Archive for 3月, 2005
子供の目の前で
「こら待てー!!」
「たぁー!!」
タタタタタッ!!
信号の青に合わせ、勢いよく横断歩道を渡る子供達。小学校の近くでよく見かける光景です。
学校が近付くにつれ、ぞろぞろと列を成して歩いていく。
まだ背も小さい子供達。友達とふざけあう子もいれば、仲良く手をつないで歩く子もいる。
・・昔は自分もあんなに小っこかったんだよなぁ。と、ふと思った。
その時、自転車に乗った男性が小学生の横を通る。
男性の手に白いものが見えたその瞬間、何かが地面に落ちた。
それは火の点いた煙草だった。
煙草は、うっすらと煙を出しながら、地面の上で転がっている。
幸い、アスファルトの上だから良かったものの、近くに雑草が生えている。ボヤでも起きたらどーするんだ。
自転車はそのまま遠くへ去ってしまった。
僕は小学生の方が気になった。今の出来事を見ていただろうか?
子供達は、先程と何も変わらずに歩いている。誰も気づいていないようだ。
元気にはしゃいでいる子供たちの横で、煙草のポイ捨て。
何故か、その光景に胸が痛んだ。
私はポイ捨てした男性を叱る勇気はありません。
でも、子供たちの前でやって欲しくなかった。何故あそこで捨てたのだろう・・・
子供は大人を見て育つと言われます。
自分も子供に見られてるんだと思うと、マナーの悪いことはできませんね。(過去の自分に反省・・・)
Jリーグ・ファンタジーサッカー開幕!!
いよいよ本日、2005年Jリーグの開幕です。
3連覇を狙う横浜Fマリノスに対し、惜しくも優勝を逃した浦和レッズ。
そして、鹿島・磐田を加えた4強に注目が集まります。
待ちに待ったJリーグですが、もひとつ気になるのは、YAHOO!スポーツ ファンタジーサッカー。
ファンタジーサッカーとは、サッカーチームのオーナーとなって好きな選手を獲得し、実際の試合で活躍すると与えられるポイント(fp:ファンタジーポイント)を競い合うゲームです。
このゲームは、選手を選んで、フォーメーションとキャプテンを決めるだけ。実に簡単です。
基本的に、運営資金内で獲得できれば、どんなチームを作ってもOK!
選手全員が外国人のチームや、苗字が「鈴木」さんのチームなんてのもできます(笑)
私のチームは、某県某市をホームタウンとする「PLANETROCK豊見城」。現在は東西リーグの「ウエスタンリーグ」に所属しています。
チーム名は、moveの3rdアルバム収録曲「PLANET☆ROCK」から拝借しました。だってmoveが好きだから^^。
第1節メンバーはこちらです。
GK 松代 直樹 G大阪 5400万
DF 宮本 恒靖 G大阪 4000万
DF 山口 智 G大阪 6300万
DF 駒野 友一 広島 1600万
DF 江添 建次郎 C大阪 1000万
MF 大黒 将志 G大阪 9900万
MF 阿部 勇樹 千葉 4000万
MF 中村 憲剛 川崎F 3600万
MF ジュニーニョ 川崎F 6300万[C]
FW 我那覇 和樹 川崎F 4800万
FW 崔 龍洙 磐田 6000万
攻撃陣はフロンターレで勝負。
頼むよ、ジュニーニョ!!
弁当は自らの手で掴むもの。
イグザンプラーブログが更新されたのでトラックリックバックと。
何やら金剛地武志の空腹問題に頭を抱えている様ですが、
それならば、自らお弁当を調達してみてはどうでしょうか?
題して、『金剛地武志のお弁当下さい!(仮)』みたいな。
まずは都内のお弁当屋さんへ出向き、取材と称してお弁当を物色。
そして、店長に向かって、「○○○弁当をタダで下さい。」と交渉するのです。
見事に交渉成立すると、そのお弁当屋さんを「イグザンプラー」内で大々的に宣伝。
お店の名前・場所・売れ筋弁当はもちろんのこと、カワイイ店員さんを映してあげるのもいいかも(笑)
交渉失敗の場合は、モザイクのままONAIR。
金剛地自ら自腹を切ります。
初めは「おにぎり」など低価格商品を狙い、成功すると徐々にランクアップしていきます。
果たして、「特製幕の内弁当」を手にする日は来るのでしょうか?こうご期待!!
以上、妄想終わり。
ウルトラクイズじゃないけど
朝のズームインSUPERで、「ウルトラストロングゲーム」の製作発表があった。
人気グループ「嵐」の5人がキャプテンとなり、水泳の田中雅美、格闘家・小川直也らを率いて豪州3000キロを移動し、5つの難関ゲームに挑むという。
「ウルトラ」といえば、「アメリカ横断ウルトラクイズ」を連想するのですが、今回はスポーツゲームとの事。
ウルトラクイズを心待ちにしている私としては、「ウルトラクイズ」で無いのが残念です。
それはさておき、「ウルトラ」の名を付けるくらいだから、何かビッグな事があるはず。
「豪州3000キロを移動」、「優勝チームに賞金1000万」・・・
汐留ビルの減価償却が終わるまで、番組制作費を抑制するとか抜かしている日テレにしては太っ腹です(笑)
「ウルトラクイズ」の魅力は、クイズの面白さと、挑戦者の人間性、そしてスケールの大きさ。
今回の「ウルトラストロングゲーム」では、「嵐」を使ってどんな魅力を引き出すのでしょうか。
番組終盤で(視聴者が期待してなかった)感動を引き起こす様な事があれば、続編の声も上がる事でしょう。
僕は、そこに注目してます。
でも、ここ2年の高校生クイズで駄作を作り続ける所を見ると、単なるバラエティーで終わりそうだ。
今日の書きこみ、ウルトラ大好きなのに今の日テレが大嫌いなトコが滲み出てるなぁ・・。
スポーツ報知全文
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20050301_10.htm