Archive for 3月, 2008
ファンサカ2008までもう少し。
ファンタジーサッカー2008のサイトがオープンされました。
とうとうファンサカの季節がやってきましたね~!
Yahoo!スポーツ ファンタジーサッカー
http://soccer.yahoo.co.jp/fantasy/jleague/index.html
ざっと各チームを見て、選手の移籍状況を知るのが楽しい楽しい。
ポイント算出表を見ましたが、この2つは燃えそうですね↓
85分(後半40分)以降にゴールを決めた選手(ゴールポイントにプラス)
全選手
+1
ヤフーゴール=82分(後半37分)にゴールを決めた選手(ゴールポイントにプラス)
全選手
+3
ヤフーゴールにハァハァ。
また今年もサッカー実況スレにかじりつくことになるかも^^;
2008年Jリーグ開幕戦は3月8日土曜日。まもなくです!!
※これからの第4CPコアタイムはファンタジーサッカー、Answer日記、高クイ採点表の3本柱を中心にお送りします。
Answer日記(08/03/02)
スペシャルジャンル「幕末」の結果が出ました。
なんか最終日にポイント稼いだみたいで、ラッキーアンサーよりは上でした。
わざと誤答すればよかったかなぁ・・・と思ったり。
・「大雪でもAn×An」編(その2)
プロテストで1勝という惨敗記録を打ち立てた後、思い出したかのように外へ出る。
あの写真を撮るために・・・。
UQ君が撮りたいものとは、雪と椰子の木の写真である。
数年前の大雪の日、某ショッピングモールで見た椰子の木。
椰子の木といえば南国を連想するけど、大雪と椰子の木の組み合わせが妙にマッチしていて、僕の心を魅了したのだ。
だけど当時の携帯では撮影できず、それが心残りだった。
(ド○モにカメラ付携帯が無かった頃・・・。)
某ショッピングモールに到着。
椰子の木のある所へ急ぎ足で歩く。
ここだ。
僕は落胆した。
雪が積もってない・・・。
もう解けてしまったのだろうか?
ああ・・・大雪と椰子の木が見たかったのに・・・。
しょうがないので、写真を数枚撮影して帰った。
再び、ホームのゲーセンへ。
大雪が何を呼んだのか分からないが、
ここから実力者とのマッチングが続出する。
最初は歴地社トップテンの方と対戦。
(結果は忘れました・・・。)
お次は濃いマッチング。
第一試合。
エンタメ・漫アゲ等でトップテンの方。
得意のカード奪取クイズで勝負。
ギリギリの勝利!
いい試合でした。
次の第二試合・・・
全国トップテン・パンサー鳥取さんきたー!!
苦手の早押しクイズで勝負!!
結果は・・・
10-50
ぷちボッコでしたorz さすがトップテンですね。
ところがなんと、2勝1敗の2位でプレーオフ進出!!
再びパンサーさんと早押し連想クイズで対戦。
うおおおお!!!下克上マーッチ!!!
パンサーさんはヒント2枚目など早い段階で答える。
しかし誤答が続き、僕がそれを拾っていく展開に。
結果は・・・。
まさかの優勝!!ちょっと勝たせてもらった感もあるのですが、久しぶりのトップテン勝利でした。(ありがとうございます。)
あと3つ!!
リーグマスターまでもう少し・・・。
-次回予告-
この日の激闘はまだ終わらない。
ニコ動UP主との対戦に加え、またしても下克上マッチ!!
UQ君が味わった、「プロテスト1勝」を超える史上最大の屈辱とは!?
(すいません自作ビジュアルクイズは次回に。)
高校生クイズ2007採点表![本放送編9]
3月になりました。寒さも少しずつ和らいできた感があります。
去年の高校生クイズ、開催が告知されたのは3月です。
という事は、そろそろ2008の告知があるかも。
(何もないまま4月に入ったらヘコむけど。)
今回は4回戦。近似値クイズ+スリーアンサークイズ。
一瞬このクイズの存在を忘れていましたが果たして・・・?
過去記事
高校生クイズ2007採点表![事前番組編1]
高校生クイズ2007採点表![事前番組編2]
高校生クイズ2007採点表![事前番組編3]
高校生クイズ2007採点表![本放送編1]
高校生クイズ2007採点表![本放送編2]
高校生クイズ2007採点表![本放送編3]
高校生クイズ2007採点表![本放送編4]
高校生クイズ2007採点表![本放送編5]
高校生クイズ2007採点表![本放送編6]
高校生クイズ2007採点表![本放送編7]
高校生クイズ2007採点表![本放送編8]
4回戦に進んだのは7チーム。
高校生を乗せたバスがやってきたのは、茨城県の「ツインリンクもてぎ」。バスはそのまま、オーバルコースのサーキットに乗ります。(いい仕掛けだ。)
そこでラルフから一言。「もうクイズは始まっています!」
高校生達も「何っ!」と反応。(いいぞ)
そこで問題。
「ツインリンクもてぎのオーバルコースは全長何メートル?」
答えをオープン!
正解は「2413.968メートル」。
最も近いのは、2350mと答えた智辯学園。いい勘してます。
近似値クイズの順位は以下の通り。
1.智辯学園
2.巣 鴨
3.水戸第一
4.浦 和
5.ラ・サール
6.山 形 東
7.中 村
高校生達が歩いていると、目の前にヘリコプターが現れた。
機体には「高校生クイズ」の文字がある。
事前番組で「陸・海・空・川での激闘」と言ってた気がするけど、このヘリが「空」なのか?
(ここでCM。)
CM明け。
ラルフから4回戦のクイズが発表される。
「真夏の大空へ大脱出。3人一致団結、スリーアンサークイズ!!」
まず近似値クイズの上位から問題が出題される。
1人ずつ解答し、3人とも正解なら勝ち抜け。誤答の場合は最後尾へ。
ヘリコプターに乗れるのは、7チーム中6チーム。
1チームだけが脱落です。
最初は先頭の智辯学園。
「現在使用中のスペースシャトル3機の名前は?」という問題。
二人目が外し、列の最後尾へ。
2番手の巣鴨高校。「米の作付面積・上位3品種」の問題。
ここでも二人目が外してしまう。
3番手は水戸第一高校。
「国民の祝日、唯一3つ続く三連休は何の日?」
こどもの日、憲法記念日、そして「みどりの日」。
ピンポンピンポン♪正解!!
元気一杯に「一番乗りだー!!」と喜びを表す。
(休みが大好きな学生なら有利な問題ですね。)
水戸第一の三人は、カワイイお姉さんに先導されヘリコプターへ。
飛び立つヘリに皆が手を振る。
4番手、三連覇を目指す浦和高校への問題。
「電子マネー『Edy』の名前の由来となった3つの通貨は?」
「ユーロ」、「ドル」、「円。」
ピンポンピンポーン♪正解!!
手を振る浦和の3人。
ラ・サール木原君は残念そうに深く息を吐く。
そして5番手は前年度準優勝ラ・サール高校。
出題されたのはエンタメ問題。
「映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』。シリーズ3部作のサブタイトルは?」
だが、ここで1人目の吉嶺君が誤答!列の最後尾に回る。
(ラ・サールにエンタメは厳しいのでは?と思った。)
その後はダイジェスト。
最後尾(7番手)の中村高校が勝ち抜け。
列は一巡し、智辯学園も勝ち抜け。
6番手だった山形東、2番手の巣鴨高校は誤答。
再びラ・サールにチャンスが巡ってきた。
問題「『特定非営利活動法人』アルファベット3文字で表すと?」
一人目吉嶺君・・・「N」 ピンポーン♪
二人目園田君・・・「P」 ピンポーン♪
三人目木原君・・・「O!」
ピンポンピンポンピンポーン♪勝ち抜け決定!!
(しかし、これはラサールなら簡単だったのでは?)
残るは巣鴨と山形東。
巣鴨に対する問題。「日本三急流は?」
一人目・・・「最上川」 ピンポーン♪
二人目・・・「利根川」 ブー!
正解は「最上川」、「富士川」、「球磨川」。
チームメイトが「さっき言ったじゃん。さっきあそこで話したじゃん!」と残念そうに話す。
痛恨の誤答で巣鴨は最後尾。
チャンスが巡ってきた山形東に対する問題。
「日本で多い苗字ベスト3は?」
(ここでCM)
CM明け。
巣鴨の三人が祈る中、山形東が答える。
一人目・・・「高橋」 ピンポーン♪
二人目・・・「佐藤」 ピンポーン♪
(後ろで巣鴨高校が祈る。)
三人目・・・「鈴木」
ピンポンピンポンピンポーン♪
山形東高校、準決勝進出決定!!
喜びのあまり眼鏡を落としてしまったが、その顔は笑顔。
巣鴨高校の三人と握手を交わす。
巣鴨から「絶対勝って」と励まされヘリコプターへ。
「絶対決勝進出して、優勝狙います。」
ヘリは空へ旅立ち、手を振る山形東。
一方の巣鴨高校。痛恨の誤答が尾を引き、4回戦で敗れてしまったのでした。
書き起こしはここまで。
気になる点を書いてみると、
・バスがオーバルコースを走る・・・○
「既に問題が始まっている」という仕掛けがいい。
高校生クイズらしいですね。
・近似値クイズの解答が早かったこと・・・×
近似値クイズの問題が出されてから解答までの時間が約5秒。(当ブログ調べ)
見ている人がクイズを楽しめなかったのは残念です。
あと高校生にその答えの理由を聞いて欲しかったですね。
ひょっとしたら、面白い理由が出てくるかもしれないし、その場面を入れることによって視聴者に考える時間を与えることができる。(高校生の理由を見ながら参考にできるし。)
もしかしたらカットされたのかもしれないけど。
・折角のレース場なのに・・・△
クイズ形式はスリーアンサークイズ。これは悪くないです。
だけどレース場に来たのだから、もう少し上手い見せ方があったはず。
智辯学園1番グリッド、巣鴨は2番グリッド・・・とか、
実際のレースでチェッカーフラッグを振るように、勝ち抜けたらサングラスのおじさんがチェッカーフラッグを振ってくれたりとか。
(良いアイデアが思いつかないのですが。)
あと1番目に勝ち抜けたらご褒美として、本物のレーシングカーの助手席に乗せてもらいレース気分を体験できたり。
ご褒美があれば、高校生の目の色も変わるはず。
(スピード出しすぎて罰ゲームになるかもしれないけど^^;)
・ラ・サール高校2順目の問題・・・△
「NPO」の問題はラ・サールにとって簡単だったと思います。
ラ・サールを落とさないようにしたのかな?と見ていて思いました。
あと山形東の「高橋・佐藤・・・」の問題も簡単でした。
なんかこう、もうちょっと歯ごたえのある問題を出して欲しかったです。(ラ・サールは特に。)
準決勝が控えているためか(多分同じ日?)、簡単な問題を出して決着を早く決めてしまおうというスタッフの考えがあったのかなぁ・・・と妄想したり。
・勝ち抜け時のジングル・・・△
ジャンジャジャン!と流れるオーケストラの激しいジングル(と言うのかな)。
勝ち抜け時の音楽として合ってなかった気がします。
重々しい曲だけど、勝ち抜けた後にレースクイーンのお姉さんが映ると違和感感じまくり。
いつものジングルで良かったかも。
・ヘリコプターの演出・・・△
事前番組で「陸・海(川)・空」と期待させていたのですが、「空」がクイズに使われず、単なる移動手段だったのがちょっと残念。
・巣鴨高校の最後・・・△
最後に決着がついた後、山形東の「優勝狙います」コメントが入っていたのはよかった。
しかし巣鴨高校はヘリを見送り手を振るだけ。
これはちょっと勿体ない。
視聴者としては、「さっきあそこで話したじゃん」の真相が知りたかったです。
クイズが終わって撤収が進む中、スタッフの1人(とカメラマン)が巣鴨の三人に近づく。(ラルフだと本音を引き出せない可能性があるのでスタッフに任せる。事前番組で種子島実業を取材したスタッフさんならベスト。)
「さっき日本三急流の話をしていたと聞いたけど・・・」と話しかけ、
高校生の声に耳を傾ける。
最初はあの誤答を残念がる三人だが、「あそこで話したじゃん!」の高校生が、「ここまで来れて良かった。」そして誤答した高校生に「さっきは悪かった」と仲直りの方向に行ったらベスト。
巣鴨の三人を印象付けることができます。
でも途中で「お前のせいだ!」とケンカしちゃったら放送で使えなくなるけど^^;
はい、もう一歩な「△」ばかり出てしまいました。
さてお次は準決勝「デッドラインクイズ」です。
今年の高クイ開催告知の前に更新されるか・・・お楽しみに。
次:高校生クイズ2007採点表![本放送編10]
(開催告知どころか予選が全て終わってますね。)