第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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高校生クイズ 2010事前番組第一弾(2)

GWという事で、たまったTV番組を見ていました。
Qさま!の特番(進研ゼミの勉強王)で、宇治原さんが答えた「在原業平」は流石だったなぁ。でも次のラウンドで落ちてしまったのだけど。
あと、脱出ゲームDERO!を見ましたが、先週(初回)の天井が迫ってくるクイズで出された「アナログ時計を1時半に合わせると”石川”の文字が見える」っていう謎ときのアイデアが良かった。
今週(第2回)の「部屋の中に水が入ってくる」設定なんかも良かったです。
(関ジャニの村上君がヒント無しで暗号を解読したのは凄かった。)
どちらのクイズも高校生クイズの準々決勝あたりで使って欲しいなと思ったり。


「高校生クイズ2010 第30回記念だ!大感謝祭SP」の続き。
ウルトラクイズが好きな藤田大介アナの「突撃ハイスクール」。
藤田アナがやってきたのは「お茶の水女子大付属高校」。
宇宙飛行士の山崎直子さんの出身校だそうな。
山崎さん在学時の手記にも「星をずっと眺めてた」という一文があって、その頃から宇宙に憧れていたんだなあと感心。

藤田アナは「大自然科学部」の部室を訪問。
主に天文学を研究していて、去年は自治会で50万もする望遠鏡を買ってもらったのだそうな。(へ~)
でも今一番興味があるものは「ナメクジ」だそうで。
(そっちの方が大自然っぽいけど。)

藤田アナ「ぜひとも高校生クイズの関東大会に出場してもらいたい」と、○×クイズを出題。

問題:日本に世界自然遺産 屋久島、白神山地、知床。全て同じ年に世界遺産に指定された。(○か×か)

ホールドアップ!○が1人で残りは×のうちわを挙げる。
藤田アナ「おっ、割れた。」(藤田アナ×に偏ってるよ藤田アナ。)
正解は「×!」
屋久島・白神山地は1993年12月、知床は2005年7月に指定されたそうです。
藤田アナの「関東大会に来てくれるかな?」のかけ声に
遅れて「おお~!」の声。(ホントに来てくれるかなぁ。)
高校生クイズ参加の署名を11名獲得。

さらに別の部室へ。黒板には「菓子研やってます♪」の絵が。
クッキーを作る女の子達に対して○×クイズ。

問題:女性のチョコ職人を『ショコラティエール』と呼ぶ。(○か×か)

すると○が2人、×が2人で真っ二つに割れた。
正解は「!」 (そうなのか~)
ここでは高校生クイズ参加の署名を4名獲得。

藤田アナは体育館へ移動。
そこにはダンスをしている人もいれば、棒を振り回してる生徒が。
逃げる生徒に「ちょっと待って!」と何の部活か聞いてみると、
「中国武術部です。」
戦うというより、演舞を主としてやってるのだそうです。
(そういう部活もあるんですね。)

藤田アナは中国武術部の生徒に○×クイズを出題。
「中国武術部という事なので、それに関する問題です。」

問題:中国の伝統武術、「中国武術」。世界の国の中で最も人口が多い国は中国である。(○か×か)

何そのガックリ問題。(前フリ関係ねー。)
答えはもちろん「」。
高校生クイズ参加署名は15名→計30人に。

最後は放送部に訪れた藤田アナ。
校内放送で生徒に体育館に集まるよう呼びかける。
(放送部の2人も署名ゲット。)
結構な人数が体育館に集まってくれました。
高校生クイズ参加者獲得数は合計60名とのこと。
最後は藤田アナの掛け声に生徒達が応える。(終わり)

こんな感じの事前番組第一弾でしたが、
応援ソングの松下優也くん、女子高生にも人気があるという宇治原さん、
そして今回ロケしたお茶の水女子高。
去年の大会じゃ女の子に敬遠されるという危機を察知しているのでしょうか、女子に参加してもらいたいという狙いが感じられました。
僕としては女子の参加増もいいんですけど、強い女子チームが出てきてもらいたいなとは思います。
過去にも女子チームの優勝がありますし、上位進出は不可能な事じゃないと思うのですが・・・。女子チームが上位進出すればあの難問クイズの雰囲気もかなり変わるかもしれません。
(僕だったら問題作成スタッフに女性を増やしたりするかも。女子に有利な問題は男性より女性が作れるのではないか?という単純な発想です。それで女子が勝ち残れるのか分かりませんが。)
今日見たQさまの特番見てて思いましたけど、2回戦に進出するのが8チームっていうのもダメですね。一気に絞込みすぎ。
Qさまでは50名→20名→10名(後で敗者復活+2名)→3名だったのですが、この位がちょうど良い感じですね。(2回戦進出はもう少し増やしていい。)
印象に残らない高校をバッサリ切り捨てるのもなぁ・・・。

あと本放送では、いくらメインパーソナリティが高学歴といっても、「東大・京大」を強調しないで欲しいと思います。(何故そこまで強調するのでしょうか?)
例えば、世界ふしぎ発見!の草野仁さんは東大出身なんだけど、「ふしぎ発見!」ではそれを全く感じさせませんよね。(草野さんの人柄の良さもあるのだろうけど。)
高校生クイズには学歴を持ち込まないで欲しいです。

何だか事前番組とは関係ない方向に行っちゃいましたが、
今年は去年よりまともに見られる番組になってもらいたいものです。
(何その上から目線。)

[追記]一部修正しました。


4 Responses to “高校生クイズ 2010事前番組第一弾(2)”

  • 世界遺産 白神山地の癒される映像

    白神山地というと世界自然遺産として有名ですよね.
    人の手が加えられていない広大なブナの原生林が貴重な自然として見どころとなっています…

  • UQ18:

    >booさん
    ありゃ、booさんの所で見れないのですね。
    地方大会の方が面白く感じられるのは、今の全国大会を見ちゃうとますますそう感じられますね。
    >れそとさん
    ドボンは確かに多答フィニッシュの練習になりますね。
    DEROのネタ切れは心配な所がありますが、どうにか問題のクオリティを維持してもらいたいですね。
    ちなみに問題製作はスタッフロールを見る限り、高クイと同じ会社が作っているようです^^;
    命の棒がデッドラインクイズみたいってのは、その通りですね!
    クイズ形式も右脳を使う問題が多いですし。
    >事前番組
    >まさかあんなに前半と後半がかけ離れているとは。
    あの問題、早押しだったら引っかかる人多数かも。
    「予選通過ライン」の事は全然気づきませんでした。よくそこに気づきましたね~。
    >東大連呼
    その先生もそうおっしゃってたのですか^^;
    高校生クイズ出場禁止の学校もあるらしいので、先生方にも出場を認めてもらえるような番組になって欲しいなとは思います。(その事に限定すると良い方向に行ってるのかもしれない。)
    でも、東大・京大等の学歴は高クイと直接関係ないし、番組に持ち込んで欲しくないですね。
    福留さん、福澤さんの口からは「東大」なんて言葉は殆ど出てこなかったのに・・・。(学校名除く)

  • れそと:

    >Qさま
    UQさんも観ていらっしゃいましたか。宇治原さんの在原業平は確かに名場面でした。ですが、決勝の形式だけ納得できませんでした(自分の中では、予選と決勝はプレッシャーサイズだというのが定着しているので)。ちなみにQさまで一番好きなのは、AnAnの多答の練習になるドボンです。
    >DERO
    あれ面白いんですが、毎週やって大丈夫かな?と心配します。そのうちネタ切れで連想クイズばっかりになりそうです。あと、命の棒のやつ、26,27回の準決勝のデッドラインクイズみたいでしたね。
    >事前番組
    三問目は、「中国武術をやっている人口が世界一なのは中国である」と勘違いしてしまい、全問正解を逃しました。まさかあんなに前半と後半がかけ離れているとは。
    >絞りすぎ
    実は28,29回の1回戦のランキング表の8位と9位の間に、「予選通過ライン」と書いてあるんですね。どうやら1回戦も予選のうちだと認識させたいらしいですね(第1回も全国1回戦は予選扱いでした)。変なとこ原点回帰しちゃって。
    >東大連呼
    これ、得するのは高校生の子を持つ親(特に母親)と高校教師だけだと思うんですよねぇ…現代文の先生は、授業の間にちょくちょく「これ、高校生クイズに出そう」ということをいってましたから、相当感化されたみたいです。
    地区大会は確かに全国大会より楽しめそうですね。クイズが弱い人にとって全国大会で楽しめることといったら、自分がどっかに映ってるかどうかをチェックすることぐらいですから。
    長文すいません。

  • boo:

    第二弾も見れませ~ん(涙)
    地方大会は、いい雰囲気があって、どちらかというと地方大会の方が面白い感じがします。

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