第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Answer日記(2012/01/28)

こちらもすんごい久しぶりになってしまったAnswer日記。
2月のイベント予定表が公開されましたね。

予定表の上から順に追ってくと
プレッシャーチャレンジに山分けチャレンジはどちらも好きなクイズ形式。
「節分刺客」「バレンタイン刺客」は予想の範囲内でしたけど、
「うるう年刺客」は今まで無かったですね。
(個人的に22時までに参加できるか微妙ですけどorz)

「エンタメコスチュームのイベント」
A:指定のコスチュームを着てプレイしたらタイトルGET
B:指定のコスチュームを着た相手を倒すとタイトルGET
これまた新しい企画。いつもサッカーユニフォームを着ていたので、
たまには衣替えするのもいいかもなと思ったり。

一番の注目は、
「2012年にゃんにゃん大会」
期間:2月22日(水)~2月26日(日)
前回は多数の参加者を集めました。
次はどんな猫ちゃんアイテムが登場するのか注目です。

貰えるアイテム予想
理想①:"ウルトラ風ハット"の上から子猫が飛び出す「にゃんにゃんハット」。
理想②:小道具に「子猫(本物)」。肩の上に乗って頬をすりすりしてくる。
現実:頭アイテム「子猫」の色違い(品種違い)←AnAnらしさを感じる手抜き

あと、2/18にAOUエキスポがあるので、何らかのタイトル獲得イベントがあるかもしれません。(前回のJAMMAショーでは無かった新情報は出るか!?)

・初詣大会のおみくじ
前回(1/9)
>1000位以内のおみくじもゲット。果たしておみくじの運勢は?

忘れ去られていたおみくじの結果。
Answer120106_omikuji_eip
 

 
 
 
 

おみくじを獲得した翌日に結果が分かります。

ってまだ引き延ばすんかい!

今度こそ。(日を改めて撮影。)

Answer120108_omikuji2012_eip
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 まさかの「大吉」。
平成二十三年は「吉」
、その前も「吉」だったのに!
(3年連続で「吉」なら笑えるなと思ってましたが^^;)
後は、今年AnAnの続編が出れてくれれば本当の意味で大吉になるはず。^^


松井大輔情報(2012/01/28)

久しぶりの松井選手情報更新です。
現実は厳しい状況ですね・・・。

松井は構想外、ディジョン監督明言(スポーツ報知)
同監督は「新たに冬の移籍市場で獲得した選手の方が(松井よりも)使いやすい。レンタルなどの機会があるのなら送り出すつもり。代理人、本人とも話をして伝えた。

監督のタイプに合わなかったのかな。
監督から構想外の話があったから松井選手はレギアに行ったのか・・・。
でもレギアからは合否の返事はなし。
このままディジョンに残ったとしても出場機会は無いのかな・・・。

松井スレより
[DVD] 未定 [初回限定生産] (Neowing)
内容
プロサッカー選手松井大輔のすべてを集約した初のパーソナルドキュメントDVD。
日本人のスケールを超えたプレーの全貌とサッカーへの情熱に迫る映像作品。"親友"今井翼が自らフランスにて取材し解き明かす、本当の松井大輔とは――。
DVDのナビゲーターとして、企画の立案、スーパープレー映像の選定、ロングインタビューも今井翼が自ら行う完全プロデュース作品。
初回限定盤は、スリーブケース仕様。ブックレット封入。

松井選手初のDVD!Σ(゚д゚;) (サッカードリブルバイブルのDVD除く)
親友の今井翼さんが取材とな!
「スーパープレー映像の選定」って松井選手のプレーも収録される!?
ちょっと期待です。

[追記 2012/01/29]
Oppnaの松井大輔選手チャリティプロジェクトで購入した商品が届きました。
(購入するのが遅くなってしまったのですが。)
20120128_matsuimybag1
20120128_matsuimybag2

マイバッグです。
裏側には「DAISUKE MATAUI PRESENTS」の文字。
京都時代は分からないけど、松井選手のグッズってそんなに無いのでは。

微力ながら松井選手の運動会プロジェクトを応援します。


地震のうわさ(2012/01/25)

おはようございます。
最近、ネットでこんな噂が流れていますね。

1月25日に東海大地震が発生するという噂がネットで拡散(秒刊SUNDAY)

僕が見たのはキニ速の方なんですけど、クジラが打ち上げられたニュースがあったり、
グラフに大きな反応があったりしてます。
僕も最近ネコが不安そうな声で鳴いていたのを聞いています。
(動物関係の予兆は信憑性ありそうな。)

1月23日に福島で震度5弱の地震がありましたし、あれが前震なのでは?という気がしています。
まとめサイトを見ていると、本日25日の夜~26日3時頃。
東海地方がちょっと心配です。

後になって、「何も起こらないやん!」と笑い話になるのが一番いいですけどね。
とりあえず備えるに越したことはありません。

[追記 2012/01/26]
夜が明けました。今の所、地震は起きなかったようで良かった。
このまま何も起きませんように。


連続クイズホールド・オン!レギュラー決定!

NHKの連続クイズ ホールド・オン!がこの春復活。
なんと2012年4月からレギュラー番組に!!

http://www.nhk.or.jp/holdon/

現・チャンピオンの為季(ためすえ)さんは、どこまでチャンピオンの座を守れるのか。楽しみですね~!!
司会はキャイーンの天野ひろゆきさんかな?

気になる放送時間は、月~金・午後1時5分~1時27分。(22分番組!)
HDDの残量が心配になります。^^;


テレビマンユニオン史とウルトラクイズ(2)

前回:テレビマンユニオン史とウルトラクイズの続きです。

先日入手した「テレビマンユニオン史」。
その本にアメリカ横断ウルトラクイズを手掛けた
白井博さんのエッセイがありました。
一部抜粋させていただきながら要点を挙げていきます。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」について  白井 博

・夢と冒険!アメリカ大横断
「夢と冒険!アメリカ大横断」の体験が無ければ「ウルトラクイズ」第一回目からの成功はなかった。

アメリカの広大さを地図の上でしか認識していなかった、
一日三百マイルで撮影より移動することが仕事になってしまった。
(実際にアメリカを移動した経験がウルトラクイズで生きたんでしょうね。)

当時の技術システムでは電源を入れてから録画できる状態になるまで数分かかる(これでも当時としては早いとのこと)。その挙句、収録可能な時間は20分しかなかったとの事。
VTRが立ち上がる数分を待ってくれるドキュメンタリーの状況はない。

・アメリカ横断ウルトラクイズ
企画原案、クイズをしながら旅行し、負けたらその場から敗者を返すというアイデアは構成作家グループ、ジャパンクリエイトの発案。
前述の「夢と冒険-」の経験を踏まえてテレビマンユニオンが制作を担当することになった。
第1回は木曜スペシャル90分一本で放送するつもりだったが、日本テレビの佐藤孝吉氏が前後編で放送しようと発案。
(佐藤孝吉さんの著書「僕がテレビ屋サトーです」にもその場面があります。)

・ウルトラクイズ成功の要因
ウルトラクイズ成功の第一の要因は、旅行代理店近畿日本ツーリストにロケの運行を任せたことにある。(中略)旅行代理店のノウハウが無ければ不可能な番組であった。
技術的な部分にも触れたあと、移動可能な早押し機の発明などスタジオのクイズシステムをそのままロケで可能にしたこと、そしてウルトラクイズの成功のもっとも大きな要因は技術、美術をはじめとする集まったスタッフの一級の才能とチームワークによる。
(あれだけの番組ですから一流のスタッフとチームワークで乗り切ったのでしょうね。)

・白井さん自身
テレビマンユニオンが担当した11回のうち、第1回から第10回までを白井さんが演出。
途中からクイズの審査委員長、総合演出、プロデューサーを兼任し、全権をまかされることになる。(白井審査委員長!全権を任されていた事に驚き)

僕が演出した時代のウルトラクイズのコンセプトは「人生の機微」にふれているかどうかであった。ゲーム性やスケールばかりのアイディアにならないようにした。日常の生活の中から新しいクイズを作りたかった。

作家たちが考えてくるアイデアに気になるものがあると、白井さんが考え、熟成されクイズのアイデアになるそうで、

そうして生まれたのがどろんこクイズ、空席待ちクイズ、双子神経衰弱などである。

なんと、白井さんがドロンコクイズのアイデアに関わっていた!
放送ライブラリーの「ウルルン滞在記」公開トークショーの記事で、
ドロンコクイズに「白井さんがあまり関わってない」と書いてしまったのですが、
思いっきり関わってたんですね。(汗)

これは豆知識だなと思ったのが、
第5回から第一問を後楽園球場の外に出題。(中略)
この回からファーストカットは国内敗者担当ディレクター保坂秀司の撮ったカットに決めていた。

ウルトラクイズの冒頭。早朝の後楽園球場で挑戦者が寝ている所をウルトラクイズのスタッフがインタビューするシーンがあるのですが、あの場面は保坂さんが撮っていたのですね。
また一つ、ウルトラクイズの豆知識が追加されました。
(ちなみに保坂さんはウルルン滞在記のスタッフでもあり、
前述のウルルン滞在記公開トークショーに出演されていました。)

最終決勝地をNYからパリに変更する、ルートを2つに分ける、○と×の飛行機二台を成田から出発させるといったアイデアを自由にさせてくれたのはウルトラクイズの生みの親ともいうべき日本テレビの石川一彦氏であった。
(石川さんは木曜スペシャルのプロデューサー(と記憶しています。)「僕がテレビ屋サトーです」にも「おマメさん」として登場します。)

・井上雅子さんの存在
昭和六十三年一月十五日、一緒にプロデューサーをしていた井上雅子が他界した。彼女の英語力と人柄にどれ程助けられたことか。

・ウルトラの為に尽くした十年間
三一才から四〇才までの十年間、僕は一年中ウルトラクイズの事しか考えていなかったと言っても過言ではない。十年間僕の心・技・体はウルトラの為にあった。

ウルトラクイズは白井さんが情熱を注いで作られた番組だった。
それを知って僕は嬉しくなった。

第5回ノックスビル・敗者インタビューでの結婚式、
第7回オルバニーの松本さん、同じく第7回エンディングの福留さんのナレーション、
第10回南米ラパスの罰ゲームで「ふるさと」を歌う堀さん。
どれも人間味溢れるシーンで好きだ。
僕は、テレビマンユニオンが作るウルトラクイズが好きだ。と書いたが、
白井さんが作るウルトラクイズが好きなのかもしれない。

個人的にはテレビマンユニオンがウルトラクイズを続けていたら
2001年の911テロが起きるまでは続いていたと思う。そう信じています。
(マンネリ化やスケールの縮小傾向などの問題はあるとは思いますが。)

しかし白井さんは第10回のウルトラを最後にウルトラクイズから降りてしまった。なぜ白井さんはウルトラクイズをやめてしまったのか。

その答えが次の文章にあった。

ウルトラクイズはまだまだ続く状況にあったが、四〇代も演出を担当すると
墓名にウルトラクイズと書かれるのではないかと恐怖し第十回で降りた。

この文を読んだ時の感想を言う。
「えええええええええええ!!!!!」。
そんな理由で辞めたの!?と後ろにひっくり返った(笑)。
白井さんが辞めなければウルトラは続いていたかもしれないのに!
でも、ある意味、白井さんらしい答えかなとは思いました。

それでも僕の中で引っかかるものがありました。
それは白井さんと一緒にプロデューサーをしていた井上雅子さんの存在です。
井上さんの死が白井さんの降板に影響しているのでは・・・?

次回は「テレビマンユニオン史」を通して井上雅子さんに迫ります。
次回:テレビマンユニオン史とウルトラクイズ(3)

[追記]
この記事で「トリビア」という言葉を使ってたのですが、トリビアの泉などの「ムダ知識」という意味で


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