第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for the ‘アメリカ横断ウルトラクイズ’ Category

巡り合う瞬間。

Answer×Answer 「早押し連想クイズ」での一コマ。

第1問。

1番目のヒント・・・「東京ドーム」

(卵に関するもの?) 

 

 

2番目のヒント・・・「ジャンケン」 

(きたー!!)ピンポーン!!

 

手が即反応。ボタンを押さずには居られませんでした。
どう見ても僕向けの問題です。
本当に本当にありがとうございました。

(ウルトラ問題に巡り合ったのは良かったけど、興奮して勝負に負けてしまったorz)


オジサンズ11の2回目

今日のオジサンズ11は・・・
ここを見に来る方はもう分かってますね^^。

ウルトラクイズ敗者の味方、徳光さんが登場するとあって先週からワクワク動物ランド。
ピンクのヘルメット姿は9年振りでしょうか。
 
番組開始後、最初のコーナーで出ました徳光さん!
徳光さんが「体を張って」の言葉を出すと、会場も「お~!」と沸きます。
そこでトメさん、

「まさか30年前のネタじゃないですよね?」

ピンポーン♪正解です。

次の瞬間、スタートレックのテーマ(アレンジ版)が流れ、
「ニューヨークへ行きたいか~!?」のトメさん登場!!

ウルトラの映像きたあああああああああ!!!!!!!

短いながらも次々と表れるウルトラ映像。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」のタイトルロゴが第7回。
(回転する「ハート」の中からタイトルが出るやつ)
編集さんいいチョイスです。

続いての映像は、懐かしの徳光さん。
敗者となった女性の「バカヤロー」も何のその。
ピコピコハンマーが次々にピンクのヘルメットを襲う。
その数なんと6人。わずか数秒のVTRなのに。

ここで気になる事が。
それは、叩いた人の顔にボカシが入っていた事。
そんな事気にしてたら、ますます再放送が出来なくなるじゃないか!!(ドラマの再放送より視聴率取れるのに!)
プライバシーの事を考えているのでしょうが、そこまでしなくても・・・。

話は戻って、場所は日テレのお膝元・新橋SL広場。
「ピコハン徳光」さんは、ピンクのヘルメットに水色のスーツ姿。
(どちらもオジサンズ11のロゴ入り。)
色使いがあの頃のまま。完璧すぎて悶絶ものです。

今回は2種類のピコハンを用意し、軽い悩みは普通のピコハン、同情するような不満ならゴールデンピコハンで叩けるという豪華さ!
ああもう新橋行っても間に合わないのか。

病んだ現代社会は悩みもいろいろ。
妻への不満、巨人戦中継の不満、会社の不満・・・。
中でも強力なのが、「1日の小遣いが500円」の方。
ピコハンはもちろんゴールデン
振り下ろしたピコハンがクリーンヒット!
塗装が一瞬で剥げるほどの威力に徳光さんも痛そう。
なんでもアメフトをやってた方だそうで・・・そりゃ効きますな^^;

 
ロケも終わりに近づき、哀愁漂う徳さん。
金色のピコハンも塗装が剥げ、もうボロボロです。
現代社会の為に体を張った徳光さん。お疲れ様でした!

おまけ1
VTR後の徳光正行さんの話が興味深かったですね。
福留さんはアメリカに行って活躍するのに対し、
「うちの親父は何やってんだ。」

おまけ2
早朝ホストの話。
インタビューされた女性の話では、月1回とはいえ10万円も使うのだそうで。
Answer×Answerに1日500円を使うのとは訳が違いますね。(そっちか)


オジサンズ11を見て

トメさん出演のオジサンズ11を見ました。
結構面白かったです。久々に気合の入った番組が出てきたな~。

まず反応せずにはいられないのが、ウルトラで何度も見られたトメさん徳光さんの2ショット。そのお二人に

「これ一体何年振りの共演ですかね?」

するとトメさん

「徳光さんがフリーに流れてからは、一緒になってないんで・・・」
(右側に「約20年ぶり!?」のテロップ。)

ちょ、トメさん!今世紀最後忘れてるよ!!orz

 
それにしても、司会者が11人も居ると矢継ぎ早に突っ込みが入りますね。
夏目アナの時は大丈夫かと心配してしまった。(^^;

トメさんは、にしおかすみこの犬神家(開脚)を見ても笑ってたし、苦労話の途中で「メガネを吹くな!」と指されても、トメさんは「涙を拭いてんだ」と余裕の切り返し。
貫禄と共に、司会者としての反射神経はまだ衰えてないかも。 

次週の予告では、ピンクのヘルメットを被った徳光さんが登場しました。
ちょっと新橋へ行きそうになった(笑)
来週は懐かしのピコピコハンマーに期待です。


次回のウルトラに

一昨日のニュースですが、ソニーから有機ELテレビが発売されるそうですね。

ソニー、世界初の有機ELテレビを12月発売
http://news.livedoor.com/article/detail/3327352/

有機ELテレビはその薄さも去ることながら、視野角が180度近くあり、ほぼ真横から見ても綺麗に映るという優れもの。
ふと、この薄型テレビをルート紹介のモニターに使えないかな?なんて思っちゃいました。
(くどう昭さんのイラストを表示する所に。)

ルート紹介の絵がテレビだったら、中の絵を自由に変えることができます。
例えば、グアムのイラストを数秒置きに「挑戦者がマットの上で喜ぶ絵」と「ドロンコにはまった絵」を交互に変えてみたり。
第15回のオーランドなら、マラソンクイズのイラストを奇襲クイズの絵に変えることもできますね。

軽量なら持ち運びも可能です。
突然石川牧子さんが薄型テレビを持ち出し、カナダにチェックポイントを設置。

石川「第10チェックポイントはモントリオールでーす!」
高島「ちょちょちょ牧子さん!今メキシコじゃないですか!!」

なんて高島忠夫さんが慌てる場面も(笑)
第10回の雲や第11回の竜巻とは違って、視聴者も予測不能です。

妄想ネタですいません。


ウルトラCM2007の感想[2]

最近、ウルトラクイズとその仲間達さんで、ウルトラCMを取り上げていたサイトとして、コアタイム(このブログ)が紹介されました。
どうもありがとうございます。
ウルトラCMの関心については、ブログ検索や当ブログに訪れるアクセスなどを見ると、若干落ちた感じがします。その辺については最後の方で。

さて今回は、ウルトラCMメイキング映像の感想です。

「メイキング①美術セット設営」篇

今回のナレーションはCMに出演したお姉さんが担当。
お姉さん目当てに動画を見る人もいるかも。

ウルトラCMの舞台は、去年と同じ神奈川県逗子海岸。
スタッフさんが測量したり、テントを組み立てたりと、作業をしています。
当たり前だろうけど、ドロンコセットの図面ってあるんですね。

夜になると、今度はショベルカーを使って穴を掘ります。
去年のメイキングにもあった、大きな木箱で周りを囲んでいます。
入り口側がちょっと下り坂になってるのがポイントですね。

1日目は午後8時55分に作業終了。
2日目の朝は午前5時38分開始。早っ!!
朝早くからご苦労さまです。

お次は泥プールにクッション用のウレタンを敷き詰めています。
昔のウルトラではドロンコクイズで怪我をした人がいるらしい※のですが、今ではそんな事は起こらないでしょうね。(※ウルトラスレの書き込みより)

ビニールシートを被せた後、いよいよドロンコ用の土が登場。
去年より色が薄いかも。
その後、散水車も登場しスタッフさんコネコネ。泥のかたまりを潰していきます。

泥プールが完成すると、懐かしい○×ボードのセットが登場。
赤白のライン、青い下地に白の☆マーク・・・。
まさにウルトラテイスト(;´Д`)ハァハァ。
ウレタンで正解者を保護するためのマットも作成します。

お次は・・・おっ!赤いウルトラテーブルとウルトラハットが!!
スタッフさんが「?」マークをハットに取り付けてますね。

大きな「?」マークのオブジェや、問題パネルもウルトラテイストが満載。
ヤフオクのオークションに出されたら高値で売れそう。

美術の小道具も用意され、あとは明日の本番を待つばかり。
準備だけで二日間。どうもお疲れ様でした。

「メイキング②コージー冨田」篇

撮影メイキングの前編。
2007年8月21日は高校生クイズ決勝の4日後ですね。

最初の問題パネルを取り付けるカットで、問題がマグネット式で取り付けられる事に気づく。でもそんなの知ってどうする。

今回の出演者はコージー冨田さん。
「あの発泡スチロールは何枚あるの?」と、我々ウルトラファンが聞きたいところを聞いてくれます。(「あと20回くらい準備されている」とラルフさん。)

そしていよいよ本番開始。
コージーさんのスローモーションダイブが見られます。
メガネを掛けてドロンコに挑戦するのは珍しいな、と思ったり。

コージーさんの着替え中に赤い服のお姉さんのシーンを撮影。
ここは繰り返し見ましょう。

着替えの終わったコージーさんこと、偽ルー大柴さんの登場。
今見ても、このチョイスは微妙だ(笑)

2本目の収録を終えたコージーさん。
ルーさんらしいキレ具合で語ってくれます。
「目力がなくなる」のは、入った人にしか分からない感想ですね。

「メイキング③スピードワゴン」篇

撮影メイキング後編。
お次は「甘~い」でおなじみのスピードワゴン。

CMの撮影中、小沢さんが「あの壁の向こうに行くのは怖い」と語っている横で、ウルトラハットが無造作に置かれているのが気になる。

さすが小沢さん。
「あの壁の向こうに君が居たら怖くないんだよ。」
井上さんの「あま~い」を引き出すとは。グッジョブ

小沢さんの1度目のダイブは頭から派手に飛び込む。
去年より薄味のドロなのにむせるとわ。

スピードワゴンの着替え中に、もう一人のお姉さんこと江藤さんがCMの舞台裏へ。
青のウルトラハットを被ってますね。いいなぁ。
本物は「?」マークの立ち上がりが違いますね。(ホントかよ)
予備パネルも56枚ですかー。来年のCMまで録れますね。

お次は「俺は星になる」で飛び込んだバージョンの失敗版。
勢い余って、マットの奥へ一回転。
本家でもドロまで辿り着いた事はあったのかな?

その後は、キャプテン・イトダバージョン、学ランで2人が飛び込むバージョンを収録。
ドロまみれになった2人に対して、お姉さんの一言。
「2人は今日からスピードロワゴンですね。」
誰が上手い事言えと(笑)

まとめ
ウルトラCMとメイキング、二つとも楽しませていただきました。
出演者、そしてスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
僕としては楽しませてもらったのですが、冒頭で挙げたとおり、今回のウルトラCMの反響は若干落ちた感じです。
8年ぶりの復活だった去年と比べると、インパクトが弱かったのかもしれません。
(でもウルトラファンとしては今年もやってくれて嬉しい。)

あとブロガーの立場で言うと、徐々に期待を煽るような展開をして欲しかったです。
去年が「日刊合同通信の記事→ザ・ワイドで紹介→TVCM放映→第2日本テレビで公開」という流れだったように、いきなり第2日本テレビで公開せず、CM開始の前に(スポーツ報知で記事を書いてもらうなど)ワンクッション置いて欲しかった。
メイキングもスピードワゴンの存在がすぐに分からないように、次の週に公開して欲しかったですね。

次回があるなら、ドロンコ以外のバージョンも見たいですね。
ただブログのコメントにあったのですが、ガチンコでドロンコクイズに挑戦できるのなら、一度は挑戦してみたい。(ウルトラのセットも見たい。)

もし挑戦できるなら、逗子海岸に前日入りして、セットの下見をして、翌日の収録でドロに飛び込んで(不正解か!)、その場に居た明治製菓の社員に「ウルトラクイズのお菓子」を復刻してもらえるようにお願いする・・・ああもう、そこまで妄想するなんてorz

そんな訳で、来年のウルトラクイズCMを楽しみにしてます。


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