10/19のあなたと日テレ
最近アクセス解析で「あなたと日テレ」の検索ワードがあったので、いざ検索してみると、10月の放送で高校生クイズが取り上げられていたことが分かった。
(検索して訪れてくれた方に感謝です。)
その中で各委員さんの発言を抜き出してみると
A委員:つまらなく感じる人も多かったんじゃないか
B委員:地方高校にやっぱりもっとスポットを当ててほしかった。
C委員:あのへんは解き方の解説をしてもらいたかったな…
D委員:『東大』というものが、高校の一番の頭がいいとか~錯覚というんですかね。
E委員:これを解けた人は知力があるなと、納得できるような問題があるといい
G委員:どこが間違ってたのかが分かったら~そこが一番面白いところなのになぜ削った?
どの委員さんも、真っ当な事をおっしゃっていて、全面的に同意です。
一番僕の意見に近かったのはD委員さん。
東大は確かに凄いけど、高クイではその一面ばかり強調していたのが、短絡的というか浅はかさを感じてしまった。
今書きますが「開局55周年としてあれでいいのかな?」と最も感じた所。
それをD委員さんが「錯覚」と表現したのは面白い。
日本テレビのコメントでは、「ずいぶんコンセプトを変えて改革した」とあります。
2007年の視聴率が悪かったからコンセプトを変えたと?
2006年は成功してるのに。
やはり視聴率視聴率の日テレです。
また「来年再来年へと発展させて行きたい。」とあることから、少なくとも日テレはまだ高校生クイズを続けていく意向があるようで、それが分かったのは良かったです。
一時は今年で終わるのかと思ったけど、少し安心しました。
あとはライオンさんが例年通りの予算を出してくれればいいのだけど・・・。