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日テレ見まくりとウルトラCM
ウルトラクイズCMが流れはじめて約1週間。
CMの為に日テレをほぼ24時間体制で録画し、帰ってきてから早送りで見直すという変わった視聴パターンが根付いてしまいました。
こうして日テレを見直してみると、「スッキリ!」とか「ラジかるッ」が新鮮ですね。
朝番組は「ルックルック」のイメージが強かったのだけど、随分明るくなりました。
22日にmisonoさんのセミヌード撮影シーンをやってたけど、朝っぱらに流していいんかいな。(^^;;
余談ですが、僕は日テレがあまり放送されない地域に住んでいたので、日テレの長寿番組を見る機会がありませんでした。
「おもいっきりテレビ」は3年前に初めて視聴。ああ年配の方が見る番組だったのか~などと思ったり。
「ズームイン」を見るようになったのもここ1、2年。
でも1度だけ、昔の「ズームイン」を見た記憶があります。
その時「ズームイン」の司会をしていたトメさんが、「今頃、成田空港でジャンケンポンをやってる頃なんですよね」なんて事を言ってました。
その後、福沢アナが出てきて、ジャンケンポンを始めてたような・・・それズームインじゃないかも。
前置きが長くなりましたが、ウルトラクイズCMの話。
今のところ、JAL「先得割引」、明治製菓「キシリッシュ+F」、全労災「こくみん共済」の3つのバージョンが流れているようです。
JALと全労災では長州小力さん、キシリッシュ+Fではバナナマンが出演。
問題はラルフ鈴木アナが出題。
「問題!」の後に必ずウルトラハットをポーン♪と鳴らすのだけど、
出題者自らウルトラハットを鳴らすのが可笑しくて笑ってしまう。
1問目、2問目は一般人や企業の関係者などが飛び込みます。
マットの上に飛び込みたい広告関係者は山ほどいるかも。
(ウルトラCMをやってみたい企業は日テレへ。)
そして最後に芸人さんの飛び込み。
長州小力さんはJALバージョンでは足から、全労災バージョンでは頭から飛び込みを見せてくれます。
18日放送の「News リアルタイム」では、JALバージョンの飛び込みが使われていました。
小力さんは「今年15分しか海に入ってないのに、何でドロに飛び込まないといけないんだ」とか言ってましたけど^^;
撮影の度にドロを洗い流し、再びドロンコへ飛び込む小力さんを想像するとなんだか泣けてきます。
キシリッシュバージョンではバナナマンが出演しているのですが、なぜか私のHDDレコーダーでは番組の開始前に録画が切れてしまうため、どのような飛び込みをしたのか分かっていません。(バナナマンの登場で切れてしまうので、このレコーダーはバナナマンが嫌いなのかと^^;)
ウルトラクイズCMは6つの企業が関わっているそうですが、「ナチョ・リブレ 覆面の神様」という映画のバージョンもあるようです。(長州小力さんがドロンコにチャレンジしたようですね。)
まだまだウルトラクイズCMから目が離せません。
フジ26時間テレビが終わって
「TVの前にかじりつくぞー」と昨日の記事で書きながら、ほとんど見ていませんでしたごめんなさい。でも一応感想を書いておきます。
クイズの方は良くも悪くも今どきのクイズ番組って感じで、それほど面白さを感じませんでした。
芸能人色が強いクイズ番組より、一般人が出るクイズ番組が好きかもしれない。
ヘキサゴンの野沢直子さんなんか、ボケ解答するのがミエミエでしたね。
事前のテストで上位なんだから答えが分かってるはずなのに。
キムタクのそっくりサンは面白かった。
全然似ていない中居くんのそっくりサンを出しておいて、後から本物のキムタクが登場!!
森クンも出てたら完璧だったけどなぁ(笑)
最後の「史上最大の○×クイズ」は、やはり「ウルトラの○×だぁ」と思ってしまいました。
ウルトラクイズで○×ドロンコクイズが登場したのは第4回(1980年)なんですが、
あれから25年以上経っているのに今でも(しかも他局で)使われるなんて、いかに「○×ドロンコ」のインパクトが強かったかを物語っています。
ただウルトラファンとしては、クイズをパロってくれるのは嬉しいんだけど、タイトルに「史上最大」を使わないで欲しかったなという微妙な気持ちがありました。
中居くんだけ難易度が高いというオチもイマイチだったし。
それにしても、「なるほどザ・ワールド!」と「年の差なんて!」は、ちゃんと放送されたんですかね?
「クイズ26」のクイズって何??
フジ26時間テレビ
今年のFNS26時間テレビは「クイズ」がメインだそうで。
「FNSの日」20周年という事もあって、イベント盛り沢山ですなぁ。
個人的には、なつかしの「なるほどザ・ワールド!」、「年の差なんて!」が楽しみです。
(特番でやってたのは全て見逃しました。泣)
あとヘキサゴンとミリオネアが久しぶりに見れそうなので、こちらも楽しみにしてます。
HPを見て気になったのは、「クイズ26」の
>日本一簡単で、日本一答えるのが難しく、日本一スケールの大きいクイズ
って何じゃらホイ。きっと斬新なクイズなんでしょうね。
土日はテレビの前にかじりつくぞー。
高校生クイズ2006採点表[1]
今年もやってきました!高校生クイズ2006採点表の時間です。
昨年の高校生クイズ2005は111ポイントを獲得。
多少、採点が甘かった事もありますが、本来の高校生クイズに戻した事が高ポイントを獲得した要因だと思います。
それでも僕は、もっと面白く、茶の間で燃えて、時には涙する高校生クイズが見たくて見たくて仕方ありません。
ウルトラが終わった今、視聴者参加の大型クイズ番組は高校生クイズしかなく、その灯火(ともしび)を絶やさない様に、高校生クイズスタッフには頑張って面白い番組を作ってもらいたいと思います。
では早速、採点表の方に移りましょう。
今回の採点は「感想ポイント」と「ボーナスポイント」の2つとなります。
□感想ポイント
番組を見た感想を得点として表します。
番組が面白かったり白熱する展開であったり、いろんなアイデアが詰め込まれていればポイントが高く、
反対に番組がつまらなかったり、盛り上がらなかったり、工夫がなければ得点は低くなります。
□ボーナスポイント
事前に挙げたボーナス項目に当てはまると、ポイントを獲得できます。
ボーナス項目の中には高ポイントを獲得できるものもありますが、逆に減点となってしまうマイナスポイントの項目もあります。
(ちなみにファンタジーサッカーのボーナスを参考にしました。)
それでは、感想ポイントから行ってみましょう。
■感想ポイント
・事前番組 20p
・本放送 80p
計100p
採点のポイントとしては、「番組の面白さ」の他に、「勝負の駆け引き」、「感動」、「スタッフの創意工夫」などが挙げられます。
ウルトラクイズを創った佐藤孝吉さんの僕がテレビ屋サトーですに感銘を受けてしまった僕としては、「考えに考えて創られた」高校生クイズが見たい。
ぷっすまの1コーナー「ビビリ王決定戦」を例に挙げると、
セットの壁をブチ壊したり、ちょっとした仕掛けで電流が流れたりするなど、芸能人を驚かせる為のアイデアが詰め込まれていてホント面白いです。
高校生クイズでも、「高校生を驚かすには?」「感動させるには?」「高校生をやる気にさせるには?」などを考えに考え、「冬のカエルでカンガエル(by佐藤さん)」を合言葉に、面白い高校生クイズを作って欲しいと思います。
あとは、負けた敗者の姿をきちんと撮って欲しいですね。
去年の準決勝で敗れた女の子チーム(山梨大附属)や、決勝で敗れた2チームのインタビューには清々しいものがありました。
今年もこうした敗者の姿をきちんと撮ってくれれば・・・。
以上で感想ポイントは終わり。
クイズとは掛け離れているけど、スタッフへの要求レベルが高いぞっ。
ウルトラ関連
今日のサルヂエで「日テレ横断ウルトラ(ビンゴ)クイズ」という企画をやっていたそうで。
僕は見逃してしまったので内容を知りませんが、こうして時々ウルトラクイズを思い出させる企画をやってくれるのは嬉しいです。
(内容を知らないから好意的なコメントが書けるのだけど^^;)
そういえば、昨年末からウルトラ出場者の方がニュース番組など、いろんなテレビ番組に出演されたと聞いています。
知ってるだけでも、12回の女性挑戦者や13回準優勝者・16回優勝者(トリビアの泉)、あと今世紀最後の女性挑戦者の方が出演されたそうです。
ウルトラファンにとっては、出場者の方の元気な姿が見られるだけでも嬉しかったり。
でも突発的に出演されるので全てチェックできないのが残念です。
ウルトラの復活はまだでしょうかね・・・。