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PAX JAPONICA GROOVE「The Essential Best 2011-2015」感想(2016/10/16)
PAX JAPONICA GROOVE「The Essential Best 2011-2015」の感想です。
前回:PAX JAPONICA GROOVE「The Essential Best 2007-2010」感想(2016/07/03)
前回からかなり間が空いてしまいました。
アルバムのリリースから3ヶ月以上経ちますが、最後まで感想書きたいのでやっております^^;(はよ書け)
ダラダラとしてる間にPAX JAPONICA GROOVEの新曲
「HIBANA -Sparks-」がリリースされました!
(ダンスミュージックに三味線・・・そう来ましたか!)
さらに、11/6(水)発売のニューアルバムのタイトルは「Now and On」!に決定というニュースもあり、来月が待ちきれません^^
https://www.facebook.com/paxjaponicagroove/
.
では、Essential Best 2011-2015 の感想です。
今回もローソンチケットのサイト見ながら聞いてます。
【全曲解説】PAX JAPONICA GROOVE『The Essential Best 2007-2010』
※:☆マークの楽曲は今アルバムで初試聴です。
左が2011-2015
1.大航海
タイトルの大航海に相応しい、壮大なスケール。
それでいて、ピアノソロの静けさは、夜の航海の場面が思い浮かびます。
【全曲解説】によると、「単独ではバラバラ」だった曲のアイデアをひとつに
まとめる作業が大変だったそうですが、聴いても特に違和感を感じません。
ミラクルというか、すごい才能です。
2.Alive feat.Yoshiko☆
同じYoshikoさんが歌う「Finiteness Of Time」(2007-2011に収録)は哀愁を
感じる曲ですが、こちらは明るい方というか「希望」を感じます。
3.Million mind
3曲目から6曲目まで神曲が並び、個人的に神曲ラインと呼んでおります。
「Million mind」はピアノとフルートで構成された曲で、私的イメージは「森」。
朝露の残る森の中、ハンモックの上で目を閉じ聴いていたい。
そんなイメージを持っています。
中盤のフルートからピアノに移る2:10の所がもう神メロディー。
こんな美しいメロディが「手癖一発でモチーフ自体は一瞬で出来た」というから
PAXさん、あなたは天才ですか?と言わずにはいられません。
Pax Japonica Groove – Million Mind
4.Girl Like U feat.Shihoko Hirata
Million mindの次がこの曲とは!
最初、ダークな感じのイントロがアゲアゲメロディーに移る感じがイイ!です。
別アーティストですが、moveの「BLOWIN’ WIND」のように、最初ダークな
曲から一転、爽やか系に変わる「ギャップ」みたいなのが好きです。
平田志穂子さんのボーカルもいいですね。
最初何言ってるか分からない(笑)歌詞から、
「I’m packed on’ kicked now~」あたりで、おてんば娘のイメージを
勝手に想像してしまいます(笑)。
Girl Like U feat. Shihoko Hirata (Shihoco)
あと【全曲解説】によると、PAXさんは曲をサビから作らず、
必ずイントロ作るという話には、なるほどな~と思ったり。
(PAXさんの曲は、曲の繋がりが自然に感じるので。)
5.Pianophonic
出たー!神曲!!!
私がPAX JAPONICA GROOVEの楽曲に出会った最初の曲です。
「Pianophonic」がPAX JAPONICA GROOVEの代表作だと思うのですが、
一般的にはどうなんでしょう。
私の地元沖縄から見れないのですが、情報ライブ ミヤネ屋のOP曲だそうで、
「Pianophonic」のリリースから2年以上経った後で、ミヤネ屋で使われる
という所から、ミヤネ屋スタッフさんが曲のクオリティに惹かれてOP曲に
使ったんだろうなあと想像がつきます。
(ツイッターでPAXさんが「ミヤネ屋のために提供した」的なつぶやきを見た
覚えがあるんですけど違いますよー。既にリリースされた曲にミヤネ屋が
乗っかったんですよー。^^;)
曲が素晴らしいので感想は不要かも。^^;
3:30~のピアノが最高!
Pax Japonica Groove – Pianophonic
6.Half Way There feat.Tomomi Ukumori
3,4,5が神曲なのにまだ続くのか!な感じで6曲目のHalf Way There。
前にPAX JAPONICA GROOVEの好きな曲ランキングを書いたんですが
その時の1位が、このHalf Way Thereです。
こちらも最初ダーク?な感じから爽やか系に変わる曲ですね。
(このパターンに弱いかも^^;)
何度聞いても飽きが来ない、高揚感・幸福感(多幸感)、そういった要素を
感じます。仕事で落ち込んだ後の帰りに聴きたい曲です。
PAX JAPONICA GROOVE-Half Way There (feat. Tomomi Ukumori)
7.Rainstep
「Rainstep」って造語になるんでしょうか。雨のステップ?
ピアノの軽快さがいいですね。
この曲に「列車の旅」や、「ツーリング」を思い浮かべてしまうのですが
みなさんいかがでしょうか^^;
PAX JAPONICA GROOVE – Rainstep
[2016/11/12 追記]
8.Addicted feat. Mai Hernandez
PAXさんといえばピアノがメインの楽曲がリリースされてますが、
こちらはギターメインの曲。ガールズロックでテンションが上がります。
Youtube「Knock! Back! Rock!」トレイラーでAddictedのMVがキラキラ感が
あって好きなんですよねー。
ただ、実際にリリースされた「Knock!Back!Rock!」を聴いて、
思ったよりギター寄りの曲だったので、あれっ?って感じで。
(ギターを抑えたバージョンも聴いてみたいなあと思ったり^^;)
9.Piano Returns
イントロが近未来感を感じます。
ローチケの【全曲解説】にもあるとおり、「Pianophonic」という
名曲(代表曲)がありながら、果敢にも同じピアノメインでアプローチし、
それでいて良曲を生み出すPAXさんの凄さに脱帽。
あと終盤に近づく頃の「ポロロン♪」のピアノが好き(分かるかなー?)
10.Found Love feat. Mai Hernandez
こちらも「Knock!Back!Rock!」収録曲&Mai Hernandezさん2曲目。
静かに始まる冒頭から一転、ノリノリのロックに!
サビの突き抜けたPOPさがすんごく好きです。
「Knock!Back!Rock!」トレイラーで踊る女の子のシルエットもいい感じです。
(PVフルで観たい!!)
11.Floating Colours
スターフライヤーのボーディング曲。
しっとりとしたピアノが心に沁みます・・・。
一度はスターフライヤー機内で聴いてみたかったな。
(スターフライヤー、那覇空港発着便は無いのよね。)
雨の日のドライブにも似合う曲かもしれません。
12.Light On Galaxy
前作「Knock!Back!Rock!」から1年半以上、間を空けてのリリース。
リリースまでの間に、PAXさんのツイッターでスランプだとつぶやかれていて、
僕はPAXさんの才能が枯れてしまったのでは・・・。と心配になりましたが、
いざリリースすると、全くそんな事は無かった。
それどころか、名曲「Pianophonic」に匹敵するクオリティでリリース。
シビれました。(どんだけ才能に溢れているんだ!と)
(妄想)宇宙船がブラックホールに突っ込み、船体から感じる強い重力。
混沌を抜けた先には、星々が散りばめられた広大な銀河が・・・。
そんな宇宙映画のシーンを思い浮かべてしまいます。
13.Piano Returns -Superior Mix☆
「Piano Returns」のリミックス。
原曲を活かしたリミックスで違和感なく聴けます。
特にコメントはしませんが、やっぱりピアノはいいなあ。
14.Stereo Gravity (Bonus Track)☆
CD盤のみ収録されているボーナストラックです。
ピアノから始まるイントロは期待を裏切りません。
「Waiting For Dawn」が爽やかさ全開なら、こちらはダーク方面に傾いているでしょうか。
ボーナストラックとしてはかなりのクオリティです。
14.Serenity☆
こちらはiTunes版のみ収録されているボーナストラックです。
(CD盤には収録されてません。)
予想もしてなかったのですが、ジャズです。
落ち着いたホテルのバーで、まったり呑みながら
コントラバス(?)の音と軽快なピアノに耳を傾ける・・・。
そんなイメージを持っています。
本当にPAXさんどんな曲でも創れるんだなあ・・・(脱帽)
2012-2015の感想は以上です。
今月11/17には待望のNEWアルバム「Now And On」がリリース。
こちらも感想を書ければと思います!
[2016/11/19 追記]
タワレコ、HMV等の対象店舗で「2007-2011」「2012-2015」の2枚を
購入すると、初回購入者特典として「Little summer」(未発表曲)の
CDRが貰えました。
(僕の場合はCDRが付かなかったので、HPから問い合わせてCDRを受け取る
ことができました。黒坂さんありがとうございました!(感謝))
はい、Little summerの感想忘れてました。^^;
Little summer☆
>哀愁あるピアノの美しい旋律と心地良い4つ打ちが組み合わさったハウスミュージック。
の通り、落ち着きのあるピアノ曲。ピアノソロから曲が始まります。
「summer」のタイトルから、夏の終わりをイメージした曲なのでしょうか。
爽やかです。。
余裕
こんばんは。未だに高校生クイズ2016の放送日が判明しない沖縄県民です。 #kouq #高校生クイズ #OTV
— UQ18@コアタイム (@no4cpcoretime) September 9, 2016
先程ネットで確認したんですが、いまだに沖縄テレビさん(OTV)の高校生クイズの放送日が分からず。
高校生クイズの情報サイトさんでも未定のまま。
しかしまあ、高校生クイズの放送が終わった後で
放送日を確認するというこの余裕っぷり^^;
[追記]
本土から遅れること1週間後、9/17に沖縄で放送されました。1回戦が外でのロケ(マラソンクイズ)、今世紀最後!ウルトラのシルバートンを思い出させる列車上でのクイズなど、所々企画を工夫してるなと感じる所がありました。
決勝戦は途中でスタジオに入ることもなく(ただ合間に煽りナレーションは入ってしまったけど)、改善が感じられました。(いや昨年がダメすぎただけなんですけど。)
ニューヨークマンハッタンの新クイズ(バラマキから変えた)のもあり、僕の評価としては、桝アナ時代では一番だったんじゃないかと思います。(でもラルフ時代で1番の2006と比較すると、2006が好きかなあ。)あと灘高校、初優勝おめでとう。
海外ロケに変わって4年目。来年もアメリカ横断風で続くのなら心配無いんですが、
2018年以降、6年目からガラッと内容が変わってしまわないか、
そこは気になる所です。(知の甲子園路線は絶対阻止を!)
8/27は「ねおかず・いけがわの今夜は眠らない6時間スペシャル!!」
今度の土曜日、Yaneurabeyaでこんな企画があります。
Yaneurabeya Presents
ねおかず・いけがわの
今夜は眠らない6時間ぶっ続けスペシャル!
(無駄にクオリティの高いロゴですな^^;)
8月27日(土)23時から、ニコニコ生放送のYaneurabeyaチャンネルで放送します。
ウルトラ関連の話とかカレーの話、いけがわさんの丸秘話?など盛りだくさん。
URLは放送当日にねおかずさんのツイッターアカウント(@neokaz46)で告知されますので、お時間のある方はどうぞ^^;
ファミリー劇場・KnockOut~競技クイズ日本一決定戦~を見て(2016/08/21)
昨夜、CSファミリー劇場で放送された「KnockOut~競技クイズ日本一決定戦~」の感想です。
今年1月にファミリー劇場20周年で行われた「新春緊急検証!」の
24時間生放送で『EXTREME QUIZ ~競技クイズ日本一決定戦~』(仮)
のプレゼンが行われ、それが実現したのが今回のKnockOutでした。
過去記事こちら
ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/24)
上の過去記事でも書きましたが、私としては“超絶ハイレベルなクイズ”、
いわゆる知の甲子園時代の高校生クイズのような、ただ「頭がいい」とか、
難問を解く凄さを押し付けられるような番組には魅力を感じませんでした。
KnockOutでは、当然難問が多かったですが、2、3問位なら答えられた
かもしれない。ストライクゾーンの問題もあったので楽しめました。
あと、正解を聞いても面白くない問題はなるべく控えていたような気もします。
(「カエサル」が正解の問題とか、名前だけは知ってる的な。)
この辺りはQUIZJAPAN・大門編集長の監修、または高校生クイズ・
矢野了平さんの問題作成でも気を使っていたのかなと思います。
[追記]問題はQUIZ JAPANが全て担当し、ナレーションは矢野さんだそうです(ツイート)ありがとうございます^^
出場者8人がトーナメントで対決し、全て1対1のクイズで決着をつけて
ましたが、1対1にすることで、番組セットの費用を押さえていたのかなと思ったり。^^;
(悪い意味じゃなく)予算から逆算して決めたクイズ形式に感じたのですが、
それがタイマンバトルとして、対戦相手を意識させる事に繋がり、
視聴者にも勝ち敗けが分かりやすくなったかと思います。
.
司会のやついいちろうさんは、Negiccoが参加されていた「やついフェス」でお名前だけは知っていたのですが、面白い方でしたね。
特に奥畑薫さんのカーディガンに目を付けて、話を膨らませた所は上手いなあと感心。
会場で生で見た方も楽しめただろうなあと想像が働きます。
ナレーションに金剛地武志さんを起用していたのも好ポイント。
(当ブログ名の「コアタイム」は金剛地さんが出演していた「鈴木タイムラー」からいただきました^^;)
それでいて、某校生クイズみたいにナレーションの押しつけ感も無かったですし、
違和感も感じませんでした。
.
あえて、違和感を感じたとするなら、画面上部にテロップが出ていたこと。
左上部には「KnockOut」の番組ロゴ、右上部には「今夜初代王者が決定」、「早押しで先に7問正解を目指せ」、あとは「誤答は厳禁!持ち点がゼロに」のように、補足説明のテロップが表示されていました。
特に右上部のテロップは、最近の高校生クイズっぽいなと感じました。
ああいうテロップは、ザッピングで途中から見た視聴者に説明し、
チャンネルを変えられないよう長く留まらせるためだと思いますが
CSなんだから、そこまで視聴率は関係ないのに?と思ったり。
(最初は違和感ありましたが、そのまま番組を見ていて気にならなくなりましたけど。)
CSという限られた製作費の中で、TBS「SASUKE」、
「ワールドクイズクラシック(WQC)」の乾雅人さんが制作を担当されて、
競技クイズを知らない方(私含む)も楽しめる番組になったと思います。
特に良かったのは、舞台裏で出場者のコメントを拾っていたこと。
番組側でナレーションを付けるより、出場者のコメントを流すことによって、
「出場者でも難しい問題」、「出場者も褒めるほどの良い押し」だと
見てる側にも伝わってきました。
⇒乾さんから引用ツイートをいただき、「SASUKE式」と聞いて「なるほど」と。
当初は、解説者を置くという案もあったそうです。
大門編集長のツイッターコメントを拾わせていただくと、
スタッフロールに大門さんの名前が最初に流れたエピソードがいいですね。
ワールドクイズクラシック(WQC)でも、「ア・ラ・カルト」で使ったパネルを
出場者30数名分、1人1人違うロゴを入れて作った話を聞いたことがあります。
(番組で映るかどうか分からないのに!)パネルを貰った方は嬉しいですよね。
SASUKEでも、カットされてしまった出場者1人1人に編集したDVDを
送っているそうで、そんな所が乾さんが「ハートのあるテレビマン」だと感じさせます。
余談ですが、今世紀最後のウルトラクイズで加藤就一さんが総合演出を
担当されることになって、レギュラー回のウルトラスタッフが今世紀最後でも
担当されたそうです。当時、現場から離れた立場のスタッフもいらっしゃった
ようですが「就さんなら」という事で集まったみたいですね。
KnockOutも「SASUKE」の美術スタッフが関わったようで、
CSで予算は出ないけど「乾さんなら」という事で集まったのかな。と妄想したり。
第2回のKnockOutがあれば、同じスタッフで見てみたいですね。
あとはファミリー劇場さんのクイズコンテンツの充実(ウルトラをはじめ、
クイズ番組の再放送)にも繋がってほしいです。
(そのためにも、クイズファンはファミ劇の加入率が高まってほしいです。)
おまけ
抽選で番組オリジナルタオルのプレゼントがあります!(8/31まで)
第36回高校生クイズ沖縄大会(2016/07/27)
突然ですが、第36回高校生クイズの沖縄大会を見てきました。
沖縄会場は波の上うみそら公園。イメージ通りの晴れ渡る青空と青い海。
灼熱の太陽が照りつける中でクイズが行われました。
(ちなみに撮影禁止の張り紙があったので写真撮ってません)
今年は全国一斉同時開催で、沖縄会場にも大型スクリーンが用意。
汐留の桝アナと全国11会場を生中継。
まるでズームインの中継を見ているかのように各会場の切り替えもスムーズで
さすが日テレだなあと思いました。
猛暑の中ライオンちゃんも登場し、高校生を盛り上げてくれました。
(あ、小島よしおさんも^^;?)
クイズの方はスマホを使ったクイズで、○×問題に予想問題、
アンケート問題、最後は70問三択クイズと全てスマホを使用したクイズでした。(ナナマルサンバツのSQUAREもタブレット機を使用したクイズをやってましたね。→高クイがインスパイアされたのか!?)
最後の三択クイズが終わった後、各会場のNo.1、
つまり全国大会進出チームを発表します。
沖縄県は今年も昭和薬科大学付属高校チーム。(やっぱりね)
確か女子チームだったと思います。
東京もそうですが、代表校に女子高がチラホラいて、
今年はかなり女子力・・じゃなくて女子率が高いのではないかと思います。
[追記]
全国を中継でつないだ初の高校生クイズ。
関東大会に人気のゲストが集中し、地方だとテンションが下がることもよくありますが、中継でつなぐ事によって、乃木坂46や超特急のライブをはじめ、人気芸人のコメントなど全国で共有することができて良かったのではないかと思います。
(桝アナが関東大会ではなく汐留から中継していたので「汐留かよ!」と内心思いましたが^^;)
沖縄では所々で音声が(1~2秒位)途切れることがあったのですが、
それは来年以降の改善につなげて欲しいです。
(そういえば、近くの売店らしき所から電気のコードを引っ張ってきたようだけど、大型スクリーンの電力供給のためかな?それなりの電気を使える会場ということで、うみそら公園を選んだのかなあとか思ったり。)
スマホを使ったクイズは、まさか全部の問題をスマホで答えていくとは。
○と×の大移動とか、動きがあった方が番組的に画になると思うのですが、
全部の回答を集計することによって、回答率や全国順位、会場順位を瞬時に出せるようになったのはメリットだと思います。
(得点も表示して欲しいという高校生もいたようですが、得点を表示すると同点の場合にクレームが付きやすいからダメ?^^;)
あと、今年も居ましたライオンちゃん。関東大会にもいたようですが、全国11会場でライオンちゃんの分身を用意していたのでしょうか?(影武者!?)そうだとしたらちょっと驚き^^;
全国大会は今回もアメリカ横断のようで、女子チーム多めのメンバーでどうなるのか気になる所ですが、アメリカ横断ウルトラクイズを感じられる大会になってほしいと願います。(昨年の決勝戦、CMを意識した編集、テロップにはがっかりしました。桝アナ時代で文句なしの1番になれるはずが・・・)