第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for the ‘テレビ番組’ Category

ワールドクイズクラシックの感想(ざっくり編)

WQCの放送が終了しました。
事前の情報でワクワクさせてくれるクイズ番組は久しぶりで、
クイズ界の豪華なメンバーの戦いぶり、そして豪華なセットといろんなギミック(超ワイドスクリーンや曇りガラス等)も楽しませてくれました。
出場された方々、そしてスタッフの皆さんもお疲れ様でした。

番組を見直してじっくりと感想を書く事ができないのが残念ですが、いくつか書いてみます。

・1stステージはタイムアタック制。問題運に大きく左右されるかも?
・連想クイズ、映像問題、1問多答(3つ~5つ答えなさい)など、問題が幅広い所が良かった。
・第1回ウルトラ優勝の松尾清三さん、惜しくも7問目でタイムオーバー!
 70歳を超えてもあれだけのクイズに答えられるなんて。
 松尾さんを見てると人生と共にクイズを楽しみたいなと思いますね。
・「無冠の帝王」の加藤さん、不可思議・無量大数は知ってたのに問題文の3文字「以上」に気付かなかったなんて。(あれは悔しい・・・)
 回答が止まって「3文字」と思い込んでるように見えたけどやっぱり・・・。
・永田さんの紹介シーンで、事前番組でも放送されたQMA(&AnAn筐体)が!
 やっぱり永田さんはコメントに味があるから、クイズ番組では映えますね。
 後、永田さんがジャルジャルの人に教えていた1stステージの対策が的確でした。
・伊沢くんや能勢さんら、突破できた方々はカッコ良かった。
 喜びを表すシーンを見て小学生中学生が「僕も出たい!」と思うかもしれない。

・2ndステージで誤答すると、回答者の前のガラスが曇りガラスになるギミックが良かった。
・中盤、大幅にカットされちゃいましたね・・・。
・伊沢くんと青木くんの先輩後輩対決は見所がありました。
・永田さんはここで落ちてしまったけど、4thステージの早押し(通せんぼクイズ)が見たかった~!

・3rdステージ、ワイドスクリーンを使った書き問題。これも新しい仕掛け。
・能勢さんは最後の「ヘンデル」が確定されなかったようですね。
 確定していれば同点だったのですが、どのみちタイム差で敗退?
・石野まゆみさんの強さが光りました。(17人正解)
・ここでも放送されずカットされてしまう対決が・・・。

・4thステージは通せんぼクイズ!(クイズ名は変更されてましたけど。)
・隅田君の「押し」は早かったですね。
・為季さんが何度か通過席へ行くものの、阻止されたり誤答されたり・・・。
 後、ホールドオン!のイメージとは違って鋭い早押しだったのが意外でした。
 (まったりとしたイメージだったので^^;)

・決勝は懐かしのアップダウンクイズ!
 HPの写真を見たとき、背後のランプが点くのかと思ってた!
・石野さん、誤答→ゼロからスタートを恐れて慎重な押しに?
・隅田君が優勝!初代WQCの王者に。おめでとう!!
 最後の問題の前、かなり揺れてましたね。

・副音声で長戸さんの解説が!
 残念ながら、出題のテンポに解説が追いついてなかったですね。
 でも副音声のアイデア・実験的な試みはいいですね。

・芸能人の中で、クイズファン的にはジャルジャルさんのコメントは要らなかったかなぁ。 とも思いますが、一般視聴者を楽しませるには仕方ないのかな。
 子供や女性も楽しんでくれたらそれでいいと思います。

・ツイッターを見ると、カットされた部分に名勝負もあったようですね。
 DVD化希望のツイートが沢山ありました。
 もしくは年末あたりにBS-TBSやTBSチャンネルで、問題カット無しのバージョンを放送して欲しいです。

・明日の視聴率が心配。
 前番組があまり視聴率良く無さそう(低視聴率の番組に引きずられる傾向がある)のと、他局も特番を放送しているので。

とりあえず以上。
長くなってちっとも「ざっくり編」じゃないですね。^^;
時間があれば、もう一度最初から見直して何か書きたいです。

[追記]
WQCの視聴率が7.9%だったそうですね。
でも僕は楽しかったですし見てて熱くなりました。
他局の視聴率が良かったからといって、WQCが悪すぎた訳でもありません。
視聴者の感想が第一だと思います。
まだ第一歩を踏み出したばかりの番組ですから、
TBSにはWQCを育てて欲しい。
いつか大きく盛り上がる事を願って!


嵐にしやがれ感想(2011/11/05)

昨夜放送された日テレの嵐にしやがれの感想です。
ゲストは伊集院光さんと、やくみつるさん、そしてオリラジの中田さん。
嵐に出題されたクイズで、パソコンのマウスを動かした時の移動距離の単位(ミッキー)はAn×Anでも見た気がする。^^;

オードリー若林さんの登場後、後ろのセットが回転。
そこにはウルトラクイズの早押しセットが!!

111105_arashi_uq1_eip
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 111105_arashi_uq2_eip
  

 
 
 
 
 
 
 

 
早押しテーブルキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ウルトラハット
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!

オードリー若林さんからウルトラクイズの紹介がされ、過去のVTRが流れる。
第15回の映像のようだけど、能勢さんら挑戦者の顔にボカシが入っていた。
最高視聴率34.5%というのは第7回。(僕が好きなウルトラベスト3に入る回。)
第8回から木曜スペシャルの裏番組にHOWマッチが来て、それから若干視聴率が下がったんでしたっけ・・・。

興奮も冷めやらぬ中、クイズ三銃士の3人がクイズに挑戦。
ウルトラハットは、やくみつるさんが赤、伊集院さんが黄、中田さんが青。

第1問:「ホワイトハウスと言えばアメリカ大統領官邸ですが、
ピンク/ (ポーン♪)

やくさんが押した!
「アルゼンチン」

ピンポンピンポーン♪正解。
「ピンクハウスといえば、どこの大統領官邸の通称でしょう?」という問題。
(流石ですね~!やくさん。)

第2問:「花札で唯一描かれている /(ポーン♪)

中田あっちゃんが押した!
「小野道風」

ピンポンピンポーン♪正解。
「昆虫は蝶ですが、唯一描かれている人物は誰でしょうか?」という問題。
オリラジがメインパーソナリティーを務めた高校生クイズ2008の全国大会でも、
「小野道風」が正解となる問題がありました。
(メイパの経験がここで生きるとは^^;)

第3問:「1912年に氷山に衝突して沈没したタイタニック号。
その船に乗っていて唯一生存した日本人は誰でしょう?」
正解:細野正文さん
(これは知らなかった。高クイで出題された問題?)

第4問:「地球で一番高い山はエベレストですが、火星で一番高い山の名前は?」
正解:オリンポス山
(高クイ出題問題ですね。マクスウェルと答えた伊集院さん、惜しかった!)

早押しクイズはここで終了。
嵐は「早押しクイズのスタッフさん側からすると無理そう」という事で○×クイズへ。(嵐の「アメリカ行かせろ!」に受けた。)

第1問
「ニューヨークの自由の女神は贈り主のフランスの方を向いている。
○か×か」

ガチのウルトラクイズ過去問題。
正解は×。二宮君だけ正解。

第2問
「オリンピックのメダルとノーベル賞。両方獲得した人はこれまでに一人もいない。○か×か」

高クイで似たような問題が出題されてたな~。
正解は×。櫻井君、二宮君、松本君正解。

第3問
「日本ではオナラのことを『屁』といいますが、フランスでは『ぺ』という
○か×か」

フランスではパピプペポを言うイメージが無い
→フランスの首都は?→パリです。に吹いた。
正解は○。相葉君、二宮君、松本君正解。

第4問
「ビートルズの名曲『イエスタディ』を作ったポール・マッカートニーは
その後『トゥモロウ』という曲も作った。○か×か」

これもウルトラの過去問にあったなぁ。
櫻井君の(正解後に曲が)「かかるんじゃないか」という読みは流石でした。
正解は○。大野君・櫻井君・二宮君・松本君正解。
その結果、二宮君がパーフェクトで優勝!(全問正解はスゴイ。)

次はマジカル頭脳パワーのマジカルバナナ、
最後はNHKの連想ゲームへと続くのですが、当ブログではここまで。

久しぶりに見た早押しテーブル&早押しハット。
まだまだ現役で使えますね。日テレさん。
ただ、BGMがアレンジ版だったのと、効果音関係が微妙に違う(音がこもっている?)のですが、その辺はバラエティー番組だからいいやと思ってしまう自分が居ます。(情熱が衰えたのか・・・。)
ただ、ボタンを押したときの「ポーン♪」と正解の「ピンポン♪」は本物の音でした。

こうして早押しハットとテーブル一式を見ているだけでも幸せでしたが、
日テレさんには何らかのクイズイベントで使ってもらいたいですね。
やっぱりウルトラクイズで早押しハットとテーブル一式を見るのが1番です。

(詳しい放送内容は11/05のバックナンバーにあります。)


在住カメラマンが見つめ続けたFUKUSHIMA(視聴後)

 
遅くなりましたが、先月放送されたNNNドキュメント
「在住カメラマンが見つめ続けたFUKUSHIMA」の感想です。

前回:在住カメラマンが見つめ続けたFUKUSHIMA(視聴前)

アメリカ横断ウルトラクイズなど、数々の番組のカメラマンとして活躍された金子二三男さん。その金子さんが住居を福島に移し、第二の人生を送ろうとしていた中で、東日本大震災が発生。そして原発が爆発。
金子さんは地震直後からカメラを回しはじめる・・・というドキュメンタリー番組。

冒頭の車載カメラの映像。車を走らせるにつれ、ガイガーカウンターの値がみるみる上がっていくのは衝撃でした。20uSvを超えて警報音が鳴り始め、最終的には100uSvを超えていた。
(普通の民家が存在する場所でも40uSvを超えてましたね・・・。)
番組最後のスタッフロールで、ディレクターにウルトラクイズの加藤就一さんの名前があったのですが、あの車載カメラのシーンを冒頭に持ってきたのは、福島がここまで放射能に汚染されている事を印象付けたかった加藤さんの考えなのかなと思ったり・・・。
(あとスタッフロールで構成の松井尚さんも高校生クイズで名前を目にしたような。)

次に金子さんの紹介シーン。ウルトラファンとしては、一瞬だけ出たアメリカ横断ウルトラクイズの映像に注目でした。
第13回ウルトラクイズでコンボイリレークイズのカメラマンとして撮影している金子さん。そのシーンで金子さんがヘリコプターの中から撮影していたのではなく、全身がヘリの外に出ている状態で撮影していたとは知らなかった。もちろん体は固定されてますけど、思った以上に怖い撮影だったんだろうなあ。

話を番組に戻して。
金子さんは犬猫みなしご救助隊に密着して、避難区域の家の中に取り残された猫ちゃんを救出。(ニャオニャオ鳴く猫のカコちゃんがかわいかった・・・。)
お母さん犬を捕まえる場面では、救助隊の方が五日間寝泊りしたとか。
犬一匹捕まえるだけでもかなりの苦労をしたようで・・・。
飼っていた動物との別れのシーンでは切なくなりますね。
おばあちゃんと猫。そして男の子と愛犬の別れ。
泣きじゃくる男の子は見ていて可哀想だった。
状況が状況だけに仕方ないのだけど・・・。

また金子さんは、ニュースで見る放射線量と自分で測った線量が違う事に疑問を感じ、文部科学省が測定した地点と同じ場所で放射線量を測ります。
その結果、金子さんが測った数値は18.1uSv/h。
一方、文科省は14.3uSv/h。
この4uSvの違いは一体何でしょうね・・・。
(文科省に問い合わせた所、「数値の計測はするが、値の評価はしない。」との事。それに対するコメントもしない?これだと不信感が募りますよね・・・。)

現地の人たちの声を取材したシーンでは、
「郡山に避難した子供達が将来被ばくしたと分かった時は、国が認定する制度を作って欲しい。」
9/30に緊急時避難準備区域が解除されても、帰ってこない現状に
「除染してからが解除じゃないか?」と、ごもっともな意見。
難題はあるけれども、国は福島の声に応えて欲しいのですが・・・。

・最後に
福島の人々の声はニュース番組などで拝見してましたが、
犬猫など動物についてクローズアップした番組は初めて見ました。
NNNドキュメントらしく、脚色しない生の映像を見せてくれたと思います。

あと金子カメラマンが地震の時、近くにあった小型カメラで自宅を撮影していたけど、いつでも撮影する用意が出来ているんですね。(カメラマンの鏡というべきでしょうか。)
日テレの佐藤孝吉さんとのコンビで、「カルガモさんのお通りだ」を撮影した時のようにスクープを逃すまいという姿勢が感じられました。

無理やり福島とウルトラクイズを結びつけるのはアレですが、
放射線の状態が落ち着いたら、福島復興の為に天栄村のウルトラクイズを復活させるのもアリじゃないかと思います。
その時、カメラマンが金子さんだったら嬉しいですね。
天栄ウルトラクイズが開催できるようになる位、福島が早く復興することを強く願っています。


WORLD QUIZ CLASSIC出場者発表

WORLD QUIZ CLASSIC(TBS HP)

クイズ界では噂になっていたTBSのワールドクイズクラシック。
本戦に出場する30人が発表されました。

出場者プロフィール

クイズ番組で見た方が続々と。
ウルトラクイズ上位進出者だけでも、
第15回アメリカ横断ウルトラクイズ優勝の能勢さん!
第16回アメリカ横断ウルトラクイズ優勝の田中健一さん!
第13回ウルトラ準優勝・「冬虫夏草!」の永田さん!
そして第1回ウルトラクイズ優勝の松尾清三さん!!
(おおおおお!!!!!)
今世紀最後!ウルトラでハワイまで行った村田さんを含めると5人もいらっしゃる。

高校生クイズからも、第28回、第29回、第31回優勝者?
アタック25でパーフェクトを取った御手洗くんも!
さらにクイズ番組の常連、石野まゆみさんら豪華メンバー。
今年放送されたNHKのホールドオン!の為季さんも出場するとは!

こりゃ凄いメンバーだ・・・。
見学するつもりはなかったのだけど、観覧募集があったら見に行くかも。。

※WQCの放送日は、11月23日夜8時(TBS系)です。

[追記 2011/11/08]
唐沢寿明、バラエティ番組の司会に初挑戦!「あの緊張感はヤバい」(ORICON)
唐沢さんが司会ですか~。意外な人選でした。
番組セットの作りから気合が感じられます。


在住カメラマンが見つめ続けたFUKUSHIMA(視聴前)

 
アメリカ横断ウルトラクイズのカメラマン、金子二三夫さんのNNNドキュメントが放送されるのをツイッターで知りました。(情報ありがとうございます。)
しかし日テレ版は今日放送されたのですが、見逃してしまいましたorz
(幸い、BS日テレとCSで放送されるそうなので助かりました。)

NNNドキュメント・スペシャル 3・11大震災 シリーズ17
在住カメラマンが見つめ続けたFUKUSHIMA

自然豊かな土地で、ブルーベリーや椎茸を栽培しながら第二の人生を送ろうとしていたTVカメラマンがいる。永年、第一線で活躍してきた金子二三夫氏
(64)。その移住先は、福島原発の20キロ圏から僅かに外れた福島県田村市だった…。3月11日の地震直後から金子さんは、後に「緊急時避難区域」とさ
れた自宅周辺でカメラをまわし始める。警戒エリア20キロの内側に住むことを決意した住民…津波が襲った公衆電話で雛を育てるハクセキレイ…人間の力を借
りず産み落とされた赤ちゃん牛…そして、犬や猫の出産ラッシュ…。人々は多くを語らない。自然も寡黙だ。住民の視線でFUKUSHIMAを内側から見つめ
続けた貴重なメッセージ。

10月22日(土) 10:30~ 日本テレビ(※放送終了)
10月23日(日) 11:00~ BS日テレ
10月30日(日) 18:00~ CS「日テレNEWS24」
(地方局の放送時間は上のリンクからどうぞ。)

金子さんはアメリカ横断ウルトラクイズを長年担当していたカメラマン。
第13回のウルトラクイズでは、メンフィスのクイズ前にカメラマンの金子さんが敗者予想をしていました。(金子さんは秋利さんが敗者と予想するも秋利さんは勝ち抜け。)
後はガイアの夜明けのスタッフロールで名前を見かけていたのですが、現役を終えて「第二の人生」を送ろうとしていたのですね・・・。
(ウルトラが復活した際にはスタッフとして関わって欲しかったのですが・・・。)

上のNNNドキュメントのリンク先の予告動画によると、「カルガモさんのお通りだ」やピラミッド再現計画の番組も金子さんが担当していたようですね。
(佐藤孝吉さんの「僕がテレビ屋サトーです」を読み返したのですが、「カルガモさんの~」の所で金子さんが登場してます。)
カルガモさんのお通りだ(goo映画)

その金子さんがFUKUSHIMAを撮ったドキュメンタリー。
感想は後日書きます。
次回:在住カメラマンが見つめ続けたFUKUSHIMA(視聴後)


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