高校生クイズ2007採点表![1]
感動と興奮の高校生クイズをもう一度・・・。
お待たせしました!高校生クイズ2007採点表のお時間です。
高校生クイズ採点表とは、高校生クイズのあらゆる所に得点を付けて、高Qスタッフが手抜きしないようにチェックしようというものです。(おい)
これまでに2度開催された採点表では、2005年に111ポイント、
2006では185ポイントの高得点を獲得しました。
原点回帰されて、一時期の高校生クイズより良くなりましたね。
それでも僕は、もっと面白くて、茶の間で燃えて、時には涙する高校生クイズが見たくて見たくて仕方ありません。
いずれ復活するかもしれないウルトラクイズの為にも、日テレには番組作りに磨きを掛けて欲しいなと思います。
前回は甘かったボーナスポイントも、より厳しく、よりマニアックに強化。
今年のスタッフさん、より良い高校生クイズを目指して頑張って下さい!
採点表は「感想ポイント」と「ボーナスポイント」の2つ。
□感想ポイント
番組の感想を元に得点を出します。
番組の面白さ、アイデア、白熱する展開であればポイントが高く、
逆に番組がつまらなかったり、盛り上がりに欠けたり、工夫がなければポイントは低くなります。
□ボーナスポイント
ボーナス項目に該当するとポイントを獲得できます。
ボーナス項目には高ポイントを獲得できるものもありますが、
逆に減点となってしまうマイナスポイントもあります。
■感想ポイント
・事前番組 20p
・本放送 80p
計100p
昨年と同じ配点です。
昨年は感想を長く書きすぎたので、今年は短くなりそう。
それでも、ついつい長く書かせてしまう程の番組を期待してます。
(あと言いたいことは、去年の高校生クイズ2006採点表[1]にあります。)
■ボーナスポイント
○地方予選
・予選会場が増える 2p・・・(1)
・関東予選の第一問で女の子しか映らない -1p・・・(2)
・地方予選を見て優勝チームに気づく -2p
・本放送で放送された地方予選の時間(total)・・・(3)
15分~10分 -4p
10分未満 -6p
・問題が2問以上放送される地方予選の数・・・(4)
(島特別大会を除く。重複する問題は1問としてカウント)
8~9大会 1p
10~11大会 2p
12大会 3p
全13大会 5p
6大会以下 -2p
・参加人数の発表(1大会以上)
事前番組(UQ18が見た番組)で発表される 1p・・・(7)
本放送で発表される 3p
かつての様にオープニングで発表される 4p
発表無し -2p
・面白い問題が登場する 1p
・やってみたいクイズ形式がある 3p
・全地方予選の司会をラルフ一人で行う 2p・・・(5)
・オリエンタルラジオが登場する地方予選の数・・・(6)
(島特別大会を除く)
7大会 1p
8大会 2p ・・・と、大会が増える度に1p加算。
全13大会でさらに3pのボーナス。(合計10p)
5大会以下 -1p
(1)今年は「富士山大会」が加わり、全部で13ブロックになりました。
1会場増やすだけでも、費用もかかるし問題数も増えるなど、結構手間が掛かると思います。
それでも、会場を増やして、少しでも高校生に参加してもらおうという高校生クイズ側の姿勢はいいですね。
(2)よくある視聴率狙いですね。
(3)昨年の高校生クイズ2006では、たったの約7分56秒。
世界決戦で地方予選の時間が削られてしまったとはいえ、これでは短すぎますね。
本放送でも地方予選を見せて欲しい。
(4)昨年の事前番組を確認したところ、全ての大会の問題が放送されていましたので、問題数を「2問以上」とし、さらに重複する問題を1問としてカウントするようにしました。同じ問題が何度も放送されたとしても1問です。
ちなみにこっちで言う「1問」とは、「問題が出て正解が分かるまで」が1問です。
「答える場面」だけではカウントされません。
[※内容を訂正しました。]
(5)ラルフが全13予選をこなすだけでも至難の業。
一応、地方局のアナウンサーが問題を読んだり、一部の司会を手伝うのは可とします。(その場合「ラルフ一人」じゃなくなるけど気にしない。)
ただし、放送上でラルフがその地方予選に来ている事を確認できなければなりません。
つまりラルフが映ってなかったり、ラルフの声が聞こえない地方予選が1大会でもあればポイントになりません。
(6)ここでは、オリラジ1人だけでも可とします。
もちろん、放送上でオリラジが来ている事を確認できなければなりません。これはさっきの(5)と同じ。
さすがに10大会以上は無理でしょうね。
(7)地方局の事前番組でも可ですが、私が見られる番組でなければなりません。(当たり前だけど)
ここまでの所、「放送されること」を意識してるなぁ・・・。
高校生クイズ
高校生クイズ!