シオドメジャンボリー(早押し体験編)
前編:シオドメジャンボリー(ご対面編)
Neokazさん「三人で早押しやってみます?」
その言葉に乗せられ、とりあえず僕とNeokazさんで挑戦することに。
Neokazさんはスタッフの方にデジカメを渡し、クイズに答えるところを撮ってもらうようにお願いします。
後で見たのですが、この時Neokazさんは、「解答者から見た早押しボタン」の写真を撮っていたのでした。
そこまで撮影していたとは。さすが早押しテーブル界の第一人者だなぁと感心しました。
早押しテーブルに着く二人。
さかのぼる事2年前、僕はシオドメ横断ウルトラクイズで、記念撮影としてウルトラハットを被りました。
~回想シーン~
ウルトラハットをかぶり、早押しテーブルに着くUQ18。
右手の人差し指を早押しボタンの上に乗せます。ところが
「このボタン、押してもいいのだろうか?」
そんな疑問が浮かびました。
早押しボタンを押してみたい。
でも「ポーン♪」と鳴るから目立ってしまうし、恥ずかしい・・・。
これは神聖なるウルトラハットだ。
ウルトラ未出場の私が押してはいけない。
だから、ボタンを押すのは本土上陸した暁に・・・
などと思ってるうちにスタッフが2枚撮影し終了ー。
~回想シーン終~
もうウルトラクイズは無いのだから、本土上陸も早押しハットに触れる事もできません。
今度こそ、あの時の悔しさを晴らすべく、僕の想いを右手に託します。
問題「結婚をすることを『身をどうする』という?」
分かる問題キター!
しかし小心者の私は、一応、横のNeokazさんに答えを確認します。
そこでNeokazさんは「押して!」の合図。
え、僕にゆずってくれるの!?
指先に力を込め、ボタンを押します。
「ポーン!」「パタン」
早押しテーブルのマークが瞬時に倒れます。
ちょっと弱かったかな?
そう思った僕は、もう一度ボタンを押してみます。
「ポーン!」「パタン」
マークは再び元に戻ります。
むむ?押しっぱなしでないと、立ち上がったままにならないのか!?
「俺は、ライオンちゃんとクイズラが見たいんだー!!」(と叫んでないのだが)
僕は速攻でボタンを押します。
「ポーン!!」「パタン」
あっ!
「ボタンは一回押せばいいですよー」
横にいたスタッフさんの声。
実はこのマーク、スタッフさんがリセットボタンを押す事で元に戻るのです。
事前にNeokazさんから説明を受けたにも関わらず、私は早押しボタンの前で忘れてしまいました。
あー変な事をやらかしてしまった・・・。
気を取り直し、答えは「身を固める。」
ピンポンピンポンピンポーン♪正解ー。という事で、ライオン社のシャンプー・コンディショナーの試供品を10袋頂きました。ありがとうライオンさん。
クイズが終わったものの、ドキドキが続きっぱなしでした。
こうして、私の早押しボタン初体験は幕を閉じたのでした。
終
PS.
その後、Neokazさん、Castleさん、そしてゲスト二人(内緒です)を交え六本木ヒルズへ。
貴重な話を聞かせて頂きました。
質問タイムに何もできず残念。orz
今度は場所を秋葉原に変え、Neokazさんと二人で居酒屋へ。
Deepなウルトラ話に花を咲かせました。
短い時間でしたが、それなりに早押しを楽しみました。
次回は「大声クイズ体験」なんてのはいかがでしょうか?
>シオドメジャンボリースタッフ様
最後に、Neokazさん、Castleさん、どうもお疲れさまでした。
またゲストのお二方へ。貴重なお話&ドリンクありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
またイベントがありましたらぜひ!(^^
ご参加ありがとうございました^^
またお会いしましょう!