でしょうか。

そういえば最近、僕のカードを届けてくれた恩人の「通りすがり」さんと再びマッチングしました。
今度は通りすがりさんが予選通過、僕は最終問題で抜かれて3位でした。
次はお互い予選通過と行きたいですね。

・燃えているかー!
ある日の早押し連想クイズ。
20対0でコアタイム君がリードし、あと1問で勝利になろうかという4問目。

「!!」

ピンポーン♪

僕は1枚目のヒントでボタンを押した。

神様・仏様・セガ様・・・

Answer20090328rensokoq_eip 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
対戦相手に申し訳ない程のラッキー問題。
(1枚目のヒントはトメさんの掛け声でした。)

ただ、今となっては残り8枚のヒントが気になります。
この中に「クイズラ」はあったのかなぁ・・・。
(それを気にするんかい!)

・今週の自作あまのじゃくクイズ。
(選択肢の中から1つ選んで、単独正解を狙おう!!)

問題:高校生クイズに出場可能なチーム編成。

1:「メンバーに外国人がいる。」
2:「別の学校からメンバーを呼ぶ。」
3:「同じ高校の4人組。」
4:「先生をメンバーに加える。」
5:「高専4年生チーム。」
6:「高校1年生と3年生で編成したチーム。」
7:「高校生だが70歳のおばあさんがいる。」
8:「3人のうち1人が中学生。」

答えを選んだかな?
解答オープン♪

他のプレイヤーの答え↓(ドラッグ)
UQ18:7:「高校生だが70歳のおばあさんがいる。」
COM1:6:「高校1年生と3年生で編成したチーム。」
COM2:2:「別の学校からメンバーを呼ぶ。」

正解
1:「」 5:「×
2:「×」 6:「
3:「×」 7:「
4:「×」 8:「×
(もし正解に誤りがあったらすいません。)

◎:あまのじゃく偉人!!
○:あまのじゃく師範。
×:もう少しがんばりましょう。


第29回高校生クイズ開催決定。

家に帰ってから気付きました。

ライオンスペシャル第29回全国高等学校クイズ選手権

まさかの開催決定ですね。
楽しみにしている高校生の事を考えると本当に良かったです。
近いうち、不要になった美術セットがヤフオクに出品されるんじゃないかと思ってましたが、そのような事も無くて安心しました。

「ライオンスペシャル」の冠が付いてるのを見ると、今年もライオン社がスポンサーのようですね。(ライオンちゃんの姿が見れる!)
地方大会の数とか、全国大会の内容とか、司会者が変わるのか、気になる所はいくつかありますが、今年は本来の高校生クイズの姿を取り戻して欲しいです。
去年は熱い戦いではありましたが、いつもの高校生クイズとは違うベクトルで進んでしまった。
見ていてワクワクする事があまり無かったんですよね。
去年のVTRも放送当日に1回見たのみ。
感想を書くつもりが、ちょっと書いただけで全然書いてないし。
今年もこのような高校生クイズになってしまうのかな・・・。
ちょっとネガティブな思考になってますが、とりあえずは続報に注目したいと思います。

あーあ、今年も○○○の高○生○○ズを作る仕事が始まるお!
(友人のギャグを拝借。)


2009年最初

新年明けましておめでとうございます。
高校サッカー、野洲高校負けちゃったのね・・・。
(セクシーフットボールをもっと見たかった。)

さて、2008-2009年の年越しは去年と同じくAnswer×Answerにしました。
有名アンサーとはマッチングしませんでしたが、気づいたら10連続決勝進出を達成していました。(過疎っていたおかげです。)
S3まで行った後、一時はBリーグに落ちたりもしましたが、早いうちにまたS3に復帰したいなと思っています。
(しかし学問系が苦手なのはどうしようもないorz)

あと今年の高校生クイズはどうなるんでしょうね。
多少、難易度が上がるのはいいのだけど、東大進学率とか強調しすぎる演出は控えて欲しいなぁ・・・。
クイズ形式も「高校生クイズならでは」のものが無かったし、スタジオ収録だけになってしまったのも・・・。
ウルトラクイズも復活の気配が無いし、このままだと日テレのクイズ番組で見るものがなくなってしまいますorz

ブログの方では、久しぶりに「理想のウルトラクイズ」を再開させようかと思っています。
高クイ2007採点表が終わってから再開するつもりでしたが、ダラダラと続いているので再開できませんでした。
しかし、主人公が私(UQ18)というのも嫌になってきたので、架空のキャラクターに肩代わりさせようかと思っています。
(そうなると再開じゃなくて、最初からリセットになるかも。)
僕には文才が無いので楽しめるかどうか分かりませんが、少しずつ長い時間を掛けて妄想していきたいなと思います。

そんな訳で今年もAnswe×Answerと高校生クイズ、
時にはウルトラクイズ、あとファンサカと松井大輔をメインに。
個人ブログらしくまったりペースでやっていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。


高校生クイズ2007採点表![本放送編14]

「次回へ続く」

この言葉を書きながら続きを書かない当ブログですが、
高クイ2007採点表だけは今年中に一区切りをつけたいと思います。高クイ2008の感想は来年かなぁ。

その前に。今日のごくせん再放送(第7話)で、やるせなすの石井ちゃんが「高校生ウルトラクイズ」のプラカードを掲げるシーンがあります。
この記事を皆さんが読む頃には終わってますね・・・。(遅すぎ!)

過去記事
高校生クイズ2007採点表![事前番組編1]
高校生クイズ2007採点表![事前番組編2]
高校生クイズ2007採点表![事前番組編3]
高校生クイズ2007採点表![本放送編1]
高校生クイズ2007採点表![本放送編2]
高校生クイズ2007採点表![本放送編3]
高校生クイズ2007採点表![本放送編4]
高校生クイズ2007採点表![本放送編5]
高校生クイズ2007採点表![本放送編6]
高校生クイズ2007採点表![本放送編7]
高校生クイズ2007採点表![本放送編8]
高校生クイズ2007採点表![本放送編9]
高校生クイズ2007採点表![本放送編10]
高校生クイズ2007採点表![本放送編11]
高校生クイズ2007採点表![本放送編12]
高校生クイズ2007採点表![本放送編13]
前回の記事を見ると、余計なBGMを気にしてますね。

高校生クイズ2007決勝戦。
ポイントは山形東高校:1ポイント、ラ・サール:7ポイント、
そして浦和高校:6ポイント。

問題
「人格を磨くために、何をもって玉を攻むべし。(ポーン♪)

押したのはラ・サール!吉嶺君が答える。

他山の石

ピンポンピンポーン♪
オリラジ慎吾君のキター!が響く。
他山の石 以て 玉を攻むべし」
(人の誤った言動も自分の人格を磨く助けに出来るという意味)

問題
「ポケモン映画10周年を記念した新シリーズのタイトル。
史上空前のド迫力バトル。リアルガ対パルキア(ポーン♪)

ラルフ「浦和来い!」
浦和・佐藤君「ダークライ」

ピンポンピンポンピンポーン♪

ラルフ「リアルガ対パルキア対ダークライ。何故これを知っているー!?」(笑いが巻き起こる。)

山形東:1ポイント、ラ・サール8ポイント、浦和:7ポイント。

問題
「賞味期限や消費期限を管轄している省庁はどこ?」

ポーン♪浦和が来た!

「厚生労働省」

ピンポンピンポーン♪
浦和高校が並んだ!(ここでCM)

山形東:1ポイント、ラ・サール8ポイント、浦和:8ポイント。
ラルフ「さあ山形東、割って入れ。」

問題
「地震・雷・火事・親父。4つの言葉を漢字で書いたとき、最も画数が多くなるのは?」(ポーン♪)

ここで山形東が押した!

地震

ピンポンピンポーン♪
画面右下の山形東応援団が盛り上がる。(良かった。)

問題
「サッカーボール。白の六角形が20個なら、黒の(ポーン♪)

カチカチカチカチ・・・ラ・サール木原君が答える!

12

ピンポンピンポンピンポーン♪
ついに来た。ラ・サールが王手!!
(黒の五角形は何個?という問題。よく分かったなぁ。)

ラルフ「ついにラ・サール高校がリベンジまで、あと一つに迫りました!」
(ジャジャジャジャン!ジャンジャン!のBGM・・・)

問題
「元々は、極楽浄土で同じ蓮華の上に生まれる(ポーン♪)

あっ・クッ・・・!(浦和・佐藤君)
浦和も押したが、解答権はラ・サール高校。
その瞬間、木原君は握りこぶしを固め、隣の園田君に耳打ちする。
浦和の佐藤君はガックリ下を向く。

ラルフ「正解ならば・・・日本一!!!」

「・・・の、一連托生!!」

・・・

ピンポンピンポンピンポーン♪

木原君は両手でガッツポーズ!!
沸き上がるラ・サール応援団。一方、三連覇を逃し、浦和高校の石崎君ら優勝メンバーがガックリ崩れ落ちる。

嬉涙の木原君、感無量の吉嶺君、お母さんも喜んでくれているという園田君。
V3を逃し、皆に申し訳ないという佐藤君、他のメンバーの二人。
コメントは無かったけど、山形東の三人。
熱い戦いをありがとうございました。

悲しみにくれる浦和の三人に対しラルフの言葉。
「敗れたラ・サール高校は、一年前、今の君達と全く同じ状況でした。」
そして佐藤君の「臥薪嘗胆」。四字熟語で締めるとは。
木原君をはじめ皆に笑いが起きます。
表彰式の後はエンディング。
redballoon「真夏の地図」に乗せ、地区予選で見せた高校生達のパフォーマンスや、喜怒哀楽の表情が見られます。

-まとめ-
ラ・サールと浦和高校の対決はなかなか見ごたえがありました。
クイズ問題は前の年、手話問題が新しくて工夫を感じたけど、今年はそういうの無かったかなぁ。(サッカーボールの問題は良い問題だと思ったけど。)

良かったのはカメラワーク。高校生クイズの旗のアップや、飛んでいる飛行機にカメラを向け、そこから3チーム全体を映していました。
ウルトラクイズでもこういうカメラワークがありましたが、画面で飽きさせないようにしている、そんな先人達(ウルトラスタッフ)の知恵を感じます。
スタジオクイズではあまり見られないカメラワークですね。

残念だったのは、途中で流れる「ジャジャジャジャンジャン♪」のBGM。ネット上の書き込みでも見た覚えがあるけど、あれがテンポを悪くしている上にBGMのチョイスに違和感を感じてしまう。
クイズ本編よりBGMが気になってしまうのはねぇ。
スタッフさんに悪気はなく、ただ気合が空回りしてしまったのだと思っておきます。

あと「真夏の地図」をエンディングに使うとは予想しなかった。
見事にエンディングとマッチしてます。(良い意味でやられた。)
ただし一番最後が高校生ではなく、オリラジの二人で締めたのが勿体無い所でしょうか。(おい!)

えっと、高校生クイズ2007採点表ですが、
■感想ポイント ・本放送 80p
というのがありました。
つまり高クイ2007を評価しなければならない訳です。

高校生クイズ2007本放送の得点は
デロデロデロデロ・・・・デン!

56pです。
事前番組が17pなので、合わせると73ポイント。
2006年が事前番組18p、本放送70p。計88ポイントなのでかなりのダウンです。
クイズ形式、敗者復活の演出、勝負の展開・・・などなど、2006年の面白さと比べると、やはりパワーダウンを感じてしまう。
勝負の展開は運も左右するから仕方ないけど、何より工夫度が下がっていると感じたのが一番大きい。
敗者復活を知らせる演出。2007ではオリラジが高校生の前で敗者復活を告知。(オリラジが出てきた時点で気づいてしまう。)
2006では高校生が帰ろうとするなか、汐留のオーロラビジョンにオリラジが登場し敗者復活を告知。または敗退チームがJR水上駅の待合室で待っている時に公衆電話が掛かってくる。(直前まで高校生に気づかれない。)
視聴者にとって面白く感じるのはどちらか。

ただ2006年は、ラルフ時代で最高の高校生クイズだと思っているので、それと比較するのは酷かもしれません。
どうもスタッフが入れ替わったが為にクオリティの差が出てしまったような気がして・・・。(関係者じゃないのでよく分かりませんが。)

他に書きたいこともある気がするけど感想はここまで。
高校生クイズ採点表はこの後、ボーナスポイントがあります。(なにー!?)
しかし、2年前の番組の事を今書いても意味があるのでしょうか?(笑)
でわまた。


10/19のあなたと日テレ

最近アクセス解析で「あなたと日テレ」の検索ワードがあったので、いざ検索してみると、10月の放送で高校生クイズが取り上げられていたことが分かった。
(検索して訪れてくれた方に感謝です。)

あなたと日テレ(平成20年10月19日放送)

その中で各委員さんの発言を抜き出してみると

A委員:つまらなく感じる人も多かったんじゃないか
B委員:地方高校にやっぱりもっとスポットを当ててほしかった。
C委員:あのへんは解き方の解説をしてもらいたかったな…
D委員:『東大』というものが、高校の一番の頭がいいとか~錯覚というんですかね。
E委員:これを解けた人は知力があるなと、納得できるような問題があるといい
G委員:どこが間違ってたのかが分かったら~そこが一番面白いところなのになぜ削った?

どの委員さんも、真っ当な事をおっしゃっていて、全面的に同意です。

一番僕の意見に近かったのはD委員さん。
東大は確かに凄いけど、高クイではその一面ばかり強調していたのが、短絡的というか浅はかさを感じてしまった。
今書きますが「開局55周年としてあれでいいのかな?」と最も感じた所。
それをD委員さんが「錯覚」と表現したのは面白い。

日本テレビのコメントでは、「ずいぶんコンセプトを変えて改革した」とあります。
2007年の視聴率が悪かったからコンセプトを変えたと?
2006年は成功してるのに。
やはり視聴率視聴率の日テレです。

また「来年再来年へと発展させて行きたい。」とあることから、少なくとも日テレはまだ高校生クイズを続けていく意向があるようで、それが分かったのは良かったです。
一時は今年で終わるのかと思ったけど、少し安心しました。
あとはライオンさんが例年通りの予算を出してくれればいいのだけど・・・。


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