Archive for 6月, 2005
Google Earthで遊んでみる
ITmediaのサイトでこんな記事を発見。
「Google Earth」で地球を僕の手の上に
>米Googleは6月28日、世界の衛星画像などを表示できるソフト「Google Earth」英語版を公開した。
記事を追っていくと、東京ビッグサイトや秋葉原の鮮明な画像が載っていた。
こんなソフトがあるなんて、なんだかオラわくわくしてきたぞ。
そんな訳で、早速Google Earthを落としてインストール。
ソフトを起動すると、ぼんやり浮かぶ地球が現れた。
マウスをドラッグすると、立体感のある地球がぐるりと回転。
”+”ボタンを長押しすると、たちまちズームイン。
かなり快適な操作性です。
とりあえず、東京タワーやディズニーランドをじっくりと鑑賞。
次はどこへ行こうかな~?
そうだ、自由の女神を見に行こう。
脳内にスタートレックのテーマが流れる中、
広大なアメリカ大陸を見下ろすと、
みんな、ニューヨークへ行きたいかー!!
「おー!!」
と一人で盛り上がる(お約束)。
まるで、第13回ウルトラのルート紹介。
ズームインでニューヨークを拡大。
自由の女神がたたずむリバティ島を発見。
ここまでたどり着けるのは、たったの二人!!
あの自由の女神様もくっきり!!
しばらくこれで飯が食えそうです。
Google Earth
http://earth.google.com/
コンフェデ-ブラジル戦
かなり遅めのブラジル戦感想です。
・幻の先制点
シュートに至るまでのワンタッチプレーは凄かったですね。
宮本→中田英→中村→中田英→小笠原→中村→柳沢→小笠原→加地と繋いでゴール!!・・・のはずがオフサイド。
翌日の朝ズバ!で言ってましたが、ブラジルのTV局調べによると、
加地はオフサイドラインより30cm内側にいたとか。
ジーコはオフサイドを否定したけど、あながち間違いでは無かったのかも。
・中村俊輔ミドル
前半27分、後方からパスを受けた中村俊輔のミドルシュート。
シュートはもちろん、その前のボールの受け方が素晴らしい。
中村選手がパスを受けた時、ボールの勢いを止めず左斜め前へ転がしてるんですよね。
それによって、右から来た相手DFの届かない位置でシュートを打てる。まさに”巧”ですね。
お休みの時間なのでここでタイムアップ・・・。
もうちょっと早く書きたかったな。orz
コンフェデ-ギリシャ戦
チャンスは必ず訪れる。
コンフェデレーションズ杯、第二戦のギリシャ戦。
日本は再三チャンスを演出するものの、前半は無得点に終わる。
そして後半31分、
中村俊輔が相手DFのこぼれ玉を拾ってダイレクトパス。
それを大黒選手がゴール左隅へ流し込み、待望の決勝ゴール!
欧州王者に1-0の勝利!!勝ち点3をGetです。
日本は中盤でボールを支配すると、良い攻撃を見せてくれますね。
ギリシャが苦戦したのは、中盤でプレスを仕掛けなかったのが
原因ではないでしょうか?
それと、加地選手の動きが良かったですね。
前半に見せたミドルシュート、本当に頼もしく見えました。
アジアカップでは玉田選手がブレイクしました。
今回は加地選手がブレイクするかも。期待しましょう。
次の相手は、南米の雄ブラジルです。
メキシコ戦のまさかの敗北で後がありません。
圧倒的な力で日本に襲い掛かるでしょう。
それでも、ブラジルの攻撃を押さえればチャンスは必ず来ます。
次の試合、”大黒頼み”のFW陣が鍵を握るでしょう。
玉田と柳沢。彼らがチャンスをモノにすれば、
決勝トーナメントへの道は開けます。
強敵に精一杯立ち向かって欲しい。頑張れ日本!!
軽くショック
6/18放送の高校生クイズ事前番組第2弾ですが
ビデオの予約時間を間違えました。
どうやら翌日にセットしていた模様。
何やってんだ・・・orz
詳しくコメントできないのが何とも残念なところです。
コンフェデ-メキシコ戦
やはり、簡単に勝ち点を取らせてくれない。
コンフェデレーションズ杯の初戦、メキシコ戦。
日本は加地のクロス→柳沢のゴールで先制するものの、
ジーニャのミドルシュートで同点にされる。
さらに後半フォンセカのヘッドで逆転され、1-2で終了。orz
日本は既に足が止まっていたのか、ディフェンスの対応が遅かったですね。
国際舞台では、「相手にクロスを上げられたら終わり」と思わないと。
せめて、良いクロスを上げさせない為の努力をして欲しかった。
あと中村俊輔選手のコンディションが良くなかったと思います。
腰痛の影響があったのでしょうか?
ジーコが早めに取った交代、僕は納得してます。
しかし決勝トーナメントへの道は厳しくなりました。
ブラジルに勝つのは無理。最大でも勝ち点3止まり?
・・・いかんいかん。勝ち点の計算はやめよう。
次の相手はギリシャ。
欧州王者とはいえ、恐れる相手ではありません。
ここは勝ちに行きましょう、日本!