第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

点取り占いブログパーツ
バックナンバー

理想のウルトラクイズ[3]・ミーティングでの出会い

妄想でウルトラクイズを展開していくコーナー「理想のウルトラクイズ」第3回目がやってきました。
「復活アメリカ横断ウルトラクイズプロジェクト」に関わる事になったUQ18ですが、彼が考えている理想のウルトラクイズとは一体何か?
この辺を徐々に書いていきたいなと思っています。
それでは続きをどうぞ。

-以下妄想-

UQ18に一本の電話が入った。
「会議を開きますので、汐留までお越しください。」

さっそく汐留・日本テレビへ足を運び、日テレ社内の会議室に通された。ガラス張りの窓から見える景色は絶景で、会議室特有のお堅い雰囲気は感じられない。
しかし私は緊張のあまりカチンコチン。なぜなら今日の会議で、私がウルトラクイズの製作総指揮を執ると発表されるのである。
スタッフから反発されたらどうしよう・・・。

そんな事を考えるうちに会議室に人が集まり始めた。
私の隣に初老の紳士が座り、会議室の座席がほぼ埋まった。

「えーこれより、日本テレビ『復活アメリカ横断ウルトラクイズプロジェクト』第一回ミーティングを始めます。会議の進行役を務めさせていただきます松岡と申します。」

そのとき、突然隣から話しかけられる。初老の紳士だ。
「君かね、ウルトラクイズファンというのは。」
「あ、はい」
「社長から話は聞いていますよ。ウルトラファンが製作に関わるウルトラクイズですか・・・。私も楽しみにしてます。」
「は、はい。」
「まあそう固くならずに」

「続きまして、復活ウルトラクイズ製作実行委員長・工藤氏より今回のウルトラクイズについて・・・」
進行役から紹介されると、初老の紳士は立ち上がった。
私は工藤と聞いて慌てふためく。
ウルトラクイズのスタッフロールに載っている重要なスタッフだ。

「えーご紹介に預かりました工藤です。」
周りから「知ってるよ」と笑いがこぼれる。
「この度、アメリカ横断ウルトラクイズが復活することになりまして、その製作実行委員長を務めさせていただくこととなりました。大変喜ばしく光栄に思っております。」

私は喜びを隠しきれなかった。
「A」「B」「C」・・・あの頃のウルトラクイズを製作する為に欠かせない3つのキーワードがあったとする。その中の「B」が工藤氏なのである。
スタッフの中には工藤氏を慕う人も多く、もしかするとあの頃のスタッフでウルトラが作れるかもしれない。
その工藤氏が製作に関わるとは、なんて幸先がいいんだ!!

工藤氏の話は続く。
「今回のウルトラクイズは、日本テレビ開局55周年の記念事業として製作するものであり、社長から『ぜひとも、あの頃のウルトラクイズを作って欲しい』と言われております。」

開局55周年て事は来年か・・・。
まあでも1年以上の準備期間は欲しいところ。

「そこで今回、製作陣に新しい風を吹き込む為、あちらにおられるUQ18君に製作総指揮を執っていただきます。」

会議室内の視線が私に注がれる。うあ緊張するなぁ・・・。
それにしても、私に製作総指揮を任せてくれるなんて。
妄想とはいえ日テレも思い切った事をするもんだ。

「UQ18君は『第4チェックポイントコアタイム』というブログを開設し、ウルトラクイズはもちろんのこと、高校生クイズでは採点表なるものを・・・」
あーちょっと待った、私の恥ずかしいブログを紹介するのはやめてー!!

一通り説明したのち

「では、UQ18君に『復活ウルトラクイズ』のコンセプトについて説明していただきましょう。」

-妄想ここまで-

当初考えていたものとは違う方向に進んでいます(汗)
この調子だとしばらくはストーリーモードで続きそうですね。
ちなみに話の中に登場する「工藤氏」は架空の人物です。
基本的にスタッフは架空の人物で進めていくつもりです。

続きは次週。

前回:理想のウルトラクイズ[2]・妄想ウルトラクイズプロジェクト!!
次回:理想のウルトラクイズ[4]・あの頃のウルトラクイズ


Leave a Reply

カレンダー
3月 2007
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031