Archive for 8月 28th, 2006
高校生クイズ2006沖縄大会の感想[3]
高校生クイズ2006の放送日まで、あと4日後に迫りました。(もう3日後か。)
今回、世界決戦のアメリカチームが英旅客機テロの影響で参加できなくなったそうですが、ネット回線を使って何らかの対応ができなかったのでしょうか?
「アメリカチームとの対戦は9月1日生放送!!」とかやったらスタッフは神。
さて、高校生クイズ2006沖縄大会@OTVの続き(3回目)です。
前:高校生クイズ2006沖縄大会の感想[2]
ステージ上の菅谷アナ。○×第2問の前に、「第一問の無条件パス権」を獲得した昭和薬科大付属チームに話しかけます。
彼らは第1問の問題を間違えていたそうな。(パス権持ってて良かったね。)
○×第2問。
「ここ沖縄県は、ハワイ州と姉妹都市関係を結んでいますが、那覇市もホノルルと姉妹都市関係を結んでいる。○か×か?」
なんだか、こっちの問題が事前番組ヒントの「世界」と近い気がする。
菅谷アナが叫びます。「正解はこれだぁー!!」
「○!!」
キャー!!と大声で騒ぐ女子高生。
答えの解説がよく聞こえません(^^;
準決勝に進出したのは19チーム。
バンザーイ!!の画でCMに入ります。ここまで18分。
CM明け。
準決勝進出おめでとうー!!と菅谷アナ。
「ただ、東京への道はまだまだです。
・・・一歩ずつ、東京へ向かって前進していただきます。」
準決勝は「前進3択クイズ」。
1問正解すると、少しづつ前へ進み、5問正解で決勝へ進出できるというもの。
この後、白熱した闘いが繰り広げられましたが(1問だけど)
当ブログでは時間の関係で省略させていただきます。
(ユーチューブで公開されて・か・・うわ何をすr)
準決勝の後、地元ローカルCMへ。
CM明け。
「ライオンスペシャル 第26回全国高等学校クイズ選手権、沖縄大会決勝戦を迎えました。」
決勝戦は"沖縄の夏の風物詩"、ウォーターヘッドスライディングクイズ。
コースは①高台のスタート地点、②ゆるやかな下り坂、③小さな池、④早押しボタンと、4つの構成で出来ています。
飛び込むのがちょっと怖い「下り坂」、
水しぶきを演出する「池」
この2つをどう攻略するかが勝負の鍵となりそう。
ここまで勝ち抜いたのは5チーム。
左から那覇国際、嘉手納、那覇国際、那覇国際、陽明の順。
那覇国際が3チームも残っています。
菅谷アナ、ここでも問題前に「根性~!!」の叫び声をさせます。
高校生も苦笑い?^^;
それでは問題。
「サッカーW杯ドイツ大会で日本が戦ったのは、ブラジル、クロアチア、あとひとつは?」
5チームが一斉にスタート!!
先に真ん中の那覇国際が池に飛び込むが、ボタンを押したのは一番左の那覇国際。
見事、「オーストラリア」を正解!!