第2日本テレビ・ウルトラCMメイキング
日テレのウルトラクイズ風CMが全て終了したようですね。
こうして終わってみると、なんだか寂しいもんがあります。
CMの方は「キシリッシュ+F」だけ途中で録画が切れてしまったのですが、第2日本テレビで全て公開されたのでめでたしめでたし。(録画しなくても良かったのかorz)
第2日テレメールマガジンによると、ウルトラCMは11月5日(日)18時まで公開。
見逃した人、見られなかった地域の人は急いで見ましょう。
さて、その第2日本テレビでウルトラCMのメイキングが公開されています。遅ればせながら僕も見に行ってきました。
メイキングは全部で3本。その中でも「美術セットのできるまで」と題したメイキングはウルトラファン必見。ドロンコクイズセットの製作過程を撮影した珍しいものです。
ショベルカーを使って穴を掘るところから始まり、型枠を入れてウレタンを敷き詰め、ビニールシートをかぶせ・・・と、こうして見ると結構手間が掛かっているなと感じます。
ドロンコを作る場面では、スタッフが大きな塊を取り除いたり、土を潰したり、ドロをこしていたりしました。当時のウルトラでは、スタジオ司会の高島さんが「ぐっちょーね、ぐっちょーね」と楽しそうにおっしゃっていたのですが、実際は結構気を使っているんだなぁと思いました。海水を使わず散水車で真水を運んでくる所にも感心します。
長州小力さんのメイキングでは、小力さんの奮闘ぶりと、撮影の合間に見せる小力さんの素顔が見られました。
小力さんは意識してドロへの飛び込み方を変えていたのだそうで。確かに頭から足からと、異なる飛び込み方を見せていましたね。
バナナマンのメイキングでは、ドロンコセットに迫る波に悩まされたようで、スタッフが急遽土手を作って波を阻止。
CMでは見られない一面を楽しめました。
美術セット製作スタッフの方々、小力さんをはじめ出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次回のウルトラCMに期待してま~す。
キシリッシュのCMどんだけぇ���の泉
明治キシリッシュのCMは沢尻エリカで有名ですよね。でも明治キシリッシュのCMにはこんなことがあったんです。今すぐ知りたい方は他にいませんか?