Archive for the ‘テレビ番組’ Category
ひとりごと日記(2010/04/11)
ついに新しいPCが到着しますた。これで4代目のPCになります。
今回のOSはWindows7 Ultimate。
本体はBTOパソコン(OSなし)で購入して、英語版のWin7をインストールしました。
Ultimateならインストール後に日本語パックをダウンロードできるので、
日本語化もできました。(ちょっと戸惑いましたけど。)
通常ならWin7 Ultimateをプリインストールしてもらうと28000円位?かかったり、OS単体(OEM)でも2万円を超えちゃうのですが、
この英語版はなんと8000円台!(某オークションで購入)
もちろんプロダクトキーは正規のものですから、マイクロソフトのサポートも受けられます。いやぁこういう裏技があったんですね~^^;
CPUは今が旬(?)のCorei7 860。値段と性能ともに満足してます。
あと水冷クーラーが安かったので別で購入。
それらを全て合わせても9万円台。10万超えてません。
やっぱりOSを安価で手に入れたのがラッキーでした。
(SSDも考えていたけど、高価なので今回は見送りました。)
Core i7-980Xがついに単体発売(AKIBA PC Hotline!)
最近発売された超ハイエンドのCPUです。
付属クーラーがバカでかっ!!
このCPU単体で僕のPC買えちゃいます(笑)
(今なら10万円超えます^^;)
でも6コア12スレッドは凄いなぁ・・・。
・松井大輔(グルノーブル)
松井大輔所属のグルノーブル、2部降格決定
松井不満…「危機感がない」/フランス
ついに来るべき時が来ましたか・・・。
Foot!(Jsports)のグルノーブル特集の時も最下位ながら、焦りは無いような感じだったけど、降格寸前でも危機感がなかったのかな。
奇跡の残留を夢見ていたのですが残念です。
松井選手はW杯メンバーに選ばれて、(活躍して)
いいチームからオファーが来ることを願っています。
・脱出ゲームDERO!
密室謎解きバラエティ 脱出ゲーム DERO!(デロ)
これ土曜日(サタデーバリューフィーバー)でやってたやつですよね?
日テレにしては珍しく、スタッフがアイデアを出して作った番組だと思います。
裏番組はヘキサゴンですが、倒すか倒されるか、それとも共存か!?
(最近の日テレは面白い番組を作ろうという意欲が感じられるようになってきました。その代わり?好調だった映画事業は当たらなくなる気がします。奥田さんって結果を出
してた方なのに異動したの?)
世界一受けたい授業スペシャル
去年の高校生クイズ優勝校が出演するというので、
世界一受けたい授業SPを見ました。
出演者を見てみると、ズームインSUPERにはズーミンとチャーミン、
名探偵コナンにアンパンマンと着ぐるみキャラが揃っていたのに・・・。
何故、クイズラが居ないんだ!?
東大寺学園の後ろにちょこんと座っているクイズラが見たかったぞ。
(見たいと思ってるのはお前だけだ。)
東大寺学園の3人VS芸能人の早押しクイズで出題された「メルセンヌ素数」は、Answer×Answerのカード奪取クイズと積み重ねクイズで出題されたのでそれで知りました。(数字は覚えられなかったけどorz)
気象予報士の木原さんが答えた「セントエルモの火」は流石でしたね。
(静電気は専門分野かな?)
アハ体験のコーナーは2問とも分からなかったです。
焼肉のテーブルが変わるやつとか、あれは気付かないですね。
茂木先生がコーナーの最後、東大寺学園を引き合いに出して
「高校生って勉強もできるしクイズもできますけど、アハ体験苦手でしたよね?」と話していたけど、それが東大寺学園が最初からアハ体験ができないのを分かっているかのようなコメントに感じてしまった。
彼ら(東大寺の3人)がアハムービーの問題を正解しまくってたらどんなコメントしたんだろうな~と思ったり。
ところでこの番組、高飛びやらリレーやら運動系のコーナーもあったけど、
オールスター感謝祭化してるなと思ったのは僕だけ?
ひとりごと日記(2010/03/21)
・グラフィックカードとPinnacle Studio
昨日はグラフィックカードの設定に悪戦苦闘。
3時間の格闘の結果、グラフィックカードからモニタを表示させることに成功しました・・。
(元のディスプレイアダプタのドライバは削除しておきましょうorz)
PinnacleStudio14の
無料体験版を貰ってきました。
(ヨドバシアキバで)
早速このPinnacle Studio14をインストールしたい所なのですが、
前のPinnacle Studio11(Ultimate)の機能である、「VitaScene」と
「Moving Picture」をちょっと触っています。
(今までグラフィックカードが無かったので使えなかった。)
「VitaScene」はキラキラしたエフェクトが使えてちょっと面白いです。
「Moving Picture」は静止画に対するエフェクトなんだけど、何じゃこりゃ?って感じ。
まだ使い方がよく分からないですね。。。
Pinnacle Studio14をインストールすると、この機能が使えなくなるってオチになりそうな予感・・・。
・S-1グランプリグランドチャンピオン大会
NON STYLEさんが優勝しましたが、僕としては陣内さんが優勝して欲しかった。
(陣内さんの「ランク天国」だけは爆笑したので。)
最後、気持ち悪いオチじゃなければ陣内さん優勝だったかなと思ったり。
3位の浅越ゴエさんは、高クイ全国大会に出場経験があるので、ちょっと応援していたのですが(←ちょっとだけかよ!)視聴者から11万票を集めて予選ラウンドを通過したのは驚きました。
でも11万票も取れるネタだったかなぁ・・・と疑問に思ったり^^;
S-1バトル(ソフトバンクHP)
・ホリさまぁ~ず
昨年のホリさまぁ~ずで「女子新体操 1点取れたら帰れるワン」ってコーナーが面白かったのですが、その動画がようつべにあったので紹介します。
ここ数年のバラエティーで1番笑いました。(腹筋崩壊)
新体操ってそうやって採点するんですねー。
動画1/2 動画2/2
・ウイルス対策
ウイルスに強いのはどれ?国内外のセキュリティソフトを比較検証
「100体のウイルスでセキュリティテスト」という動画の記事。
我が家のカスペルスキーは上位で安心しました。
CMバンバン流してるウイルス○スターは思ったより健闘していたけど、
ノートン先生が意外と不調でビックリ。
しかしどのソフトも100%は検出できないんですね・・・。
テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その3)
放送ライブラリー「世界ウルルン滞在記」公開トークショーの続きです。
記憶が薄れているのですが、メモを頼りに箇条書き風で書きます。
前回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その2)
・白井さんは高倉健さんに出演依頼の手紙を送った。
・その後、高倉さんから直筆のお手紙が届いたが、「またの機会に」といった感じで断られた。
(メモには「サハラ砂漠から高倉さんがクイズを出題」ともある。)
・ウルルンを13年半続けてきた徳光さんですが、最後は「マンネリの方が良かった」とも。(ルネサンス以降に対して。)
・ウルルンのロケ地を決める際は、7~8割が「この国でやりたい」と要望?があって、白井さんがOKを出したら、ロケハンに行く(約1週間)。
・ホームステイ先は勘。(現地の家族に会った上で)
・山本耕史さんのイギリス(1997年)の時は、18歳のお嬢さんとの恋物語(?)を考えていたができなかった。(全然違う方向に)
・中国(2003年)の時は、いい感じに飲んでくれた。(面白い画が撮れた)
・テレビ番組を撮るつもりで行くのではなく、自分の旅を楽しむ事を前提に。
・全然合わなかった女優もいた。(イニシャルを挙げる)
・石原さんはドラマティックに撮る。保坂さんは旅人を放置する(タイプ)。
→理想のウルトラクイズの参考になるなぁと思った。
・カメラは1チェーン(1台)で撮る
・解答者の石坂浩二さんはもの凄い博識で、番組ではカットされているが、旅人が言う前にしゃべってしまう。
・番組の終盤に流れるテーマ曲はオガサワさんという方が作った。(エンディングでは別の名前になっている)TVUの音楽プロデューサーからの紹介。
・(ウルルン滞在記ルネサンスで)中島みゆきさんの楽曲を起用したのは白井さんの思いつき。(酒を飲んだときに思いついたらしい^^;)
・山本耕史さん「自分の故郷が4つ増えた」
・山本さんはミクロネシアで、「ハタファリガル」という名前を付けられ、その後、友人からあだ名で呼ばれるようになった。(この話にウケた^^;)
・現地の方々へ謝礼として、農機具や豚(生きたまま)などを贈る。(現物支給)
・発電機を置いてくれという要望が多いが、オイル代が高いと説明している。
・ウルルンが終わった理由として、白井さんが13年半で「飽き飽きしていた」こと、視聴率が悪くなったこともあるが、毎日放送も切り替えたいという雰囲気があった。
・歴代のアシスタントで高橋由美子さんだけは泣かなかった。
・9.11テロ以降、視聴者の見る意識?が変わった。
山本さんが2007年に出演した際、ギター職人・ベネデットさんの下で作ったギターを披露。
そのギターで山本さんが1曲歌ってくれました。
(山本耕史さんファンは酔いしれたでしょうね。)
→その回のウルルンでトップ賞だったギターも ン十万するとのこと。
会場からの質問
Q.徳光さんはウルルンの中で行きたくなった場所、体験したいものはありますか?
A.ありません。(司会者は旅に出るべきでない、視聴者と同じ立場ではなくなるから。)
Q.ナレーターの下条アトムさんが降りたのは?
A.毎日放送サイドが降板させた。(白井さんの本意ではない。)
他にもいい話があったのですが、メモがうまく書けなかったのでここまで。
徳光さんはトークが上手く、徳光さんが話すとうまく話を広げてくれたり、別の方に振るために話題を引き出したりと、さすが一流の司会者だなと聞いてて思いました。(多少、「毒」もありましたが触れないでおきます^^;)
後、スタッフの石原さんが話していたのですが、(旅人が現地の人々と別れる際)カメラマン、音声さん、通訳も泣いているというのは凄いなと。
ウルトラクイズを作った佐藤孝吉さんが第1回ウルトラクイズの途中で
「すごい鉱脈を見つけた」と日本に電話をしたそうですが、
それと同じように「ウルルンの鉱脈」を見つけた瞬間なのかなと思いました。
さて、白井さんにお聞きしたいあの質問の件ですが・・・。
トークショーが終わって、ホールから出ていく白井さん達。
しかし僕は壁側の席に居たため、身動きがとれず。
まだ放送ライブラリーの告知が続いていたこともあり、「ちょっと前を通してください」と自分だけ外に出るのは見苦しいと感じたので動かなかった。
終了後、ホールの外に出たものの、白井さんの姿は無く・・・。
万が一、控え室に残っている可能性を考え、しばらく待っていました。
(アイドルでも芸能人でもない男性を出待ちするのは初めてです。)
アンケートを書いて15分・・・。出てくる気配が無かったので諦めた。
こうして5年に1度のチャンスは儚くも消えてしまったのでした。
こうなったら、白井さんが高倉さんにお手紙を送ったように、
僕も白井さんにお手紙を送るしかないのかなと考えています。
果たして僕の悪筆とも取れる字を白井さんが読んでいただけるのか。
ちょっと心配です。
(記事を3回に分けた割には、つまらないオチですいません。)
テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その2)
更新が遅くなりすみません。
結果は期待しないでください。
前回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その1)
放送ライブラリーで行われる「世界ウルルン滞在記」の公開トークショー。
トークショーのゲストは、ウルルンで司会を務める徳光和夫さん、
旅人として4度ウルルンに出演した俳優の山本耕史さん、
そして、ウルルン滞在記プロデューサーの白井博さんです。
抽選で200名でしたが、運良く当選のメールが届きました。
(抽選という事もあって、ここでは情報をお伝えしていませんでした。すみません。)
当選が決まり、白井さんに当時の状況を思い出してもらうようにと、
第5回ウルトラ・ノックスビルの画面をキャプチャーした資料を作成。
うちにプリンタが無いのでネットプリント経由で印刷したのですが、1度に印刷できる容量に制限があり、枚数が11枚にもなってしまった。(1枚60円)
後は白井さんに質問できるチャンスがあれば・・・。
トークショー当日。僕は幕張から電車を乗り継いで、
放送ライブラリーの最寄駅である日本大通り駅まで移動。
Googleの路線検索より。
東京湾半周です。
会場の情文ホールに到着すると、既に9割5分の座席が埋まっていました。
ちょっと焦りながら空いている席を捜すと、一番上の席が空いていた。
ギリギリで到着したとはいえ、遠い席で見る事になってしまった。
放送ライブラリーの方も驚いてましたが、今回のトークショーには1600名もの応募があったそうです。
ウルルンの人気、さらに山本耕史さん目当ての方も多かったのでしょうね。
それでも、抽選で選ばれたのは、あの頃のウルトラクイズを創った白井さんにお会いしたかったという5年越しの思いが実を結んだのかもしれません。
(放送ライブラリーと神様に感謝いたします。)
まずは山本耕史さんが出演された、過去4回のダイジェストを上映。(45分)
・ミクロネシア(1995年)
新宿生まれ新宿育ち、当時18歳の初々しい山本さんがミクロネシアの人々に出会った。
日本とは全く違う生活や文化に触れ、山本さんも戸惑っているように思えた。
現地を離れる前、酋長から「最後にこれを見て行きなさい」と、戦没者の慰霊碑を見せられたシーンが印象に残りました。
(この辺りはテレビマンユニオンらしさを感じます。)
・イギリス(1997年)
バグパイプの演奏に挑戦するため、バグパイプの先生一家にホームステイ。
長時間の演奏で口の中が痛くなりながらも、なんとか上達しようと演奏を続ける山本さん。
現地のバグパイプコンテストに出場しましたが、結果は最下位・・・。
それでも先生からはよくやったとの声が。
最後は一家との涙の別れに。
・中国(2003年)
中国の手品師に弟子入り。
初対面の場で、師匠から「中国では”乾杯”と言ったら必ず飲み干すんだ」と言われ、アルコール度の高い白酒を何杯も一気飲み。(かなりキツそう)
そのお陰で、師匠に弟子として認められた。→翌日はグロッキー状態。
その後、現地の小学生に手品を披露し、子供達の人気者に。
最後は師匠と家族達との涙の別れ。
・アメリカ(2007年)
子供の頃からギターが大好きだったという山本さん。
自分だけのアーチトップギターを作るため、アメリカでも有数のギター職人・ベネデットさんの元へ。
ベネデットさんの指導の下、山本さんが手作りでギターを作成していく。
ギターの色を赤にする事や、ギターの内部に山本さんとベネデットさん直筆のサインを書き、ギターの穴からサインが見えるようにするなど、山本さんのこだわりが垣間見えた。
(時間的な問題で、色塗り等の仕上げはベネデットさんにお願いした。)
別れの日も、2人で名残り惜しそうに朝までギターを弾いていたのが印象的でした。
45分の上映の後、ゲストの徳光さん、山本さん、白井さん、ウルルン滞在記スタッフの石原さんと保坂さんが登場。
遠くからではありましたが、ウルトラクイズを創った白井さんが目の前に。
司会から今年の巨人について話を振られる徳光さん。
(徳光さんにとっては恒例行事?)
当たり前ですが、徳光さんはいつもテレビで見ているのと変わりませんでした。(またいつかウルトラクイズ「敗者の味方」の水色スーツを着ていただきたいです。)
白井さんが番組名について、最初は「日曜日は世界に居候」というタイトルだったそうですが、スポンサー(東レ)に説明したところボツに。
”居候”というのが、阪神大震災で家を無くした方に対して良くなかったようで、
意味不明ならいいだろうという事で「ウルルン」になったそうです。
話の流れで司会者から、白井さんがアメリカ横断ウルトラクイズを作ったこと、今はテレビマンユニオンの社長である事に触れた。
(さらに「演出力の高いディレクター」とも。)
ウルトラクイズの白井さんを見るためにやってきた僕としては嬉しかった。
と同時に、ウルトラクイズのネームバリューの大きさを感じた。
しかし会場の人達が「ウルトラクイズ」と聞いて、ドロンコクイズとかトマト戦争とか、白井さんがあまり関わってない部分を想像してるのではないかとちょっと心配になった。
さらに司会者は、白井さんが映画を作るという話をおっしゃっていた。
何の映画だろう!?と興味が出ると同時に、今ウルトラクイズが復活したとしても、白井さんを製作スタッフとして起用できなくなってしまった。(日テレのバカバカバカ!)
映画の期待感と残念さが入り混じった複雑な気分になる。
(続く)
次回:テレビマンユニオン・白井さんにお聞きしたいこと(その3)