第４チェックポイント コアタイム

Archive for 9月, 2007

連休が終わり、さらになでしこＪＡＰＡＮも敗れてテンションダウンですｏｒｚ

さて、ウルトラＣＭの最後のバージョンが公開されました。
今回のＣＭは「全労済」篇と「ＵＩＰ」篇。
（「全労済」篇は、ＮＥＷＳＺＥＲＯの後に流れていました。）
気になる方は、第２日テレへＧＯ！

別の話題。
某掲示板を読んでたら、日テレで「有閑倶楽部」がドラマ化されるのを知りました。
（実家にそのマンガが１冊だけあって、読んでみたら結構面白かった。）

ドラマの主人公はKAT-TUNの赤西君。（松竹梅 魅録役）
ところが、この松竹梅 魅録、原作では脇役のキャラなんだそうで。
（剣菱 悠理という主役級のキャラが存在する。）
原作に思い入れがある訳じゃないけど、Ｊ事務所を優遇するために原作の設定を変えるのはどうかなと思う。

いかんいかんウルトラの話。
その時の某掲示板を見ていると、原作の「有閑倶楽部」にはなんと、ウルトラクイズの回があるそうな。
ウルトラクイズと聞いて、居ても立ってもいられずGoogleへ。

ウィキペディアで見つかりました。

どうやら「世界一周アドベンチャークイズの巻」がそれらしい。

クイズ番組を見ていた剣菱夫妻が自分達もやりたい!と『世界一周アドベンチャークイズ』を企画。有閑倶楽部メンバーも出場する事になったが、チーム分けで揉めて、今までに無い大喧嘩をしてしまう。世界各国を回るこの企画で、有閑倶楽部は又しても様々な事件に巻き込まれていく。（wikipediaより）

何だか面白そうなストーリー。
だけどウルトラとは違うかも・・・。
この回ドラマ化してくれないかなぁ。

クイズ連休真っ只中。高校生クイズの放送が終了した後も放送を見直したり、第２日テレで地方予選を見たりと、高クイ尽くしの方も多いのではないでしょうか。

第27回全国高等学校クイズ選手権。優勝はラサール高校でした。
決勝戦後の涙には何かこう熱く感じるものがあったと思います。
優勝のラサール高校の皆さん、おめでとう。
敗れた高校生の皆さんも本当にお疲れ様でした。

それでは、高校生クイズ2007採点表の結果発表です。
去年と同様に複数回に分けて書きますので、まったりと気長にお楽しみください。

採点表て何？という人の為におさらい。
高校生クイズ採点表は、黒歴史の高校生クイズを繰り返さないようにとの願いを込めて作られたもので、これを見れば今年の高校生クイズは良かったのか悪かったのかが分かる一種のバロメーターとなっています。（主旨が変わってるけど気にしない。）
過去2005年には111ポイント、2006年では185ポイントを獲得しました。

採点ポイントは「感想ポイント」「ボーナスポイント」の２つ。

□感想ポイント
番組の感想を元に得点を出します。
番組が面白く、アイデアが入っていたり、白熱する展開であればポイントが高く、逆に番組がつまらなく、盛り上がりに欠けたり、工夫がなければポイントは低くなります。

□ボーナスポイント
設定されたボーナス項目に該当すると、ポイントを獲得できます。
ボーナス項目には、高ポイントを獲得できるものもありますが、
逆に減点となってしまうマイナスポイントもあります。

それでは感想ポイントです。
事前番組から行ってみましょう。

■感想ポイント
・事前番組　20p

第１弾「高校生クイズ2007開幕!! 今年もオリラジが待ってるぞ！嗚呼！涙のリベンジ宣言スペシャル」（5月5日放送）

今年は事前番組からオリエンタルラジオとラルフ鈴木アナが登場。オリラジは浦和高校、ラルフはラサール高校を担当。

まずは浦和高校。去年の石崎君がお願いした扇風機について、本当に設置されているかを確認する所に興味を惹かれました。
しかしオリラジが強気から一転、校長先生の前で腰が低くなる展開は読めてしまったかも（汗）

一方、ラサール高校では昨年準優勝チームの木原君を取材。
中学寮や下宿先の取材を通して、木原君の素顔が伺えたのは良かったと思う。
木原君対ラルフの司会対決や、お父さんとの電話も面白かった。
（未放送のVTRにも笑った。）
あと昨年のタオル王子こと、鶯谷高の富田君を取材したのはグッジョブでした。

残念な点としては、高校生よりオリラジが目立ってしまったこと。
やっぱりオリラジが来ちゃうとバラエティ収録になってしまう。
（「笑い」はあってもいいのだけど・・・）
あとラルフさんの木原君に対する一部の対応。
あのスルーが僕的にカチンと来てしまった－－；

「高校生クイズ2006（再放送）」（5月19日放送）

久しぶりの高校生クイズ再放送です。
途中で録画が切れてしまったので、前半のみの評価。
今こうして見ると、意外と昨年の完成度が高いですね。

全国大会の１回戦と２回戦を見る限りでは、それほど本放送との違いを感じませんでした。（これは採点しづらい。）
「チームのみんな」の二川さんや、バスに向かって「君達だ！！」の裏切りなど、ポイントを押さえた編集になってたと思います。
（準決勝・決勝戦がどの位放送されていたのか、ちょっと気になる。）

世界決戦はカットされたみたいだけど、特に減点なし。
内容が去年と同じものなので評価しづらいのですが、再放送を見て、参加したくなった高校生が必ずいるはず。
参加者を呼び込むという点で、今回の再放送は有意義なものだったんじゃないかなと思います。

第２弾「目指せ！日本一のクイズ王子！いよいよ開幕!! 高校生クイズスペシャル」（6月30日放送）

沖縄大会の６日後に放送された事前番組第2弾。
その沖縄大会を中心に、種子島実業と船橋高校の取材を加えた内容でした。

特に良かったのは沖縄大会。
○×クイズと敗者復活戦に加え、決勝戦まで放送するなど盛り沢山でした。
例年だとダイジェストで終わってしまうのだけど、ここまで取り上げてもらえるとは予想外でした。グッジョブ！

種子島実業では、ワイワイ楽しそうにクイズをする女の子達が印象的でした。
学校を出て海へ行き、クイズのヒントを探す展開がいい＾＾
こういう感じの取材が好きだなあ。

船橋高校では、クイズ研究会の実態を垣間見ることができました。
クイ研がまさか鉄道研究部と一緒の部屋だとは思わなかった。
佐藤君が昨年言った「南館はっぴ」に目を付けた所はグッド。
ラルフが出した○×問題に全員不正解というオチも面白い。

不満としては、沖縄大会決勝後の敗者インタビューでのテロップですね・・・。（既出なので触れない事にします。）
　

今回はここまで。
思うように書けず、更新が遅れたことをお詫びします。
次：高校生クイズ2007採点表！[事前番組編２]

泣く子も喜ぶ三連休。今日は久しぶりに地上波で試合が見れますね。（ＴＢＳ系：広島－浦和戦）
浦和勢は疲労が気になるけど、試合を見ながら応援するのが楽しいので、３人メンバーに入れました。
ウェズレイが噛み付きませんように。

前回の結果
■第４チェックポイント＿那覇　第24節の成績・・・68fp
得点がジュニーニョただ一人。
ガンバは終盤に失点し、さらにまっすう４失点orz
何故、ワンポイントで入れたＤＦがこうも大量失点してしまうのでしょうか・・・。

（「遠く遠く」の替え歌で）
甲府、甲府、点取られるよ
僕のｆｐ（エフピー）を奪うよ～にorz

それでは、今回のメンバーです。

出場選手 システム 3-5-2

ボ：ボーナスポイント、：キャプテン

位置	選手	チーム	ファンタジー年俸		ファンタジーポイント（fp）
			第24節年俸	前節との差	出場	守備	攻撃	勝利	警告	ボ	合計
GK	塩田　仁史	F東京	1370万	+390万	3fp	2fp	0fp	1fp	0fp	0fp	6fp
DF	金沢　浄	F東京	1540万	+140万	3fp	2fp	0fp	1fp	0fp	1fp	7fp
DF	田中　マルクス闘莉王	浦和	8120万	+390万	3fp	2fp	1fp	0fp	0fp	2fp	8fp
DF	堀之内　聖	浦和	5810万	0万	3fp	2fp	0fp	0fp	0fp	1fp	6fp
MF	山田　暢久	浦和	6500万	0万	3fp	2fp	0fp	0fp	0fp	3fp	8fp
MF	遠藤　保仁	G大阪	8910万	0万	3fp	1fp	0fp	1fp	0fp	2fp	7fp
MF	今野　泰幸	F東京	6440万	+590万	3fp	0fp	5fp	1fp	0fp	4fp	13fp
MF	羽生　直剛	千葉	2990万	+220万	2fp	2fp	0fp	1fp	0fp	3fp	8fp
MF	フランシスマール	川崎F	800万	0万	0fp	0fp	0fp	0fp	0fp	0fp	0fp
FW	ジュニーニョ	川崎F	1億	+480万	3fp	0fp	4fp	-1fp	0fp	3fp	9fp
FW	ルーカス	F東京	5300万	+690万	1fp	0fp	10fp	1fp	0fp	1fp	13fp
ベンチ入り選手
DF	徳永　悠平	F東京	4860万	+360万	3fp	2fp	0fp	1fp	0fp	0fp	6fp

イマイチしっくり来ないメンバー。
ほぼ初期編成のままです。

守備陣は浦和とＦＣ東京から選択。
ＴＶ中継のある浦和、さらに逆横浜ＦＣのＦＣ東京。
この選択は吉と出るか。

ＭＦは５人。今日ＤＦ出場の山田選手に、外せない遠藤選手、
今野・羽生・フランシスマールといったメンバーです。
今日のギャンブル枠はフランシスマール。
先発出場との事なのでチョイスしました。
一度使ってみたかった選手なのだけど、途中交代が心配。

ＦＷはジュニーニョ・ルーカスの２ＴＯＰ。
ルーカス師匠ガンバレ。

キャプテンは不動のスタメン・ジュニーニョ。
遠藤選手と迷ったのだけど、爆発力を買ってジュニーニョにしました。
ＡＦＣの前に一爆発お願いします！！

「第４チェックポイント＿那覇」
前期 ウェスタンリーグ 104位（1269fp）
後期 トップリーグ 1811位（341fp）
年間 リーグ共通 1025位（1610fp）

[追記]
また浦和２失点だ・・・orz

昨日の高校生クイズスレに事情通らしき人の書き込みが。
問題製作の裏側とか全然知らないので参考になります。
確認作業が大変そうだなぁ・・・。
（スタッフの皆さんご苦労さまです。）

　
さて、放送日から約一週間経ちますが、今年の高校生クイズについて、僕の中でまだ引っかかるものがありました。
上手く表現できないけど、番組の匂いとでも言うのかな、何か違う感じがしました。

で、先の高校生クイズスレの書き込みにこんなものが

＞エンドロール見ても知らない演出に知らないＡＤばかりだった。

何かピーンと来ました。引っかかっていたのはこれだったのかと。
去年と違うものを感じたのは、別のスタッフさんが編集していたからかもしれない。
ひょっとしたら、スタッフラビが抜けたのが原因なのかなぁ・・・。
（事情通ではないので分からないけど。）
あまりスタッフさんを追及したくはないのですが・・・。

今年スタッフラビが抜けた事もよく分からないんですよね。
番組に８年も関わっていて、何で急にやめちゃうのか？
日テレから製作会社への制作費が減らされた？
それとも、去年のオリラジパラシュート事件の責任を取ったとか？？
（今週ずーっとこんな妄想が頭を駆け巡るorz）

演出の方も、去年とは違っているのを感じました。
去年は工夫されていた敗者復活の演出が単調だったし、カヌークイズ、ＳＬクイズにしても、もう一工夫できたのではないかと思います。
準決勝のデッドラインクイズに至っては、クイズ形式が去年と全く同じ・・・。
その辺の工夫が感じられなかったのは残念です。
（スーパーオリラジチャンスやズームイン生放送のアイデアなんかは良かったのに。）

ただ、新たに加わったスタッフが関わっているとしたら、その人だけに責任を負わせたくないですし、ましてや、そのスタッフさんが初めて高校生クイズを担当する人だとしたら、昨年並みの高クイを作る事さえ難しいのかもしれません。
（ここで言うスタッフとは、演出・編集関係のスタッフさん）

とりあえず、実際の事が分からないのでこの話は置いときます。
視聴率の事もあって、どうも悪い話が先行してしまうのだけど、良かった面もあるので、その辺は高校生クイズ採点表で書いていきたいと思います。
　

おまけ
youtubeで見つけた動画

ＳＬ高校生クイズ号（８月１５日）①
http://www.youtube.com/watch?v=VQLgIQMgurA

全国大会真っ最中にアップされてるじゃないですか。
こういうのを追いかける鉄道ファンって凄いなぁ。

J’s GOALより
http://www.jsgoal.jp/news/00054000/00054319.html

■3大陸トーナメント
9月12日（水）3:15／オーストリア・クラーゲンフルト
日本代表 4－3 スイス代表
得点:’11マニン（スイス代表）’13ヌクフォ（スイス代表）’53中村俊輔（日本代表）’68巻誠一郎（日本代表）’78中村俊輔（日本代表）’81ジュルー（日本代表）’92+矢野貴章（日本代表）
※これにより日本が3大陸トーナメント優勝！

0-2から逆転勝利！！
２点はPKとはいえ、よくやったなぁ・・・。
松井選手は惜しいシーンを決めてれば良かったのだけど、
PKゲットしたのでとりあえず御の字。
優勝おめ！！