第4CPコアタイムとは?

アメリカ横断ウルトラクイズと昔の高校生クイズが好きな管理人が気ままに書き綴るブログです。
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高校生クイズ2005採点表 結果発表[1]

お待たせしました。「高校生クイズ2005採点表」の結果発表です。
誠に勝手ながら、9/2に放送された「高校生クイズ2005」を採点するというこの企画。
今さらながら、こんな面倒な事するんじゃなかったと思ってます(笑)
採点対象は「高校生クイズ2005」の本放送と、
関東で放送された事前番組です。(地区予選の採点用)
ポイントは基本ポイントとボーナスポイントの2つ。
基本ポイントは100点満点です。
ボーナスは該当する項目があれば、基本ポイントに加算されます。
※元記事
高校生クイズ2005採点表①
高校生クイズ2005採点表②
それでは、基本ポイントの採点です。
□基本ポイント
●地方予選 0~15p
「予選の面白さ・クイズ形式を対象」
今年は、各会場毎に趣向を凝らしたクイズ形式でした。
中国大会や沖縄大会では、決勝戦会場が最初の予選会場と異なりました。
スタッフが手間をかけてる証拠ですね。
(22回以前もあったけど)
好きなクイズは、中国大会の「大和甲板お掃除クイズ」。
滑る足場と連打系の組み合わせが面白いですね。
女子高生の転倒ばかり放送してたのはマイナス点(笑)
新クイズもあったし、全会場とも異なるクイズ形式でとりあえず満足。
得点は[12p]です。
(他のコメントは、長文になるのでカットしました。)
●出演者  0~10p
「司会者をはじめ、ゲスト出演者などを対象」
今年のラルフは、高校生とのやり取りが多く見られました。
何気ない会話でも、コミュニケーションを取っていたのが良かった。
ゲスト出演者は、地区予選VTR(藍ちゃん・ベッカム・ヨン様など)と
映画「タッチ」の3人(関東予選)、中村勘三郎さんなど。
事前番組で放送された長澤まさみさんの呼びかけ、
「恋してますか~!?」には、何となく違和感を感じました(^^;
全体的には可も無く不可もなく・・・ですが、
目立ちすぎな昨年の芸人さんよりは良いです。
主役は高校生なのだから。
好印象だったのは、全国大会(知床コース)担当の森中アナ。
仕切りの上手さ、深みのある司会は流石だなぁ~と思いました。
結果としてはまずまずの[6p]
●番組内容 0~15p
「番組の面白さ・雰囲気などを対象」
これは3人バラバラに尽きます。
中村勘三郎さんを尊敬の眼差しで見つめる高校生、
「五山の送り火」の取材ができず落ち込む女の子、
船酔いに苦しみ、自分を励ます為に歌を歌う高校生など、
ドキュメンタリー風の演出が僕のアンテナに引っかかりました。
ただし、セリフにテロップがあったのが残念でした。
例としては、中村勘三郎さんの登場シーン。
驚く高校生達の「えっ~!!」「スゲェー!!」などのテロップです。
表情に驚きが十分表れてるのだから、
それを視聴者に感じさせて欲しかったと思います。
いきなり来年の希望なのですが、
もっと高校生や視聴者を驚かすアイデアが欲しいですね。
昔の高校生クイズには、勝者・敗者が入れ替わる
「裏切り」などの演出がありました。
工夫次第でもっと面白くできると思うのです。
毎年アイデアを出し続けるのは大変ですが、
来年こそ良い意味での裏切りに期待します。[12p]
[補足]
裏切り行為については、ある方とのチャットで「残酷ではないか?」という意見がございました。
確かに、ある意味残酷かもしれません。
しかし、それでアイデアの幅を狭めて欲しくないとは思っています。
「裏切り」といっても、悪い方から良い方へ流れる展開もありますので(^^;
●高校生  0~10p
「高校生の元気・盛り上がりなどを対象」
地方予選は盛り上がりましたが、
参加人数が減ってスケール感を出せなくなったのは残念。
「POWER」の人文字もまばらでしたね。
最近はタレントさんとか呼ばなきゃ来てくれないのでしょうか・・・。
全国大会では、「3人バラバラ」後の再開シーンが良かったです。
仲間との再会を果たし、皆で喜び合う。
そして、自然と湧き出る「タカシ!」「タカシ!」の大コール。
このノリの良さにグッジョブ!!
2回戦で1チームしか落とさなかったのは正解かもしれませぬ。
でも元気が良かったのはその位かなぁ・・・。[4p]
●クイズ
「クイズ形式・試合内容などを対象」
今年は準々決勝が無かったため、
「記者クラブ」のプレゼンを準々決勝の代わりとします。
・一回戦「スリーアンサークイズ」 0~10p
一回戦からガチンコクイズ形式。
3人全員が正解しないと勝ち抜けないのはいいですね。
ただ49→15の勝ち抜け数は厳しすぎます。
次の3人バラバラを考慮したのでしょうか?
(お寺の宿泊人数など)
クイズ自体は面白かったです。[7p]
・二回戦「3人バラバラ」 0~10p
クイズが少なかったのは残念でしたけど、それ以外は文句なし。
この形式を決めたスタッフさんと固い握手を交わしたいです。
でも昔の「3人バラバラ」のように、3人揃えば勝ち抜け形式で、
「あと一人が来ない!まだかよ~!!」
みたいなハラハラする展開も見たかった(^^; [9p]
・準々決勝(代理)「記者クラブ」 0~10p
クイズとかけ離れた課題でしたけど、高校生達はよく頑張りました。
大田高校の「日本のひだまり」、「心の暖かさ」に触れたスピーチですね。
繰り返して見ると、その良さが分かります。
全体としては地味だったかなぁと。
クイズをやってないし、面白みも少ない。
視聴者はチャンネルを変えたくなる場面なのですが、
高校生クイズのテーマは「世界」だっただけに外せないところ。
僕としては、まずまずの [5p] にしたいと思います。
・準決勝「8文字を解読せよ ひらめきパズルクイズ」 0~10p
早押しと8文字の解読パズルを組み合わせたクイズ形式。
持ち問題数など、バランスが絶妙だなぁと感心しました。
最後の1枠をめぐる戦い。
“楽天”こと仙台二高。
2度通過席へ向かうものの、暗号を解読できず三たび解答席へ。
それに対して浦和高校。
最初の一問目の”初”だけで正解!!
勝負の神様は無情だよなぁ・・・。
“初心忘るべからず”は今年の名アンサーです。
勝負が終わった後、敗れたチームにインタビュー。
敗者へのフォローも光るポイントです。[8p]
 
・決勝「10ポイント早押し」 0~10p 
前にも書いたけど、決勝の「格」を持たせた演出が素晴らしいです。
空撮やカメラワーク、家族・友人のインタビューなど、
どれも工夫が感じられます。
高層ビルから解答席へ流れるカメラワークは、ウルトラらしくてイイ!
(マニアにしか分からん。)
さらに、クイズ中のテロップ。
決勝戦だけ「問題テロップを外していた」のが良かったです。
テロップがあると、どうしても目で追っちゃうんですよね。問題を。
お茶の間で勝負してる視聴者には嬉しい配慮です。
最後は浦和高校があっさり優勝したけど、
他の2校も頑張ってくれました。
いい試合をありがとう。[9p]
それでは、基本ポイントの合計得点は・・・
72p
好意的に書いた割には、ポイントが低い?
まだまだこれから、ボーナスポイントの採点が待っています。
次週までお待ち下さい。(まだ続くのかいな・・・)
[追記]
高校生クイズ2005採点表 結果発表[2]
高校生クイズ2005採点表 結果発表[3]


2 Responses to “高校生クイズ2005採点表 結果発表[1]”

  • UQ18:

    こんにちは。改めましてコメントの方ありがとうございます。
    水無月さんのコメントを楽しく読ませて頂きました。
    熱意ある書き込みを読んで、採点表をやってみて良かったと思っています。
    今はサッカー系の記事が多いですけど、時々ウルトラクイズ、
    高校生クイズの事も書いていきますので宜しくお願いしますー。

  • 水無月ひかり:

    こんばんはです~。
    前日はたのみこむの商品の発案に賛同して頂き本当にありがとうございました。
    初めて発案したのですが、UQ18さんが、初めての賛同者で本当に嬉しかったです。
    このまま諦めてしまおうかとも考えていましたが、もう少し様子を見て、頑張ろうと思います。
    今日もまた第14回、第25回を見ていました。
    中国大会の決勝戦、なかなか面白かったですよね^^
    UQ18さんもおっしゃっていたように女子チームの転倒シーンは痛々しくて見ていられませんでした><
    一度ならともかく、二度も見せられてこっちも痛い気持ちになりました(汗)
    本題に戻りますが、1回戦は3人という特色を生かしていてクイズも3人答えて突破というのもスリルがあって面白かったと思います。
    確かに15チームのみ勝ちぬけはやっぱり厳しすぎるかなと言うのは同意見です。
    次のクイズの事もあったのかも知れませんが、もうちょっといても良かったんじゃ…^^;
    敗者復活は鳥取・米子東高校、残念でしたね^^;
    個人的に米子東応援していたのですが、運に恵まれていなかったかなと。
    逆に今大会で一番運に恵まれていたのは、岩手・一関第一高校だったと思います。
    東京行きでも再会カプセルでも最後の最後で勝ち抜けていましたしね。
    「3人バラバラクイズ」も一人一人の個性が出ていて感情移入ができました。
    唯一残念だなと思ったのが、クイズがあまり放送されていなかった事です。
    それ以外は良かったと思います。
    個人的に一つ、再会カプセルでオンエアでは勝ち抜けチームをほとんどの高校は映っていたのに水戸一高だけ映っていなかったのが、気になりました。
    勝ち抜けなら勝ち抜けで全チーム映して欲しいなと思いました。
    「外国人記者クラブ」でのスピーチもそれぞれのチームの想いが込められていたと思います。
    大田高校の「心の暖かさ」「日本のひだまり」のスピーチは私たち(視聴者)も改めて考えさせられる内容だったと思います。
    準決勝も第21回の第2回戦「東軍vs西軍 キーワードクイズ」(タイトルが微妙に違うかもしれません汗)を彷彿とさせられました。
    浦和高校と仙台二高の接戦ハラハラしました。
    仙台二高の「なんじゃもんじゃ」は思わず笑ってしまいました(苦笑)
    苦笑する大田高校と山梨大附属が微笑ましくて「可愛いな」と思いました。
    浦和高校、「初」だけで当ててしまうのは本当にビックリしました。
    まさにミラクルですね!!
    クイズもそうですが、どんな事に対しても初心は大切だなと思いました。
    決勝戦、一番山場なのに短くてあっさりしすぎてたかな、もう少し長く放送して欲しかったなと言うのが私の意見です。
    あえて問題のテロップを外していたのが、新鮮で良かったです。
    一つ気になったのが、金沢大附属、紅一点・中村さんがオンエアでは一言も喋っていなかったので「あれ?」と思いましたが、女の子一人で頑張っていたのに拍手を贈りたいと思います。
    今年の金沢大附属は、実力の凄さを感じました。
    また来年も挑戦して欲しいですね。
    今回もまた長々とコメントしてしまい、個人的な感想も十分に含んでしまいすみません。
    こんな文章でも楽しく読んで頂けたら幸いです。
    クイズのことばかりですが、次回もまたよろしくお願いします。

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