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ファミリー劇場・第11回アメリカ横断ウルトラクイズ再放送(2015/08)
只今放送中の第11回アメリカ横断ウルトラクイズ。
第3週まで終わり、とうとうルート紹介の竜巻が外れましたね。
(コンピューター予想が外れた徳光さんに対して、温井さんのコメントが秀逸でした。)
残す所ラスト一週、準決勝のミスターXの登場シーンが楽しみです。^^
CSファミリー劇場・史上最大!第11回アメリカ横断ウルトラクイズ放送予定
7/2(木) 21:00~23:00 第1週(終了)
7/9(木) 21:00~23:00 第2週(終了)
7/16(木) 21:00~23:00 第3週(終了)
7/23(木) 21:00~23:00 第4週(終了)[7/23更新]
8月に再放送があります!
8/2(日) 12:00~14:00 第1週
8/2(日) 14:00~15:55 第2週
8/9(日) 12:00~14:00 第3週
8/9(日) 14:00~16:00 第4週
放送スケジュールはこちらへ↓
史上最大!第11回アメリカ横断ウルトラクイズ【一挙】(ファミリー劇場)
特設サイトでは、番組で使われた問題のダウンロード(今なら4週分)が可能に!
第11回アメリカ横断ウルトラクイズ特設サイト(ファミリー劇場)
・BGMの謎
心配されていた(?)映画「未知との遭遇」のワンシーンは、ブルーレイの宣伝が入ってましたが、カットされずに済みました。(その手があったか!と。)
ただ、第3週のカンクン「日の出タイムショック」にて、機内ペーパーのBGM※が使われず、BGMなしでした。(※2)
※OSE「ADONIA」に収録されている「オーガズマシーン」という曲だそうです。(最強!クイズ番組読本より)
第1週の400問機内ペーパークイズでは、ちゃんとBGMが使われていたのに何故使われなかったんでしょうね~?
[追記]
※2:本放送を確認したところ、カンクンの日の出タイムショックでBGMは使われていませんでした。記憶では流れていたのに^^;。失礼いたしました。
理想のウルトラクイズ更新(2015/07/12)
こんにちは、UQ18です。別ブログ「理想のウルトラクイズ」第17話を更新しました。
(約11ヶ月ぶりの更新です。遅くなってすみません。^^;)
「理想のウルトラクイズ」とは、復活版アメリカ横断ウルトラクイズの
製作物語を妄想するブログです。
昨年URLが変わりました:http://risounouq.coretimeblog.net/
興味のある方は、リンクからどうぞ。
トップページ:理想のウルトラクイズ:←目次になってます。
最新話:理想のウルトラクイズ[17]・社員食堂と第2週
週刊現代・アメリカ横断ウルトラクイズ特集(2015/07/08)
近頃は第11回ウルトラクイズの再放送やQUIZ JAPAN Vol.4発売など、
ブログで取り上げたい話題が続いているのですが、一度に書けないので
今回は週刊現代の「プレイバック『アメリカ横断ウルトラクイズ』」の話を
先に取り上げたいと思います。(第11回ウルトラ再放送の話などは後日.)
その週刊現代のウルトラ特集は7/11号(6/29発売)に掲載されています。
先日、セブンワンダーズ・長戸さんのスタッフコラムで告知されていまして、
巻頭ではなく巻末の方でしたが、カラーで8ページもの特集ということで
注目していました。(「ウルトラが復活する訳でもないのに8ページも
掲載ですと!?みたいな。^^;)
かつて各メディアにウルトラクイズ情報が全然載らず、忘れさられていた
かのような時期があったのですが、ファミ劇の再放送のおかげでメディア
露出が増えて嬉しいです。^^
週刊現代7/11号の表紙
表紙にチラホラと
家庭ではちょっと
口に出せない
記事が^^;
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ギリシャがああなったので
日本株2万2000円は
行かないと思う。
(ひとりごと)
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さて注目のウルトラ特集を開くと
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ぬあんと!
6色ハットキター!!
友人ねおかずさんが
Yaneurabeyaのニコ生で
話していたのですが
この写真を初めて見た
そうですので、昔からの
ウルトラファンにも知られて
いない写真なのかも。
(ジュラルミンケースの
劣化具合から今世紀最後の
可能性が高いという
読みは流石だと思いました。)
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記事の内容とコメント(感想)。
・6色ハット写真
貴重なお写真をありがとうございます。
ウルトラハットマニアにはハァハァ(;´Д`)もんの写真でございます。
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・『ウルトラクイズ』は誰もが夢を見られるドキュメンタリーだった。
日本テレビの佐藤孝吉氏、司会の福留功男氏のインタビュー!
「今世紀最後!」のニューヨークと思われる佐藤さんと福留さんの2ショットは
拝見したことのない写真でした。福留さんの言葉「ウルトラクイズで
アナウンサーは沈黙を恐れてはダメだということを教わりました。」
この言葉に、敗者インタビューで間を取りながら挑戦者の言葉を引き出そうとする留さんが思い浮かびます。
また『アメリカ横断ウルトラクイズ』視聴率の推移表はかなり貴重なのでは!?
と思ったのですが、疑問点があったので後述したいと思います。(※1)
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・ウルトラクイズの問題はこうしてできた
問題担当構成作家・萩原津年武氏のインタビュー。
番組の命ともいうべき「問題」の入ったジュラルミンケースを守る厳重ぶりや
問題制作、問題の裏を取るリサーチの苦労が伺えます。
第12回の第一問、「自由の女神」を訳したのは第二次世界大戦~の問題が
リサーチするのに2週間かかったなんて!
(NHKに聞いて正解した人がいましたね^^;)
萩原さんの「私が見たウルトラベスト問題」はクイズファン注目ですね。
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・立命館大学クイズソサエティーの3人が明かす「挑戦者もつらいよ」
立命館大学クイズソサエティー「RUQS」(ルックス)(※2)メンバーの
第13回ウルトラ優勝の長戸勇人さん、第13回準優勝の永田喜彰さん、
RUQS創設者で第11回ウルトラ優勝の稲川良夫さんが思い出を語っています。
稲川さんはサークルを始めたきっかけが「史上最大の敗者復活戦」だった
なんて。クイズに負けた悔しさがきっかけだったんですね。
長戸さんはウルトラクイズに「10回出て通ったのは1回だけ」の言葉が
国内第一次予選の○×を通過するハードルの高さを表していますね。
(ウルトラ優勝者でも成田まで通ったのは1度だけなんて・・・)
永田さんは当時大阪大学にクイズ研究会がなく、RUQSに参加されたと
永田さんの紹介欄にありました。「永田さんは立命館出身じゃないのに
RUQS?」と一時期疑問に感じていた事があったのですが、
確かQUIZ JAPANのトークショーを聴いて疑問が解消されました^^;
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・「敗者の味方」徳光和夫氏の想い出
ウルトラ特集最後のページは徳光さんのインタビュー。
次の年(第2回ウルトラ?)は徳光さんが勝者担当で福留さんが敗者担当に
なるはずだったという話は、意外感がありました。
(ただ、この話どこかで聞いた記憶はあったんですけど)
最近Yaneurabeyaのニコ生で今回の週刊現代の話題が出まして、
第11回ウルトラのミニトラクイズ(ジャンケンで敗れた敗者が名古屋に連れて
かれてパチンコで敗者復活)は、第11回を最後に敗者の味方を卒業する
徳光さんのために行ったのでは、という話が出て納得感がありました。
ミニトラクイズは徳光さんから要望を出したのか、一度聞いてみたいです。
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・これからウルトラクイズは復活するか?
ウルトラ特集最後のページの締めくくりには、第11回~15回、
及び今世紀最後の総合演出を務めた加藤就一氏のインタビューが!
(就さんキター!!!)
ある航空会社からウルトラクイズをやらないかというオファーがあった話は
QUIZ JAPAN Vol.1でおっしゃっていたANAの中国横断ウルトラ(?)の事だと
思いますが、加藤さんのインタビューによると、98年の特番(今世紀最後)で
予選後に大幅な日程変更をしたため、億単位の大赤字が出たのが
響いたようです。
確か「深イイ話」でウルトラクイズの製作費が5億8千万円かかった
と留さんがおっしゃってましたが(どの回の事なのか分かりませんが)、
やはり今世紀最後の時だったのかもなあと。
ただ、今世紀最後の日程変更の理由が、Wikipediaによると、
アメリカ大使館爆破事件によるスタッフのビザ発給が遅れたのが原因
だそうですし、テロなんて滅多に起きる事じゃない。
予定通りのスケジュールなら大幅な赤字にはならなかったはずで、
規模は小さくなるかもしれませんが、中国ウルトラ(仮)も赤字を出すことなく
制作できたのではないかと思います。
それなのに中国ウルトラ(仮)の制作にGOサインを出さなかった
当時の日テレ上層部の判断が非常に残念でなりません。
あと加藤さんの気になるコメントが。
ウルトラクイズでは誰が落ちるか分からないため、航空券を仮の名で取って
クイズ後に搭乗者名を変更する手法をとっていたそうですが、
911同時多発テロ以降では、それが許されなくなっているとのこと。
現在はウルトラクイズが制作しづらくなっている時代なのかもしれませんが、
ここは航空会社と協力したり、成田まで勝ち抜いた100名近い挑戦者の
チケットをあらかじめニューヨークまで取っておいて、落ちた挑戦者から
キャンセルしていく方法だってあるはずです。
(確か第1回ウルトラがそういう手法だったような?)
制作のハードルは上がりましたが、ウルトラクイズが作れない訳では
ないはずです。加藤さんならできる。ウルトラクイズが作れる。
復活の可能性は非常に少ないですが、チャンスがあれば加藤さんが
番組制作の第一線で活躍されている今の内にウルトラクイズを作って
欲しいのです。加藤さんが定年退職してしまわないうちに・・・。
(ここで書いても無駄かもしれませんが・・・)
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※1:『アメリカ横断ウルトラクイズ』視聴率の推移について
週刊現代に掲載されている視聴率の推移ですが、Wikipediaの大会一覧にある
視聴率とはかなり違います。第11回の方が記念大会の第10回より数字が
高かったり、第13回が全て20%超えだったりと、数字の違いに驚きです。
(第13回は視聴率ワースト3のはずなのに!?^^;)
Wikipediaの大会一覧に掲載されている視聴率はビデオリサーチ社の関東の
視聴率ですが、週刊現代の視聴率には「ビデオリサーチ調べ」などの出典がありません。
おそらくニールセンの視聴率だったり、関東以外の視聴率を引用したのかなあ
と思いますが、謎が残ります。
※2:割と最近までRUQS(ルックス)を「あーるゆーきゅーえす」と脳内変換していましたorz
過去記事:週刊現代・アメリカ横断ウルトラクイズを語ろう(2013/01)
ファミリー劇場・第11回アメリカ横断ウルトラクイズ放送予定
いよいよ今週、ファミリー劇場で第11回アメリカ横断ウルトラクイズが再放送されますね。
高嶋さん&石川アナのスタジオ総合司会が復活♪
CSファミリー劇場・史上最大!第11回アメリカ横断ウルトラクイズ放送予定
7/2(木) 21:00~23:00 第1週
7/9(木) 21:00~23:00 第2週
7/16(木) 21:00~23:00 第3週
7/23(木) 21:00~23:00 第4週
今回は特別番組の「今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集」はありませんが
第11回を再放送してくれるだけでも感謝です。
詳しくはファミ劇・アメリカ横断ウルトラクイズの特設ページへ!
(早く来い来い木曜日!)
あと第13回ウルトラクイズの再放送もありますね。
7/1(水)、7/2(木)、7/3(金)、7/6(月)は19:00~から、
7/7(金)は18:30~の放送。⇒[追記]すいません7/7(火)でした><
7/4(土)21:00~にも第4週、第5週の放送があります。
(6/27の第1週の放送を忘れてたorz)
詳しくはファミ劇・第13回アメリカ横断ウルトラクイズのページへ!
ウルトラ関連情報として、セブンワンダーズ・長戸さんのスタッフコラムによると、
本日6/29(月)発売の週刊現代にて巻頭カラーで
アメリカ横断ウルトラクイズの特集があるそうです!
こちらも要チェック!!
[追記]巻末カラーのとのこと。ウルトラハットのカラー写真がイイ!
Answer日記(2015/06/19)QUIZ JAPAN Vol.4発売
ついにAnswer×Answerが表紙のQUIZ JAPAN Vol.4が発売されましたね。
地元の書店では来週入荷予定だそうで、僕はまだ読んでないのですが
早く巻頭の特集記事が読みたいです。
(ブログタイトル詐欺ですいません。)
【Answer×Answer】編集長&磯部Dにインタビューしてきました☆(セガR&D1公式サイト)
QUIZ JAPAN大門編集長とAnAn磯部Dインタビュー。
大門さんがおっしゃるように、早押しボタンのあるアーケードクイズゲームが登場して欲しいですね。
AnAn公式でよくダジャレが登場していたけど、磯部Dが考えていたのかな。
(AnAn)