高校生クイズ2007採点表![本放送編14]
「次回へ続く」
この言葉を書きながら続きを書かない当ブログですが、
高クイ2007採点表だけは今年中に一区切りをつけたいと思います。高クイ2008の感想は来年かなぁ。
その前に。今日のごくせん再放送(第7話)で、やるせなすの石井ちゃんが「高校生ウルトラクイズ」のプラカードを掲げるシーンがあります。
この記事を皆さんが読む頃には終わってますね・・・。(遅すぎ!)
過去記事
高校生クイズ2007採点表![事前番組編1]
高校生クイズ2007採点表![事前番組編2]
高校生クイズ2007採点表![事前番組編3]
高校生クイズ2007採点表![本放送編1]
高校生クイズ2007採点表![本放送編2]
高校生クイズ2007採点表![本放送編3]
高校生クイズ2007採点表![本放送編4]
高校生クイズ2007採点表![本放送編5]
高校生クイズ2007採点表![本放送編6]
高校生クイズ2007採点表![本放送編7]
高校生クイズ2007採点表![本放送編8]
高校生クイズ2007採点表![本放送編9]
高校生クイズ2007採点表![本放送編10]
高校生クイズ2007採点表![本放送編11]
高校生クイズ2007採点表![本放送編12]
高校生クイズ2007採点表![本放送編13]
前回の記事を見ると、余計なBGMを気にしてますね。
高校生クイズ2007決勝戦。
ポイントは山形東高校:1ポイント、ラ・サール:7ポイント、
そして浦和高校:6ポイント。
問題
「人格を磨くために、何をもって玉を攻むべし。(ポーン♪)
押したのはラ・サール!吉嶺君が答える。
「他山の石」
ピンポンピンポーン♪
オリラジ慎吾君のキター!が響く。
「他山の石 以て 玉を攻むべし」
(人の誤った言動も自分の人格を磨く助けに出来るという意味)
問題
「ポケモン映画10周年を記念した新シリーズのタイトル。
史上空前のド迫力バトル。リアルガ対パルキア(ポーン♪)
ラルフ「浦和来い!」
浦和・佐藤君「ダークライ」
ピンポンピンポンピンポーン♪
ラルフ「リアルガ対パルキア対ダークライ。何故これを知っているー!?」(笑いが巻き起こる。)
山形東:1ポイント、ラ・サール8ポイント、浦和:7ポイント。
問題
「賞味期限や消費期限を管轄している省庁はどこ?」
ポーン♪浦和が来た!
「厚生労働省」
ピンポンピンポーン♪
浦和高校が並んだ!(ここでCM)
山形東:1ポイント、ラ・サール8ポイント、浦和:8ポイント。
ラルフ「さあ山形東、割って入れ。」
問題
「地震・雷・火事・親父。4つの言葉を漢字で書いたとき、最も画数が多くなるのは?」(ポーン♪)
ここで山形東が押した!
「地震」
ピンポンピンポーン♪
画面右下の山形東応援団が盛り上がる。(良かった。)
問題
「サッカーボール。白の六角形が20個なら、黒の(ポーン♪)
カチカチカチカチ・・・ラ・サール木原君が答える!
「12」
ピンポンピンポンピンポーン♪
ついに来た。ラ・サールが王手!!
(黒の五角形は何個?という問題。よく分かったなぁ。)
ラルフ「ついにラ・サール高校がリベンジまで、あと一つに迫りました!」
(ジャジャジャジャン!ジャンジャン!のBGM・・・)
問題
「元々は、極楽浄土で同じ蓮華の上に生まれる(ポーン♪)
あっ・クッ・・・!(浦和・佐藤君)
浦和も押したが、解答権はラ・サール高校。
その瞬間、木原君は握りこぶしを固め、隣の園田君に耳打ちする。
浦和の佐藤君はガックリ下を向く。
ラルフ「正解ならば・・・日本一!!!」
「・・・の、一連托生!!」
・・・
ピンポンピンポンピンポーン♪
木原君は両手でガッツポーズ!!
沸き上がるラ・サール応援団。一方、三連覇を逃し、浦和高校の石崎君ら優勝メンバーがガックリ崩れ落ちる。
嬉涙の木原君、感無量の吉嶺君、お母さんも喜んでくれているという園田君。
V3を逃し、皆に申し訳ないという佐藤君、他のメンバーの二人。
コメントは無かったけど、山形東の三人。
熱い戦いをありがとうございました。
悲しみにくれる浦和の三人に対しラルフの言葉。
「敗れたラ・サール高校は、一年前、今の君達と全く同じ状況でした。」
そして佐藤君の「臥薪嘗胆」。四字熟語で締めるとは。
木原君をはじめ皆に笑いが起きます。
表彰式の後はエンディング。
redballoon「真夏の地図」に乗せ、地区予選で見せた高校生達のパフォーマンスや、喜怒哀楽の表情が見られます。
-まとめ-
ラ・サールと浦和高校の対決はなかなか見ごたえがありました。
クイズ問題は前の年、手話問題が新しくて工夫を感じたけど、今年はそういうの無かったかなぁ。(サッカーボールの問題は良い問題だと思ったけど。)
良かったのはカメラワーク。高校生クイズの旗のアップや、飛んでいる飛行機にカメラを向け、そこから3チーム全体を映していました。
ウルトラクイズでもこういうカメラワークがありましたが、画面で飽きさせないようにしている、そんな先人達(ウルトラスタッフ)の知恵を感じます。
スタジオクイズではあまり見られないカメラワークですね。
残念だったのは、途中で流れる「ジャジャジャジャンジャン♪」のBGM。ネット上の書き込みでも見た覚えがあるけど、あれがテンポを悪くしている上にBGMのチョイスに違和感を感じてしまう。
クイズ本編よりBGMが気になってしまうのはねぇ。
スタッフさんに悪気はなく、ただ気合が空回りしてしまったのだと思っておきます。
あと「真夏の地図」をエンディングに使うとは予想しなかった。
見事にエンディングとマッチしてます。(良い意味でやられた。)
ただし一番最後が高校生ではなく、オリラジの二人で締めたのが勿体無い所でしょうか。(おい!)
えっと、高校生クイズ2007採点表ですが、
■感想ポイント ・本放送 80p
というのがありました。
つまり高クイ2007を評価しなければならない訳です。
高校生クイズ2007本放送の得点は
デロデロデロデロ・・・・デン!
56pです。
事前番組が17pなので、合わせると73ポイント。
2006年が事前番組18p、本放送70p。計88ポイントなのでかなりのダウンです。
クイズ形式、敗者復活の演出、勝負の展開・・・などなど、2006年の面白さと比べると、やはりパワーダウンを感じてしまう。
勝負の展開は運も左右するから仕方ないけど、何より工夫度が下がっていると感じたのが一番大きい。
敗者復活を知らせる演出。2007ではオリラジが高校生の前で敗者復活を告知。(オリラジが出てきた時点で気づいてしまう。)
2006では高校生が帰ろうとするなか、汐留のオーロラビジョンにオリラジが登場し敗者復活を告知。または敗退チームがJR水上駅の待合室で待っている時に公衆電話が掛かってくる。(直前まで高校生に気づかれない。)
視聴者にとって面白く感じるのはどちらか。
ただ2006年は、ラルフ時代で最高の高校生クイズだと思っているので、それと比較するのは酷かもしれません。
どうもスタッフが入れ替わったが為にクオリティの差が出てしまったような気がして・・・。(関係者じゃないのでよく分かりませんが。)
他に書きたいこともある気がするけど感想はここまで。
高校生クイズ採点表はこの後、ボーナスポイントがあります。(なにー!?)
しかし、2年前の番組の事を今書いても意味があるのでしょうか?(笑)
でわまた。
コメントありがとうございます。
2007、長くなってしまってすみません。
最終章とありますが、まだボーナスポイントが残ったりしています(汗)
今年の高クイはどうなるんでしょうね。
開催されないとすれば、水無月さんの書き込む所がなくなっちゃいますね。
またぼちぼち高校生クイズの記事を再開できたらと思います。
最近インフルエンザが流行ってますのでお互い気をつけましょう!
こんばんは、ご無沙汰しております。
2007採点表最終章本当にご苦労様でした。
いつになるのかずっと楽しみにしておりました。
この27回については私自身色々と思う事がありまして、もう頭の中がオーバーヒートしております(苦笑)
26回と比べると全体的に物足りなさを感じました。
高校生たちは大変魅力的だったのにチョイスの仕方がイマイチだった気がします。
本当は一番最初から書き込みしたほうが良かったのかも知れませんが…。
ああだこうだと言って申し訳ありません。
今年も出来るだけ書き込みに来ますのでよろしくお願いします。
まだまだ寒い日が続きますので、お身体にお気を付け下さいませ。
それでは、また。