ウルルン滞在記の終了
最近久しぶりに見て、昔の感じに戻ってるなと思ったのになぁ。
去年も「ウルルン滞在記終了」の記事を書いたのですが、
その時は「ルネサンス」としてのリニューアルでした。
しかし、今回は本当に終了するようですね。
番組制作費削減の影響なんだろうけど、トメさんだけでなく、徳光さんまで標的にされてしまったのでしょうか・・・。
ここからが本題です。
ウルトラクイズファンとして気になるのは、番組を製作しているテレビマンユニオンの動向です。
ウルルン滞在記プロデューサーの白井博さんは、第1回から第10回までアメリカ横断ウルトラクイズの総合演出をされていた方でもあります。(ウィキペディアによると、ウルルン2008では企画を担当しているようです。)
アメリカ横断ウルトラクイズは、単なるクイズ番組に留まらず、
人間ドラマを色濃く描いていたのが特徴です。
特にテレビマンユニオンが製作していた回に強く感じられます。
それは白井さんの演出によるものが大きいのではないかと、僕は思います。
ウルルンの後番組がどうなるかは分かりませんが、
秋以降、白井さんやウルルンスタッフの手が空くのなら・・・。
「あの頃のウルトラクイズ」復活を熱望する僕にとって、千載一遇のチャンスに見えます。
放送枠(モクスペ)は既に用意されています。
ブロードキャスター終了で、トメさんの長期ロケも問題無し。
さらにウルルンのスタッフなら、海外ロケに長けているから心強い。
テレビマンユニオンのコネクションを使えば、世界各国のコーディネーターに協力してもらえるというおまけ付きです。
極端な話、南極でも北極でもジャングルの奥地でもクイズが出来るはず。
それらの条件に加え、白井さんがウルトラクイズの製作に関わるのなら・・・。もう、興奮が収まりません。
日テレは今すぐウルルンのスタッフを確保するべき。
今ならテレビマンユニオンのスタッフでウルトラクイズが作れるんですよ!!
僕が日テレの社長だったら、
「ウルルンのテレマンスタッフは日テレが美味しくいただきました。」な展開に持っていきます。
ただし、問題は制作費なんでしょうね。
広告収入が減少している今は、ウルトラクイズを作るのは難しいかもしれない。
ああ・・・日テレ開局55周年が来年だったら・・・・。