ウルトラクイズじゃないけど
朝のズームインSUPERで、「ウルトラストロングゲーム」の製作発表があった。
人気グループ「嵐」の5人がキャプテンとなり、水泳の田中雅美、格闘家・小川直也らを率いて豪州3000キロを移動し、5つの難関ゲームに挑むという。
「ウルトラ」といえば、「アメリカ横断ウルトラクイズ」を連想するのですが、今回はスポーツゲームとの事。
ウルトラクイズを心待ちにしている私としては、「ウルトラクイズ」で無いのが残念です。
それはさておき、「ウルトラ」の名を付けるくらいだから、何かビッグな事があるはず。
「豪州3000キロを移動」、「優勝チームに賞金1000万」・・・
汐留ビルの減価償却が終わるまで、番組制作費を抑制するとか抜かしている日テレにしては太っ腹です(笑)
「ウルトラクイズ」の魅力は、クイズの面白さと、挑戦者の人間性、そしてスケールの大きさ。
今回の「ウルトラストロングゲーム」では、「嵐」を使ってどんな魅力を引き出すのでしょうか。
番組終盤で(視聴者が期待してなかった)感動を引き起こす様な事があれば、続編の声も上がる事でしょう。
僕は、そこに注目してます。
でも、ここ2年の高校生クイズで駄作を作り続ける所を見ると、単なるバラエティーで終わりそうだ。
今日の書きこみ、ウルトラ大好きなのに今の日テレが大嫌いなトコが滲み出てるなぁ・・。
スポーツ報知全文
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20050301_10.htm