Archive for the ‘日記’ Category
ちょっとした出来事 -駅のホーム編-
某駅のホーム。僕は満員電車を降りると、早足で階段に向かった。
降りた所から階段まで約10メートル。その間にキヨスクがある。
キヨスクには、各スポーツ紙が高く積み上げられていて、その中の一つに目が行った。
「松井」の文字がデカデカと載っている新聞だ。
「ヤンキースの松井選手、また打ったんだ。」
ルマンの松井大輔も、こんな風に載ってくれたらなぁ。
その時である。後ろから若い女性の声が聞こえた。
「松井大輔がさぁ~」
Σ( ̄□ ̄;)!?
松井秀喜?いや、確かに松井「大輔」と言っている。
後が気になってしょうがないが、人の波に押されてしまう。
あっという間に、女性の声は聞こえなくなった。
若い子が松井選手の話題を口にするとは・・・
京都サポーターだろうか?ますます気になってくる。
気がつくと、目的地と反対方面のホームへ向かっていたのでした。
エイプリルフールなので
4月1日限定企画です。
①デザインをありえない色使いに。
桜を意識した桃色系のデザインです。
ものすごく違和感があります。
【4/1深夜~早朝まで。現在は元に戻っています。】
↓ちなみに、こんな感じでした。
②4月1日限定のTOPセリフ。
第14回ウルトラクイズ・アーチーズの行き先予告です。
ウルトラクイズでは、クイズの前に次のチェックポイントを予告します。
本来ですと、「アーチーズ」の次は「ツインレークス」なのですが、
「ツインレークス」は、2年連続で「トマト戦争」クイズを行うため、
去年の放送を見た挑戦者は、行き先を聞いただけで分かってしまいます。
そこでスタッフは、行き先を「アメリカンロッキー」としたのです。
③あまり人に見せたくない写真。
シオドメ横断ウルトラクイズで撮った一コマです。
記念撮影という形でウルトラハットを被りました。
ウルトラハットが重いためか、表情が硬い・・・
画像を加工しないと絶対に公開できません(笑)
これを見られるのは今日だけ。
見れた人はラッキー?
上京物語…みたいな
個人的な話になりますが、私は5年前の2000年3月10日に上京しました。
時が経つのは本当に早いもんです。
あの日、空港へ向かう車の車内で音楽を聴いていました。
戻らない思い出に 漂い続けた・・・
新しいこの街で 始めよう Making new life
FavoriteBlue Brand new seasonの一節です。
旅立つ私を勇気づけてくれたFavoriteBlue。
そのお陰か、知らない土地で生活する事に対して、不安は殆どありませんでした。
今もFBを忘れられないでいるのは、そんな事があったから。
僕の忘れられない一曲です。
子供の目の前で
「こら待てー!!」
「たぁー!!」
タタタタタッ!!
信号の青に合わせ、勢いよく横断歩道を渡る子供達。小学校の近くでよく見かける光景です。
学校が近付くにつれ、ぞろぞろと列を成して歩いていく。
まだ背も小さい子供達。友達とふざけあう子もいれば、仲良く手をつないで歩く子もいる。
・・昔は自分もあんなに小っこかったんだよなぁ。と、ふと思った。
その時、自転車に乗った男性が小学生の横を通る。
男性の手に白いものが見えたその瞬間、何かが地面に落ちた。
それは火の点いた煙草だった。
煙草は、うっすらと煙を出しながら、地面の上で転がっている。
幸い、アスファルトの上だから良かったものの、近くに雑草が生えている。ボヤでも起きたらどーするんだ。
自転車はそのまま遠くへ去ってしまった。
僕は小学生の方が気になった。今の出来事を見ていただろうか?
子供達は、先程と何も変わらずに歩いている。誰も気づいていないようだ。
元気にはしゃいでいる子供たちの横で、煙草のポイ捨て。
何故か、その光景に胸が痛んだ。
私はポイ捨てした男性を叱る勇気はありません。
でも、子供たちの前でやって欲しくなかった。何故あそこで捨てたのだろう・・・
子供は大人を見て育つと言われます。
自分も子供に見られてるんだと思うと、マナーの悪いことはできませんね。(過去の自分に反省・・・)
つらひ思い出
週末婚の影響でsolitudeを聞いているのですが、
だんだん辛い気持ちになってきます。
といっても、失恋したとか、フラれたとかそういうのでなく、
solitude発売当時、僕が作文に追われていただけなのです。
新入社員だった当時、上司に週報の提出を義務付けられていました。
当ブログを見ての通り、文章力の無い私(苦笑)。
しかも、書くのがものすごく遅い。
週報なんて書きあげるのに半日以上かかってしまう。
さらに、月末には月報も出さなきゃいけない。
こうなると徹夜は必死でした。
眠気覚ましのsolitude
時計の短針が’3’を指すころ、
「出社時間までに書き上げられるだろうか・・・」
なんて事もあった。
麻矢さんの「恋しくて~」を聞くと、あの頃を思い出してしまう・・・。