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2週間ほど
全国大会が始まったら、某掲示板を読むのをしばらく控えようかなと思う私です。(ネタバレが心配・・・)
相変わらず、猛暑が続いてますね。
熱戦が繰り広げられている高校生クイズ、地方予選は残りあと1つ。
大分の高校生は、やっぱりペーパークイズで決めるのかな?
(ラルフさんが大分まで飛んで大会を行うのなら神!なのだけど。)
[追記]
もう優勝チーム決まってましたね・・。
その後は全国大会。どんなクイズが待っているのか放送が楽しみ。
それと全国出場のチームは、敗れた高校生の分までPOWERを出し切って欲しい!です。
話変わって・・・。
ただいま「ひとり合宿中」のため、2週間ほど高校生クイズの記事をお休みします。
(ファンサカの方は、通常通り更新します。)
「ひとり合宿中」とは、その名の通り「一人で合宿」です・・・。
(高校生クイズとは全く関係ありません。)
[追記 8/11]
更新しないつもりでしたが、情報があったので書きます。
8/9のズームインSUPER(高校生クイズームインコーナー)では、またも上重アナが南東北大会・七北田公園から中継。
上重 聡の名前の上に「高校生クイズ総合司会狙ってます」とテロップが入っていたけど、ラルフが見たらどう思うのだろうか。
おととい(7日)の北東北大会で、ママさんが岩手県代表になったそうで、お子さんも全国に連れて行くとか。
(一回戦で注目されそうですね。)
ずんだ餅の原料となる枝豆の姿となった上重アナが、
「朝から堅い格好で失礼してます」と言うと、
「全然堅くないスよ。やわらかい」と羽鳥アナに突っ込まれてしまう。
(南東北の決勝戦では、高校生にも枝豆になってもらうそうな。)
南東北大会第一問のヒントは「将棋に関する」問題とのこと。
さらに全国大会出場校決定戦(スーパーオリラジチャンス)を来週月曜日(13日)のズームインで放送とのこと。生放送キタコレ!
ズームの中で生クイズとは・・・今年は趣向を凝らしてますね。
羽鳥アナ「え、問題出したりするのは上重さんですか?」
上重アナ「・・・いえ、指名されませんでした。ラルフアナウンサーです。」
(笑いが起こるスタジオ。)
最後の1枠はどのチームが手にするのか?
月曜日のズームインが楽しみです。
そろそろルマン開幕戦2007
開幕キラー松井大輔の活躍なるか。
フランスリーグ2007-2008シーズンがスタート。
ルマンの開幕戦も8/5-25:00から始まります。
松井選手は、昨年、一昨年の開幕戦でアシストを記録。
今夜も松井選手の活躍に期待してしまいます。
アジアカップを見ると、勝負して仕掛ける選手が少なく感じられました。松井選手は、そんな日本代表の足りない部分を補える選手だと思います。
リーグアンでの活躍が日本代表への道に繋がるはず。
ガンバレ松井!!
そんな訳で
当ブログでは、昨年、一昨年とルマンのGoogleEarth画像を掲載しました。
今年もゲンかつぎでアシストの期待を込め・・・(笑)
GoogleEarth4 で見るLeMans(2007年版)
今年は高解像度!!
関連リンク
サンスポ・COM
松井大輔(ル・マン) 2007-08年度スケジュール
ニッカンスポーツ
日本選手 > 松井大輔 日程&結果
高校生クイズ2007採点表![5]
地方大会も残りわずかとなった高校生クイズ。
北海道大会が終われば、残すところ北東北と南東北だけ。
中国大会を休んだラルフさんなら乗り切れるでしょうね。
最近のズームインSUPERを見ると、高校生クイズが取り上げられてますね。
8/1のズームインでは、代理の上重アナが広島みなと公園から中継。(第一問は、「しゃもじの文字」がヒントだったそうで・・・。)
8/3には、北九州大会第一問のヒントらしきものがありました。
(第一問○×クイズは「九州地方の食材にちなんだ問題」というもの。)
他の大会でも取り上げていたのかな?
さあ、台風・梅雨明け・高校生クイズ。
「高校生クイズ2007採点表」も残りわずか、ラストは「UQ18さん好みのボーナス」です。
独断と偏見が入りまくりの採点表。
読めば読むほど、クイズと関係ナッシング。
過去記事
高校生クイズ2007採点表![1]
高校生クイズ2007採点表![2]
高校生クイズ2007採点表![3]
高校生クイズ2007採点表![4]
■ボーナスポイント
○UQ18さん好みのボーナス
・ライオンちゃん&クイズラ君が描かれた早押しテーブルが使われる 1p ・・・(1)
・昔の高校生クイズの匂いを感じる 3p
・高校生を驚かせるための工夫をしている(全国大会) 3p
・高校生の表情をしっかり撮っている 3p
・スタッフの準備が大変そうなクイズがある 3p ・・・(2)
・勝ち抜け時の「決定!」フォントがウルトラクイズと同じ 3p ・・・(3)
・泣きの場面など、視聴者に見てもらいたい場面でノーテロップになる 3p ・・・(4)
・ハラハラドキドキの展開 5p
・私に「これはやられた!」と思わせる場面がある 5p ・・・(5)
・製作にテレビマンユニオンが関わる 10p ・・・(6)
(ウルルンの白井社長が関わるなら、さらに10ポイント。)
・「あなたと日テレ」で、高クイプロデューサーがマニフェストを語る 1p ・・・(7)
(高校生クイズの内容がマニフェスト通りなら、さらにポイントを加算。)・日テレちんCMにクイズラが出演。 2p
・その他ボーナスポイント 1p~無制限
・その他マイナスポイント -1p~マイナス無制限
(1)ライオンちゃん&クイズラくんの早押しテーブル
昨年の敗者復活「3人一致相性ビンゴ」で使われた、あの懐かしい早押しテーブル。
ところが、今年のシオドメジャンボリーの早押し体験では、クイズラの早押しテーブルが使われてないそうですね。(友人の情報より。)
露出度が少ないクイズラ君だけに、高校生クイズ本編でその姿を見たいところ。
(2)スタッフの準備が大変そうなクイズ
スタッフから「どのクイズも大変だよ!」って言われそう。
(3)勝ち抜け時の「決定!」フォントがウルトラクイズと同じ
勝ち抜けが決まると登場する 「決定!」の文字。
かつての高校生クイズでは、アメリカ横断ウルトラクイズと同じ「決定!」の文字が使われていました。
ウルトラクイズの弟番組として生まれた高校生クイズ。
この「決定!」フォントは、高校生クイズの中でもウルトラテイストを残す貴重な存在でした。
(第1回から22回まで20年間使われていたらしい。)
しかし第23回から、この「決定!」が使われなくなってしまった様です。
(23回はVTRが無いので、確認できませんが)24回では「勝ち抜け決定!」というテロップ表示となっていました。
歴史ある文字だっただけに、あの23回の改悪によって使われなくなってしまったのが残念です。
(23回テロップ打ち担当の罪は重い・・・。)
25回から再び「決定!」が復活したものの、ウルトラの「決定!」とは程遠いものでした。
ところが
今年の事前番組で変化が表れました。
![]()
(似てる!?)
どことなく昔っぽいフォント。テロップ打ちの機械がどういうものか分かりませんが、内蔵されてなさそうなフォントです。わざわざ作ったのか!?
スタッフさん努力は認めるけど、これじゃないんだよ~^^;
本放送での「決定!」はどうなるのか?注目です。
(4)視聴者に見てもらいたい場面でノーテロップ
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[4]で書きましたが、事前番組の敗者インタビューで、視聴率狙いのテロップが表示されてしまいました。
そういう場面では、逆にテロップを外して欲しいのですが・・・。
先日の「はじめてのおつかい」では、一瞬だけ番組名のテロップが表示されるものの、すぐにノーテロップの状態に戻りました。
やはりテロップが入ると、その場の空気感というものが損なわれてしまうんですよね。
ちなみに昨年の「鳥人間コンテスト」でも、ノーテロップの場面がありました。
「鳥人間」や「はじめてのおつかい」ができて、何で高校生クイズには出来ないのか。同じ日テレなのに残念です。
(5)私に「これはやられた!」と思わせる場面がある
昨年、「チームのみんな」と書いた二川さん。
これを超える場面は、なかなか出ないかも。
(6)製作にテレビマンユニオンが関わる
10ポイントというのはムチャクチャな配点に見えますが、そうではありません。
読売新聞の記事から抜粋した、ウルルン滞在記プロデューサー白井さんの言葉
>「現場の空気をビビッド(生々しく)に伝える映像がすべて。ごまかすな」。
これを読んで、流石だと思いました。
テレビマンユニオンが高校生クイズを作るとしたら、敗者インタビューでテロップが入るなんて事はありえません。
テロップが入ると、現場の空気が視聴者に伝わらなくなるのを知っているから。
高校生クイズにテレビマンユニオンが関わるなんて事はありえないとは思いますが、万が一の可能性が残されてるのなら、第30回
マジっすか!
おはようございます。
ほとんどの高校生は夏休みなんですよね。いいなぁ。
さて、昨日は高校生クイズ中部大会。
三重県の代表を聞いて・・・
/つ_∧
/つ_,∧ 〈( ゚д゚)
|( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) マジっすか!
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
いやーこういう事ってあるんですね(笑)
思わずAAを張ってしまう程に驚きました。
全国大会出場おめ!!
決勝戦は去年と同じ3校になっちゃうのかな?
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[4]
ちょっと待ったー!!
あっちゃんが放った衝撃の一言。
昭和薬科を救うオリラジチャンスとは一体何なのか?
と、その前に。
実家から「第27回高校生クイズ沖縄大会@OTV」が到着しました。日テレの番組とは違って、画面上にテロップがないのが新鮮です。
(「高校生クイズで検索」など、常に表示されているテロップのこと)
オープニング番組の冒頭では、redballoon「真夏の地図」が流れていました。(昨年はオレンジレンジ。)
レッドバルーンは関東大会で聞いたのだけど、TVよりライブの方が音が冴えていてずっといいですね。ライブで光るアーティストなのかも。
(公式HPを見ると「第1回redballoonクイズ選手権2007」なんてのがあるそうです。ファン向けかもしれないけど、ちょっと気になります。)
話を戻して・・
さあ、あっちゃんが繰り出した衝撃の一言。
パワーアップしたオリラジチャンスとは一体!?
(みんな知ってるっつうの!)
過去記事
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[2]
高校生クイズ2007事前番組第二弾の感想[3]
○沖縄大会(4)
慎吾「あっちゃん、これが何なのか言ってあげて!!」
あっちゃん「スーパァーオリラジチャンス!!」(サイレン音付き)
スーパーオリラジチャンスとは、再度、全国大会出場の権利を獲得できるチャンスのこと。
全国13地区大会で1チームずつ準優勝校を決定し、その13チームの中の1チームが全国大会最後の1枠を勝ち取ることができる。スタッフ考えたなー!!
そのスーパーオリラジチャンス校を決めるのは、ウォーターヘッドスライディングクイズ。1問先取で決定。
再び、昭和薬科の4チームが挑みます。
問題「オリエンタルラジオのあっちゃんが6年かけて卒業した大学は?」
左から2番目の昭和薬科が先に抜け出す!
それを追う他チーム!
ポーン!押したのは、左から2番目の昭和薬科!!
「慶応大学」
ピンポンピンポンピンポン!!
昭和薬科・當眞(とうま)チーム、スーパーオリラジチャンス獲得!!
仲間の二人も上から滑り降り、喜び合います。
全国大会の切符は、13分の1という狭き門ですが、頑張って欲しい。
最後にオリエンタルラジオの締め。
「夏はクイズの甲子園!」
「みんなの挑戦待ってるぜ!!」
○まとめ
沖縄大会から一週間も経ってなかったのですが、沖縄大会の大半を放送。ここまで取り上げてもらえるとは予想外でした。
種子島実業の取材では、彼女達のクイズに取り組む姿勢が見れて良かったです。
昨年同様に、島特別大会の取材がいい味を出してます。
スタッフのみの取材だと、自然と高校生が主役になるのがいいのかも。
船橋高校の取材では、「南館はっぴ」の謎が解き明かされたのが良かった。スタッフもよくそこに目を向けたなと思いました。
(佐藤君達が高校生クイズ参加を呼びかける所も、何気に良かった。)
おっと、忘れちゃいけないのが沖縄大会で登場した「スーパーオリラジチャンス」。
準優勝チームから敗者復活枠を設けるというアイデアは、スタッフ考えたな!と思いました。全国大会の前に楽しみが一つ増えるので、ボーナスポイントものです。あとはクイズ形式に期待。
去年の一回戦が「50音バトルクイズ」で、50チームにするために島特別大会の1校を加えたのかなと思ったのですが、ひょっとしたら、今年もクイズ形式の関係で51校にするのかな?と思ったり。余った1枠が鍵を握るクイズ形式・・・などと想像するとワクワクする(笑)
とまあ、良いとこだらけの事前番組に見えますが、悪かった所もあります。それは、視聴率狙いのテロップ。
(延び延びになってたけどようやく書けます。)
前回、敗者インタビューの場面を茶色で書きました。
ラルフ「1チームは昭和薬科が行くんじゃないかなと。」
昭和薬科「思ってました。」
ラルフ「どうですか、ちょっと悔しいかな。」
昭和薬科「はい。」
その顔は笑顔だけど、なんだか残念そう。
もう一人の昭和薬科の子にマイクを向けると、涙声の「悔しいです。」が返ってきた。
あっちゃんも「カッコ良かったよ」と拍手を送る・・・。
この場面、画面の右下に「このあとオリラジ藤森に注目⇒」というテロップが入っています。
このテロップ、僕は視聴者にチャンネルを変えさせない為だと思っています。
分かりやすく言うと、「このあとオリラジが何かするよん!だからチャンネル変えないでね♪」と同じ意味。
だけど、敗者インタビューの最中に出して欲しくなかった。
あのテロップが出ることによって、視聴者の目線が彼女達からテロップの方に向いてしまう。それが許せません。
かつての高校生クイズ(ウルトラクイズ)では、勝者の喜びや敗者の悲しみなど上手く捉えていたと思います。
それが他のクイズ番組では見られない高校生クイズ(ウルトラクイズ)の強みだと思っています。
敗者インタビューも重要な場面の一つ。
そこに視聴者の目を向けさせるテロップが入ってしまうなんて・・・。
視聴率の為に敗者インタビューを軽視してたのかと思うと、残念でなりません。
(昨年の沖縄大会決勝で敗れたチームには、インタビューが無かった記憶があります。今年はインタビューしてくれたのに・・・。)
しかも、テロップを出す事によって、サプライズがある事を視聴者にバラしてるんですよね。(その場面の前にも、「クイズの夏は終わったのだが!」というナレーションが入っている。)
サプライズって、突然起こるから面白いと思うのだけど。
それを自らサプライズ感を薄めるような事をしている。
あの場面では、高校生と同じタイミング(慎吾君のちょっと待った!)で気付かせて欲しかったですね。
正直、あのテロップが無くても良かった。
(OTV版を見るとそう思います。)
高校生クイズ2007採点表![4]でも触れましたが、採点表できっちり減点致します。
ファンサカに例えたら、4失点の上、2点差以上の負け、
さらに被シュート15本が付くほどのマイナスです。
テロップ一つで長々と書いてしまいました。すみません。
次回は高校生クイズ2007採点表その5です。