第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
Answer×Answer Live!は糸目君、QMAはラスク使い。
好きなクイズ番組はQさま!
ブログではあまり音楽の話題を取り上げませんが、
PAX JAPONICA GROOVEさんとNegiccoのファン。Cargoさん、Kentaro Takizawaさん、Ryoheiさんの曲もよく聴きます。
2014年11月にOCN(ブログ人)から移転しました。

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Archive for the ‘クイズ番組’ Category

魁!!クイズ塾にウルトラ準優勝メンバー(2016/04/29)

ニコニコ動画・QUIZJAPAN TVで配信中の「魁!!クイズ塾」
アメリカ横断ウルトラクイズの準優勝メンバーが集結!

第10回ウルトラ北米チャンピオンの西沢さん、
第11回ウルトラでニューヨーク進出の高橋さん、
第12回ウルトラで準優勝、ババピーこと大江さん、
そして第13回ウルトラ準優勝の「とうちゅう」こと永田さん。
ウルトラファン注目の一戦です。

西沢さんはこの間の「マンオブ・ザ・シニア」に出場されてなかったので、
お目に掛かれて嬉しかったり。新著にちょっと興味深々
(マンオブシニアといえば、高橋さんもマンオブに出場されてましたし、
当時応援していた大江さんも生で見られて嬉しかったです。
とうちゅうさんとはお会いできて帰った後ホテルで悶絶。笑^^;)

通常はQUIZ JAPAN TVチャンネル加入者だけが見られるクイズ塾ですが、
今回は特別に5月5日まで無料放送、裏話いっぱいの未公開版もアップ予定
だそうです。ウルトラの裏話に期待^^

[追記 2016/05/08]
魁クイズ塾#9のオープニングトーク完全版が公開されました。

QUIZ JAPAN TV会員が見られる動画のようですが、
ウルトラファンには「そうだったのか~!」的な裏話があります。
(日高さんのウルトラ知識の広さにも感心)


ファミ劇・第11回アメリカ横断ウルトラクイズ再放送、「Knock Out」など(2016/04/29)

5月のファミ劇で第11回アメリカ横断ウルトラクイズの再放送
http://www.fami-geki.com/ultraquiz/

5月24日(火)~27日(金)25:35~

午前1時半という深夜なので、生で見るのは少々厳しいですが、
第11回はもう放送無いのかな?と思っていたので、また再放送があって嬉しいです。
(最近はウルトラの再放送があまりないので、このチャンスをお見逃しなく~)

.

そして同じくファミ劇の競技クイズ日本一決定戦「Knock Out」の
予選会の出場者が一部公開されていました。

http://ameblo.jp/famigeki/entry-12154891770.html

高校生クイズ2連覇の伊沢さんに、「クイズ神」の渡辺さん、安藤さんら
クイズファンには有名なメンバーがズラリ。
第16回ウルトラクイズ優勝の田中健一さんに、同じくクイズ作家の
日高大介さんと、クイズの「プロ」の方も出場されるという点にも注目です。
また、ここには名前が出ていない出場者もいらっしゃるようなので、
ウルトラクイズのあの方も出場するのでは?と期待しています。

演出は「SASUKE」、「ワールドクイズクラシック」を手掛けた乾雅人さん!
なので演出・編集面にも期待。
1月のファミ劇20時間生放送編成会議のクイズコーナーで、難問クイズの
早押しコーナーがありましたが、正解が「ナントカカントカ○世」みたいな
難問クイズばかりだったので、そうではなく「面白いクイズ番組」として
見られたらいいなあと。

「競技クイズ日本一」を決める真剣勝負、
なおかつクイズ番組としてのエンターテイメント。
CSの番組という地上波より低予算の中で、その両方を両立できるか
乾さんを始めスタッフさんに期待しております^^


ファミリー劇場・第7回アメリカ横断ウルトラクイズ再放送決定!(2016/03/31)

ファミ劇ツイッターの速報により、第7回アメリカ横断ウルトラクイズの再放送が発表されました!!!

12→13→11と来て、予想外の第7回ですか!!(いやあ、やられました。)
しかも私が見たいウルトラクイズベスト3のうちの一つなんです!!
(再放送希望のベスト3は第5回・第7回・第10回。)

ただ、Yaneurabeyaのウルトラクイズクロスレビュー2では、私以外のお二人が第7回の得点は7点と、それほど良い点数ではありません。
例えば
「異質の回」・・・立ち状態でテーブルの両脇を持って早押し、
「キノコボタン以外は特筆すべき点が乏しい」
といった感想を挙げておられます。
(感想は人それぞれ。地味な回だと思います。)

それでも第7回は私にとって10点満点なのです。
クロスレビューの感想の通り、岩瀬さんのキャラは目立つわ、
笑える所はあるし、面白い罰ゲームもあるわ、いい感じで涙の場面も。
エンディングの留さんのナレーションはウルトラ1、2を争う良エンディングだと思います。

あと、第6チェックポイント・ロサンゼルスの挑戦者が登場する場面、
留さんと挑戦者がやりとりするあのインタビューが好きな人、ちょっと一晩付き合いませんか?(朝まで呑むのかよ笑)

他の見所としては、第7回ウルトラの前に開催された「史上最大の敗者復活戦」の優勝者が後楽園・成田のジャンケンを免除し、グァムから参加するってのも、当時としては注目度が高かったでしょうね。
(ウルトラ復活させるなら「史上最大の敗者復活戦」もセットで復活させる。)

そういえば、ファミ劇の20時間生放送の編成会議で、服部編成部長が
7回とかね、最高視聴率という回もありますし。」と第7回のことにちょっと触れてましたね。
その頃から第7回再放送の準備を進めていたのかも?
過去記事
ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/11)

今の所、第7回ウルトラは7月に放送されるそうですが、
同じファミ劇で発表された
「ノックアウト~競技クイズ日本一決定戦~」
も合わせて注目ですね~!(早く来い来い7月!!)

[追記]
ロサンゼルスは第4チェックポイントではなく、第6チェックポイントでしたねorz(訂正しました。)


こんなQさま!が見たい(妄想)

チラ裏のコーナーです。
ちょっと前にTwitterで、こんなつぶやきをしました。

-こんなQさま!が見たい-

福留功男率いるウルトラインテリ軍団(アメリカ横断ウルトラクイズ軍)
.                     VS
桝太一率いるクイズラインテリ軍団(高校生クイズ軍)
ババーン!!

局が違うだろ!
トメさんが出る訳ないだろ!
というツッコミは置いといて^^;
妄想を続けますと
.

ウルトラインテリ軍団メンバー(アメリカ横断ウルトラクイズ軍団)
①徳光和夫(ウルトラクイズ初代敗者の味方)
平田由佳(第12回ウルトラクイズ・フェゴ島進出)
③石川牧子(スタジオ初代総合司会)
④松尾清三(第1回ウルトラクイズ優勝)
⑤渡辺正行(ウルトラクイズ2代目敗者の味方)
⑥永田喜彰(第13回ウルトラクイズ準優勝)
瀬間康仁(第12回ウルトラクイズ優勝)
⑧能勢一幸(第15回ウルトラクイズ優勝)
⑨長戸勇人(第13回ウルトラクイズ優勝)
⑩福留功男(ウルトラクイズ初代出題リポーター)
.

妄想が楽しい^^;
一応基準としては、オファー出したら出演してくれそうな方を選びました。
まあ留さんは出ないと思いますけど^^;
徳さんはトップバッターの①番で気楽に。
②番はウルトラ挑戦者の女性代表で平田さんことカメちゃんを選びました。
③番石川牧子さんはぜひ出演して欲しい^^;(ラジオなら数年前のたまむすびに出演されてましたがテレビもOKのはず。)
④番松尾清三さんは実力はありますけど、あえて楽な位置に。
⑤番ナベさんはQさま!出演経験があるので実際にオファーされそう。
⑥番とうちゅうさんこと永田さんはメンバーから外せない。
⑦番瀬間さんは第11回の稲川さんと最後まで迷ったけど、マンオブの結果で^^;
⑧番はマンオブシニア優勝の能勢さん。実力的に⑨番もあり。
⑨番は歴代ウルトラで最強の優勝者だと思う長戸さん。でもQさま!では苦戦しそう?
⑩番はミスターウルトラクイズの福留さん。オファーしても出てくださらないだろうなあ^^;
⑩番のトメさんを楽にするために⑥~⑨メンバーはガチで選びました。
というかもう、このメンバーが出てくださるなら
ウルトラファンなら永久保存版でしょう。
.

対するクイズラインテリ軍団は
.

クイズラインテリ軍団メンバー(全国高等学校クイズ選手権軍団)
①福澤朗(高校生クイズ2代目総合司会)
②浅越ゴエ(第11回高校生クイズ全国大会出場)
③山崎弘也(Qさま!特別枠)
④篠原かをり(第31回、第32回高校生クイズ全国大会出場)
⑤中田敦彦(第26回~第28回メインパーソナリティ)
⑥大前剛志(第6回高校生クイズ優勝)
⑦水上颯(第32回高校生クイズ優勝)
伊沢拓司(第30回・31回高校生クイズ優勝)
⑨宇治原史規(第30回高校生クイズメインパーソナリティ)
⑩桝太一(高校生クイズ4代目総合司会)
※スタジオ内で着ぐるみのクイズラが応援
.

これまた強力なメンバーだこと^^;
①番はウルトラインテリ軍の徳さんに対し、2代目総合司会・福澤アナというビッグネームで対抗。
②番は第11回高クイで岡山県代表で出場したザ・プラン9の浅越ゴエさん。
後半が強すぎるので③番にザキヤマさん。実際にQさま特別枠でありそう^^;
④番は紅一点の篠原さん。他にQさま!に出演してくれそうな高クイにゆかりのある女性が思い付きませんでした。
(第29回、30回メインパーソナリティの菊川怜さんを入れる手もありなんですけど)
⑤番にオリラジあっちゃん。頭の良いあっちゃんでも前半⑤番の位置。
※④番⑤番入れ替えました。
⑥番は高校生クイズストーカーこと大前さん。私がプロデューサーなら是非オファーしたいです。(3haimeさんは録画したら永久保存版ですね^^;)
⑦番は頭脳王の水上さん。番組的に絶対オファーするだろうな~。
⑧番は高校生クイズ2大会優勝の伊沢さん。QUIZJAPAN全書・伊沢さんの本も宣伝OK!
⑨番はQさま!のエース宇治原さん。⑦番水上さんと同じチームだった
青木寛泰さんを入れる案もあったのですが、青木さんがクイズは引退されたようなのと、青木さんが⑨番なら後半⑥~⑩が東大出身が集まって強すぎるので、
最近不調の宇治原さんをメンバーに加えることにより、ウルトラインテリ軍との戦力のバランスを整えました^^;;
そして⑩番は4代目総合司会、東大大学院出身の桝太一アナ。
ああこれ、ガチで強すぎるメンバーですね^^;
放送日マダー!?って言いたくなる程、夢のQさま!ですね。

おまけ
スタジオの脇には着ぐるみのクイズラが応援。
私が放送作家ならザキヤマさんがクイズラに絡む場面を台本に入れます^^;


ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/24)

放送から2週間経ってますが、ファミ劇「新春緊急検証!」で
まだ書いてなかったクイズコーナーの所を取り上げます。

前回:ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/17)
前々回:ファミ劇・20時間生放送編成会議&クイズコーナーを見て(2016/01/11)


「編成部長、この番組やれば加入者増やせます!」

司会の逸見太郎さん、ゲストに矢追純一さん、辛酸なめ子さん、
ファミリー劇場の服部編成部長が揃う中、加入者を増やせるような
番組企画をプレゼンするのだという。
(クイズ企画を取り上げていただいたファミ劇・編成企画事業部の小柳さんに
大門編集長はご挨拶したんだろうなあとか、裏の世界を妄想^^;)

そして我々が注目していたクイズ企画はトップバッター。
「開拓コミュニティー 競技クイズ」

続けて出た競技クイズの説明
20160111ファミ劇1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“頭脳の格闘技”。
この一言に、“知の甲子園”などと銘打っていた
2008~2012年の高校生クイズが頭を過ります。
(私の好きな高クイでは無いんですが・・・)
なぜ今、競技クイズコミュニティーを開拓すべきなのか?
20160111ファミ劇2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クイズ研究会を中心にクイズサークルが存在し、全国各地で大会も
数多く開催されているという。
競技クイズを題材にした「ナナマルサンバツ」も人気!
(ナナマルサンバツの話題キター!)
逸見さんが、深夜の生会議にも「ナナマルサンバツ」の話が出てきたことにも触れます。(覚えてくださったのね。)
競技クイズを開拓すると、どれ位の加入者増が見込めるのか?

20160111ファミ劇3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競技クイズ人口が推定1万人、競技クイズファン人口が6万人。
→ナナマルサンバツの売り上げから、単純計算で読者数6万人。
それらを合わせると7万人の加入者を増やせるのだという。

「7万人」という数字に服部編成部長は「7万人も増えたら左うちわ」と笑顔。
かなり大きな数字のようですね。(そのまま7万とは行かないでしょうけどともおっしゃってましたが)
そして発表された番組名
20160111ファミ劇4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『EXTREME QUIZ ~競技クイズ日本一決定戦~』(仮)

競技クイズ王の頂点を決める超絶ハイレベルなクイズ選手権。
TBSの「クイズ神」は、各クイズ番組の優勝者が競って、
クイズ番組王者の頂点を決める大会だった。
この番組は、「競技クイズ日本一決定戦」と銘打つように
全国の競技クイズ王が競って、競技クイズの日本一を決めるのだと。

このコンセプトなら理解できる。
ただ、僕としては“超絶ハイレベルなクイズ”って所が引っかかる。
(つまり高クイ2008~みたいな番組には魅力を感じないのです。)

一方、スタジオの矢追さん
「クイズって一番苦手でよく分かんないんですよ」のおとぼけコメントにスタジオから笑いが漏れる。
早稲田のクイズ研に行った事があるという辛酸さんは好意的な様子。

[2016/01/30 追記]
競技クイズのパイロット版として、クイズ王の古川洋平さん(問い読み)、
回答者として高クイ2連覇の伊澤さん、頭脳王の水上さん、
2015年クイズ大会11勝の徳久さんが登場。

問題:東ローマ帝国の初代皇帝はアルカディウスですが、西ローマ帝国の初代皇帝は/誰でしょう?
正解:フラウィウス・アウグストゥス・ホノリウス

そんな難問の早押しクイズが出題される中、回答者の次々と正解、
またはハイレベルな誤答が繰り広げられた。
でも、これは私が見たいクイズ番組では無いな、とも思った。
確かにクイズ王の方々のハイレベルな回答を見たい一定の視聴者はいると思う。
(水上さんなど特定のファンは見るかもしれない。)
ただ、見たいのは難問クイズじゃなくて面白いクイズ番組なんです。
毎週・または特番で、放送日を楽しみに待つようなクイズ番組。
それが見たいんです。

プレゼン側の立場に立つなら、約15分の限られた時間で競技クイズをアピール
するには難問クイズを出題し、視聴者の度肝を抜く方向に持って行くのは
仕方ないかなとも思ったり。
ただの早押しクイズをやって、アピールできたかといったら微妙だったかも。

クイズの後で、矢追純一さんが「1位2位を当てる」競馬的な要素がいいんじゃ
ないかとクイズダービーのような要素をぶっこんできましたが(笑)、
「あのままじゃ」という番組プロデューサーとしての勘が働いたのかもしれない。

前回の記事では見たい番組として、「世界一周双六ゲーム」や「ハイ&ロー」、
「運命GAME」などを挙げましたが、それらもゲーム的な要素がありますよね。
クイズ番組として進めるなら、クイズ+ゲームの要素が好きですね。

ただ、今回のプレゼン(EXTREME QUIZ)では、
「競技クイズ王の頂点を決める」といったコンセプトを打ち出しているので
ゲーム的要素を含んだ番組にはならないと思います。
競技クイズとして進めるなら、この前見てきたマンオブ・ザ・シニアのような
和気藹々とした真剣勝負、その方向性だったらいいなあと。

服部編成部長がどう舵をきるか判断に注目したいと思いますが
単なる難問クイズだけの番組にはなってほしくないです。


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