高校生クイズ2006採点表[2]
高校生クイズ2006(全国高等学校クイズ選手権)採点表の続きです。
■ボーナスポイント
○地方予選
・予選が全国10会場 3p → 12会場なので 4p
・女の子が映っている割合が多い -2p ・・・(1)
(関東予選の開始~第一問発表まで80%以上)
・地方予選を見て優勝チームに気づく -2p
・地方予選の放送時間が15分未満(本放送) -4p
・参加人数(1会場毎に比較)
第22回を超えると 1p
※東北大会と九州大会は、南北を合わせた人数。・・・(2)
参加人数の発表無し -3p
(1)昨年の関東予選(事前番組)を見ると、女の子が映りすぎ!!
見た感じでは、男:女が1:9の割合(笑)
女の子が映ると視聴率が良くなるらしいのですが、こんな小手先ではなく、番組の本質で勝負してもらいたいものです。
(2)東北大会の場合
第22回東北大会・・・2358名
第26回北・東北大会・・・1300名+南東北大会1100名=2400名
2358対2400で、第26回の勝ち。プラス1ポイントとなります。
今年こそ事前番組でもいいので、参加人数を発表して欲しいですね。
○出演者
・ラルフの降板 -5p ・・・(3)
・ラルフ(司会者)の問題読み -5~5p
・ラルフ(司会者)の実況 -5~5p
・クイズ中に高校生を励ます言葉がある 3p
・面白いコメント 3p
・敗者の味方登場 2p ・・・(4)
(人選がイマイチなら 0p)
(3)高校生に割と人気(?)のラルフさんなのですが、番組のためにはラルフを降板させて別の司会者を添えた方が良いとの声も・・・。
前任者(福留さんや福沢さん)と比べると、多少見劣りしてしまうのですが(汗)、ラルフには第30回まで責任を持って続けさせて欲しいのです。
日テレが爆笑問題をメインパーソナリティにした時のような、安易な人選をするかもしれませんし。
年下の自分が言う事ではないのですが、ラルフには高校生クイズを続ける事で成長して欲しいと思うのです。
他局を見ても、これだけ大きなイベントを仕切れる事はなかなか無いですし、トリノオリンピックやW杯ドイツの合宿地でレポートするラルフを見ると、「ああ、日テレはラルフを育てたいんだなー」なんて思います。
トメさんや福沢さんクラスとは言わないまでも、「高校生クイズを面白くする」ためには、ラルフの成長は不可欠。
当ブログではラルフを叱咤激励という形で応援させていただきます(笑)
(4)ウルトラクイズのように「敗者の味方」を登場させて、敗者復活を拒むラルフとの対決を見せるのもアリかなあ・・・と思ったり。
お!情報ありがとうございます。
事前番組第一弾のラルフは、2005年の映像しか出てこなかったので、「もしや降板なのでは?」と少し心配でしたが、続投のようで良かった良かった^^
(neokazさんの記事が重複していたので、一つにさせていただきました。)
今年もやっぱりラルフのようですね。公式HPの掲示板に本人が書き込みしていました