第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
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高校生クイズ2006採点表[本放送編7]

第2日本テレビ・ウルトラクイズCMのプレゼント問題について

ウルトラクイズのパロディ映像6種類それぞれの最後に文字が表示されます。
その文字を組み合わせるとウルトラクイズに関係する
あるキーワード(6文字)ができあがります。

その答えって、ウルトラクイズとはそれほど関係ない気がするのですが・・・。(CMには関係あるけど^^;)

さて事情により1週お休みしてしまいました。すみません。
高校生クイズ2006採点表(感想編)も残すは世界決戦のみ。
もちろん本放送の得点も発表されます。ここまで長かった・・・。

高校生クイズ2006採点表[事前番組感想編] 
高校生クイズ2006採点表[本放送編1]
高校生クイズ2006採点表[本放送編2]
高校生クイズ2006採点表[本放送編3]
高校生クイズ2006採点表[本放送編4]
高校生クイズ2006採点表[本放送編5]
高校生クイズ2006採点表[本放送編6]


■感想ポイント
・本放送 (配点)80p

決勝戦を制し日本代表に輝いたのは、埼玉県立 浦和高校。
浦和高校は世界決戦でアメリカ代表、韓国代表と対戦するはずが、アメリカ代表は英テロ未遂事件の影響により出場を断念。
それによって、世界決戦は韓国・春川高校(チュンチョン高校)との一騎打ちとなりました。

今回の件は本当に不運でしたね。
英テロ未遂事件があと一ヶ月でもズレていれば・・・。
高校生クイズの放送では今回の件をきちんと説明し、アメリカ代表のメッセージを放送。番組側の対応は良かったと思います。
ただ、2カ国しか参加してないのに『世界決戦』というのは微妙ですが・・・。

韓国代表・春川高校は韓国EBS「奨学クイズ」で優勝。
予選の模様で放送された○×クイズがトラックを使った演出で面白そう。
韓国のリーダーは日本語でメンバー紹介。
修学旅行で韓国へ行ったのですが、あちらの高校生には日本語を話せる人がいますね。日本の高校生は韓国語を話せないのに、韓国の高校生は凄いなと思ってしまいました。

世界大会は早押し問題と書き問題を出題。
15ポイント先取で勝利です。

序盤は「1ヒント写真クイズ」。
最初の問題は、楽譜を見て作曲者は誰なのかを当てるもの。
浦和高校が「ヴェートーベン」を正解し1ポイント先取。

浦和高校は「ベルリンの壁」の問題でも「1989年」を答えて正解。
1989年といえば初代ゲームボーイが発売された年だけど、今の高校生と同じ位の年齢なのね。

次は「4ヒント連想クイズ」。
4枚の写真から連想されるキーワードを答えるもの。
浦和高校、2枚目にバラの花の写真が出た所で解答権を得ると、
「星の王子様」を見事正解!
あれで分かるのは凄いと思いました。

次は「書きクイズ」。
ここで書き問題が出題されたようですが、残念ながら編集が入ってしまう。やっぱり放送時間が足りないのか・・・。
ここで春川高校が追い上げを見せ、スコアは日本9-5韓国。

CM明け、再び「1ヒント写真クイズ」。
春川高校、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の「トムハンクス」を正解!
この映画、世界同時公開だったのか。

ここからは、浦和高校がじわじわと差を広げる。
そしてついに14ポイントで王手を掛けた。

ラルフ「あと1ポイント獲得で見事、初の世界一の座を・・・」
何度も世界一を強調・・・。

問題「彼の恋人の名前は?」(・・・ポーン♪)

ラルフ「さあ来た浦和高校、正解なら世界一!!」

「オリーブオイル」
 
 
ピンポンピンポンピンポーン!!

浦和高校、世界決戦を制す!!
肩を組み喜ぶ浦和高校に対し、残念そうな春川高校。
春川高校は力を出し切れなかったのかもしれませんが、アウェーの地でよく頑張りました。浦和高校には改めておめでとうの言葉を贈ります。

 
まとめ
浦和高校強かったですね~。やっぱりクイズ慣れしてるというか、早押しの強さが目立ちました。
押した後に3人で相談する間があったので、「押せば勝ち」の状況になっていたように思われます。
最後は15-6と一方的な展開になってしまったので、1回戦や準決勝の白熱したクイズを見た後だと物足りなかったですね。
アメリカ代表との対戦も見たかったな~。
来年の事前番組で、浦和VSアメリカ代表とのエキシビジョンマッチを・・・無理ですかそうですか。

クイズ問題は写真から出題する事によって「言葉の壁」をクリア。
韓国・中央日報の記事によると、問題作成は日本と韓国の出題委員だけでも65人、準備期間は3ヶ月との事なので、問題製作に苦労されたんでしょうね。(想像以上の製作体制に拍手!)

あとは、決戦前の微妙な空気が気になりました。
クイズ前にラルフとEBSのアナウンサーが握手してたけど、同じように浦和高校と春川高校の握手が見たかったですね。お互いに健闘を誓い合う握手みたいな。
握手の1カットだけでも雰囲気が変わったと思いますよ。
それから春川高校の紹介VTRですが、あれだけでは彼らの素顔が分かりませんね。
事前番組の様に春川高校リーダーの家に行って、家族や友人らの応援を受ける所を放送すれば、彼らに対する見方も変わったのになぁと思います。
そこまで取材するのは無理か^^;

お待たせしました。高校生クイズ2006本放送の得点は・・・

 

 70p!!

世界決戦が微妙なのと、相変わらずテロップが多い事、昔の高校生クイズと違いBGMでの演出が目立ったこと・・・が気になったのですが、それ以外は合格。
司会がラルフさんに代わってから一番面白かった回だと思います。

次回はお待ちかね、ボーナスポイントの発表です。
(まだあるのか!!)

次:高校生クイズ2006採点表[ボーナス編1]


One Response to “高校生クイズ2006採点表[本放送編7]”

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